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    元スレ愛「765プロのプロデューサーさんの家にお泊まりです!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    151 :

    待ってた!

    152 = 83 :

    愛ちゃん可愛いなぁ
    愛ちゃんが幼妻とか最高じゃん

    153 :

    やばい
    いおりんから愛ちゃんに浮気しそう

    154 = 1 :

    「あ、あとっ! 他にもお掃除とかもしておきました!」

    P「え? そんなことまでしてくれたのか。本当に助かるなぁ」

    「で、ベッドの下にいっぱい本が落ちてたので、それは本棚に並べてありますっ」

    P「…………!?」

    「え……エッチな本は、まとめて隅っこに置いておきました……」

    P「うぎゃあああああ!! お、終わった……」

    「だ、だいじょーぶですっ! 男の人はそういう本持ってるってママも言ってましたから!」

    P「違うんだ……見られたっていう事実が俺には大ダメージなんだ……」

    「でもあたし、気にしません! プロデューサーさんがひんにゅー好きのヘンタイさんでも!」

    P「げぶぁっ」


    あっ、プロデューサーさん!? しっかりして、プロデューサーさぁん!

    155 = 62 :

    女子中学生に性癖知られたい

    156 :

    やよいと真とそこの壁はちょっとこっちに避難しなさい。

    158 :

    >>156
    貧乳が好きなのであって壁はいらんだろ

    159 = 156 :

    >>157
    貧乳と無乳・虚乳を一緒にするな

    160 = 1 :

    それからは、少し遅めの夕食を摂りつつ……
    あたしはプロデューサーさんに、今日あったことを報告してました。


    「あたし、ママにコンプレックスがあるのかもしれないです」

    P「ママっていうと、日高舞か……あの人は本当に凄かったらしいな」

    「でも貴音さんが励ましてくれて、これからもっと頑張れる気がしてきました!」

    P「そっか。貴音には今度、俺から礼を言っとくよ」

    「プロデューサーさんから?」

    P「『ウチの嫁を助けてくれてありがとう』ってさ」

    「あ、あぅ……嫁、って……」


    ほんとにお嫁さんにしてくれますか、プロデューサーさん?
    ……なーんて、言えるわけもないんですけど! えへへ……

    161 = 74 :

    えへへ

    162 = 156 :

    えへへへ

    163 = 151 :

    えへへへへ

    164 = 1 :

    P「愛ちゃんは掃除も炊事も洗濯も全部やってくれて、立派に『お嫁さん』してるよ」

    「……本当に、そう思ってますか?」

    P「うん。どこに嫁に出しても恥ずかしくないって」

    「じゃあ……あたし、お嫁に行こうかなぁ」

    P「……え?」

    「あたし、まだ13歳ですから。あと3年経って結婚できるようになったら、お嫁に行きたいです!」

    P「い、いきなりだな。肝心の結婚相手はどうするんだ?」

    「それは……いるような、いないような……」

    P「な、なんだそれ。即答できないくらいならやめておいた方がいい。うん、やめとこう」


    ……プロデューサーさん、何か焦ってる? 気のせいかなぁ。


    P「ち……ちなみに、なんでハッキリしてないんだ?」

    「今の自分の気持ちが、恋愛感情なのか、ただ信頼してるっていうだけなのか、分からなくて……」

    166 = 1 :

    「簡単に言うと、ある人のことが好きだって言えるのか、よくわからないんです」

    P「……そういうことか。友達や同期に相談してみるとか」

    「そう、ですね……」

    P「……あと、俺とか」

    「プロデューサーさんに?」

    P「何でも手伝うから、相談に乗れることがあったら言ってくれ。複雑な気分だけど……」

    「……『何でも』ですか?」

    P「ああ」

    「…………あはっ! きっと後悔しちゃいますよ、それ」

    P「こ、後悔? なんでだ?」

    「あはははっ!!」


    言った以上は責任取ってくださいね、プロデューサーさん!
    あたしがどんな相談をしても、ゼッタイに!

    167 = 74 :

    愛ちゃんしえ

    168 = 156 :

    まとめに入ってる匂いがするが、まだ早い、と言っておこう。

    169 = 1 :

    ―――同棲生活、三日目の朝。
    ちゃんと目覚ましをかけたおかげで、寝坊はしなかったんですけど。


    「……おはようございます」

    P「うん、おはよう……」


    またあたし、プロデューサーさんに抱きついてるし……
    ほら、プロデューサーさんも気まずそう。

    昨日と違うのは、プロデューサーさんもあたしを抱きしめてるってことくらい。
    ……あ、あれ? これってもしかして……


    「あの……痛いです、プロデューサーさん」

    P「……!? ご、ごめん!」

    「い、いえっ……」


    二人して、ふいっと顔を反らしてしまいました。
    な、なんか気まずくも甘ったるい雰囲気っていうか。朝からこんなのでいいのかなぁ……

    そういえば昨日、お布団買いに行くって話はまったくしなかったんだっけ。
    夜になったら二人とも、自然と同じお布団に入ってたし……もう買わなくてもいいのかな。

    170 :

    裏山死刑かと思ったら俺のことか

    171 = 1 :

    プロデューサーさんが着替えている間に、あたしは軽めの朝食を作ります。
    昨日の残りのごはんとインスタントのお味噌汁、それにささっと作ったベーコンエッグです。


    P「おっ、今日も美味そうだ。いただきます」

    「召し上がれ! 今日は遅くなりますか?」

    P「いや、昨日と同じくらいかな」

    「じゃあ夕食作って待ってますね!」

    P「うん、楽しみにしてる。愛ちゃんも仕事の方、がんばって」

    「はいっ!」


    いいな、こういうの……プロデューサーさんも同棲生活に憧れてたって言ってたし。
    でも、これは映画の練習。あたし、あと何日くらいこうしていられるんだろう……

    172 = 1 :

    そんな朝の雰囲気を満喫していると。

    『ピンポーン』

    ……と、呼び鈴が鳴りました。


    「あたし、出てきますね」

    P「ま、待てっ!」

    「えっ?」

    P「こんな時間に俺の家に来るヤツは、一人しか考えられない……」


    プロデューサーさんの顔が険しくなっていきます。
    だ、誰なんだろう。そんな物騒な人が来てるのかな。


    「こ、怖い人ですかっ?」

    P「ある意味怖いな……愛ちゃんは絶対に姿を見せちゃダメだ」

    「は……はいっ」

    173 = 1 :

    あたしは壁に隠れて聞き耳を立てました。ここなら玄関からは見えませんし。


    美希「ハニー、おはよう!」

    P「あ、ああ。おはよう美希」

    美希「最近お仕事が忙しくて来れなかったけど、久しぶりに迎えに来たの!」


    今の声……それにプロデューサーさんが『美希』って言ってたから、きっと美希センパイだ!
    な、なんか嫌な予感がするよー!


    美希「……あれ? ベーコンの匂いがするの」

    P「い、今の今まで朝メシだったからな」

    美希「ハニー、料理ほとんどできないって言ってなかった?」

    P「……さ、最近練習してるんだ」

    美希「ふーん……」

    P「もういいだろ。すぐ支度するから、早く行くぞ」

    174 = 1 :

    美希「ハニー、なんでせかすの? まだ時間あるのに」

    P「べ、別にせかしてなんかないぞ」

    美希「ハッキリ言って、すっごく怪しいの。さっきから何か焦ってるし。ミキに隠し事してない?」

    P「そ、そんなわけないだろ……」

    美希「それに、玄関から見えるだけでも前来た時よりずいぶん片付いてるの」

    P「それは……お、大掃除をしたんだよ」

    美希「……なんとなくだけど、ハニーは女の子を連れ込んでるって、ミキ的には思うな」


    み、美希センパイ鋭いです!
    そういえば美希センパイ、プロデューサーさんのことが気になるって言ってたような。

    あたしがプロデューサーさんと同棲してるなんて知ったら、美希センパイ……


    P「な、何を根拠にそんな」

    美希「女物のクツもあるし」

    P「えっ!? 昨日片付けといたはず……あっ」

    175 :

    墓穴Pやん

    176 :

    やだ美希怖い

    177 = 151 :

    美希「……あの女の匂いがするの」

    178 = 1 :

    またさるった。ちょっと時間あけるわ

    179 = 32 :

    てめーら支援しっかりしろや

    182 = 107 :

    だが…マヌケは見つかったようだな

    183 :

    おうよ

    184 = 74 :

    しっしっし

    185 :

    パツキン彼女でもないくせにしゃしゃってんじゃねぇええええぞカスが

    186 = 50 :

    美希は好きだし美希メインの話も好きだが
    他メインのSSだとホント邪魔なだけだこの毛虫

    187 :

    うほっ

    188 :

    >>186
    嫌われ役も素でこなすミキミキマジ万能だろ

    189 = 135 :

    美希の金髪って地毛じゃないの??
    元は真っ黒毛虫だったりするの??
    こわいよー(^-^)

    191 = 74 :

    支援だよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

    193 :

    >>189
    染めてるよ
    地毛は茶色系の黒髪

    アイマス無印で覚醒させて短い髪が好みって言うと、ショートカットの茶髪になる

    194 = 18 :

    いらないなら美希はおれがもらうが

    195 :

    >>194
    そうはいかんざき

    196 = 4 :

    追いついたシエンタ

    198 = 62 :

    ホシイミキェ…

    199 = 60 :

    怪物ホシイミキ

    200 :

    女の靴?嘘だろ美希太郎!


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