私的良スレ書庫
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元スレ春香「プロデューサーさん!皆で1レスSSですよ、SS!」
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>>27
いや、ぶっちゃけ新参だが精神的にはVIPPERだから安心してくれ
いや、ぶっちゃけ新参だが精神的にはVIPPERだから安心してくれ
真「1,2,1,2……」
雪歩「……ッ!」ビシィ
雪歩「ま、真ちゃん~~!うっ…グス…で、できましたぁ」ダキッ
真「うぅ、良かったね雪歩~、グスン……」ナデナデ
雪歩「こ、これでみんなに迷惑かけずにすみますぅ……本当にありがとうね!」
真「ううん、いいよ?僕は……雪歩のために役に立ちたかっただけだから……へへ」
雪歩「うん、本当にありがとうね……」ギュゥ
真「お疲れ様……でも、本番まで10時間切ってるんだよね……」
雪歩「ご、ごめんなさいぃぃ、全然寝れてないよね!本当にごめんなさいぃぃ!」
真「ははは、僕は雪歩といれたからいいよ。ちょっとだけ一緒に寝よっか?」
雪歩「うん、そうしよう……」
……
律子「へえ、それが遅刻の訳ね……?随分お幸せそうね?」ゴゴゴゴゴ
真・雪歩「ご、ごめんなさいぃぃ!!」
雪歩「……ッ!」ビシィ
雪歩「ま、真ちゃん~~!うっ…グス…で、できましたぁ」ダキッ
真「うぅ、良かったね雪歩~、グスン……」ナデナデ
雪歩「こ、これでみんなに迷惑かけずにすみますぅ……本当にありがとうね!」
真「ううん、いいよ?僕は……雪歩のために役に立ちたかっただけだから……へへ」
雪歩「うん、本当にありがとうね……」ギュゥ
真「お疲れ様……でも、本番まで10時間切ってるんだよね……」
雪歩「ご、ごめんなさいぃぃ、全然寝れてないよね!本当にごめんなさいぃぃ!」
真「ははは、僕は雪歩といれたからいいよ。ちょっとだけ一緒に寝よっか?」
雪歩「うん、そうしよう……」
……
律子「へえ、それが遅刻の訳ね……?随分お幸せそうね?」ゴゴゴゴゴ
真・雪歩「ご、ごめんなさいぃぃ!!」
>>55と>>60の>>65「貴音とプロデューサーのラーメン巡り」
P「まだ行くのか、貴音・・・?俺はもう・・・・・」
貴音「はて、どうかなさいましたか?」
そう、俺の腹はどうかなさっていた。
貴音が昼にらぁめんを食べたいというから付き合ってみれば、次でもう4軒目だぞ・・・
貴音の胃袋はいったいどうなっているんだ・・・
貴音「到着いたしました」
P「ここは・・・豚骨ラーメンの店か」
ほう、醤油・味噌・塩ときたら次は豚骨か・・・・
なかなか心得ているじゃないか。いや、何を得ているのかは分からないが・・・
とにかく一日で全部の味を制覇するなんて、貴音は本当にらぁめんが好きなんだな。
貴音「真、美味でございました」
P「うっぷ・・・そ、そうだな・・・・」
貴音「それでは次は、わたくし「たんたんめん」なるものに挑戦する次第でございます」
貴音「さて、では参りましょうか。時間は限られているのですよ、プロデューサー」
P「まっ・・・まだ行くのーーー!!!??」
P「まだ行くのか、貴音・・・?俺はもう・・・・・」
貴音「はて、どうかなさいましたか?」
そう、俺の腹はどうかなさっていた。
貴音が昼にらぁめんを食べたいというから付き合ってみれば、次でもう4軒目だぞ・・・
貴音の胃袋はいったいどうなっているんだ・・・
貴音「到着いたしました」
P「ここは・・・豚骨ラーメンの店か」
ほう、醤油・味噌・塩ときたら次は豚骨か・・・・
なかなか心得ているじゃないか。いや、何を得ているのかは分からないが・・・
とにかく一日で全部の味を制覇するなんて、貴音は本当にらぁめんが好きなんだな。
貴音「真、美味でございました」
P「うっぷ・・・そ、そうだな・・・・」
貴音「それでは次は、わたくし「たんたんめん」なるものに挑戦する次第でございます」
貴音「さて、では参りましょうか。時間は限られているのですよ、プロデューサー」
P「まっ・・・まだ行くのーーー!!!??」
>>96>>102>>105
――レッスン、休憩中
真「お疲れさま、雪歩。喉かわいてるでしょ?」
雪歩「あ、ありがとう真ちゃん……」
真「はー、今日は結構ハードだったね」ゴクゴク
雪歩「うん……、私、また足引っ張っちゃって……」
真「そんなことないって、雪歩はどんどん上達してるよ」
雪歩「真ちゃんはそう言ってくれるけど……、音楽も何回も止めちゃった」
雪歩「やっぱり私、ダンス上手じゃないし――、アイドルなんて、向いて」
真「雪歩! そんなこと、言っちゃだめだよ!」
雪歩「……でも」
真「雪歩が歌って、踊ってくれるのを待ってるファンの人がたくさんいるんだよ」
真「ボクたちには、それに応える責任があるんじゃないかな」
雪歩「……うん、そうだよね。ありがとう、真ちゃん」
真「よーし、それじゃあ今日は残って自主練だ! とことん付き合うからね!」
雪歩「え、ええっ?! ――、うん。私、頑張る!」キラリ
――レッスン、休憩中
真「お疲れさま、雪歩。喉かわいてるでしょ?」
雪歩「あ、ありがとう真ちゃん……」
真「はー、今日は結構ハードだったね」ゴクゴク
雪歩「うん……、私、また足引っ張っちゃって……」
真「そんなことないって、雪歩はどんどん上達してるよ」
雪歩「真ちゃんはそう言ってくれるけど……、音楽も何回も止めちゃった」
雪歩「やっぱり私、ダンス上手じゃないし――、アイドルなんて、向いて」
真「雪歩! そんなこと、言っちゃだめだよ!」
雪歩「……でも」
真「雪歩が歌って、踊ってくれるのを待ってるファンの人がたくさんいるんだよ」
真「ボクたちには、それに応える責任があるんじゃないかな」
雪歩「……うん、そうだよね。ありがとう、真ちゃん」
真「よーし、それじゃあ今日は残って自主練だ! とことん付き合うからね!」
雪歩「え、ええっ?! ――、うん。私、頑張る!」キラリ
プロデューサーと結婚した春香さんだったのですが、
彼は働こうともせず、飲む打つ買うの三拍子揃ったクズであったそうな。仕方なくアイドルを続ける春香さん。
春香「――というわけで新婚生活が思うようにいかないんです」
小鳥「あのね、春香ちゃん。昔孔子ってえらい人は自分の馬小屋が焼けても
馬のことよりもまず先に、家の人を心配したそうよ」
春香「へぇ~偉い人ですね(どこかで聞いたような話だなぁ……)」
小鳥「逆にね、昔仲の悪い夫婦がいたんだけど、奥さんが階段から落ちて、旦那さんの
大切にしてたお皿をわっちゃったの」
春香「へぇ~それでどうなったんですか?(昔の話ばっかりして、ほんとはいくつなんだろ?)」
小鳥「そしたら旦那さん、お皿の心配ばっかりして奥さんのことは何も心配しなかったそうなの。
もちろんその夫婦はわかれたんだけど……春香ちゃんも試してみればいいと思うわ」
こうして家に帰った春香さん、旦那は昼から酒を飲んでいる。羨ましいねぇ、いい身分だ。
こっそりと押入れから皿を取り出し、早速普段のようにどんがらがっしゃんこけてみた春香さん。
ただし手には旦那ご自慢の伊万里焼、もちろんわれてしまう。
音を聞いて旦那はすぐに春香さんに駆け寄った。
P「おい、春香。ケガはないか?」
春香「心配してくれるんですか、プロデューサーさん!嬉しいです」
ここで旦那、もとい元プロデューサー一言
P「当たり前だ。お前に何かあったら酒が飲めねぇ、博打もうてねぇ」
彼は働こうともせず、飲む打つ買うの三拍子揃ったクズであったそうな。仕方なくアイドルを続ける春香さん。
春香「――というわけで新婚生活が思うようにいかないんです」
小鳥「あのね、春香ちゃん。昔孔子ってえらい人は自分の馬小屋が焼けても
馬のことよりもまず先に、家の人を心配したそうよ」
春香「へぇ~偉い人ですね(どこかで聞いたような話だなぁ……)」
小鳥「逆にね、昔仲の悪い夫婦がいたんだけど、奥さんが階段から落ちて、旦那さんの
大切にしてたお皿をわっちゃったの」
春香「へぇ~それでどうなったんですか?(昔の話ばっかりして、ほんとはいくつなんだろ?)」
小鳥「そしたら旦那さん、お皿の心配ばっかりして奥さんのことは何も心配しなかったそうなの。
もちろんその夫婦はわかれたんだけど……春香ちゃんも試してみればいいと思うわ」
こうして家に帰った春香さん、旦那は昼から酒を飲んでいる。羨ましいねぇ、いい身分だ。
こっそりと押入れから皿を取り出し、早速普段のようにどんがらがっしゃんこけてみた春香さん。
ただし手には旦那ご自慢の伊万里焼、もちろんわれてしまう。
音を聞いて旦那はすぐに春香さんに駆け寄った。
P「おい、春香。ケガはないか?」
春香「心配してくれるんですか、プロデューサーさん!嬉しいです」
ここで旦那、もとい元プロデューサー一言
P「当たり前だ。お前に何かあったら酒が飲めねぇ、博打もうてねぇ」
>>116
才能を感じた
才能を感じた
>>119
いや、それを選んだ事
いや、それを選んだ事
お嬢様だからおつかいなんてしたことないだろと、本人には内緒で
はじめてのおつかいに出させられた伊織ちゃん。もちろん本人には内緒。
事務所のみんなになんやかんやと言い含められ、しぶしぶおつかいにいくことに。
伊織「二千円でカレーなんて庶民は普段、どんなお肉たべてんのよ。
こんなはした金じゃ松坂牛も買えないじゃない」
流石お嬢様、高級肉しか食べたことのない舌は流石に違うことをいうものです。
するとお肉売り場の真ん前で、泣いてる子供がいる、はてどうしたものか。
よくよく見てみれば、どうやらこの子もおつかいのようだ。
根っこは面倒見のいいお姉さん、伊織ちゃんはたまらずその子に声をかけた。
伊織「あんた、いったいどうしたの」
泣く泣く答えるその子、どうやらおつかいのお金を千円だけ落としてしまったらしい。
しかしやはり優しい伊織ちゃん。予算の半分をその子にあげ、自分は肉のかわりに
ジャッキーカルパスを買う始末。
もちろん、カレーを食べる事務所の皆からは非難轟々。
もっともお茶の間からの人気はぐんとあがったそうな。
さて下げをつけましょうか。
やよいの家に招かれて、例のスーパーで買い物をしてると、おおっ、あの時のあの子。
思わず声をかける伊織ちゃん。
伊織「また会ったわね。お母さんの料理、美味しかった」
子供「うん、お姉ちゃん。肉はやっぱり松坂牛に限るよね。美味しかった」
はじめてのおつかいに出させられた伊織ちゃん。もちろん本人には内緒。
事務所のみんなになんやかんやと言い含められ、しぶしぶおつかいにいくことに。
伊織「二千円でカレーなんて庶民は普段、どんなお肉たべてんのよ。
こんなはした金じゃ松坂牛も買えないじゃない」
流石お嬢様、高級肉しか食べたことのない舌は流石に違うことをいうものです。
するとお肉売り場の真ん前で、泣いてる子供がいる、はてどうしたものか。
よくよく見てみれば、どうやらこの子もおつかいのようだ。
根っこは面倒見のいいお姉さん、伊織ちゃんはたまらずその子に声をかけた。
伊織「あんた、いったいどうしたの」
泣く泣く答えるその子、どうやらおつかいのお金を千円だけ落としてしまったらしい。
しかしやはり優しい伊織ちゃん。予算の半分をその子にあげ、自分は肉のかわりに
ジャッキーカルパスを買う始末。
もちろん、カレーを食べる事務所の皆からは非難轟々。
もっともお茶の間からの人気はぐんとあがったそうな。
さて下げをつけましょうか。
やよいの家に招かれて、例のスーパーで買い物をしてると、おおっ、あの時のあの子。
思わず声をかける伊織ちゃん。
伊織「また会ったわね。お母さんの料理、美味しかった」
子供「うん、お姉ちゃん。肉はやっぱり松坂牛に限るよね。美味しかった」
>>95と>>100の>>105「ゆきぽとマコトの本気でレッスン(ダンス)」
雪歩「真ちゃん・・・!いくよ・・・・!」
真「さあこいっ!雪歩!!」
ボクと雪歩は本気だった。
真「ボクのステップについてこれるかな、雪歩!?」
雪歩「私だって穴掘りで鍛えた体力には自信があるよっ、真ちゃん!」
本気でやろうって言いだしたのはボクだった。
もうすぐ大切なライブも近いし、本気でレッスンをしようって、雪歩と。
・・・でも、どうやらボクも雪歩も本気の意味を取り違えちゃったみたいで・・・・・
いつしかそれはレッスンじゃなくて、体力の続く限りダンスを続けるというサバイバルに近い何かになっていたんだ。
真「も、もうダメだ・・・・・」
ドサッという音とともに、芝生に倒れ込むボク。隣を見ると、雪歩も同じように倒れ込んでいた。
へへっ、ボク達引き分けだね。
二人寝そべって眺めた夕陽が、ボク達の汗を照らしていた。
雪歩「真ちゃん・・・!いくよ・・・・!」
真「さあこいっ!雪歩!!」
ボクと雪歩は本気だった。
真「ボクのステップについてこれるかな、雪歩!?」
雪歩「私だって穴掘りで鍛えた体力には自信があるよっ、真ちゃん!」
本気でやろうって言いだしたのはボクだった。
もうすぐ大切なライブも近いし、本気でレッスンをしようって、雪歩と。
・・・でも、どうやらボクも雪歩も本気の意味を取り違えちゃったみたいで・・・・・
いつしかそれはレッスンじゃなくて、体力の続く限りダンスを続けるというサバイバルに近い何かになっていたんだ。
真「も、もうダメだ・・・・・」
ドサッという音とともに、芝生に倒れ込むボク。隣を見ると、雪歩も同じように倒れ込んでいた。
へへっ、ボク達引き分けだね。
二人寝そべって眺めた夕陽が、ボク達の汗を照らしていた。
小僧娘の命と引き換えだ石のありかを言えそれともその大砲で私と勝負するかね
>>130安価対象だけどどうするよ
いちおう千早
いちおう千早
今のお題は「千早が春香と葬式」だ!!!
さあ皆よってたかってじゃんじゃん書いてくれよな!!!!!
さあ皆よってたかってじゃんじゃん書いてくれよな!!!!!
歌に悩んだ末、悲劇の自殺をした歌姫千早。
あの時は日本中で後追い自殺が増えたもんだ。
もちろん歌姫の葬式だけあって、事務所はでっかい葬式を出した。
ご焼香の最中、ゆとり教育の最強世代、星井美希は、皆が何をしているのかわからない。
美希「春香、あれってみんななにしてるの?」
しかし親友が死んだ今、春香さんはそんなこと常識だろ、こっちはそれどころじゃねぇ、
ってな様子で、ぞんざいに答えてしまう。
春香「みんなのまねしてればいいとおもうよ」
涙ぐんだ鼻声の、とぎれとぎれの春香さんの言葉をなんとか理解した星井美希。
じっと焼香している弔問客を見つめるものの、生憎背を向けられてるもんだから、うまく様子が
わからない。
そして星井美希ちゃん、よくわからないままに順番が回ってきた。
とりあえず、お香を食べてみる。後ろからだとそう見えたんだ、仕方がない。
美希「何、これありえないの。うげぇーすっごくまずいの」
いきなりこんなこと大声で言うものだから、弔問客はみんな唖然。
しかし当の本人も流石に空気を察っしたのか、さっさと終わらせようと思って一言。
美希「ごちそうさまでした」
あの時は日本中で後追い自殺が増えたもんだ。
もちろん歌姫の葬式だけあって、事務所はでっかい葬式を出した。
ご焼香の最中、ゆとり教育の最強世代、星井美希は、皆が何をしているのかわからない。
美希「春香、あれってみんななにしてるの?」
しかし親友が死んだ今、春香さんはそんなこと常識だろ、こっちはそれどころじゃねぇ、
ってな様子で、ぞんざいに答えてしまう。
春香「みんなのまねしてればいいとおもうよ」
涙ぐんだ鼻声の、とぎれとぎれの春香さんの言葉をなんとか理解した星井美希。
じっと焼香している弔問客を見つめるものの、生憎背を向けられてるもんだから、うまく様子が
わからない。
そして星井美希ちゃん、よくわからないままに順番が回ってきた。
とりあえず、お香を食べてみる。後ろからだとそう見えたんだ、仕方がない。
美希「何、これありえないの。うげぇーすっごくまずいの」
いきなりこんなこと大声で言うものだから、弔問客はみんな唖然。
しかし当の本人も流石に空気を察っしたのか、さっさと終わらせようと思って一言。
美希「ごちそうさまでした」
超遅れて書いてみた
真と雪歩が本気レッスン
真「1・2・1・2・3!」
雪歩「ひゃっ…はゃっ……ひゃあ…」ハアハア
真「雪歩! そこは右手を左肩だよ!」
雪歩「ひゃっ、ご…ごめんなさい、真ちゃん…」ハアハア
真「ほらっ、もう一回!」
雪歩「うん!」ハ-ッ
真「1・2・1・2・3!」
雪歩「……ひゃっ…ふぇ……ふひゃ…」ハアハア
真「もう! 雪歩、そこまた間違えてる、言ったじゃないか!」
真と雪歩が本気レッスン
真「1・2・1・2・3!」
雪歩「ひゃっ…はゃっ……ひゃあ…」ハアハア
真「雪歩! そこは右手を左肩だよ!」
雪歩「ひゃっ、ご…ごめんなさい、真ちゃん…」ハアハア
真「ほらっ、もう一回!」
雪歩「うん!」ハ-ッ
真「1・2・1・2・3!」
雪歩「……ひゃっ…ふぇ……ふひゃ…」ハアハア
真「もう! 雪歩、そこまた間違えてる、言ったじゃないか!」
雪歩「ひゃ……、私、また真ちゃんの足引っ張っちゃって……うぅ…」グスン
真「あっ…! ごめん雪歩、そんなつもりは無くて」
雪歩「うぅ…いいの真ちゃん、私、もっと頑張らないと」グズッ
真「雪歩…、良し! 今度は僕が雪歩と一緒に動いてあげるよ」スッ
雪歩「真ちゃん…」
真「手取り足取りね」マッコリーン
初めてSS書いたじぇ
真「あっ…! ごめん雪歩、そんなつもりは無くて」
雪歩「うぅ…いいの真ちゃん、私、もっと頑張らないと」グズッ
真「雪歩…、良し! 今度は僕が雪歩と一緒に動いてあげるよ」スッ
雪歩「真ちゃん…」
真「手取り足取りね」マッコリーン
初めてSS書いたじぇ
>>132>>136>>140 千早が春香と葬式
如月千早の双眸が、やさしく降り注ぐ月灯りを照り返していた。
涸れてしまったとおもった涙は、不思議にもまた湧きあがる。
あの人は、あの人なら、ずっと私のそばにいてくれると思っていた。
けれど、永遠なんて、やっぱりどこにもなかったのだ。
千早は、それを十分に理解していたつもりだった。
しかし、少しばかり続いた安らかな日々が、彼女の悲観主義を取り除いてしまったのだろう。
それが彼女自身にとって幸いだったか否か、今となってはわからない。
春香「嘘つきだよ……っ! プロデューサーさん――、ずっと応援してくれるって」
春香「言ったのに……! 私たちに、言ったのに!」
しばらく落ち着いていた春香、天海春香が、再び嗚咽を漏らす。
彼がここにいたころ、一緒に笑い合ったソファに腰掛けながら。
千早「春香――、いまは、嘆いても仕方ないわ」
明日、彼女たちは、慕った相手と別れを余儀なくされる。
さまざまな装飾に身を包むアイドルたちも、黒ずくめの礼服だけは、衣裳にしたくなかっただろう。
春香「千早ちゃん……」
春香「――ごめんなさい。……、やっぱり、千早ちゃんは凄いね」
春香「私なんかより、ずっと強いもん」
春香。そんな赤い目で、私を見ないで。私は、あなたよりもずっと弱いから。
あの人がいなくなったことを、受け容れられないだけだから。
如月千早の双眸が、やさしく降り注ぐ月灯りを照り返していた。
涸れてしまったとおもった涙は、不思議にもまた湧きあがる。
あの人は、あの人なら、ずっと私のそばにいてくれると思っていた。
けれど、永遠なんて、やっぱりどこにもなかったのだ。
千早は、それを十分に理解していたつもりだった。
しかし、少しばかり続いた安らかな日々が、彼女の悲観主義を取り除いてしまったのだろう。
それが彼女自身にとって幸いだったか否か、今となってはわからない。
春香「嘘つきだよ……っ! プロデューサーさん――、ずっと応援してくれるって」
春香「言ったのに……! 私たちに、言ったのに!」
しばらく落ち着いていた春香、天海春香が、再び嗚咽を漏らす。
彼がここにいたころ、一緒に笑い合ったソファに腰掛けながら。
千早「春香――、いまは、嘆いても仕方ないわ」
明日、彼女たちは、慕った相手と別れを余儀なくされる。
さまざまな装飾に身を包むアイドルたちも、黒ずくめの礼服だけは、衣裳にしたくなかっただろう。
春香「千早ちゃん……」
春香「――ごめんなさい。……、やっぱり、千早ちゃんは凄いね」
春香「私なんかより、ずっと強いもん」
春香。そんな赤い目で、私を見ないで。私は、あなたよりもずっと弱いから。
あの人がいなくなったことを、受け容れられないだけだから。
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