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元スレ夜神月「父さん、僕のデスノート返してよ」総一郎「すまんな…」
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L「本部に戻りましょう」
ワタリ「え、コンビニは?」
L「もう情報は得れた…このコンビニは必要ない」
ワタリ「…」
L「さて、行くか」
月「やばい…やばいって…」
リューク「どうした」
月「竜崎って奴に怪しまれてるかもしれない」
リューク「竜崎?」
月「ただのフリーターだけど…なんか怖い…」
リューク「ノートのこと話してないなら大丈夫だろ」
月「そうか…それもそうだな…」
ワタリ「え、コンビニは?」
L「もう情報は得れた…このコンビニは必要ない」
ワタリ「…」
L「さて、行くか」
月「やばい…やばいって…」
リューク「どうした」
月「竜崎って奴に怪しまれてるかもしれない」
リューク「竜崎?」
月「ただのフリーターだけど…なんか怖い…」
リューク「ノートのこと話してないなら大丈夫だろ」
月「そうか…それもそうだな…」
「えー弥海砂さんがアイドル活動を休止するようです」
「たった今入ってきたニュースです…弥海砂さんが…」
月「え、ミサミサ休止するの?」
リューク「なんだコイツ」
月「有名なアイドルだよ」
リューク「ほう…」
月「まあ、ファンからのストーカーとかひどかったみたいだし」
月「それに睡眠時間とかも全然無いみたいだからアイドルに嫌気が差したんだろうな」
リューク「アイドルって大変だな」
月「そりゃそうさ」
リューク「で、お前はファンなのか?」
月「ふっ、僕がアイドルのファンなんかになる訳がないだろ?」
月「口を慎めよリューク」
「たった今入ってきたニュースです…弥海砂さんが…」
月「え、ミサミサ休止するの?」
リューク「なんだコイツ」
月「有名なアイドルだよ」
リューク「ほう…」
月「まあ、ファンからのストーカーとかひどかったみたいだし」
月「それに睡眠時間とかも全然無いみたいだからアイドルに嫌気が差したんだろうな」
リューク「アイドルって大変だな」
月「そりゃそうさ」
リューク「で、お前はファンなのか?」
月「ふっ、僕がアイドルのファンなんかになる訳がないだろ?」
月「口を慎めよリューク」
―その夜―
月「あー寝れないから夜道を歩いてみよう」
リューク「裁きは良いのか?」
月「しばらくは僕も休止だよ」
月「…」
ミサ「だ、誰か助けて…!」
月「むっ」
模木「いいじゃねぇかよ…へへっ」
月「お、襲われてる子ってミサミサ!?」
リューク「助けたらヒーローだぜ月」
月「助けたいけど襲ってる男のガタイが良すぎる…」
リューク「ホント情けないなお前」
月「バカが、様子を見て襲っている男の動きを観察してから助けるんだ」
ミサ「だれか…!!」
月「あー寝れないから夜道を歩いてみよう」
リューク「裁きは良いのか?」
月「しばらくは僕も休止だよ」
月「…」
ミサ「だ、誰か助けて…!」
月「むっ」
模木「いいじゃねぇかよ…へへっ」
月「お、襲われてる子ってミサミサ!?」
リューク「助けたらヒーローだぜ月」
月「助けたいけど襲ってる男のガタイが良すぎる…」
リューク「ホント情けないなお前」
月「バカが、様子を見て襲っている男の動きを観察してから助けるんだ」
ミサ「だれか…!!」
リューク「やばい、脱がされるぞあいつ」
月「クッ…さすがにそれだけは避けたい…!」
リューク「足震えてんぞ」
月「な、ななんで震えてるんだ…動け僕の足…!!ミサミサを助けるんだ!」
リューク「早く行けって」
月「うおおおおおおお」
ヒュンッ
模木にデスノートを投げつける
ペシッ
模木「いててっ…なんだこのノート?」
模木がノートに触れる
リューク「よう」
模木「…ひ…!!!?だ、誰だテメェ!?」
リューク「そうか、今のでわざとノートに触れさせたのか…あったまわりー」
月「クッ…さすがにそれだけは避けたい…!」
リューク「足震えてんぞ」
月「な、ななんで震えてるんだ…動け僕の足…!!ミサミサを助けるんだ!」
リューク「早く行けって」
月「うおおおおおおお」
ヒュンッ
模木にデスノートを投げつける
ペシッ
模木「いててっ…なんだこのノート?」
模木がノートに触れる
リューク「よう」
模木「…ひ…!!!?だ、誰だテメェ!?」
リューク「そうか、今のでわざとノートに触れさせたのか…あったまわりー」
模木「ひ、ひやあああああああ!」
模木はあっさりと逃走した
リューク「なんだアイツ…見かけだけかよ」
月「大丈夫?」
ミサ「あ、ありがとうございます」
月(生で見ると可愛い)
ミサ「…」
月「怪我してない?良かったら病院まで送って行くよ?」
ミサ「だ、大丈夫です…」
月「良かった俺の家でもいいよ?」
リューク(強引だな)
ミサ「ホントに大丈夫です…!それよりこのノート…」
スッ
月「…ばっ…!触るな…!!」
模木はあっさりと逃走した
リューク「なんだアイツ…見かけだけかよ」
月「大丈夫?」
ミサ「あ、ありがとうございます」
月(生で見ると可愛い)
ミサ「…」
月「怪我してない?良かったら病院まで送って行くよ?」
ミサ「だ、大丈夫です…」
月「良かった俺の家でもいいよ?」
リューク(強引だな)
ミサ「ホントに大丈夫です…!それよりこのノート…」
スッ
月「…ばっ…!触るな…!!」
リューク「あーあ…ノートに触れられたか」
ミサ「な、なにこの人……?」
月(クソッ…)
ミサ「きゃっ―――」
ガッ
ミサの口元を押さえる
月「騒がないでくれ…ちゃんと説明するから」
ミサ「…!」
月「叫ばないって約束できる?」
ミサ「…」コクッ
月「よし」
ミサ「ぷはぁっ」
ミサ「なにこの大きな人…?虫じゃないよね…?」
ミサ「な、なにこの人……?」
月(クソッ…)
ミサ「きゃっ―――」
ガッ
ミサの口元を押さえる
月「騒がないでくれ…ちゃんと説明するから」
ミサ「…!」
月「叫ばないって約束できる?」
ミサ「…」コクッ
月「よし」
ミサ「ぷはぁっ」
ミサ「なにこの大きな人…?虫じゃないよね…?」
>>31
もぐもぐに吹いたww
もぐもぐに吹いたww
月「コイツは僕の守護霊だ」
ミサ「守護霊…?」
リューク(なに言ってんだ月……)
月「僕の守護霊が見える人なんて極稀さ」
月「まさか、君が見えるとは思わなかったよ…」
ミサ「……」
月「なぁ?そうだろ守護霊のリューク!」
リューク「ああ、俺はこの人の守護霊だ」
ミサ「ほ…ホントなんだ…なんか可愛いね」
月(ククッ…バカが!こーいう股間の緩そうなアイドルなら簡単に騙せる!)
リューク「今日もこの人を守護するのが俺の役目」
月「はははは、照れるから止めてくれよ」
ミサ「守護霊…?」
リューク(なに言ってんだ月……)
月「僕の守護霊が見える人なんて極稀さ」
月「まさか、君が見えるとは思わなかったよ…」
ミサ「……」
月「なぁ?そうだろ守護霊のリューク!」
リューク「ああ、俺はこの人の守護霊だ」
ミサ「ほ…ホントなんだ…なんか可愛いね」
月(ククッ…バカが!こーいう股間の緩そうなアイドルなら簡単に騙せる!)
リューク「今日もこの人を守護するのが俺の役目」
月「はははは、照れるから止めてくれよ」
ミサ「でも、さっきのストーカーにこのノート投げたよね?」
月「…それがどうした」
ミサ「だって…なんかおかしいもん」
月「おかしいだと?」
ミサ「さっきのストーカーもこのノートに触れてから突然、発狂し始めた」
ミサ「それは、多分リュークを見たからだと思う」
ミサ「それで…今度は私がノートを拾うために触れたらリュークが出てきた」
ミサ「見える人は限られてるってのは嘘で、ホントはこのノートに触れたら見えるんじゃ…?」
月「……え」
月「な、なにを言ってるんだ」
ミサ「ごめんなさい…ちょっと変に思っちゃったから」
月「探偵気取りかい?ったくこれだから困るんだよ!」
月「…それがどうした」
ミサ「だって…なんかおかしいもん」
月「おかしいだと?」
ミサ「さっきのストーカーもこのノートに触れてから突然、発狂し始めた」
ミサ「それは、多分リュークを見たからだと思う」
ミサ「それで…今度は私がノートを拾うために触れたらリュークが出てきた」
ミサ「見える人は限られてるってのは嘘で、ホントはこのノートに触れたら見えるんじゃ…?」
月「……え」
月「な、なにを言ってるんだ」
ミサ「ごめんなさい…ちょっと変に思っちゃったから」
月「探偵気取りかい?ったくこれだから困るんだよ!」
ミサ「それに、こんなノート見たことないし…」
月「文房具屋に置いてあるよ」
ミサ「ホント?ミサ今度見に行くよ?」
月(クッ…!)
リューク(ミサって奴、月のこと追い込んでる)
ミサ「リュークってホントは守護霊じゃないよね?」
リューク「ああ、死神だ」
月(りゅ…リュークッ!!!)
ミサ「死神?ミサの思ってたイメージと違うしー」
リューク「死神のイメージは人それぞれだからな」
月「リューク、もういい行くぞ」
リューク「おっ」
ミサ「待ってよ…まだ話終わってないでしょ」
月「文房具屋に置いてあるよ」
ミサ「ホント?ミサ今度見に行くよ?」
月(クッ…!)
リューク(ミサって奴、月のこと追い込んでる)
ミサ「リュークってホントは守護霊じゃないよね?」
リューク「ああ、死神だ」
月(りゅ…リュークッ!!!)
ミサ「死神?ミサの思ってたイメージと違うしー」
リューク「死神のイメージは人それぞれだからな」
月「リューク、もういい行くぞ」
リューク「おっ」
ミサ「待ってよ…まだ話終わってないでしょ」
月「話すことなんてないよ」
ミサ「そのノートになにか秘密があると思うなぁ」
月(クソッ…この女は次から次へと…)
リューク「ククッ…」
ミサ「ねぇミサに教えてよ?」
月「帰ってくれないか…もう夜遅いし帰る」
タッタッタ
ミサ「あ…」
月(疑われたら逃走するのが一番賢いやり方だ!)
ミサ「あの制服、この辺の高校の子かな?」
ミサ「今度調べてみようっと」
ミサ「そのノートになにか秘密があると思うなぁ」
月(クソッ…この女は次から次へと…)
リューク「ククッ…」
ミサ「ねぇミサに教えてよ?」
月「帰ってくれないか…もう夜遅いし帰る」
タッタッタ
ミサ「あ…」
月(疑われたら逃走するのが一番賢いやり方だ!)
ミサ「あの制服、この辺の高校の子かな?」
ミサ「今度調べてみようっと」
月「ただいま」
総一郎「…」
月「と、父さん!?」
玄関にうつ伏せで倒れていた総一郎
月「どうしたの!?父さん!!!」
総一郎「母さんが出て行った…」
月「え」
総一郎「さゆが元に戻るまで家に戻らないだとさ」
月「か、母さんが?」
総一郎「すまない…父さんが母さんを説得することが出来なかった」
月「いいよ…父さんは悪くないよ…」
総一郎「……ぐすっ…」
月「父さん、泣かないでよ」
総一郎「情けなくて涙が溢れるんだ…ぐすっ…」
リューク(親子揃って情けねぇな…)
総一郎「…」
月「と、父さん!?」
玄関にうつ伏せで倒れていた総一郎
月「どうしたの!?父さん!!!」
総一郎「母さんが出て行った…」
月「え」
総一郎「さゆが元に戻るまで家に戻らないだとさ」
月「か、母さんが?」
総一郎「すまない…父さんが母さんを説得することが出来なかった」
月「いいよ…父さんは悪くないよ…」
総一郎「……ぐすっ…」
月「父さん、泣かないでよ」
総一郎「情けなくて涙が溢れるんだ…ぐすっ…」
リューク(親子揃って情けねぇな…)
総一郎「父親失格だ…」
カチカチッ
月「父さん、口ではそう言いつつブログ更新するの止めてよ…」
総一郎「…」
月「確かに父さん1人の責任じゃないけど」
月「ちょっと携帯に依存し過ぎじゃない?母さんが嫌気さす気持ちも分からなくないよ…」
月「キラ事件の捜査だってあんまりしてないみたいだし…」
月「所詮、盗難チャリの捜査しかした事ない父さんには無理だよね」
月「別に父さんが悪いって言ってる訳じゃないんだ」
総一郎「…」
月「父さん?」
総一郎「まさか、お前の口からそんな風に言われるとは思わなかった」
タッタッタ
月「と、父さん!?2階に上がってなにをするつもりなの!?」
カチカチッ
月「父さん、口ではそう言いつつブログ更新するの止めてよ…」
総一郎「…」
月「確かに父さん1人の責任じゃないけど」
月「ちょっと携帯に依存し過ぎじゃない?母さんが嫌気さす気持ちも分からなくないよ…」
月「キラ事件の捜査だってあんまりしてないみたいだし…」
月「所詮、盗難チャリの捜査しかした事ない父さんには無理だよね」
月「別に父さんが悪いって言ってる訳じゃないんだ」
総一郎「…」
月「父さん?」
総一郎「まさか、お前の口からそんな風に言われるとは思わなかった」
タッタッタ
月「と、父さん!?2階に上がってなにをするつもりなの!?」
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