元スレ防衛省「暁美ほむらさんですね?」 ほむら「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
154 = 103 :
寝た?
156 = 150 :
寝る保守頼む
158 = 108 :
ビルの屋上から、とある一角を見据える少女
キュゥべえ「ふうん、この警察署の前で、君とその役人が話していたっていうのかい?」
ほむら「ええ、懐かしくなって来てみたけれど防衛省の人は居ないようね」
キュゥべえ「そりゃあそうだよ。
君の話が正しかったとしても、それは夢物語の中の君が、
米軍基地に武器を取りに行ったからだろう?
今の君は自分の力で魔法の弓を出しているんだから、その役人が来るわけないじゃないか」
ほむら「そうね。その役人はお前のことを随分買い被っていたわよ」
キュゥべえ「僕の立場は君の話の中とあまり変わらないね。
魔法少女の力の大きさは魔法少女の祈りの内容に関わるから、
あまり関係ない要因に左右されたくないのさ。
契約について当事者以外が過度に干渉することも知的生命体に対するルール違反だからね」
キュゥべえ「僕達は一国の長やその組織と敵対しているわけじゃない。
むしろ魔法少女を育ててくれる重要な環境として認識している。
それでも魔法少女ならばともかく、
直接元首に対して干渉を行うのは今の僕の立場からするとただの命令になってしまう。
人間がこの星を離れて、僕達の仲間入りをするのはまだ遠く先のようだからね」
163 = 108 :
キュゥべえ「今夜はつくづく瘴気が濃いね。
魔獣どもも、次から次へと湧いてくる――幾ら倒してもキリがない。
暁美ほむら。君はこんな所でのんびりしていていいのかい?」
ほむら「そろそろ行こうと思っていたところよ」
ほむらは白い翼を魔力で展開し、ビルから飛び降りる
湧き出た魔獣達の真ん中に着地する
ほむらは弓をつがえて、魔獣に相対する
ほむら(悲しみと憎しみばかりを繰り返す──そんな救いようもない世界。
それでも、ここはまどかが、そして大勢の人が守ろうとした世界なんだ──)
ほむら(それを覚えてる、決して忘れたりしない)
ほむら(だから私は、戦い続ける)
おわり
164 = 149 :
乙乙
……投げたな
165 = 113 :
乙?
よく分からんが
167 :
>>49
おまわりさんこいつです
>>139
あ、昨日の人?
168 = 162 :
乙
どんな形であれ終わってよかった
169 = 103 :
乙。投げた?でもすごく面白かったわ、お疲れさま
170 :
科学技術でソウルジェム解析して、人工ソウルジェムを作る話とか昨日考えてたな。
172 :
魔法の問題を科学でなんとかするってのは燃えるけど
まどか世界の魔法は発達した科学によって生み出されたものだから
そういう解決ができないんだよなぁ
173 :
乙乙。
かずみマギカなんぞよりよっぽど面白かった
みんなの評価 : ★
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