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元スレ貴音「765プロの皆はかわいいですね」
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貴音「『こ、これ…バレンタインのチョコですぅ…』」
響「ちょっと物真似が上手いのがまたね」
貴音「『あ、はい!…おいしく出来てるといいんですけど…』」
響「雪歩の手作りならなんでもおいしいのになぁ」
貴音「『あ、あの…』
貴音「『…』」
貴音「『…私のこと、好きですか…?』」
響「好きと言わざるを得ない」
響「ちょっと物真似が上手いのがまたね」
貴音「『あ、はい!…おいしく出来てるといいんですけど…』」
響「雪歩の手作りならなんでもおいしいのになぁ」
貴音「『あ、あの…』
貴音「『…』」
貴音「『…私のこと、好きですか…?』」
響「好きと言わざるを得ない」
貴音「隣に座った雪歩が上目づかいでこちらを見てくるのですよ」
響「想像しただけで好きと言わざるを得ない」
貴音「普段控えめな雪歩が勇気を振り絞って、好きですかと聞いてくる」
響「それはもう好きと言わざるを得ない」
貴音「好きと言わざるを得ない」
響「好きと言わざるを得ない」
二人「…」
二人「えへへへへ」
響「想像しただけで好きと言わざるを得ない」
貴音「普段控えめな雪歩が勇気を振り絞って、好きですかと聞いてくる」
響「それはもう好きと言わざるを得ない」
貴音「好きと言わざるを得ない」
響「好きと言わざるを得ない」
二人「…」
二人「えへへへへ」
貴音「どんどん行きましょう、次は双海亜美です」
響「ああ、亜美真美ね」
貴音「響」
響「?」
貴音「双海亜美と双海真美は分けて考えるのが通説でしょう」
響「貴音を試したんだぞ」
貴音「やりますね」
響「貴音こそ」
響「ああ、亜美真美ね」
貴音「響」
響「?」
貴音「双海亜美と双海真美は分けて考えるのが通説でしょう」
響「貴音を試したんだぞ」
貴音「やりますね」
響「貴音こそ」
貴音「それでは双海亜美です」
響「亜美はチョコを自分で食べちゃいそうだぞ」
貴音「それも良いのではないでしょうか」
響「え?」
貴音「『んっふっふ~、兄ちゃんのチョコは亜美が全部食べちゃったよ→』」
貴音「『え?口の横にチョコが付いてる?』」
貴音「『兄ちゃん取って取って→』」
貴音「『…キスで』」
響「亜美も思春期だったかー…」
響「亜美はチョコを自分で食べちゃいそうだぞ」
貴音「それも良いのではないでしょうか」
響「え?」
貴音「『んっふっふ~、兄ちゃんのチョコは亜美が全部食べちゃったよ→』」
貴音「『え?口の横にチョコが付いてる?』」
貴音「『兄ちゃん取って取って→』」
貴音「『…キスで』」
響「亜美も思春期だったかー…」
貴音「双海真美はおそらく意識しすぎて一歩引いた行動をとってしまうでしょう」
響「亜美は真美よりも積極的な行動を取るってことかあ、やるなあ」
貴音「それは亜美がですか?それともわたくしがですか?」
響「どっちも!」
貴音「ふふ、それでは続いて真美です」
響「さあ妹の猛攻にお姉ちゃんはどう出るか」
貴音「真美も亜美と同じ殿方を好きになったとします」
響「あー、そのパターン?そのパターンか?」
響「亜美は真美よりも積極的な行動を取るってことかあ、やるなあ」
貴音「それは亜美がですか?それともわたくしがですか?」
響「どっちも!」
貴音「ふふ、それでは続いて真美です」
響「さあ妹の猛攻にお姉ちゃんはどう出るか」
貴音「真美も亜美と同じ殿方を好きになったとします」
響「あー、そのパターン?そのパターンか?」
貴音「亜美が積極的に迫る場面を見てしまった真美」
響「これ切ないパターンのやつでしょ?ねえ大丈夫?真美大丈夫?」
貴音「しかし今の主役は真美ですから亜美の誘いには乗らなかったとしましょう」
響「ちょっと安心した、自分安心したぞ」
貴音「『…さっき、亜美と何してたの?』」
貴音「『んー、いいよ隠さなくて…だって見ちゃったし』」
貴音「『……ねえ、男の人ってあ→ゆ→のが好きなの?』」
響「…」
響「これ切ないパターンのやつでしょ?ねえ大丈夫?真美大丈夫?」
貴音「しかし今の主役は真美ですから亜美の誘いには乗らなかったとしましょう」
響「ちょっと安心した、自分安心したぞ」
貴音「『…さっき、亜美と何してたの?』」
貴音「『んー、いいよ隠さなくて…だって見ちゃったし』」
貴音「『……ねえ、男の人ってあ→ゆ→のが好きなの?』」
響「…」
貴音「『真美にはさ、亜美みたいなダイタンなことはできないけど…』」
貴音「『…す、好きって気持ちは負けないから!はいチョコ!』」
響「…オゥフ」
貴音「『…もしチョコが付いてたらさ』」
貴音「『……ま、真美がキスして取ってあげてもいいよ…?』」
響「逆に大胆だぞ真美ー!」
貴音「『な、ほ、本気にしないでよ、も→!』」
響「真美からの言葉はいつだって本気で受け止めるぞ真美ー!」
貴音「『…す、好きって気持ちは負けないから!はいチョコ!』」
響「…オゥフ」
貴音「『…もしチョコが付いてたらさ』」
貴音「『……ま、真美がキスして取ってあげてもいいよ…?』」
響「逆に大胆だぞ真美ー!」
貴音「『な、ほ、本気にしないでよ、も→!』」
響「真美からの言葉はいつだって本気で受け止めるぞ真美ー!」
二人がえへへへって笑ってる図がクレヨンしんちゃんのような絵で浮かんできたんだが
貴音「思春期だからこそ、発展途上だからこそ生まれる魅力というものもあるのです」
響「亜美も真美も違う魅力があるからいいんだよね!」
貴音「ええ、その通りです」
響「よし、次は!?」
貴音「同じく発展途上である高槻やよいに参りましょう」
響「やよいは亜美真美とは違った発展途上ぶりが期待できるな!」
貴音「まずはやよいの持つ魅力から見ていきましょう」
響「お願いします貴音せんせー!」
響「亜美も真美も違う魅力があるからいいんだよね!」
貴音「ええ、その通りです」
響「よし、次は!?」
貴音「同じく発展途上である高槻やよいに参りましょう」
響「やよいは亜美真美とは違った発展途上ぶりが期待できるな!」
貴音「まずはやよいの持つ魅力から見ていきましょう」
響「お願いします貴音せんせー!」
貴音「やよいの魅力といえばなんと言っても“無垢さ”です」
響「よくも悪くも子供って感じがするよね」
貴音「つまり、好きだからちょこを渡すのではなく、ちょこを渡したことで好きという感情に気付く…というのはどうでしょう」
響「あー、それいいかも」
貴音「『はい!これチョコですー!あまり高いのは準備できなかったですけど…』」
響「やよいからのプレゼントならたとえ消し炭でもおいしく食べるのになあ」
響「よくも悪くも子供って感じがするよね」
貴音「つまり、好きだからちょこを渡すのではなく、ちょこを渡したことで好きという感情に気付く…というのはどうでしょう」
響「あー、それいいかも」
貴音「『はい!これチョコですー!あまり高いのは準備できなかったですけど…』」
響「やよいからのプレゼントならたとえ消し炭でもおいしく食べるのになあ」
貴音「『え?…それはそうですよー!嫌いな人にチョコあげたりしませんよ!』」
貴音「『それなら弟たちにあげちゃいます!うっうー!』」
響「自分じゃなくて兄弟のこと真っ先に考えるやよいかわいい」
貴音「『…?バレンタインですか?それは、女の子が好きな人にチョコを…』」
貴音「『あげ…』」
貴音「『…』」
貴音「『あぅ…///』」
響「今気付いた!今無自覚な恋心に気付いたよね!」
貴音「『それなら弟たちにあげちゃいます!うっうー!』」
響「自分じゃなくて兄弟のこと真っ先に考えるやよいかわいい」
貴音「『…?バレンタインですか?それは、女の子が好きな人にチョコを…』」
貴音「『あげ…』」
貴音「『…』」
貴音「『あぅ…///』」
響「今気付いた!今無自覚な恋心に気付いたよね!」
響「あー、いいなあ…しかも好きな人に気付かされて恥ずかしがるやよいかわいいなあ…」
貴音「告白ありきでちょこを渡すのも良いですが、ばれんたいんが恋のきっかけになるのも良いですね」
響「これはやよいならではだなー」
貴音「続いて秋月律子です」
響「律子はどう渡すのかな!?照れながら渡すのかな!?」
貴音「響、これはあくまで妄想です」
響「妄想でもなんくるないさー!」
貴音「告白ありきでちょこを渡すのも良いですが、ばれんたいんが恋のきっかけになるのも良いですね」
響「これはやよいならではだなー」
貴音「続いて秋月律子です」
響「律子はどう渡すのかな!?照れながら渡すのかな!?」
貴音「響、これはあくまで妄想です」
響「妄想でもなんくるないさー!」
おいちょっとまてこのSS
マジで鼻血でてきた
どうしてくれる
支援
マジで鼻血でてきた
どうしてくれる
支援
貴音「律子はすでに交際しているぱたーんが望ましいですね」
響「まあ年齢も上の方だからそういうのがあってもおかしくないかもね」
貴音「仕事を終え、律子と同棲している家に帰るわけです」
響「もう同棲とかね…もうね…」
貴音「いつもより遅くなってしまった自分に不満を言いながらも、なんだかんだで夕食を一緒に食べます」
響「律子のカレーが食べたい」
響「まあ年齢も上の方だからそういうのがあってもおかしくないかもね」
貴音「仕事を終え、律子と同棲している家に帰るわけです」
響「もう同棲とかね…もうね…」
貴音「いつもより遅くなってしまった自分に不満を言いながらも、なんだかんだで夕食を一緒に食べます」
響「律子のカレーが食べたい」
貴音「食事を終え、洗い物を終え、狭いながらも工夫して配置したてれびの前のそふぁーに座る二人」
響「うんうん」
貴音「そこで『あ、そうだ』と言い、ちょこを取りに行く律子」
響「ちょっと自分黙っとくね」
貴音「『はい、チョコ。え?今日バレンタインでしょ』」
貴音「『機嫌悪かったから貰えると思ってなかったって…』」
貴音「『あのね、渡すに決まってるでしょ』」
貴音「『だって、その…カノジョなんだし…///』」
響「やっぱり照れる律子かわいいー!」
響「うんうん」
貴音「そこで『あ、そうだ』と言い、ちょこを取りに行く律子」
響「ちょっと自分黙っとくね」
貴音「『はい、チョコ。え?今日バレンタインでしょ』」
貴音「『機嫌悪かったから貰えると思ってなかったって…』」
貴音「『あのね、渡すに決まってるでしょ』」
貴音「『だって、その…カノジョなんだし…///』」
響「やっぱり照れる律子かわいいー!」
貴音「ぽいんとは『彼女』ではなく『カノジョ』なところです」
響「いいね!やっぱり恋愛話を直球で言うのは恥ずかしい律子かわいいね!」
貴音「普段がハキハキしている分、こういった一面はとてもかわいらしいですね」
響「このあとは!?やっぱり二人でいちゃいちゃするのかな!?」
貴音「響」
響「はい!」
貴音「そこから先は」
貴音「とっぷしーくれっとです」
響「むぅ」
響「いいね!やっぱり恋愛話を直球で言うのは恥ずかしい律子かわいいね!」
貴音「普段がハキハキしている分、こういった一面はとてもかわいらしいですね」
響「このあとは!?やっぱり二人でいちゃいちゃするのかな!?」
貴音「響」
響「はい!」
貴音「そこから先は」
貴音「とっぷしーくれっとです」
響「むぅ」
貴音「水瀬伊織に参りましょう」
響「伊織かー、ある意味想像できるけどなー」
貴音「ほう、お聞かせ願えますか?」
響「やっぱりツンデレな感じで『あ、アンタのために作ったわけじゃ…!』みたいな感じじゃないの?」
貴音「響」
響「?」
貴音「四条わーるどをご覧にいれましょう」
響「貴音せんせーかっこいい!」
響「伊織かー、ある意味想像できるけどなー」
貴音「ほう、お聞かせ願えますか?」
響「やっぱりツンデレな感じで『あ、アンタのために作ったわけじゃ…!』みたいな感じじゃないの?」
貴音「響」
響「?」
貴音「四条わーるどをご覧にいれましょう」
響「貴音せんせーかっこいい!」
貴音「伊織も幼馴染みという設定にしましょう」
響「伊織はお嬢様だぞ?」
貴音「そう、ただ家が近いというだけで特別に学び舎が一緒だとかそういうことはありません」
響「格差社会だぞー…」
貴音「ただ、幼き頃に偶然さっかーぼーるが水瀬家に入ってしまったことから、二人は知り合いなのです」
響「だぞ!?」
貴音「これを特殊幼馴染みと呼びます」
響「メモしておかなきゃ!」
響「伊織はお嬢様だぞ?」
貴音「そう、ただ家が近いというだけで特別に学び舎が一緒だとかそういうことはありません」
響「格差社会だぞー…」
貴音「ただ、幼き頃に偶然さっかーぼーるが水瀬家に入ってしまったことから、二人は知り合いなのです」
響「だぞ!?」
貴音「これを特殊幼馴染みと呼びます」
響「メモしておかなきゃ!」
だぞとか驚くひびたか可愛い…
あと貴音せんせーはきっとセクシーエロい
あと貴音せんせーはきっとセクシーエロい
貴音「そして2月14日、2階にある自分の部屋の窓に何やら物が当たる音が」
響「…」
貴音「窓を開けるとそこにはもちろん水瀬伊織」
響「寒いのになあ、警備とか抜け出してきたのかなあ」
貴音「どうしたの、と声をかけます」
響「うんうん」
貴音「『…ねえ!今日って何の日かアンタ知ってる!?』」
響「貴音せんせーはじらすのがうまいなー」
響「…」
貴音「窓を開けるとそこにはもちろん水瀬伊織」
響「寒いのになあ、警備とか抜け出してきたのかなあ」
貴音「どうしたの、と声をかけます」
響「うんうん」
貴音「『…ねえ!今日って何の日かアンタ知ってる!?』」
響「貴音せんせーはじらすのがうまいなー」
貴音「『そうよ!バレンタイン!女子が男子にチョコ渡す日よ!』」
貴音「『…だからコレ!下に置いておくから後で取りにきなさいよ!』」
貴音「『……はぁ!?ば、バッカじゃないの!?それ女の子に言わせるつもり!?』」
貴音「『い、いいから早く取りにきなさいよね!犬に食べられても知らないんだから!』」
貴音「と言い、去っていく伊織…」
響「…あれ?」
貴音「どうしましたか、響」
響「…デレきってないぞ?」
貴音「ふふ」
貴音「『…だからコレ!下に置いておくから後で取りにきなさいよ!』」
貴音「『……はぁ!?ば、バッカじゃないの!?それ女の子に言わせるつもり!?』」
貴音「『い、いいから早く取りにきなさいよね!犬に食べられても知らないんだから!』」
貴音「と言い、去っていく伊織…」
響「…あれ?」
貴音「どうしましたか、響」
響「…デレきってないぞ?」
貴音「ふふ」
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