私的良スレ書庫
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元スレほむら「美樹さやかを○してまどかの出方を見る」
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仁美(私は・・・)
仁美(私は本当に上條くんのことを思って)
仁美(きゅぅべぇさんに願いを叶えてもらいました…?)
仁美(………いいえ)
仁美(結局は…、結局は自分のために…願っていた、…のですわ)
仁美(私は本当に上條くんのことを思って)
仁美(きゅぅべぇさんに願いを叶えてもらいました…?)
仁美(………いいえ)
仁美(結局は…、結局は自分のために…願っていた、…のですわ)
いや仁美さん、あんた考えるまでもなく最初から打算的だったですやん
仁美(上條くんの腕が治れば…、私の方が美樹さんよりも…有利に)
仁美(有利に立てる…そう思っていましたから)
仁美(もしここで…私が大声を出して)
仁美(本当は私のおかげで上條くんの腕が治ったんだと告白すればどうなるでしょうか?)
仁美(――どうにもなりませんわ)
仁美(だって、そうすれば…さやかさんも、魔法少女になれる権利を得ることになります)
仁美(彼女は、…これからでも願うことができるのですから)
仁美(―――“上條恭介くんと恋仲になりたい”と)ガクッ
仁美(有利に立てる…そう思っていましたから)
仁美(もしここで…私が大声を出して)
仁美(本当は私のおかげで上條くんの腕が治ったんだと告白すればどうなるでしょうか?)
仁美(――どうにもなりませんわ)
仁美(だって、そうすれば…さやかさんも、魔法少女になれる権利を得ることになります)
仁美(彼女は、…これからでも願うことができるのですから)
仁美(―――“上條恭介くんと恋仲になりたい”と)ガクッ
男性に絶望しそう…
そんな時はぜひ
ソロリティへいらして下さいな
お待ちしていますわ
そんな時はぜひ
ソロリティへいらして下さいな
お待ちしていますわ
仁美(今…より有利な立場に立っているのは私ではありませんわ)
仁美(というよりも…すでに決してしまった)
仁美(私は…魔法少女になって願いをかなえてもらうことで)
仁美(本当に望んでいたもの得る機会を)
仁美(―――失ってしまった)ウルウル
―物陰
QB(忠告はしたからね。自業自得さ)
仁美(というよりも…すでに決してしまった)
仁美(私は…魔法少女になって願いをかなえてもらうことで)
仁美(本当に望んでいたもの得る機会を)
仁美(―――失ってしまった)ウルウル
―物陰
QB(忠告はしたからね。自業自得さ)
さやか「恭介~も~やめてよね…恥ずかしいから…もうっ」ウル
恭介「あ、あはは…ゴメン。僕もつい感極まっちゃって…」ウル
ヒューヒュー オメデトー ヨカッタネサヤカチャーン ソゲブ~ リアジューシネー
仁美( ぁ!?)トクンッ
ドサッ
恭介「あ、あはは…ゴメン。僕もつい感極まっちゃって…」ウル
ヒューヒュー オメデトー ヨカッタネサヤカチャーン ソゲブ~ リアジューシネー
仁美( ぁ!?)トクンッ
ドサッ
さやかちゃんはマミさんの代わりにがんばらないとって必死だったからな
「おい、志筑さんが!?」「ワカメちゃんが!?」「え、どーしたの!?」「わいの心のアイドル仁美ちゃんが!!?」
ザワザワザワザワザワザワ
恭介「え!!?」
さやか「ひ、仁美――――――ッ!!?」ダダダッ
仁美「」ガクリ
さやか「仁美、どーしたの仁美!?ねえってば!!?」ユサユサ
恭介「―――せ、先生を呼んでくるよッ!!」ダッ
ザワザワザワザワザワザワ
恭介「え!!?」
さやか「ひ、仁美――――――ッ!!?」ダダダッ
仁美「」ガクリ
さやか「仁美、どーしたの仁美!?ねえってば!!?」ユサユサ
恭介「―――せ、先生を呼んでくるよッ!!」ダッ
―OC教室
早乙女「わざわざここまで届けてくれるなんて…」
早乙女「ほんと中沢くんは真面目よね~」
中沢「まさか離れの教室にいらっしゃるとは思いませんでしたよ…」
早乙女「もともと職員室の個人スペースよりもこっちの方が広いし物もいっぱい置けて便利なのよ」
中沢「いや…ダメでしょ…そういう公共施設の私物化は」ハア
早乙女「わざわざここまで届けてくれるなんて…」
早乙女「ほんと中沢くんは真面目よね~」
中沢「まさか離れの教室にいらっしゃるとは思いませんでしたよ…」
早乙女「もともと職員室の個人スペースよりもこっちの方が広いし物もいっぱい置けて便利なのよ」
中沢「いや…ダメでしょ…そういう公共施設の私物化は」ハア
中沢「それより、志筑さんの(ry」
早乙女「中学生の分際でこんな高価そうなものを学校に持って来るなんて言語道断!!」キリッ
中沢「え」
早乙女「放課後まで他の摘発品と一緒に(この部屋に)預からせて頂きます!!」
早乙女「そう、伝えておいてくださいね!」
中沢「…はい」
早乙女「中学生の分際でこんな高価そうなものを学校に持って来るなんて言語道断!!」キリッ
中沢「え」
早乙女「放課後まで他の摘発品と一緒に(この部屋に)預からせて頂きます!!」
早乙女「そう、伝えておいてくださいね!」
中沢「…はい」
中沢(ごめん志筑さん…ダメだったよ)
中沢(それにしてもあのブローチ…運んでる途中に)
中沢(色合いが濃くなった気が…?)フシギダ
中沢「ところで先生、そろそろSHRの時間…」
早乙女「ちょっと小テストの採点で忙しいのでパス」
中沢「は」
中沢(それにしてもあのブローチ…運んでる途中に)
中沢(色合いが濃くなった気が…?)フシギダ
中沢「ところで先生、そろそろSHRの時間…」
早乙女「ちょっと小テストの採点で忙しいのでパス」
中沢「は」
早乙女「正直、有っても無くてもあんまり変わらないでしょう?」
中沢(ぶっちゃけてるよ…この教師)
ガラッ
恭介「先生!!!」バッ
早乙女「え!?か、上條くん!?」
中沢「どーしたんだ上條?…もしかして俺を迎えに(ry」
恭介「志筑さんが、大変なんですッ!!!!」
中沢(ぶっちゃけてるよ…この教師)
ガラッ
恭介「先生!!!」バッ
早乙女「え!?か、上條くん!?」
中沢「どーしたんだ上條?…もしかして俺を迎えに(ry」
恭介「志筑さんが、大変なんですッ!!!!」
―路上
カツーン☆
シュ―――――――――――――――――
「あれ、ここは…」ハッ「え、私どうしてこんな所に…」ハッ「死にたい…」ハッ「彼女欲しい…」ハッ
ほむら「ふぅ…」
ほむら「一仕事…終了ね」
まどか「かっこよかったよ!…ほむらちゃん!」
ほむら「まどかも、ありがとう…」
ほむら「あなたのスーパーキャッチがなければ…」
ほむら「危うく巴マミのソウルジェムをハコの魔女の使い魔に(ry」
カツーン☆
シュ―――――――――――――――――
「あれ、ここは…」ハッ「え、私どうしてこんな所に…」ハッ「死にたい…」ハッ「彼女欲しい…」ハッ
ほむら「ふぅ…」
ほむら「一仕事…終了ね」
まどか「かっこよかったよ!…ほむらちゃん!」
ほむら「まどかも、ありがとう…」
ほむら「あなたのスーパーキャッチがなければ…」
ほむら「危うく巴マミのソウルジェムをハコの魔女の使い魔に(ry」
まどか「ううん。ほむらちゃんのおかげで魔女を倒せたんだから!」
まどか「気にしないでいいよ…!」パアア
ほむら(おそらく…ソウルジェムが魔法少女の魂に等しいと知ったら…)
ほむら(かなり違う反応をしたでしょうね、あなたも)
ヴーンヴーンヴーンヴーン
まどか「あ、私のケータイ…さやかちゃんから…?」
ほむら(…!)
ほむら(何か…すごく嫌な胸騒ぎが…)ドキッ
まどか「気にしないでいいよ…!」パアア
ほむら(おそらく…ソウルジェムが魔法少女の魂に等しいと知ったら…)
ほむら(かなり違う反応をしたでしょうね、あなたも)
ヴーンヴーンヴーンヴーン
まどか「あ、私のケータイ…さやかちゃんから…?」
ほむら(…!)
ほむら(何か…すごく嫌な胸騒ぎが…)ドキッ
《とにかく仁美が大変なの!!》
《今、救急車に運ばれて》
《恭介が入院してた病院へ》
《何かもぅ・・・ヤバいの・・・その息してなくて》オエツ
まどか「○×△□☆???」
ほむら「貸して、まどか」サッ
ほむら「状況を説明して!美樹さやか」
ほむら「大丈夫よ!おおお落ち着いて!!」
《今、救急車に運ばれて》
《恭介が入院してた病院へ》
《何かもぅ・・・ヤバいの・・・その息してなくて》オエツ
まどか「○×△□☆???」
ほむら「貸して、まどか」サッ
ほむら「状況を説明して!美樹さやか」
ほむら「大丈夫よ!おおお落ち着いて!!」
―3年生の教室
先生「えーと、巴さんは…」
先生「欠席か?」
シ――――――ン
先生「誰か連絡もらっている者、いないか~?」
シ――――――ン
「巴さんって人づきあい悪いもんね~」ヒソヒソ「いてもいなくても同じよね~」ヒソヒソ
先生「えーと、巴さんは…」
先生「欠席か?」
シ――――――ン
先生「誰か連絡もらっている者、いないか~?」
シ――――――ン
「巴さんって人づきあい悪いもんね~」ヒソヒソ「いてもいなくても同じよね~」ヒソヒソ
―暁美宅
杏子「ふう…すっきりした~」ドライヤー
杏子「まあ…服乾くまで、しばらくはほむらのジャージ着とくか」
杏子「サイズはまあ…何とかOKだし」
マミ「」シーン
杏子「あ…!」
杏子「マミもついでに…タオルで体拭いてやるよ」キュッキュッ
杏子「…よっと」フキフキ
杏子「朝の喧嘩で…結構汗かいちまったもんな…」
杏子「ふう…すっきりした~」ドライヤー
杏子「まあ…服乾くまで、しばらくはほむらのジャージ着とくか」
杏子「サイズはまあ…何とかOKだし」
マミ「」シーン
杏子「あ…!」
杏子「マミもついでに…タオルで体拭いてやるよ」キュッキュッ
杏子「…よっと」フキフキ
杏子「朝の喧嘩で…結構汗かいちまったもんな…」
TV<激論!!~これからの正義の話をしよう~
TV<困っている人を助けるのが正義の味方の役目さ。たとえ自分がどんな犠牲を払っても…
TV<正義…それは勝者!正義は必ず勝つ!!故に勝者こそ正義!!
TV<正義ばっかほざいてンじゃねェよ。悪党にも悪党なりの流儀ってモンがあるンだからな
TV<正義に与する者は常にまた別の正義で有るとの前提に立つべきだとは思わんかね?
TV<正義とか悪とか関係なしにさ!力のある奴同士、一個の個人としてぶつかり合えばそれでいいじゃねーか!
杏子(正義ねぇ…)
マミ「」シーン
杏子「あたしたち魔法少女にとっての、正義って何だろうな?」モグモグ
杏子「マミ」チラリ
TV<困っている人を助けるのが正義の味方の役目さ。たとえ自分がどんな犠牲を払っても…
TV<正義…それは勝者!正義は必ず勝つ!!故に勝者こそ正義!!
TV<正義ばっかほざいてンじゃねェよ。悪党にも悪党なりの流儀ってモンがあるンだからな
TV<正義に与する者は常にまた別の正義で有るとの前提に立つべきだとは思わんかね?
TV<正義とか悪とか関係なしにさ!力のある奴同士、一個の個人としてぶつかり合えばそれでいいじゃねーか!
杏子(正義ねぇ…)
マミ「」シーン
杏子「あたしたち魔法少女にとっての、正義って何だろうな?」モグモグ
杏子「マミ」チラリ
杏子(…つい昨日までは、あたしの中でもはっきりしてたのにな)
杏子「悪(マジョ)を…あたしたち正義の味方(マホウショウジョ)がぶっ殺す」
杏子「そういう前提があるからこそ」
杏子「魔法少女はみーんな、変な躊躇も無く魔女狩りにいそしむことができたんだ」
マミ「」シーン
杏子「でも」
杏子「ひとたびその前提が崩れたら」
杏子「悪(マジョ)を…あたしたち正義の味方(マホウショウジョ)がぶっ殺す」
杏子「そういう前提があるからこそ」
杏子「魔法少女はみーんな、変な躊躇も無く魔女狩りにいそしむことができたんだ」
マミ「」シーン
杏子「でも」
杏子「ひとたびその前提が崩れたら」
杏子「悪だと思っていたものが、実は正義の味方のなれの果てだったなんて聞かされたら…」
杏子「そりゃ…躊躇するだろうよ」
杏子「魔法少女だって…人の子だったんだから、さ」ハア
杏子「でも…」
杏子「それならそれで…受け入れるしかないだろう?」
杏子「結局は…自己責任なのさ」
杏子「頼むから…今度はマジで分かってくれよな、マミ」ツンツン
マミ「」プニプニ
杏子「そりゃ…躊躇するだろうよ」
杏子「魔法少女だって…人の子だったんだから、さ」ハア
杏子「でも…」
杏子「それならそれで…受け入れるしかないだろう?」
杏子「結局は…自己責任なのさ」
杏子「頼むから…今度はマジで分かってくれよな、マミ」ツンツン
マミ「」プニプニ
―病院
仁美「」ツーツーツー
医者「残念ながら…御臨終です」
父母「「仁・・・美・・・・」」ウウッ
さやか「仁美・・・そん・・な」ガクガク
恭介「こんな・・ことって・・・」ギリッ
中沢「志筑さん…実はあなたのことが好きでしたあああああああああああああ」orz
まどか「ひど過ぎるよ・・・あんまりだよおおおおお」ウワアアアン
ほむら(あちゃー…)ファサ
仁美「」ツーツーツー
医者「残念ながら…御臨終です」
父母「「仁・・・美・・・・」」ウウッ
さやか「仁美・・・そん・・な」ガクガク
恭介「こんな・・ことって・・・」ギリッ
中沢「志筑さん…実はあなたのことが好きでしたあああああああああああああ」orz
まどか「ひど過ぎるよ・・・あんまりだよおおおおお」ウワアアアン
ほむら(あちゃー…)ファサ
ほむら(彼女のソウルジェムが見当たらない…)
ほむら(まあ…仮死状態ということでしょうね)
ほむら(やれやれ…)
ほむら(一刻も早く探し出さなければ…)ハア
ほむら(それにしても、蘇生した後の事情説明が煩雑ね…)
ほむら(まあ…仮死状態ということでしょうね)
ほむら(やれやれ…)
ほむら(一刻も早く探し出さなければ…)ハア
ほむら(それにしても、蘇生した後の事情説明が煩雑ね…)
―病院
仁美「あ・・・ら・・?」ムクリ
医者「え」
父母「「 」」
さやか「」
恭介「」
中沢「」
まどか「」
ほむら「え」
ダダダダダダダダダダダダダダダダ
早乙女「お嬢さんの形見のブローチを持って来(ry」ガラッ
仁美「あ・・・ら・・?」ムクリ
医者「え」
父母「「 」」
さやか「」
恭介「」
中沢「」
まどか「」
ほむら「え」
ダダダダダダダダダダダダダダダダ
早乙女「お嬢さんの形見のブローチを持って来(ry」ガラッ
―病院
仁美「私は…一体…?」ボー
父母「「この藪医者ッ!!」」
医者「わけがわかりません…」ショボーン
さやか「中沢ぁ~ww」
恭介「中沢、アンコール」クスクス
中沢「 や め て 」orz
まどか「言っちゃいなよ~」ウェヒヒ
ほむら「先生、それはとりあえず私が代わりに預かっておきます」
早乙女「え、ええ!って…それより、志筑さん以外は早く学校に戻りますよ~」
ほむら「お断りします」
仁美「私は…一体…?」ボー
父母「「この藪医者ッ!!」」
医者「わけがわかりません…」ショボーン
さやか「中沢ぁ~ww」
恭介「中沢、アンコール」クスクス
中沢「 や め て 」orz
まどか「言っちゃいなよ~」ウェヒヒ
ほむら「先生、それはとりあえず私が代わりに預かっておきます」
早乙女「え、ええ!って…それより、志筑さん以外は早く学校に戻りますよ~」
ほむら「お断りします」
こいつは地上で作られたものではないこの体が金属なのか粘土なのかそれすら我々の科学力ではわからないのだここを見てくれ脅えることはないこいつは始めから死んでいるそこだ
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