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岡部「ふんッ、どーせ貴様の事だからァ? 研究だかなんだかで頭いっぱいで忘れていたのだろう!」
紅莉栖「……っ」
岡部「貴様は生粋の研究大好きっ娘だからな! だがな! まゆりも寂しがっていたのだぞ!」
紅莉栖「……」
岡部「それを貴様はよくも……ぬけぬけと俺を問いただせるものだな!」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「え?」
紅莉栖「……っ」
岡部「貴様は生粋の研究大好きっ娘だからな! だがな! まゆりも寂しがっていたのだぞ!」
紅莉栖「……」
岡部「それを貴様はよくも……ぬけぬけと俺を問いただせるものだな!」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「え?」
クリスチョコ渡す→キス→実は告白を決意したまゆしぃがラボに戻って目撃→まゆしぃ愛想笑いで飛び出す→クリスが「岡部追いかけなさい」→オカリン追いかける
まゆしぃ…
まゆしぃ…
岡部「(あ、しまった……少し言いすぎたか……)」
岡部「(本気で責めようとかは欠片も思ってなかったのだが……まずい)」
岡部「あっ、いや、つまりはー、そのー……ちゃ、ちゃんとこまめに連絡は欲しいということで……」
紅莉栖「……――ッ! こッの馬鹿岡部!!!」シュッ
パァンッ ポトッ
岡部「あいたっ!! ちょ、顔に物を投げるのは反則だろう!! 角がっ!」ヒリヒリ
岡部「……って、…………ん? これは……」
岡部「(本気で責めようとかは欠片も思ってなかったのだが……まずい)」
岡部「あっ、いや、つまりはー、そのー……ちゃ、ちゃんとこまめに連絡は欲しいということで……」
紅莉栖「……――ッ! こッの馬鹿岡部!!!」シュッ
パァンッ ポトッ
岡部「あいたっ!! ちょ、顔に物を投げるのは反則だろう!! 角がっ!」ヒリヒリ
岡部「……って、…………ん? これは……」
紅莉栖「……何よッ! 人が滅多にやらないことしてやったっていうのに!!!」
紅莉栖「私だって何度も連絡しようか迷ったわよ!!!」
紅莉栖「でもっ、どうせ! 岡部のことだから! チョコ一個も貰えてないだろうと思って!!」
紅莉栖「あんたの落ち込んだ顔を励ましてやろう……とかって思ってたわけじゃないけど!!」
紅莉栖「あんたが貰った時に驚いた顔見て』プゲラざまあああwwwwww』って言ってやろうと思って!!」
紅莉栖「私だって何度も連絡しようか迷ったわよ!!!」
紅莉栖「でもっ、どうせ! 岡部のことだから! チョコ一個も貰えてないだろうと思って!!」
紅莉栖「あんたの落ち込んだ顔を励ましてやろう……とかって思ってたわけじゃないけど!!」
紅莉栖「あんたが貰った時に驚いた顔見て』プゲラざまあああwwwwww』って言ってやろうと思って!!」
紅莉栖「ずううううっと連絡我慢してたのに!!!」
紅莉栖「それがなによ!! あんた朝早く様子見に行ったらまだラボにいないじゃない!!」
紅莉栖「それで昼には流石にいるだろうと思って来てみても! またいないじゃない!!」
紅莉栖「私を避けてるの?! なんなの?! 馬鹿なの!? 死ぬの!!!?」
岡部「」ポカーン
紅莉栖「それがなによ!! あんた朝早く様子見に行ったらまだラボにいないじゃない!!」
紅莉栖「それで昼には流石にいるだろうと思って来てみても! またいないじゃない!!」
紅莉栖「私を避けてるの?! なんなの?! 馬鹿なの!? 死ぬの!!!?」
岡部「」ポカーン
おわふ、紅莉栖の台詞ミスった
>>106の次はこっちです
------------------------------
紅莉栖「ずううううっと連絡我慢してたのに!!!」
紅莉栖「それがなによ!! あんた朝早く様子見に行ったらまだラボにいないじゃない!!」
紅莉栖「それで午後には流石にいるだろうと思って来てみても! またいないじゃない!!」
紅莉栖「私を避けてるの?! なんなの?! 馬鹿なの!? 死ぬの!!!?」
岡部「」
>>106の次はこっちです
------------------------------
紅莉栖「ずううううっと連絡我慢してたのに!!!」
紅莉栖「それがなによ!! あんた朝早く様子見に行ったらまだラボにいないじゃない!!」
紅莉栖「それで午後には流石にいるだろうと思って来てみても! またいないじゃない!!」
紅莉栖「私を避けてるの?! なんなの?! 馬鹿なの!? 死ぬの!!!?」
岡部「」
クリスのツンデレは反則的な可愛さがある
まゆしぃ派の俺もグラつくほどだ
まゆしぃ派の俺もグラつくほどだ
紅莉栖「ふっ……」グスッ
岡部「くっ、紅莉栖……とりあえず泣くのは……」
紅莉栖「泣いてないわ!!!」グズズッ
岡部「お、おう……」
岡部「(なんだこの状況は……俺は幻覚でも見てるのか……?)」
岡部「くっ、紅莉栖……とりあえず泣くのは……」
紅莉栖「泣いてないわ!!!」グズズッ
岡部「お、おう……」
岡部「(なんだこの状況は……俺は幻覚でも見てるのか……?)」
岡部「えーと……つ、つまりだ。要約すると……」
岡部「お、俺に、手作りチョコを渡して驚かせようとしたから……連絡はしなかった……のか?」
紅莉栖「……なッ!! 違っ! っけど……」
紅莉栖「ええい! もういい!! それでいい!!」グズッ
岡部「(こ、これはなんということだ……)」
岡部「じゃ、じゃあこの投げてきた箱は……」カパッ
紅莉栖「……私が作ったチョコだ。悪いか」グズッ ゴシゴシ
紅莉栖「……ッちなみに、漆原さんに教えてもらったから味は完璧なはずよ……」
紅莉栖「まずいなんて言わせるもんですか……!」キッ
岡部「お、俺に、手作りチョコを渡して驚かせようとしたから……連絡はしなかった……のか?」
紅莉栖「……なッ!! 違っ! っけど……」
紅莉栖「ええい! もういい!! それでいい!!」グズッ
岡部「(こ、これはなんということだ……)」
岡部「じゃ、じゃあこの投げてきた箱は……」カパッ
紅莉栖「……私が作ったチョコだ。悪いか」グズッ ゴシゴシ
紅莉栖「……ッちなみに、漆原さんに教えてもらったから味は完璧なはずよ……」
紅莉栖「まずいなんて言わせるもんですか……!」キッ
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「……なっ、何よ……」
岡部「すまない」
紅莉栖「……っ」
岡部「まさかお前がそこまで計画した上で……こんな形で貰えると思ってなかったのだ」
岡部「ある意味、いや、そのままの意味でも驚いた」
紅莉栖「……」
岡部「それで……つい、とっさにああ言ってしまったが……」
岡部「そのー……あー……」
紅莉栖「……?」
紅莉栖「……なっ、何よ……」
岡部「すまない」
紅莉栖「……っ」
岡部「まさかお前がそこまで計画した上で……こんな形で貰えると思ってなかったのだ」
岡部「ある意味、いや、そのままの意味でも驚いた」
紅莉栖「……」
岡部「それで……つい、とっさにああ言ってしまったが……」
岡部「そのー……あー……」
紅莉栖「……?」
岡部「……ありがとう、紅莉栖」
紅莉栖「……っ」
紅莉栖「……そ、それは……まぁ私も……あんたに連絡なしで帰ってきちゃったわけだから……」
紅莉栖「……悪かったわ。よくよく考えてみればちょっと度が過ぎたわね」
岡部「し、しかしだな!!」
紅莉栖「な、なによ……」
岡部「その……俺としては、帰ってきた時に……」
岡部「お前がいた時点で驚いたというか嬉しかったというかなんというかだな……」目ソラシ
紅莉栖「……っ」
紅莉栖「……そ、それは……まぁ私も……あんたに連絡なしで帰ってきちゃったわけだから……」
紅莉栖「……悪かったわ。よくよく考えてみればちょっと度が過ぎたわね」
岡部「し、しかしだな!!」
紅莉栖「な、なによ……」
岡部「その……俺としては、帰ってきた時に……」
岡部「お前がいた時点で驚いたというか嬉しかったというかなんというかだな……」目ソラシ
紅莉栖「……ばっ、馬鹿じゃないの!? そのぐらいで嬉しがるな!」
岡部「だ、だからそれは! 連絡をよこさなかった貴様が悪い訳で!!!」
紅莉栖「ぐっ……」
岡部「むっ……」
岡部「……いかん、これでは終わらないな」
紅莉栖「……」モジモジ
岡部「……」キョロキョロ
岡部「だ、だからそれは! 連絡をよこさなかった貴様が悪い訳で!!!」
紅莉栖「ぐっ……」
岡部「むっ……」
岡部「……いかん、これでは終わらないな」
紅莉栖「……」モジモジ
岡部「……」キョロキョロ
岡部「……これ、今食べてもいいか?」ガサッ
紅莉栖「なっ……ちょっ、私もう帰るからあとで一人で食べなさいよ!!」
岡部「しかしもう終電も行ってしまってるぞ?」
紅莉栖「えっ……あ、歩いて帰るからいい!!」
岡部「しかし暗いと危ないではないか。……今日はラボに泊ってけ」
紅莉栖「でも……夕飯も……」
岡部「昼に偶然にも予備と思って買ってきたカップ麺が2つある。それを食うがいい」
紅莉栖「……」
岡部「それに……何を心配してるのかは知らんが、別にお前にHENTAI行為をしようなどとも思ってない」
紅莉栖「バッ! そんなこと考え……たけども、ちょっとだけ、あくまでわずかな可能性として」
岡部「おい」
紅莉栖「なっ……ちょっ、私もう帰るからあとで一人で食べなさいよ!!」
岡部「しかしもう終電も行ってしまってるぞ?」
紅莉栖「えっ……あ、歩いて帰るからいい!!」
岡部「しかし暗いと危ないではないか。……今日はラボに泊ってけ」
紅莉栖「でも……夕飯も……」
岡部「昼に偶然にも予備と思って買ってきたカップ麺が2つある。それを食うがいい」
紅莉栖「……」
岡部「それに……何を心配してるのかは知らんが、別にお前にHENTAI行為をしようなどとも思ってない」
紅莉栖「バッ! そんなこと考え……たけども、ちょっとだけ、あくまでわずかな可能性として」
岡部「おい」
紅莉栖ちゃんばっかズルいのです
まゆしぃだってオカリンのこと好きなんだよ?
紅莉栖ちゃんよりずっとずっと前から…オカリンが大好きなんだから
まゆしぃぃぃぃぃぃぃぃ(ToT)
まゆしぃだってオカリンのこと好きなんだよ?
紅莉栖ちゃんよりずっとずっと前から…オカリンが大好きなんだから
まゆしぃぃぃぃぃぃぃぃ(ToT)
ガサゴソ
岡部「……ほら、カップ麺」コトッ
紅莉栖「……あ、ありがとう」
岡部「その間に俺はこれを食べる」パカッ
紅莉栖「……あくまでチョコが先なのか」
岡部「当たり前だろう。お前がそこまで行動したチョコだからな。食べるのが礼儀だろう」
紅莉栖「なんか礼儀とかまで言われるとちょっと複雑なんだけど……」
岡部「……ほら、カップ麺」コトッ
紅莉栖「……あ、ありがとう」
岡部「その間に俺はこれを食べる」パカッ
紅莉栖「……あくまでチョコが先なのか」
岡部「当たり前だろう。お前がそこまで行動したチョコだからな。食べるのが礼儀だろう」
紅莉栖「なんか礼儀とかまで言われるとちょっと複雑なんだけど……」
岡部「では……食うぞ」ドキドキ
紅莉栖「え、えぇ……」ドキドキ
岡部「(コイツはもちろん覚えてないだろうが……)」
岡部「(夏以来、助手の料理は避けてきたからな……心配だが)」
岡部「(だが今回はルカ子と作ったというし……大丈夫、きっと大丈夫……なハズ!)」
岡部「むぐ」パクッ
紅莉栖「ど、どう……?」
紅莉栖「え、えぇ……」ドキドキ
岡部「(コイツはもちろん覚えてないだろうが……)」
岡部「(夏以来、助手の料理は避けてきたからな……心配だが)」
岡部「(だが今回はルカ子と作ったというし……大丈夫、きっと大丈夫……なハズ!)」
岡部「むぐ」パクッ
紅莉栖「ど、どう……?」
岡部「……普通に食える」
岡部「これは……普通に食えるぞ……!!!」
紅莉栖「美味しいとは言わないんだな」
岡部「…………いや、美味い」
紅莉栖「はいはい、どーせ分かってましたよ絶対美味しいなんて言わな……え?」
岡部「このぐらいの甘さが良いな。甘すぎず苦すぎず」
紅莉栖「……な、なんでこういう時に限って素直にっ……」カァァッ
岡部「これは……普通に食えるぞ……!!!」
紅莉栖「美味しいとは言わないんだな」
岡部「…………いや、美味い」
紅莉栖「はいはい、どーせ分かってましたよ絶対美味しいなんて言わな……え?」
岡部「このぐらいの甘さが良いな。甘すぎず苦すぎず」
紅莉栖「……な、なんでこういう時に限って素直にっ……」カァァッ
不味い不味い不味い不味い不味い不味い不味すぎて意味が分かんないよー!!
>>128
おちつけwww
おちつけwww
岡部「料理も平均してこれぐらいの美味さなら安心して任せられるのだがな……」
岡部「って、ん? どうしたのだ? うつむいたりなんかして。カップ麺伸びるぞ?」
紅莉栖「うるさい!! こっち見んな! バカ岡部!!!」
岡部「お、おう……」
岡部「とっ、とにかく! このぐらいならラボのキッチンに立たせてやるから……」
岡部「……これからも……その、精進するように! いいな!」
紅莉栖「いっ、言われなくても上手くなるわよ!」
紅莉栖「それに今回は結構長い滞在になるから思う存分食べさせてやろうじゃないの!!」
岡部「って、ん? どうしたのだ? うつむいたりなんかして。カップ麺伸びるぞ?」
紅莉栖「うるさい!! こっち見んな! バカ岡部!!!」
岡部「お、おう……」
岡部「とっ、とにかく! このぐらいならラボのキッチンに立たせてやるから……」
岡部「……これからも……その、精進するように! いいな!」
紅莉栖「いっ、言われなくても上手くなるわよ!」
紅莉栖「それに今回は結構長い滞在になるから思う存分食べさせてやろうじゃないの!!」
紅莉栖「じゃあ早速明日から一人でt」
岡部「あっ! いやいや! まままだ、時間はあるのだだだろう?」声ウワズリ
岡部「なら当分はルカ子と一緒に作ってくれ頼む!!」ブルブル
紅莉栖「……仕方ないわね……漆原さんには迷惑がかかっちゃうけど……」
紅莉栖「岡部にまた不味いって言われるよりマシかしら」
岡部「(俺とラボメンの健康面も兼ねて是非そうして欲しい……)」
岡部「(と、いったら殺されそうだから言うのはやめておこう……)」
紅莉栖「じゃあこれからどんどん美味しいもの食べさせてやるんだから覚悟しなさいよね!!」
岡部「まぁ期待せずに待っているとするか」
【-終わり-】
岡部「あっ! いやいや! まままだ、時間はあるのだだだろう?」声ウワズリ
岡部「なら当分はルカ子と一緒に作ってくれ頼む!!」ブルブル
紅莉栖「……仕方ないわね……漆原さんには迷惑がかかっちゃうけど……」
紅莉栖「岡部にまた不味いって言われるよりマシかしら」
岡部「(俺とラボメンの健康面も兼ねて是非そうして欲しい……)」
岡部「(と、いったら殺されそうだから言うのはやめておこう……)」
紅莉栖「じゃあこれからどんどん美味しいもの食べさせてやるんだから覚悟しなさいよね!!」
岡部「まぁ期待せずに待っているとするか」
【-終わり-】
ふう、無事完走。
なんだか詰め込み過ぎて、
後半もはやバレンタインとは何の関係も無くなった気がしてならない。
お付き合い頂いた方々、お疲れさまでした。
初SSで色々あったけど
昨日今日に引き続き保守・支援してくれた人、本当に有難う。
嬉しいものだね。
そして鈴羽はどう頑張っても入らなかった…
まぁそれは7+数年後にたっぷり貰うという事で。
なんだか詰め込み過ぎて、
後半もはやバレンタインとは何の関係も無くなった気がしてならない。
お付き合い頂いた方々、お疲れさまでした。
初SSで色々あったけど
昨日今日に引き続き保守・支援してくれた人、本当に有難う。
嬉しいものだね。
そして鈴羽はどう頑張っても入らなかった…
まぁそれは7+数年後にたっぷり貰うという事で。
あ、ここからはちょっと蛇足というか追記と言うか。
個人的にモヤモヤした部分があったので
とりあえず需要ありでもなしでもとりあえず全投下しておく。
-------------------------------------------
個人的にモヤモヤした部分があったので
とりあえず需要ありでもなしでもとりあえず全投下しておく。
-------------------------------------------
【 2/15 朝 ラボ 】
―
―――
―――――
岡部「……時に、助手よ」
紅莉栖「だから助手じゃないといっとろーが。何よ?」
岡部「昨日聞きそびれたのだが……貴様、早朝に一回寄ったと言ったよな?」
紅莉栖「ええ、言ったわ。その時あんたもいなかったけどね」
岡部「……もしやその時、プリン食べていかなかったか……?」
紅莉栖「へっ!?」ビクッ
岡部「食べたんだな?」
紅莉栖「だ、だって……名前書いてなかったし……誰が食べてもいい用なのかと……」
岡部「ほほーう、犯人は貴様だったか。朝からプリンとは……随分食い意地が張っているではないか」
―
―――
―――――
岡部「……時に、助手よ」
紅莉栖「だから助手じゃないといっとろーが。何よ?」
岡部「昨日聞きそびれたのだが……貴様、早朝に一回寄ったと言ったよな?」
紅莉栖「ええ、言ったわ。その時あんたもいなかったけどね」
岡部「……もしやその時、プリン食べていかなかったか……?」
紅莉栖「へっ!?」ビクッ
岡部「食べたんだな?」
紅莉栖「だ、だって……名前書いてなかったし……誰が食べてもいい用なのかと……」
岡部「ほほーう、犯人は貴様だったか。朝からプリンとは……随分食い意地が張っているではないか」
乙
いい夢が見れそうじゃわい
しかしまゆしぃに入り込む隙間はないのぉ…
いい夢が見れそうじゃわい
しかしまゆしぃに入り込む隙間はないのぉ…
紅莉栖「だだだだだって日本にきてすぐ漆原さんの所へ頼みに行っちゃったから」
紅莉栖「プリンなんて食べれなかったし……」
紅莉栖「それに! 名前を書いておかない方が悪いのよ!」プイッ
岡部「いや、自分で買ってきたものを食べるのが普通だろう!!」机バンバンッ
岡部「貴様、もしダルやまゆりの分でも同じことが言えるのか!?」
紅莉栖「ぐぐっ……橋田やまゆりはプリン買ってこないわよ!」
紅莉栖「大体! まゆりはバナナとからあげが好物だし! 橋田は……知らないけど」
紅莉栖「プリンなんて食べれなかったし……」
紅莉栖「それに! 名前を書いておかない方が悪いのよ!」プイッ
岡部「いや、自分で買ってきたものを食べるのが普通だろう!!」机バンバンッ
岡部「貴様、もしダルやまゆりの分でも同じことが言えるのか!?」
紅莉栖「ぐぐっ……橋田やまゆりはプリン買ってこないわよ!」
紅莉栖「大体! まゆりはバナナとからあげが好物だし! 橋田は……知らないけど」
そうか…鈴羽は入らなかったか…
別に時系列とか気にせずにパラレル的なものでもいいんだけどなー(チラッ
別に時系列とか気にせずにパラレル的なものでもいいんだけどなー(チラッ
岡部「ほーう? 随分な自信ではないか」
岡部「なら今度2人が買ってきた時の反応が楽しみだなァ? 助手よォ」
紅莉栖「ふんっ! いつになることやらだけどね!!」
カンカンカンカン…トントン ガチャ
まゆり「トゥットゥルー♪ おはよーなのです☆」
岡部「なら今度2人が買ってきた時の反応が楽しみだなァ? 助手よォ」
紅莉栖「ふんっ! いつになることやらだけどね!!」
カンカンカンカン…トントン ガチャ
まゆり「トゥットゥルー♪ おはよーなのです☆」
岡部「おぉ、まゆりか。今日はいつになく早いな」
紅莉栖「あっ、まゆり。ハロー」
タタタタッ
まゆり「うわああああ本当にクリスちゃんだあああ」ダキッ
紅莉栖「うわああう! まっ、まゆり?!」アセアセ
まゆり「うわあー! 久しぶりだねぇ~! 会いたかったよおおう」ムギューッ
紅莉栖「あっ、ちょっ、くすぐったいわよ、ふふっ」
紅莉栖「あっ、まゆり。ハロー」
タタタタッ
まゆり「うわああああ本当にクリスちゃんだあああ」ダキッ
紅莉栖「うわああう! まっ、まゆり?!」アセアセ
まゆり「うわあー! 久しぶりだねぇ~! 会いたかったよおおう」ムギューッ
紅莉栖「あっ、ちょっ、くすぐったいわよ、ふふっ」
まゆり「オカリンにねー? 昨日夜にクリスちゃんが帰ってきたよ―ってメールがあったからー」
まゆり「まゆしぃはいてもたってもいられなくて、ラボに来ちゃったのです☆」
紅莉栖「まゆり……ごめんね。連絡出来なくて……」
まゆり「ううん。全然気にしてないよぉー♪ クリスちゃんに会えたからそれでいいのです☆」ニコッ
岡部「だから言っただろう助手よ、『まゆりも寂しがっている』とな」
紅莉栖「え、えぇ……本当にごめんね、まゆり」
まゆり「ううん! 大丈夫だってぇ~」
岡部「というかまゆり、なんだその袋。またバナナのストックはあったと思うが……」
まゆり「まゆしぃはいてもたってもいられなくて、ラボに来ちゃったのです☆」
紅莉栖「まゆり……ごめんね。連絡出来なくて……」
まゆり「ううん。全然気にしてないよぉー♪ クリスちゃんに会えたからそれでいいのです☆」ニコッ
岡部「だから言っただろう助手よ、『まゆりも寂しがっている』とな」
紅莉栖「え、えぇ……本当にごめんね、まゆり」
まゆり「ううん! 大丈夫だってぇ~」
岡部「というかまゆり、なんだその袋。またバナナのストックはあったと思うが……」
まゆり「バナナじゃないよぉ♪ これは紅莉栖ちゃんにプレゼントなのです☆」
紅莉栖「私に?」
まゆり「うーん♪ はいっ、どーぞ」スッ
紅莉栖「わぁ……こ、これは……!」
まゆり「じゃっじゃーん! 『プレミアムプリンデラックス』なのです♪」ズズイッ
紅莉栖「まゆりが……プリン……しかも、私のために?」
まゆり「えっへへ~ちょっと奮発しちゃったぁ~」
まゆり「あとでオカリンがきっとパーティ開くんだろうなあとは思ったけど……」
まゆり「先に渡しておこうと思ったのです♪」
紅莉栖「まゆり……ありがとう」ギュッ
まゆり「うん♪」ニコッ
紅莉栖「私に?」
まゆり「うーん♪ はいっ、どーぞ」スッ
紅莉栖「わぁ……こ、これは……!」
まゆり「じゃっじゃーん! 『プレミアムプリンデラックス』なのです♪」ズズイッ
紅莉栖「まゆりが……プリン……しかも、私のために?」
まゆり「えっへへ~ちょっと奮発しちゃったぁ~」
まゆり「あとでオカリンがきっとパーティ開くんだろうなあとは思ったけど……」
まゆり「先に渡しておこうと思ったのです♪」
紅莉栖「まゆり……ありがとう」ギュッ
まゆり「うん♪」ニコッ
岡部「フッフッフッフ……フゥーッハッハッハッハ!!!」
紅莉栖「な、なによ突然! 折角人がほのぼのとした空気に浸ってるのに!」
岡部「フッフッフ……まさかァ、つい先ほどの事を忘れたわけではあるまいなァ?」
紅莉栖「はぁ? 何言ってんのよ」
岡部「先程貴様は……『橋田やまゆりはプリン買ってこない』といったな?」
岡部「だが事実! こんなにも早いとは予想外だったが……まゆりはプリンを買ってきたではないか!」フフーン
紅莉栖「はァ!? これは私に買ってきてくれたんだからノーカンでしょ!」
岡部「たとえどんな形であろうと! 買ってきたものは買ってきたものだ!」ドヤァ
岡部「これを、どう弁解するのだ? ん?」
紅莉栖「な、なによ突然! 折角人がほのぼのとした空気に浸ってるのに!」
岡部「フッフッフ……まさかァ、つい先ほどの事を忘れたわけではあるまいなァ?」
紅莉栖「はぁ? 何言ってんのよ」
岡部「先程貴様は……『橋田やまゆりはプリン買ってこない』といったな?」
岡部「だが事実! こんなにも早いとは予想外だったが……まゆりはプリンを買ってきたではないか!」フフーン
紅莉栖「はァ!? これは私に買ってきてくれたんだからノーカンでしょ!」
岡部「たとえどんな形であろうと! 買ってきたものは買ってきたものだ!」ドヤァ
岡部「これを、どう弁解するのだ? ん?」
紅莉栖「完全にただの屁理屈です本当にありがとうございました!!!」
まゆり「えへへ~オカリンと紅莉栖ちゃんはやっぱり仲が良いねえ~見ててニヤニヤしちゃうよぉ」ニヤニヤ
岡・紅「「仲良くない!!!」」
岡・紅「「ぐぬっ……」」
まゆり「えへへぇ」
こっからご都合展開。
見てる人がどれだけいるか分からないが、
ちょっとでも「ないわー」と思ったらそっと閉じて下さいな。
---------------------------
まゆり「えへへ~オカリンと紅莉栖ちゃんはやっぱり仲が良いねえ~見ててニヤニヤしちゃうよぉ」ニヤニヤ
岡・紅「「仲良くない!!!」」
岡・紅「「ぐぬっ……」」
まゆり「えへへぇ」
こっからご都合展開。
見てる人がどれだけいるか分からないが、
ちょっとでも「ないわー」と思ったらそっと閉じて下さいな。
---------------------------
カンカンカンカン
ガチャッ
ダル「お? おぉ??? 牧瀬氏いつ帰ってきたん? これは僕にも予想外の展開である」
るか「皆さん、おはようございますッ」
萌郁「……おは、よう」
フェイリス「ニャニャ~!? クーニャンがいるニャン! 」
岡部「なっ!? お前ら揃いも揃って何故ここに!?」
ダル「つい下で会ったんだお」
るか「下でお会いしたので……」
萌郁「下で……会った」
フェイリス「下で会ったのニャン♪」
岡部「これも……シュタインズ・ゲートの選択なのか」
ガチャッ
ダル「お? おぉ??? 牧瀬氏いつ帰ってきたん? これは僕にも予想外の展開である」
るか「皆さん、おはようございますッ」
萌郁「……おは、よう」
フェイリス「ニャニャ~!? クーニャンがいるニャン! 」
岡部「なっ!? お前ら揃いも揃って何故ここに!?」
ダル「つい下で会ったんだお」
るか「下でお会いしたので……」
萌郁「下で……会った」
フェイリス「下で会ったのニャン♪」
岡部「これも……シュタインズ・ゲートの選択なのか」
仲良すぎだっつーの
まゆしぃいい子すぎだっつーの
眠れないっつーの
まゆしぃいい子すぎだっつーの
眠れないっつーの
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