私的良スレ書庫
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元スレP「やよいが思春期になった…」
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アイマススレは時々リレー方式でショートショートが始まるから油断できない
支援
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P「やよい、おはよう」
やよい「あ、おはよ…ございます…」
P「?」
やよい「あの、私…レッスン行ってきます」
タタタッ
P「何だ?まあ良いか」
やよい(最近プロデューサーの事…意識しちゃってる…どうしたんだろ…)
やよい「あ、おはよ…ございます…」
P「?」
やよい「あの、私…レッスン行ってきます」
タタタッ
P「何だ?まあ良いか」
やよい(最近プロデューサーの事…意識しちゃってる…どうしたんだろ…)
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
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事務所
P「おはよう~」
律子「おはようございます」
P「おはよ。今日も寒いな」
律子「ええ、そういえばそろそろバレンタインですね」
P「律子からのチョコ、楽しみにしてるよ」
律子「あんまりハードル上げないでくださいよ」
P「ははは、冗談だよ。それよりさ」
律子「はい?」
P「少し聞きたい事があるんだ。こう言う事は律子の方が良く知ってるだろうから」
律子「はあ、どう言った事ですか?」
P「実はな…」
P「おはよう~」
律子「おはようございます」
P「おはよ。今日も寒いな」
律子「ええ、そういえばそろそろバレンタインですね」
P「律子からのチョコ、楽しみにしてるよ」
律子「あんまりハードル上げないでくださいよ」
P「ははは、冗談だよ。それよりさ」
律子「はい?」
P「少し聞きたい事があるんだ。こう言う事は律子の方が良く知ってるだろうから」
律子「はあ、どう言った事ですか?」
P「実はな…」
律子「なるほど、それは思春期ですよ」
P「やよいもお年頃なわけだな」
律子「もう14歳ですからね」
P「じゃあしばらくは男との接触が少ない仕事を優先させていかないとな」
律子「そうですね。気を使ってあげた方が良いですね」
P「最近は俺とも話してくれなくなったしな」
律子「仕方ないですよ。ああ言う年頃は男性が汚いものに見えるみたいですから」
P「でも、節度があって良いのかもな。美希にも見習って欲しいよ」
律子「そうですね~」
P「やよいもお年頃なわけだな」
律子「もう14歳ですからね」
P「じゃあしばらくは男との接触が少ない仕事を優先させていかないとな」
律子「そうですね。気を使ってあげた方が良いですね」
P「最近は俺とも話してくれなくなったしな」
律子「仕方ないですよ。ああ言う年頃は男性が汚いものに見えるみたいですから」
P「でも、節度があって良いのかもな。美希にも見習って欲しいよ」
律子「そうですね~」
P「そろそろ昼か…」
ガチャ
やよい「あ…」
P「おかえり」
やよい「はい…」
タタッ
P「…ははは」
やよい(どうしよう…ただいまって言えなかった…)
P「メシでも食うか…」
ガチャ
やよい「あ…」
P「おかえり」
やよい「はい…」
タタッ
P「…ははは」
やよい(どうしよう…ただいまって言えなかった…)
P「メシでも食うか…」
短いの1つ
P「おっ、今日のやよいのお昼は赤飯のおにぎりか旨そうだな!これも自分で炊いたのか?」
やよい「ち、違います///このお赤飯は特別な日だからってお母さんが///」
P「おっ、今日のやよいのお昼は赤飯のおにぎりか旨そうだな!これも自分で炊いたのか?」
やよい「ち、違います///このお赤飯は特別な日だからってお母さんが///」
P(やよいとはそろそろキチンとした距離感を作ってあげないとな)
やよい「…」
P(あ、目が合った)
やよい「…」ぷい
P(分かってる事とはいえキツイな…)
やよい(プロデューサー…ごめんなさい)
P「はぁ…午後はやよいの付き添いか」
やよい「…」
P(あ、目が合った)
やよい「…」ぷい
P(分かってる事とはいえキツイな…)
やよい(プロデューサー…ごめんなさい)
P「はぁ…午後はやよいの付き添いか」
>>118
短いのひとつって書いてあるもんげ!
短いのひとつって書いてあるもんげ!
楽屋
P「…」
やよい「…」
P(う~ん…難しいな)
やよい(男の人と…プロデューサーと二人きり…)
AD「高槻さん、お願いします」
やよい「はい!!」
タタタッ
やよい「あっ!?」
P「やよい!?危ない!!」
P「…」
やよい「…」
P(う~ん…難しいな)
やよい(男の人と…プロデューサーと二人きり…)
AD「高槻さん、お願いします」
やよい「はい!!」
タタタッ
やよい「あっ!?」
P「やよい!?危ない!!」
>>111
画像スレでは世話になった
画像スレでは世話になった
やよい「ぷ、プロデューサー…」
P「大丈夫か?」
やよい(プロデューサーに…抱きしめられてる…)
P「怪我は…なさそうだな。良かった…」
やよい(プロデューサーの腕…凄い力…)
P「あんまり慌てるなよ。落ち着いていこうな」
やよい(プロデューサーの…匂い…)
P「やよい?」
やよい「何でもありません…ありがとうございました…」
スタスタ
P「やよい…」
P(そろそろ…だな)
やよい(プロデューサー…あったかいな)
P「大丈夫か?」
やよい(プロデューサーに…抱きしめられてる…)
P「怪我は…なさそうだな。良かった…」
やよい(プロデューサーの腕…凄い力…)
P「あんまり慌てるなよ。落ち着いていこうな」
やよい(プロデューサーの…匂い…)
P「やよい?」
やよい「何でもありません…ありがとうございました…」
スタスタ
P「やよい…」
P(そろそろ…だな)
やよい(プロデューサー…あったかいな)
事務所
やよい「お疲れ様でした…」
P「ああ、気を付けてな」
やよい「はい」
P「……帰ったか」
律子「で、二人きりで話って何ですか?」
P「やよいの事だよ」
律子「やよいがどうかしました?」
P「しばらくの間、そうだな…2、3年くらいの間は律子がやよいの事を担当してくれないか?」
律子「私が…ですか?」
やよい「お疲れ様でした…」
P「ああ、気を付けてな」
やよい「はい」
P「……帰ったか」
律子「で、二人きりで話って何ですか?」
P「やよいの事だよ」
律子「やよいがどうかしました?」
P「しばらくの間、そうだな…2、3年くらいの間は律子がやよいの事を担当してくれないか?」
律子「私が…ですか?」
この素晴らしいスレに出会えたことに感謝して明日はやよい軒に行こう
P「ああ、女の子同士の方が何かと話しやすいと思うし、伊織もいるからな。頼めるか?」
律子「へえ…ちゃんと気を使ってるんですね」
P「まあな。最近はやよいが可哀想になってきてさ」
律子「わかりました。竜宮小町と一人くらいなら充分管理できます」
P「ありがとう。任せたよ」
律子「はい。任されました」
P(やよい…これでお前ものびのびと仕事が出来るようになるな)
律子「へえ…ちゃんと気を使ってるんですね」
P「まあな。最近はやよいが可哀想になってきてさ」
律子「わかりました。竜宮小町と一人くらいなら充分管理できます」
P「ありがとう。任せたよ」
律子「はい。任されました」
P(やよい…これでお前ものびのびと仕事が出来るようになるな)
翌日
やよい「え?律子さんと一緒にですか?」
律子「そうよ。これからはプロデュースの方針は今まで通りプロデューサーが決めて、現場には私が同行するわ」
やよい「そんな…」
律子「プロデューサーがね、現場では女の子同士の方が色々と相談も出来るからって。だから何でも相談してね?」
やよい「はい…わかりました」
律子「それじゃ、行きましょうか」
やよい「はい…」
やよい(どうしよう…私、プロデューサーに嫌われちゃったのかな…)
P(うんうん。これで解決しそうだ。今回の対応は自分でもかなり評価出来るな)
やよい「え?律子さんと一緒にですか?」
律子「そうよ。これからはプロデュースの方針は今まで通りプロデューサーが決めて、現場には私が同行するわ」
やよい「そんな…」
律子「プロデューサーがね、現場では女の子同士の方が色々と相談も出来るからって。だから何でも相談してね?」
やよい「はい…わかりました」
律子「それじゃ、行きましょうか」
やよい「はい…」
やよい(どうしよう…私、プロデューサーに嫌われちゃったのかな…)
P(うんうん。これで解決しそうだ。今回の対応は自分でもかなり評価出来るな)
夕方
やよい「ただいま…です」
P「おお、お疲れ」
やよい(振り向いてもくれない…どうしよう…)
やよい「あの、プロデューサー…」
P「暗くならないうちに帰れよ」
やよい「え?でも…その…」
P「今日からは律子が送ってくれるから」
やよい「…はい」
ガチャ
バタン
P「これで解決だな。律子がいて本当に良かった」
やよい「ただいま…です」
P「おお、お疲れ」
やよい(振り向いてもくれない…どうしよう…)
やよい「あの、プロデューサー…」
P「暗くならないうちに帰れよ」
やよい「え?でも…その…」
P「今日からは律子が送ってくれるから」
やよい「…はい」
ガチャ
バタン
P「これで解決だな。律子がいて本当に良かった」
少なくともクズではなかろう
女の子の思春期に鈍感なだけであって
女の子の思春期に鈍感なだけであって
数日後
P「律子、あれからやよいの様子はどうだ?」
律子「それがですね…ちょっと元気が無いみたいです」
P「ん?体調が悪いのか?」
律子「本人は大丈夫だと言ってますが…時々胸を押さえる事があって…」
P「そうか、一度病院で検査をしてもらった方が良いかもしれないな」
律子「そうでしょうか?」
P「ご両親から預かっている大切な子だからな」
律子「そうですね…やよいにも話しておきます」
P「ああ、そうしてくれ」
ガチャ
やよい「プロデューサー…おはよう…ございます」
P「律子、あれからやよいの様子はどうだ?」
律子「それがですね…ちょっと元気が無いみたいです」
P「ん?体調が悪いのか?」
律子「本人は大丈夫だと言ってますが…時々胸を押さえる事があって…」
P「そうか、一度病院で検査をしてもらった方が良いかもしれないな」
律子「そうでしょうか?」
P「ご両親から預かっている大切な子だからな」
律子「そうですね…やよいにも話しておきます」
P「ああ、そうしてくれ」
ガチャ
やよい「プロデューサー…おはよう…ございます」
P「やよい、お前大丈夫なのか?」
やよい「え?何がですか?」
P「何か元気無かったり体調が悪いって聞いたからな」
やよい「いえ…何でもありません」
P「仕事も大事だけどお前の身体より大事なものなんて無いんだ。何かあったら遠慮なく言うんだぞ?」
やよい「はい…」
やよい(優しい目だ…嫌われてはいないのかな…)
P「ん、ちょっとだけ外で待っててくれるか?」
やよい「はい、失礼します…」
バタン
P「律子、明日やよいを病院に連れて行って検査をしておいてくれ」
律子「そこまでする必要がありますか?」
P「俺達が預かってるのは彼女達の命だ。やり過ぎて困る事はない」
律子「はい、明日連れて行きます」
やよい「え?何がですか?」
P「何か元気無かったり体調が悪いって聞いたからな」
やよい「いえ…何でもありません」
P「仕事も大事だけどお前の身体より大事なものなんて無いんだ。何かあったら遠慮なく言うんだぞ?」
やよい「はい…」
やよい(優しい目だ…嫌われてはいないのかな…)
P「ん、ちょっとだけ外で待っててくれるか?」
やよい「はい、失礼します…」
バタン
P「律子、明日やよいを病院に連れて行って検査をしておいてくれ」
律子「そこまでする必要がありますか?」
P「俺達が預かってるのは彼女達の命だ。やり過ぎて困る事はない」
律子「はい、明日連れて行きます」
律子「やよい、お待たせ」
やよい「はい…」
律子「じゃあ、行きましょうか」
やよい「律子さん」
律子「ん?」
やよい「私、プロデューサーに嫌われたんですか?」
律子「え?」
やよい「最近…プロデューサーが冷たいです」
律子「それはないと思うわよ。最近はやよいの事ばっかり考えてるし」
やよい「そうなんですか?」
律子「その結果がこう言う事なのよ」
やよい「よく…わかりません」
やよい(わかんないよ…そんなの…)
やよい「はい…」
律子「じゃあ、行きましょうか」
やよい「律子さん」
律子「ん?」
やよい「私、プロデューサーに嫌われたんですか?」
律子「え?」
やよい「最近…プロデューサーが冷たいです」
律子「それはないと思うわよ。最近はやよいの事ばっかり考えてるし」
やよい「そうなんですか?」
律子「その結果がこう言う事なのよ」
やよい「よく…わかりません」
やよい(わかんないよ…そんなの…)
夕方
やよい「ただいま…です」
P「おう、お疲れさん」
やよい「プロデューサー…私、病院に行かないといけないんですか?」
P「健康診断みたいなものだよ」
やよい「私、何処も悪くありません」
P「悪くないって分かったらみんな安心だからな」
やよい「でも…私…」
P「律子が待ってるぞ…早く行ってやれ」
なでなで
やよい「あ…」
P「あ…すまない、気軽に触っちゃ駄目だよな…済まなかった」
やよい「そんな…」
P「暗くならないうちに…な?」
やよい「はい…お疲れ様でした」
やよい「ただいま…です」
P「おう、お疲れさん」
やよい「プロデューサー…私、病院に行かないといけないんですか?」
P「健康診断みたいなものだよ」
やよい「私、何処も悪くありません」
P「悪くないって分かったらみんな安心だからな」
やよい「でも…私…」
P「律子が待ってるぞ…早く行ってやれ」
なでなで
やよい「あ…」
P「あ…すまない、気軽に触っちゃ駄目だよな…済まなかった」
やよい「そんな…」
P「暗くならないうちに…な?」
やよい「はい…お疲れ様でした」
バタン
P「ふう…俺って最悪だな。女の子の髪に気軽に触れるなんて…これからはもっと気を付けないと」
やよい「律子さん、お待たせしました」
律子「ん、帰るわよ」
やよい「はい…あの、律子さん」
律子「なあに?」
やよい「女の子の髪って…気軽に触ったら駄目なんですか?」
律子「当たり前じゃない。やよいだって知らない男の人に触られたらイヤでしょ?」
やよい「はい…さっきプロデューサーに頭を撫でられたんですけど…謝られちゃいました」
律子「そうね、それは確かに良くない事だわ。悪気があるわけじゃ無いから許してあげてね」
やよい「はい…」
律子「さあ、行きましょ」
やよい(もう…頭も撫でてくれなくなるのかな…)
P「ふう…俺って最悪だな。女の子の髪に気軽に触れるなんて…これからはもっと気を付けないと」
やよい「律子さん、お待たせしました」
律子「ん、帰るわよ」
やよい「はい…あの、律子さん」
律子「なあに?」
やよい「女の子の髪って…気軽に触ったら駄目なんですか?」
律子「当たり前じゃない。やよいだって知らない男の人に触られたらイヤでしょ?」
やよい「はい…さっきプロデューサーに頭を撫でられたんですけど…謝られちゃいました」
律子「そうね、それは確かに良くない事だわ。悪気があるわけじゃ無いから許してあげてね」
やよい「はい…」
律子「さあ、行きましょ」
やよい(もう…頭も撫でてくれなくなるのかな…)
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