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    元スレ兄「こんな色っぽくなってしまってお兄ちゃんは悲しいよ…」妹「…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - SS + - とある魔術の禁書目録 + - オルソラ + - + - 先輩 + - + - 家庭教師ヒットマンREBORN! + - 浜滝 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「じゃあさ!じゃあさ!」

    「なんだい?」

    「お姉ちゃんとあたし、どっちの方が大好き?」

    「そりゃ姉ちゃんだ。小さいし」

    「…………」

    「………あっ」

    「………」ジワァ

    「……っ!!!嘘だよ!!?妹が好きさ!!姉ちゃんより可愛い妹の方が好きさ!!当然!!!」

    「で……でも……お姉ちゃんの方が……小っちゃくて可愛い……あたしこんなに大きいし…身長も……胸も……うぅ……」

    「………」キィ

    「ね、姉ちゃん……ドアの隙間から覗くのやめて……マジ怖い…」

    53 :

    かたなしくん?

    54 = 47 :

    >>53
    言われてみれば

    55 :

    せっかくの合法ロリ姉なのに暴力ヒロインかよ…

    56 = 5 :

    可愛い姉にボコボコにされたい

    57 = 14 :

    おいおい小鳥遊家はみんなでかいだろ

    58 = 1 :

    「と、とにかく!!お前は世界でたった一人の俺の可愛い妹なんだ!!そんじょそこらの妹どもなんか相手にならないくらい可愛いぜ!!」

    「……あたし、小っちゃくないよ?」

    「関係ない関係ない!!お前は妹!それだけで百点満点の可愛ささ!」

    「うん……ありがとう……」ニコッ

    「ハァハァ……可愛い……妹可愛いよぉ……ハァハァ」

    「だからドアの隙間でハァハァやめてよ怖いよ……可愛いけど」

    「………」

    「もう大丈夫か?」

    「うん。大丈夫」

    「よし、ご飯作るから三人で食べよう」

    「うん!」



    59 :

    さいぷーを思い出した

    60 = 42 :

    さいぷーはノーブラ

    61 = 1 :

    ーーーーー
    ーーー

    「ただいま~」

    「おかえり」

    「おかえりお姉ちゃん」

    「ただいま妹ぉ~!!今日も可愛いねぇ!!あ~ヨシヨシヨシヨシヨシ」

    「お姉ちゃんくすぐったいよ~!」

    「どうしてお前はそんなに可愛いんだい!?いい匂いだよぉ~クンカクンカ」

    「あははは」

    「しかし抱っこされてるのは姉である」

    「なんか言った?」

    「いえ」

    「……」

    「……」

    「……」

    「俺も…抱っこしていい?………痛いっ!!!」

    63 :

    お姉ちゃんだっこだっこしたいです

    64 :

    続けて

    65 = 1 :

    「姉ちゃん最近仕事忙しいの?」

    「まぁね」

    「小さいのに偉いねぇ」

    「時期的なもんだししゃあないよ」

    「スルーされた」

    「お姉ちゃん無理しないでね……あたしたちの為に…」

    「まぁいい子!!妹ちゃんイイコ!!妹ちゃんの為ならお姉ちゃんなんだって大丈夫よ!!いくらでも無理できちゃううううう!!!」

    「親が居ない身としては姉ちゃんに頼るしかないけど……俺も早く高校卒業しなきゃな」

    「何言ってんの。あんたには後々たっぷり働いてもらうんだからしっかり大学まで出てもらうわよ。妹に何ひとつ不自由させる事は許さない」

    「でも……」

    「でもも何も。それまでは私が頑張るから。後でちゃんとバトンタッチするからね」

    「でも小学生に面倒見てもらうのは男としてのプライドが……」

    「物理的に女にしてやろうか」

    66 = 1 :

    「まぁ何にせよ無理は良くないよ。家の事は俺がなんとかするから姉ちゃんはゆっくり休みなよ」

    「ん。そうする」

    「あたしもいっぱいお手伝いする!」

    「妹は偉いな!お兄ちゃんは嬉しいぞ!」ナデナデ

    「えへへ~」

    「ふふふ……私は先に風呂いってくるよ」

    「あっ、一人で入れる?一緒に入ろうか?」

    「ドザエモンになりたいなら来なよ」

    「ご飯作ります」

    「妹ちゃん一緒に入りまちゅかぁ??」

    「うーん……あたしはお兄ちゃんのお手伝いするから後で入る!」

    「そうでちゅかぁ~……残念だけど……お利口さんだから許しちゃうぅぅ!!」

    「お兄ちゃんと後で一緒に入る!!」

    「それはあかん」

    69 :

    あかんくない

    71 = 1 :

    食後


    「妹。ちょっと聞いていいか?」

    「なぁに?」

    「この間学校で身体測定あった?」

    「………」

    「……」

    「…………なんで…知ってるの……?」

    「ほらコレ」ピラッ

    「プリント?」

    「うん。妹の机に置きっぱなしになってるの掃除の時に見つけて」

    「あらら」

    「ちゃんとプリントは渡さなきゃダメだろ?」

    「だ…だって……」



    72 :

    この時、測定結果が安価によって決められるとは、誰も思いもしていなかったのです。

    73 :

    >>72
    ででーん

    74 = 1 :

    「こういう大事な事は家の人にちゃんと見せなきゃ……まぁ、嫌がるのもわかるけど……さ」

    「うぅ…」

    「私も身体測定嫌だったな……」

    「姉ちゃんも姉ちゃんで大変だよね。でも俺も日々成長しない為のメニュー考えるの大変だけど頑張ってる努力が実ってるよ……」シミジミ

    「もし本当にお前のせいなら私はスーパーサイヤ人4まで一気になれる自信がある」

    「あはは……」

    「で、妹。結果も持たせますって書いてあるからもらってきてるんだよね?」

    「………」

    「私も少し気になる…」

    「妹」

    「……持ってくる」

    75 = 73 :

    77 = 72 :

    この時、測定結果が云々かんぬん

    78 = 1 :

    「……これ」

    「どれどれ…………!?」

    「ん?どうなってる?」

    「………」ピラッ

    「…………オウフッ」

    「うぅ…」

    「身長がとうとう170の大台を突破したか。夢の170………オウフ…」

    「俺が追い抜かれるのも時間の問題か…?」

    「その割に体重はそんなないのね……あんなに胸大きいの……に………」

    「姉ちゃん?」

    「えっえっ……エフッエフエフッ、エフエフエフッ」

    「姉ちゃんどこぞの人類最強みたいな笑い方になってる」

    79 = 73 :

    80 = 1 :

    「Fカップか………でけぇな…」

    「ご、ごめんな……さい……」

    「妹!怒ってない!!お兄ちゃん怒っても嫌ってもないよ!!!寧ろ世間一般では羨望の眼差しモノだよ!!妹よくやった!偉い!!」

    「あたし偉いの…?」

    「偉いぞ!もっと……おおき……大きく……なれ…よぉ……!!!」ギリギリ

    「えへへ~」ニコニコ

    「歯ぎしりをしたいのは……ワタシダゾ」

    「しかし、そろそろスポーツブラじゃキツいんじゃないのかな」

    「えっスポーツブラ?」

    「うん……いつもお胸痛いよ……」

    「あんたスポーツブラなんかさせてたの!?」

    「そうだけど?………ビャウ!!蹴らないでっ!!」

    82 :

    小柄な歳上やっふぅぅぅ

    83 = 1 :

    「あのサイズでスポーツブラとはなんたるや!!!」

    「でも俺じゃ買いに行けないし!!」

    「これじゃ妹ちゃん可哀想でしょ!?私ですらブラしてるというのに!!!言ってて悲しくなってきた!!私もお胸がキツいって言ってみたい!!あぁぁぁぁ!!」

    「落ち着け姉ちゃん」

    「というわけで明日は買い物に行きます」

    「おぉう?」

    「買い物?」

    「妹ちゃんの洋服もついでに揃えに行きます」

    「俺も?」

    「当然。私は荷物持てない。妹ちゃんには持たせないから必然的にあんた」

    「おぉう…」

    84 = 5 :

    ふぅ…

    85 = 1 :

    「でも……私のお洋服まだあるし……お金もったいないよ…あたしもお胸キツいの我慢するから……」

    「妹ちゃん食べちゃいたいくらい可愛い……っつか少しでいいから食べさせて……いや、舐めるだけでも…」

    「だから落ち着けよ姉上」

    「はっ、いけないいけないまたトリップかますとこだった………いい?妹ちゃん。私は妹ちゃんの為に働いてるんだから妹ちゃんの為に使うのは当然よ?」

    「でも……」

    「でももデモクラシーもありません。買い物するってお姉ちゃんは決めました!明日行きます!!」

    「……うん。ありがと…」

    「妹の服は確かに必要だな。今あるスカートとTシャツは小さくて普通に着てもレースクイーンみたいになるし」

    「そ……そこまでか……」

    87 = 1 :

    「ごめんね……あたしの体がおっきくなっちゃったせいで……」

    「何言ってるの!おっきくなるのはいい事よ?お姉ちゃんはおっきくなり損なったから……私の分まで……私の分までたんと大きくなりなさい…!!……ひぎぃ」

    「ひぎぃ言うな…」

    「お姉ちゃんもお洋服買う?」

    「まぁ…見てみてよさげのがあれば買おっかなぁ……」

    「姉ちゃんは妹のお下がりがあるから大じょ………ひぎぃっ!!!」

    88 = 1 :

    翌日


    「やって来ましたショッピングモール」

    「来る時のバスのくだりはしょってるけども」

    「特に何もなかった」

    「一人でバス乗るといつもお金沢山払わなきゃだけどお姉ちゃんと乗る時は何も言われないから嬉しい!」

    「遠回しに説明ありがとう妹」

    「あたしは大人料金。妹は子ども料金。特に何もおかしな事はなかったわ」

    「相対的にはね」

    「やかましい。さっさと行くよ」

    「へいへい」

    「はーい」

    89 :

    ふぅ












    ふぅ

    90 :

    小学生で170台Fかぷとかやべぇなおい

    91 = 72 :

    小学生なら150でもデカ女扱いだろうに…

    92 = 24 :


    ちゃんと読んでるからな

    レスは少ないが良いSSは終わった後にROMが50人くらい書き込むし
    何が言いたいかと言うとパンツ脱いでた

    93 = 1 :

    「まずは当初予定からさっさと終わらせましょう」

    「いきなり下着屋さんですか」

    「本末転倒する前にね」

    「あたしでも行っていいのかな……」

    「必要な人は当然行っていいのよ妹ちゃん」

    「うん…」


    ガァー


    店員「イラッシャイマセー」

    「ココが下着屋さんかぁ……」

    店員「!?」

    「お前は外で待ってろ」ゲシッ

    「あんっ」

    店員「イ、イラッシャイマセー…」

    94 :

    95 = 1 :

    店員「本日はどういったものをお求めですかー?」

    「え……えっと…」ビクビク

    「ブラ欲しいんですけどこの際だから上下セットで幾つか。ブラデビューなんでなんか可愛いやつお願いします」

    店員「デビューなんですかー?それなら色々取り揃えてますからこちらにどうぞー!」

    「……」ビクビク

    「ほら妹ちゃん!可愛いの選ぼうね!」

    「う、うん…」

    店員「これなんかどうでしょー」

    「………」

    「……」

    店員「……?」

    「いや…この展開は読めてたけども」

    「……」

    店員「……??」

    96 = 73 :

    >>1頑張れ俺はいつまででも保守し続けるぞ

    97 :

    >>1
    応援してる

    98 = 1 :

    「お姉ちゃん……これはたぶん入らないかも……」

    「わかってる……わかってるのよ妹ちゃん………これはね……きっと私に薦めてるモノだからね………サイズもバッチリよ店員さん!さすがプロ!!私これ買っちゃうわ!!!」

    「お、お姉ちゃんが泣きながら笑ってる……」

    店員「あ、ありがとうございます…。………??」

    「一応お伝えすると店員さん。デビューは私ではなくこの子です」

    店員「………」

    「………」

    店員「………」チラッ

    「………」

    店員「……またまたぁ!」ハハッ

    「……っ」ブワッ

    100 = 1 :

    ーーーーー

    ーーー



    店員「本当に申し訳ございません……」

    「いえ……慣れてますので」

    「……」アワアワ

    店員「もう何と申し上げていいのやら……こんな失礼なこと…」ウルウル

    「あぅぅ……どっちも泣かないでぇ…」ワタワタ

    「本当に大丈夫ですから……そのかわりこの子に可愛いやつ…お願いします」

    店員「それはもう!!わたくしの職に賭けまして必ずやお似合いの品をっ……!!」

    「よろしくお願いします……」

    店員「………それにしても……本当に見事な……」

    「Fだそうです……私ですか?Aですが?何か?」

    店員「伺っておりませんお客様……わたくしは何も聞こえません……」


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