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元スレP「やよいが思春期になった…」
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やよい「おはようございますー」
P「おう、おはよう」
P「……」
P「あれ?はいタッチは…?」
やよい「き、今日はいいです……///」
みたいな感じで
P「おう、おはよう」
P「……」
P「あれ?はいタッチは…?」
やよい「き、今日はいいです……///」
みたいな感じで
P「やよい、おはよー」
やよい「……」チッ
P「(舌打ち!?)や、やよい?」
やよい「…………ウザ」
こういうことじゃないの?
やよい「……」チッ
P「(舌打ち!?)や、やよい?」
やよい「…………ウザ」
こういうことじゃないの?
>>14
素晴らしい700年もの間王の帰りを待っていたのだ
素晴らしい700年もの間王の帰りを待っていたのだ
P「最近、やよいのアレ、聞かないな」
やよい「あれって・・何でしょうか?」
P「ほら、あの『うっうー!』って奴。好きなんだよね、やよいのアレ」
やよい「・・どうしてもやらなきゃダメですか?」
P「うん」
やよい「う・・、ぅっぅー」
P「ん、何だ、聞こえないぞ、やよい?」
やよい「あう・・、ぅっ、ぅー!」
P「どうしたんだ、腹から声が出てないぞ。調子悪いのか?」
やよい「う、うっうー!・・」
P「・・あ、すまん。聞いてなかった、もう一度頼めるか?」
やよい「・・も、もう、プロデューサー大っ嫌いですーッ!」ブワッ
P「・・・」ニヤニヤ
下地はこんな感じでよろしく
やよい「プロデューサー!今日の予定は何ですかー?」
P「ああ、今日は…真美とレッスンをしてほしいんだ。いいかな?」
やよい「はいっ!」
P「じゃ、今日は送っていくよ」
やよい「えっ」
P「えっ」
ダブル思春期を抱えるPを見たいかなーって
P「ああ、今日は…真美とレッスンをしてほしいんだ。いいかな?」
やよい「はいっ!」
P「じゃ、今日は送っていくよ」
やよい「えっ」
P「えっ」
ダブル思春期を抱えるPを見たいかなーって
P「レッスンお疲れ、やよい」
やよい「プ、プロデューサー……あまり、近づかないでください」
P「えぇっ! 俺、やよいに何か悪いことしたかな」
やよい「そうじゃなくて、レッスン終わったばかりで……その」
P「?」
やよい「汗臭いと思います、私」
P「俺はそんなこと気にしないぞ」
やよい「プロデューサーは気にしなくても、私が気にするんです!」
P「あ、やよい……行ってしまった」
小鳥「プロデューサーさんは何も分かっていませんねぇ……はぁ」
こういうのか
やよい「プ、プロデューサー……あまり、近づかないでください」
P「えぇっ! 俺、やよいに何か悪いことしたかな」
やよい「そうじゃなくて、レッスン終わったばかりで……その」
P「?」
やよい「汗臭いと思います、私」
P「俺はそんなこと気にしないぞ」
やよい「プロデューサーは気にしなくても、私が気にするんです!」
P「あ、やよい……行ってしまった」
小鳥「プロデューサーさんは何も分かっていませんねぇ……はぁ」
こういうのか
>>18
期待していいですか?
期待していいですか?
>>18
続けてください
続けてください
>>18
そろそろ冷えてきたからはよ
そろそろ冷えてきたからはよ
>>18
いいぞ
いいぞ
>>18
これだな
これだな
P「音無さん」
小鳥「やよいちゃんは14歳、もう立派な女の子なんですよ」
P「? そんなこと分かっていますよ」
小鳥「全然分かっていません」
小鳥「あの年頃の女の子はとてもデリケートなんです」
小鳥「ちょっとしたことで傷ついたりしちゃうんですからね」
P「ちょっと待ってください、俺はやよいを傷つけるようなことはしません」
小鳥「プロデューサーさんがやよいちゃんを、意図的に傷つけるだなんて思ってませんよ」
小鳥「ですが、さっきのプロデューサーさんの反応を見てたら不安にもなります」
小鳥「もう少し、やよいちゃんのことを注意して見てあげてくださいね」
P「……分かりました」
P(よく分からないけど、いつも以上に注意してみればいいのかな)
小鳥「やよいちゃんは14歳、もう立派な女の子なんですよ」
P「? そんなこと分かっていますよ」
小鳥「全然分かっていません」
小鳥「あの年頃の女の子はとてもデリケートなんです」
小鳥「ちょっとしたことで傷ついたりしちゃうんですからね」
P「ちょっと待ってください、俺はやよいを傷つけるようなことはしません」
小鳥「プロデューサーさんがやよいちゃんを、意図的に傷つけるだなんて思ってませんよ」
小鳥「ですが、さっきのプロデューサーさんの反応を見てたら不安にもなります」
小鳥「もう少し、やよいちゃんのことを注意して見てあげてくださいね」
P「……分かりました」
P(よく分からないけど、いつも以上に注意してみればいいのかな)
P「やよい」
やよい「プ、プロデューサー……」
P「さっきはごめんな。近づかれるの、嫌がってたのに」
やよい「いえ、私の方こそごめんなさい」
P「音無さんに怒られちゃったよ、はは」
やよい「小鳥さん……ですか」
P「あぁ、最近音無さんによく叱られるんだよなぁ。情けない」
やよい「でも、小鳥さんと話してる時のプロデューサー……とても楽しそうです」
P「そうなんだよ。音無さんと話してると、なんだか妙に盛り上がっちゃってさ」
やよい「…………」
P(なんかやよいの表情が、わずかに暗くなったような)
P「やよい、体調でも悪いのか?」
やよい「……はぁ。何でもありません。私、帰りますね」
P「あぁ、気をつけてな」
やよい「プ、プロデューサー……」
P「さっきはごめんな。近づかれるの、嫌がってたのに」
やよい「いえ、私の方こそごめんなさい」
P「音無さんに怒られちゃったよ、はは」
やよい「小鳥さん……ですか」
P「あぁ、最近音無さんによく叱られるんだよなぁ。情けない」
やよい「でも、小鳥さんと話してる時のプロデューサー……とても楽しそうです」
P「そうなんだよ。音無さんと話してると、なんだか妙に盛り上がっちゃってさ」
やよい「…………」
P(なんかやよいの表情が、わずかに暗くなったような)
P「やよい、体調でも悪いのか?」
やよい「……はぁ。何でもありません。私、帰りますね」
P「あぁ、気をつけてな」
P「うーん、今日のやよいは変だった」
P「いつも明るくて元気なのに……やっぱり調子でも悪いのかな?」
P「それとも、学校や家で何かあったのか?」
P「明日にはいつものやよいに戻ってくれればいいんだが」
P「明日になってもあの調子だったら、一度じっくりと話をしたほうがよさそうだ」
P「いつも明るくて元気なのに……やっぱり調子でも悪いのかな?」
P「それとも、学校や家で何かあったのか?」
P「明日にはいつものやよいに戻ってくれればいいんだが」
P「明日になってもあの調子だったら、一度じっくりと話をしたほうがよさそうだ」
次の日――
P「やよい、お疲れ。雑誌のインタビューなんて大変だっただろう」
やよい「いえ……もう、なれましたから」
P(今日もやよいはこんな調子だった……俺と話すときだけ、そっけない)
P「今日の仕事はもう終わりなんだが、時間はあるかな」
やよい「早く家に帰って、みんなのご飯作らないと」
P「うーん……それなら、今日やよいの家に行ってもいいか?」
やよい「えぇっ!」
P「何でそんなに驚くんだ? 前にも行ったことあるだろ」
やよい「うぅ……それはそうですけど」
P「晩飯の材料も俺が買うからさ。前はごちそうになっちゃったし」
やよい「でも……」
P(無条件でおごるっていうなら、やよいは遠慮をするかもしれない)
P(だが、この前の夕飯のお礼だという風に言えば、まず食いついてくると思ったんだが……これは重傷だな)
P「やよい、お疲れ。雑誌のインタビューなんて大変だっただろう」
やよい「いえ……もう、なれましたから」
P(今日もやよいはこんな調子だった……俺と話すときだけ、そっけない)
P「今日の仕事はもう終わりなんだが、時間はあるかな」
やよい「早く家に帰って、みんなのご飯作らないと」
P「うーん……それなら、今日やよいの家に行ってもいいか?」
やよい「えぇっ!」
P「何でそんなに驚くんだ? 前にも行ったことあるだろ」
やよい「うぅ……それはそうですけど」
P「晩飯の材料も俺が買うからさ。前はごちそうになっちゃったし」
やよい「でも……」
P(無条件でおごるっていうなら、やよいは遠慮をするかもしれない)
P(だが、この前の夕飯のお礼だという風に言えば、まず食いついてくると思ったんだが……これは重傷だな)
P「もしかして……やよいって俺の事嫌い?」
やよい「そんなわけありませんっ!」
P「っ!」
やよい「プロデューサーにはお世話になりっぱなしで、とても感謝しています……」
P「じゃあ何で最近、俺にだけそっけないんだ?」
やよい「そ、それは……」
P「やよいと話したかったのはそのことについてなんだ」
P「俺はやよいのプロデューサーだ。やよいが何か悩み事を抱えているのなら……たとえそれがどんな事でも相談に乗りたい」
P「俺が解決できる問題なのかは分からない。でも、一人で抱え込んでいないで……打ち明けて欲しい」
やよい「プロデューサー……」
P「…………」
やよい「分かりました。それじゃあ、私の家に行きましょう」
P「やよい……ありがとう」
やよい「そんなわけありませんっ!」
P「っ!」
やよい「プロデューサーにはお世話になりっぱなしで、とても感謝しています……」
P「じゃあ何で最近、俺にだけそっけないんだ?」
やよい「そ、それは……」
P「やよいと話したかったのはそのことについてなんだ」
P「俺はやよいのプロデューサーだ。やよいが何か悩み事を抱えているのなら……たとえそれがどんな事でも相談に乗りたい」
P「俺が解決できる問題なのかは分からない。でも、一人で抱え込んでいないで……打ち明けて欲しい」
やよい「プロデューサー……」
P「…………」
やよい「分かりました。それじゃあ、私の家に行きましょう」
P「やよい……ありがとう」
>>33
真美が思春期とか想像しただけで鼻血吹くわ
真美が思春期とか想像しただけで鼻血吹くわ
高槻家――
やよい「ただいまー!」
P「おじゃまします」
かすみ「お姉ちゃん、お帰りなさい!」
やよい「くんくん。あれ、何だか良い匂いが……」
浩太郎「今にーちゃんがカレー作ってるんだって! あ、ねーちゃんのカレシだー!」
やよい「か、彼氏じゃありませんっ!」
プロデューサー「あはは……材料、必要なくなっちゃったな」
やよい「すみません、プロデューサー。せっかく買ってくれたのに」
プロデューサー「いやいや、やよいの家に置いていけるだけ置いていけばいいさ」
やよい「ただいまー!」
P「おじゃまします」
かすみ「お姉ちゃん、お帰りなさい!」
やよい「くんくん。あれ、何だか良い匂いが……」
浩太郎「今にーちゃんがカレー作ってるんだって! あ、ねーちゃんのカレシだー!」
やよい「か、彼氏じゃありませんっ!」
プロデューサー「あはは……材料、必要なくなっちゃったな」
やよい「すみません、プロデューサー。せっかく買ってくれたのに」
プロデューサー「いやいや、やよいの家に置いていけるだけ置いていけばいいさ」
>>36
オラ鼻血吹けよ
オラ鼻血吹けよ
やよい「ただいま、長介」
長介「お帰り、ねーちゃん。もうすぐカレーできるから」
やよい「ありがと。ケガは……してないね」
長介「じゃがいも切ってる時に指切りそうになったけどなー」
やよい「もう、気をつけなきゃダメですよー」
長介「はーい」
P「おじゃましてます」
長介「あ、ねーちゃんのカレシ! 来てたんだ」
やよい「だ、だから彼氏じゃありませんっ!」
長介「えー、お似合いだと思うけどなぁ」
P「そこまで強く否定されると結構ショックだなー、なんちゃって」
やよい「えっ、あっ、これは……えっと」
P「どうしたやよい? 何だか顔が赤いぞ……どれ、おでことおでこで熱を測って見るか」
やよい「きゃっ!?」
長介「お帰り、ねーちゃん。もうすぐカレーできるから」
やよい「ありがと。ケガは……してないね」
長介「じゃがいも切ってる時に指切りそうになったけどなー」
やよい「もう、気をつけなきゃダメですよー」
長介「はーい」
P「おじゃましてます」
長介「あ、ねーちゃんのカレシ! 来てたんだ」
やよい「だ、だから彼氏じゃありませんっ!」
長介「えー、お似合いだと思うけどなぁ」
P「そこまで強く否定されると結構ショックだなー、なんちゃって」
やよい「えっ、あっ、これは……えっと」
P「どうしたやよい? 何だか顔が赤いぞ……どれ、おでことおでこで熱を測って見るか」
やよい「きゃっ!?」
P「よし、熱はないみたいだな」
やよい「はぅ……」
長介「ってねーちゃんさらに赤くなってるぞ!」
P「えぇっ! おい、大丈夫かやよい!」
やよい「だ、だい、だいじょう、だいじょぶれす……」
長介「ははーん、やっぱりねーちゃんはこのにーちゃんのことが……」
やよい「長介!」
P「?」
長介「ごめんごめん」
やよい「はぅ……」
長介「ってねーちゃんさらに赤くなってるぞ!」
P「えぇっ! おい、大丈夫かやよい!」
やよい「だ、だい、だいじょう、だいじょぶれす……」
長介「ははーん、やっぱりねーちゃんはこのにーちゃんのことが……」
やよい「長介!」
P「?」
長介「ごめんごめん」
数時間後――
やよい「それじゃ、電気消すよー」
「おやすみなさーい」
やよい「おやすみ」
P「……ふぅ、みんな寝たかな」
やよい「はい」
P「それじゃ、そろそろ話をはじめるとしよう」
やよい「それじゃ、電気消すよー」
「おやすみなさーい」
やよい「おやすみ」
P「……ふぅ、みんな寝たかな」
やよい「はい」
P「それじゃ、そろそろ話をはじめるとしよう」
P「最近、なんで俺にだけそっけ態度を取るのか……教えてくれるかな」
やよい「自分でもこれが原因だって言い切れるものはないんですが……」
やよい「なんだか最近、プロデューサーのことをみょうに意識してしまうんです」
P「意識する?」
やよい「はい……」
やよい「この前みたいに、レッスンしたばかりの汗臭い身体でプロデューサー近づきたくなかったり」
やよい「プロデューサーが女の人と楽しそうに話してるのを見てると……胸がずきずき痛んだり」
やよい「プロデューサーがすごく近くにいると、それだけで頭が真っ白になりそうだったり」
やよい「とにかくプロデューサーが近くにいるだけで、何か変な感じになっちゃうんです」
やよい「今まではこんなことなかったのに……私、病気になってしまったんでしょーか」
やよい「今も何だか、変な気分なんです……体中が熱くて」
P(おい、これってもしかして……)
やよい「自分でもこれが原因だって言い切れるものはないんですが……」
やよい「なんだか最近、プロデューサーのことをみょうに意識してしまうんです」
P「意識する?」
やよい「はい……」
やよい「この前みたいに、レッスンしたばかりの汗臭い身体でプロデューサー近づきたくなかったり」
やよい「プロデューサーが女の人と楽しそうに話してるのを見てると……胸がずきずき痛んだり」
やよい「プロデューサーがすごく近くにいると、それだけで頭が真っ白になりそうだったり」
やよい「とにかくプロデューサーが近くにいるだけで、何か変な感じになっちゃうんです」
やよい「今まではこんなことなかったのに……私、病気になってしまったんでしょーか」
やよい「今も何だか、変な気分なんです……体中が熱くて」
P(おい、これってもしかして……)
P「それは病気なんかじゃないよ」
やよい「そう、なんですか?」
P「やよいぐらいの年頃だと、そんな風になる子はいっぱいいる」
やよい「でも伊織ちゃんとかがそんな風になったの、見たことありません」
P「まぁ、みんながそうなるわけじゃないから」
やよい「じゃあ、どういう人がなるんですか?」
P「そうだな……やよいぐらいの年頃は異性に対する興味がとても大きくなる」
P「そして好きな人が出来たりすると、その人と目が合うだけでドキドキしたり、話しているだけでとても幸せな気分になる」
P「やよいがさっき話してくれたことも、そういう類のものなんだ」
やよい「じゃ、じゃあ……私はプロデューサーに恋を、してるんですか?」
やよい「そう、なんですか?」
P「やよいぐらいの年頃だと、そんな風になる子はいっぱいいる」
やよい「でも伊織ちゃんとかがそんな風になったの、見たことありません」
P「まぁ、みんながそうなるわけじゃないから」
やよい「じゃあ、どういう人がなるんですか?」
P「そうだな……やよいぐらいの年頃は異性に対する興味がとても大きくなる」
P「そして好きな人が出来たりすると、その人と目が合うだけでドキドキしたり、話しているだけでとても幸せな気分になる」
P「やよいがさっき話してくれたことも、そういう類のものなんだ」
やよい「じゃ、じゃあ……私はプロデューサーに恋を、してるんですか?」
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