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元スレ貴音「765プロの皆はかわいいですね」
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貴音「とにかくちょこを取りに行ってあげてください」
響「うーん、仕方ないなあ、チョコを取って箱を開けてっと」
貴音「おや、中には手紙が」
響「ち、千早パターンだー!」
貴音「中身を見てみましょうか」
響「なになに、えーっと…」
貴音「『拝啓、我那覇響様』」
響「!」
響「うーん、仕方ないなあ、チョコを取って箱を開けてっと」
貴音「おや、中には手紙が」
響「ち、千早パターンだー!」
貴音「中身を見てみましょうか」
響「なになに、えーっと…」
貴音「『拝啓、我那覇響様』」
響「!」
貴音「『梅花のつぼみまだ寒く、我那覇様に至ってはいかがお過ごしでしょうか』」
響「こ、これは…」
貴音「『私は学年末試験を来週に控えており、日々勉学にいそしんでおります』」
響「…」スッ (←手紙をめくるしぐさ)
貴音「『ところで、プレゼントさせていただいたチョコレートですが、お召し上がりになられたでしょうか』」
貴音「『恥ずかしながら初めて手作りチョコレートなるものに取り組んでみましたが、いかがだったでしょうか』」
貴音「『気にいっていただければ幸いです』」
響「…」スッ
響「こ、これは…」
貴音「『私は学年末試験を来週に控えており、日々勉学にいそしんでおります』」
響「…」スッ (←手紙をめくるしぐさ)
貴音「『ところで、プレゼントさせていただいたチョコレートですが、お召し上がりになられたでしょうか』」
貴音「『恥ずかしながら初めて手作りチョコレートなるものに取り組んでみましたが、いかがだったでしょうか』」
貴音「『気にいっていただければ幸いです』」
響「…」スッ
貴音「『我那覇様は聡明なお方ですから、このチョコレートの意味も存じておられるかと思います』」
貴音「『お慕い申し上げております、我那覇様』」
響「…!」スッ
貴音「『よろしければ、感想などいただきたく存じます』」
貴音「『私の携帯電話番号を記しておきますので、お時間のあるときにでも気軽にお電話なさってください』」
貴音「『私はいつでもお待ち申し上げております』」
貴音「『水瀬伊織』」
響「実は教養のあるいおりんマジ最高」
貴音「『お慕い申し上げております、我那覇様』」
響「…!」スッ
貴音「『よろしければ、感想などいただきたく存じます』」
貴音「『私の携帯電話番号を記しておきますので、お時間のあるときにでも気軽にお電話なさってください』」
貴音「『私はいつでもお待ち申し上げております』」
貴音「『水瀬伊織』」
響「実は教養のあるいおりんマジ最高」
響「お嬢様だからね…そういう知識もあるだろうね…うぅ…」
貴音「普段は乱暴な言動もするかもしれませんが、実は大和撫子としての一面も持ち合わせている」
貴音「それが水瀬伊織です」
響「デレるかと思いきやワンクッション置き、違った方向からデレる…」
貴音「これを特殊ツンデレと呼びます」
響「これもメモしておかなきゃ!」
響「いや、やっぱいいや!」
貴音「普段は乱暴な言動もするかもしれませんが、実は大和撫子としての一面も持ち合わせている」
貴音「それが水瀬伊織です」
響「デレるかと思いきやワンクッション置き、違った方向からデレる…」
貴音「これを特殊ツンデレと呼びます」
響「これもメモしておかなきゃ!」
響「いや、やっぱいいや!」
響「ただテンプレツンデレをすればいいってものじゃないんだね」
貴音「特に水瀬伊織は普段がそういうつんでれな一面がある方ですから、驚きはさらに大きいでしょう」
響「貴音せんせーはすごいなあ!」
貴音「さあらすとすぱーとです」
響「次は誰なの?」
貴音「三浦あずさに参りましょう」
響「あずさにチョコ貰えるって思っただけでもドキドキしちゃうね!」
貴音「特に水瀬伊織は普段がそういうつんでれな一面がある方ですから、驚きはさらに大きいでしょう」
響「貴音せんせーはすごいなあ!」
貴音「さあらすとすぱーとです」
響「次は誰なの?」
貴音「三浦あずさに参りましょう」
響「あずさにチョコ貰えるって思っただけでもドキドキしちゃうね!」
貴音「あずさも律子と同じくすでに交際しているぱたーんが良いでしょうね」
響「もう結婚したいよ」
貴音「たまの休日が偶然重なり、しかし特別どこかに出かけるわけでもなく自宅でのんびり過ごす二人」
響「想像しただけでにやにやしちゃうぞ!」
貴音「ああ幸せだったな、こんな休日もいいな、と思いながら床につこうとする」
響「そんな休日が続くんだったらニートもいいかなって思うぞ!」
貴音「響、にーとはダメです」
響「じょ、冗談だぞ」
響「もう結婚したいよ」
貴音「たまの休日が偶然重なり、しかし特別どこかに出かけるわけでもなく自宅でのんびり過ごす二人」
響「想像しただけでにやにやしちゃうぞ!」
貴音「ああ幸せだったな、こんな休日もいいな、と思いながら床につこうとする」
響「そんな休日が続くんだったらニートもいいかなって思うぞ!」
貴音「響、にーとはダメです」
響「じょ、冗談だぞ」
貴音「するとあずさが『あ、そうだわ~』と言いちょこを取ってきます」
響「律子のときといい、そのパターン好きなんでしょ貴音」
貴音「『はい、バレンタインのチョコです』」
響「うん、ありがと。ごめんね、休日なのにどこにも連れていけなくて」
貴音「『いいえ、私はあなたと一緒にいるだけで幸せなんですよ?』」
貴音「『だから、これからもずっと一緒にいてくださいね』」
貴音「『あなた』」
響「結婚しよう、あずさ」
響「律子のときといい、そのパターン好きなんでしょ貴音」
貴音「『はい、バレンタインのチョコです』」
響「うん、ありがと。ごめんね、休日なのにどこにも連れていけなくて」
貴音「『いいえ、私はあなたと一緒にいるだけで幸せなんですよ?』」
貴音「『だから、これからもずっと一緒にいてくださいね』」
貴音「『あなた』」
響「結婚しよう、あずさ」
響「大人ならではの余裕と展開って感じだぞ…」
貴音「あずさの年齢のことをからかう殿方も多いようですが、あずさにしか出せない魅力もあることを理解すべきです」
響「そ、そりゃそうだぞ!あずさはキレイだけどかわいいところもあって…」
貴音「響はあずさのことが大好きなのですね」
響「765プロのみんな大好きだぞ!」
貴音「ふふ、わたくしもです。それでは最後といきましょう」
響「最後は…?」
貴音「星井美希です」
貴音「あずさの年齢のことをからかう殿方も多いようですが、あずさにしか出せない魅力もあることを理解すべきです」
響「そ、そりゃそうだぞ!あずさはキレイだけどかわいいところもあって…」
貴音「響はあずさのことが大好きなのですね」
響「765プロのみんな大好きだぞ!」
貴音「ふふ、わたくしもです。それでは最後といきましょう」
響「最後は…?」
貴音「星井美希です」
響「美希かあ…美希はどう来るのか分からないぞ」
貴音「ここでは実際に思いを寄せている殿方として、はにーを相手として設定しましょう」
響「ハニーて」
貴音「『ハニー!バレンタインのチョコなのー!』」
響「美希は自分で手作りとかしないだろうなー」
貴音「『…え!?…うん、そうだよ!それミキのお気に入りのお店で、一番高いやつなの!』」
響「あーやっぱりかあ」
貴音「ここでは実際に思いを寄せている殿方として、はにーを相手として設定しましょう」
響「ハニーて」
貴音「『ハニー!バレンタインのチョコなのー!』」
響「美希は自分で手作りとかしないだろうなー」
貴音「『…え!?…うん、そうだよ!それミキのお気に入りのお店で、一番高いやつなの!』」
響「あーやっぱりかあ」
貴音「『…う、ううん!ミキはいいの!ハニーが全部食べていいの!』」
響「お?」
貴音「『そ、それじゃミキはレッスン行ってくるの!全部食べていいからね!』」
響「美希のことだから『じゃあ食べるのー!』って言って全部食べちゃいそうなのに」
貴音「さあ、美希のあとを追っていきましょう」
響「面白くなってまいりました!」
響「お?」
貴音「『そ、それじゃミキはレッスン行ってくるの!全部食べていいからね!』」
響「美希のことだから『じゃあ食べるのー!』って言って全部食べちゃいそうなのに」
貴音「さあ、美希のあとを追っていきましょう」
響「面白くなってまいりました!」
貴音「れっすんるーむに行くと、鞄をのぞきこむ美希の姿が」
響「どうしたのかな?お腹痛いのかな?」
貴音「『ポリポリ…、ふぅ…やっぱり苦くてダメなの…』」
響「苦い?薬かな?」
貴音「『せっかく作ったのに失敗したらなんの意味も無いの…』」
響「…?」
貴音「『はあ…春香にチョコの作り方ちゃんと聞けばよかった…』」
響「!!」
響「どうしたのかな?お腹痛いのかな?」
貴音「『ポリポリ…、ふぅ…やっぱり苦くてダメなの…』」
響「苦い?薬かな?」
貴音「『せっかく作ったのに失敗したらなんの意味も無いの…』」
響「…?」
貴音「『はあ…春香にチョコの作り方ちゃんと聞けばよかった…』」
響「!!」
貴音「『しかも捨てるのもったいないから失敗作全部食べてたらお腹いっぱいだし…』」
貴音「『…ホントはあのチョコ食べたかったの…』」
貴音「『……』」
貴音「『ハニー、よろこんでくれるかなあ…えへへ』」
響「美希、結婚しよう」
貴音「年齢的にまだ駄目です」
響「くっ…」
貴音「『…ホントはあのチョコ食べたかったの…』」
貴音「『……』」
貴音「『ハニー、よろこんでくれるかなあ…えへへ』」
響「美希、結婚しよう」
貴音「年齢的にまだ駄目です」
響「くっ…」
こいつは地上で作られたものではないこの体が金属なのか粘土なのかそれすら我々の科学力ではわからないのだここを見てくれ脅えることはないこいつは始めから死んでいるそこだ
3分間待ってやる
3分間待ってやる
貴音「ちなみにこの現場を目撃して、美希に声をかけたらあわてふためいて」
貴音「後日事務所のそふぁーでちょこを食べさせ合うところまで妄想しました」
響「美希は見た目から勘違いされがちだけど、恋愛には一途なんだよなあ」
貴音「恋する乙女が一番似合うのは実は美希だと思うのです」
響「今度はいっしょに美希と料理するのとかもいいね!」
貴音「それは…めもしておかなければ!」
響「えへへー」
貴音「後日事務所のそふぁーでちょこを食べさせ合うところまで妄想しました」
響「美希は見た目から勘違いされがちだけど、恋愛には一途なんだよなあ」
貴音「恋する乙女が一番似合うのは実は美希だと思うのです」
響「今度はいっしょに美希と料理するのとかもいいね!」
貴音「それは…めもしておかなければ!」
響「えへへー」
響「いやー、貴音せんせーの話は面白かったなー!」
貴音「喜んでいただけたのなら何よりです」
響「ところで最初も聞いたけど、なんで急にこんな話を始めたの?」
貴音「ふふ、わたくしも最初に申し上げましたよ」
響「へ?」
貴音「明日…いえ、すでに日付が変わったので今日は」
貴音「ばれんたいんですよ、と」
響「!」
貴音「喜んでいただけたのなら何よりです」
響「ところで最初も聞いたけど、なんで急にこんな話を始めたの?」
貴音「ふふ、わたくしも最初に申し上げましたよ」
響「へ?」
貴音「明日…いえ、すでに日付が変わったので今日は」
貴音「ばれんたいんですよ、と」
響「!」
貴音「響、ばれんたいんちょこです」
響「あ、ありがと…///」
貴音「?なぜそんなに頬を染めているのですか?」
響「だ、だって…」
貴音「?」
響「ば、バレンタインって…好きな人にチョコを贈る日なんでしょ?」
貴音「!」
響「あ、ありがと…///」
貴音「?なぜそんなに頬を染めているのですか?」
響「だ、だって…」
貴音「?」
響「ば、バレンタインって…好きな人にチョコを贈る日なんでしょ?」
貴音「!」
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