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元スレ言峰「では次の人、悩みをどうぞ」士郎「みんなを幸せにしたいです」
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士郎「あ、ああ。わかった。じゃあ―――」
凛「少しだけでいいの」
イリヤ「別にいいけど」
凛「ありがとう、イリヤ」
士郎「な……」
凛「ふぅ。うん。美味しい」
イリヤ「じゃあ、私も……」ゴクゴク
士郎(イリヤも飲んだし……大丈夫だな)
凛「……」
セイバー「……」
イリヤ「ふんふーん、シロウ♪」ギュゥゥ
士郎「おいおい、イリヤ」
イリヤ「しばらく抱きついててもいいよねー?」
士郎「あ、いや……」
セイバー「構いません。イリヤスフィールの好きにしていればいいでしょう」
凛「少しだけでいいの」
イリヤ「別にいいけど」
凛「ありがとう、イリヤ」
士郎「な……」
凛「ふぅ。うん。美味しい」
イリヤ「じゃあ、私も……」ゴクゴク
士郎(イリヤも飲んだし……大丈夫だな)
凛「……」
セイバー「……」
イリヤ「ふんふーん、シロウ♪」ギュゥゥ
士郎「おいおい、イリヤ」
イリヤ「しばらく抱きついててもいいよねー?」
士郎「あ、いや……」
セイバー「構いません。イリヤスフィールの好きにしていればいいでしょう」
士郎「そ、そうか?」
セイバー「はい」
イリヤ「今日は随分と殊勝ね」
セイバー「貴女に何を言っても無駄でしょうから」
イリヤ「ふーん」
イリヤ「……?」
士郎「どうした?」
イリヤ「ううん」
イリヤ(あれ……出てくるときに済ませたのに……もうしたくなってきた……)
イリヤ(まぁ、まだいいか)
イリヤ「シロウー」ギュゥゥ
凛「イリヤは本当に士郎のことが好きなのね」
イリヤ「リンも抱きつきたいの?」
凛「誰が」
士郎「なんかそういわれると傷つくぞ」
セイバー「はい」
イリヤ「今日は随分と殊勝ね」
セイバー「貴女に何を言っても無駄でしょうから」
イリヤ「ふーん」
イリヤ「……?」
士郎「どうした?」
イリヤ「ううん」
イリヤ(あれ……出てくるときに済ませたのに……もうしたくなってきた……)
イリヤ(まぁ、まだいいか)
イリヤ「シロウー」ギュゥゥ
凛「イリヤは本当に士郎のことが好きなのね」
イリヤ「リンも抱きつきたいの?」
凛「誰が」
士郎「なんかそういわれると傷つくぞ」
数分後
イリヤ「んっ……」モジモジ
イリヤ「シロウ……あの」
士郎「なんだー?」ギュゥゥ
イリヤ「シロウ……ちょっと……」
士郎「こうしていると幸せな気分になれるんだ」
イリヤ「そ、そんなこと今、言われたら……」
士郎「イリヤ……」ギュゥゥ
イリヤ「離れられないじゃない……」モジモジ
イリヤ(おしっこいきたい……)
士郎(イリヤ……ごめん……もう少しの辛抱だ)
凛「……」
セイバー「……」
イリヤ「うぅ……ぁぅ……」モジモジ
イリヤ(もれ、そう……!!)
イリヤ「んっ……」モジモジ
イリヤ「シロウ……あの」
士郎「なんだー?」ギュゥゥ
イリヤ「シロウ……ちょっと……」
士郎「こうしていると幸せな気分になれるんだ」
イリヤ「そ、そんなこと今、言われたら……」
士郎「イリヤ……」ギュゥゥ
イリヤ「離れられないじゃない……」モジモジ
イリヤ(おしっこいきたい……)
士郎(イリヤ……ごめん……もう少しの辛抱だ)
凛「……」
セイバー「……」
イリヤ「うぅ……ぁぅ……」モジモジ
イリヤ(もれ、そう……!!)
士郎(そろそろかな……)
士郎「イリ―――」
セイバー「シロウ」
士郎「え?」
セイバー「私も……シロウに抱きついても……いいでしょうか?」
士郎「なんでさ?!」
セイバー「いえ……イリヤスフィールばかりなのは少々……その……」
凛(今の飲み物にもやっぱりなんか盛ってたわね……トイレに行きたい……)モジモジ
士郎「いや……えっと」
イリヤ「うぅ……!!うー!!」モジモジ
セイバー「イリヤ?」
イリヤ「シロウ!!おしっこ!!」
士郎「あ、ああ、いこう」
イリヤ「だめ……たて、ない……たったら……も、れる……」
士郎「な……?!」
士郎「イリ―――」
セイバー「シロウ」
士郎「え?」
セイバー「私も……シロウに抱きついても……いいでしょうか?」
士郎「なんでさ?!」
セイバー「いえ……イリヤスフィールばかりなのは少々……その……」
凛(今の飲み物にもやっぱりなんか盛ってたわね……トイレに行きたい……)モジモジ
士郎「いや……えっと」
イリヤ「うぅ……!!うー!!」モジモジ
セイバー「イリヤ?」
イリヤ「シロウ!!おしっこ!!」
士郎「あ、ああ、いこう」
イリヤ「だめ……たて、ない……たったら……も、れる……」
士郎「な……?!」
凛「私、トイレー」スタスタ
士郎「あ……」
イリヤ「し、ろう……もう……ぁ……」ジワァ
士郎「……」
イリヤ「ごめん……ごめんね……ごめん……」ウルウル
イリヤ「とまら、ない……とまらないの……シロウ……」ポロポロ
士郎「……」
セイバー「雑巾を持ってきます」
士郎「あ、ああ……」
イリヤ「うぅ……もう……やだぁ……」ポロポロ
セイバー「リン」
凛「ふぅ。すっきりした。―――なんのつもりかしらないけど、イリヤにも盛ったみたいね」
セイバー「では、やはり昨夜のミルクにも」
凛「確定ね。あとはどうしてそんなことをしようと思ったのか……だけど」
セイバー「シロウは一体どうして……?」
士郎「あ……」
イリヤ「し、ろう……もう……ぁ……」ジワァ
士郎「……」
イリヤ「ごめん……ごめんね……ごめん……」ウルウル
イリヤ「とまら、ない……とまらないの……シロウ……」ポロポロ
士郎「……」
セイバー「雑巾を持ってきます」
士郎「あ、ああ……」
イリヤ「うぅ……もう……やだぁ……」ポロポロ
セイバー「リン」
凛「ふぅ。すっきりした。―――なんのつもりかしらないけど、イリヤにも盛ったみたいね」
セイバー「では、やはり昨夜のミルクにも」
凛「確定ね。あとはどうしてそんなことをしようと思ったのか……だけど」
セイバー「シロウは一体どうして……?」
セイバー「シロウ、雑巾です」
士郎「ありがとう」
イリヤ「ごめんね……シロウ?あの……私……すぐに言えばよかったのに……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「シロウと離れたくなくて……できるだけくっついていたくて……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「ごめんね……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「きらいに……ならないで……シロウ……シロウ……」ギュゥゥ
士郎「……セイバー」
セイバー「分かっています。他言はしません」
士郎「悪いな」
セイバー「では」
イリヤ「シロウ……シロウ……ごめんね……私、おもらしして……きもちわるいよね……」ギュゥ
士郎(そんなことない……イリヤ……イリヤは……すごく可愛い)
士郎「ありがとう」
イリヤ「ごめんね……シロウ?あの……私……すぐに言えばよかったのに……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「シロウと離れたくなくて……できるだけくっついていたくて……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「ごめんね……」
士郎「……」ゴシゴシ
イリヤ「きらいに……ならないで……シロウ……シロウ……」ギュゥゥ
士郎「……セイバー」
セイバー「分かっています。他言はしません」
士郎「悪いな」
セイバー「では」
イリヤ「シロウ……シロウ……ごめんね……私、おもらしして……きもちわるいよね……」ギュゥ
士郎(そんなことない……イリヤ……イリヤは……すごく可愛い)
凛「……」
セイバー「どう見ますか、リン?」
凛「セイバーに家事をさせ始めたところから変だとは思ってのよね、実は」
セイバー「え?」
凛「セイバーが不器用なのは士郎だって知ってるし、そもそも今までセイバーが手伝うって言っても士郎自身がそれを断ってたでしょ?」
セイバー「ええ」
凛「あいつはセイバーにトコトン甘いから、家事はさせないって感じだった」
凛「だけど、急に家にいるだけじゃ暇だろうからって理由で家事をさせようとするのは不自然よ」
セイバー「そうですか?」
凛「もっと前にそういった提案があってもよかったでしょ?セイバーが日がな一日家にいるのが当たり前になっている今現在にいうことじゃない」
セイバー「では……どうして?」
凛「まあ、飽く迄仮説だけど、セイバーと私、あとイリヤの心に付け入ろうとしたのよ」
凛「セイバーは家事に失敗したとき、私はオネショ、イリヤはお漏らし。各自の失敗に優しい言葉で抱擁しようとしてたんですもの」
セイバー「シロウがそのような策略をめぐらすとは考えにくいのですが……」
凛「ふん。あの朴念仁がこんな回りくどいことするもんですか。こんな陰湿なことを考えるのは……あいつしかいないわよ……」
セイバー「どう見ますか、リン?」
凛「セイバーに家事をさせ始めたところから変だとは思ってのよね、実は」
セイバー「え?」
凛「セイバーが不器用なのは士郎だって知ってるし、そもそも今までセイバーが手伝うって言っても士郎自身がそれを断ってたでしょ?」
セイバー「ええ」
凛「あいつはセイバーにトコトン甘いから、家事はさせないって感じだった」
凛「だけど、急に家にいるだけじゃ暇だろうからって理由で家事をさせようとするのは不自然よ」
セイバー「そうですか?」
凛「もっと前にそういった提案があってもよかったでしょ?セイバーが日がな一日家にいるのが当たり前になっている今現在にいうことじゃない」
セイバー「では……どうして?」
凛「まあ、飽く迄仮説だけど、セイバーと私、あとイリヤの心に付け入ろうとしたのよ」
凛「セイバーは家事に失敗したとき、私はオネショ、イリヤはお漏らし。各自の失敗に優しい言葉で抱擁しようとしてたんですもの」
セイバー「シロウがそのような策略をめぐらすとは考えにくいのですが……」
凛「ふん。あの朴念仁がこんな回りくどいことするもんですか。こんな陰湿なことを考えるのは……あいつしかいないわよ……」
イリヤ「シロウ……着替えてきた……」
士郎「イリヤ、こっちにこい」
イリヤ「うん……」トコトコ
士郎「……」ギュゥゥ
イリヤ「シロウ……シロウ……」ギュゥゥ
士郎「なんだ?」
イリヤ「私のこと……嫌いになった?」
士郎「なんでさ?」
イリヤ「だって……」
士郎「イリヤは可愛いぞ」ナデナデ
イリヤ「シロウ……」
士郎「今日はなにする?」
イリヤ「このままでいい……」ギュゥ
士郎「イリヤ……」
士郎(すげえ……言峰の言ったとおりだ……よし、あとは桜に遠坂とイリヤのことを話せば……)
士郎「イリヤ、こっちにこい」
イリヤ「うん……」トコトコ
士郎「……」ギュゥゥ
イリヤ「シロウ……シロウ……」ギュゥゥ
士郎「なんだ?」
イリヤ「私のこと……嫌いになった?」
士郎「なんでさ?」
イリヤ「だって……」
士郎「イリヤは可愛いぞ」ナデナデ
イリヤ「シロウ……」
士郎「今日はなにする?」
イリヤ「このままでいい……」ギュゥ
士郎「イリヤ……」
士郎(すげえ……言峰の言ったとおりだ……よし、あとは桜に遠坂とイリヤのことを話せば……)
士郎の部屋
セイバー「では、サクラの弱みは?」
凛「そうねえ……状況から考えて……」ゴソゴソ
凛「桜の場合は秘密を共有させるんじゃないかしら?」
セイバー「どういうことですか?」
凛「ほら、桜って独占欲が強いじゃない?ああいうタイプって、意中の相手と色んなものを揃えたがるのよ」ゴソゴソ
凛「マグカップとか歯ブラシとか……あと、プライベートもね」
セイバー「つまり、リンとイリヤのことをシロウは喋ると?」
凛「そうかもね。一応、桜にはそういうことを言われたら報告してって言ってあるけど」ゴソゴソ
セイバー「ふむ……」
凛「あった」
セイバー「え?」
凛「みて。利尿剤と下剤よ」
セイバー「な……」
凛「士郎のやつ、下剤まで用意してるなんて……面白いじゃない……ふふ……」
セイバー「では、サクラの弱みは?」
凛「そうねえ……状況から考えて……」ゴソゴソ
凛「桜の場合は秘密を共有させるんじゃないかしら?」
セイバー「どういうことですか?」
凛「ほら、桜って独占欲が強いじゃない?ああいうタイプって、意中の相手と色んなものを揃えたがるのよ」ゴソゴソ
凛「マグカップとか歯ブラシとか……あと、プライベートもね」
セイバー「つまり、リンとイリヤのことをシロウは喋ると?」
凛「そうかもね。一応、桜にはそういうことを言われたら報告してって言ってあるけど」ゴソゴソ
セイバー「ふむ……」
凛「あった」
セイバー「え?」
凛「みて。利尿剤と下剤よ」
セイバー「な……」
凛「士郎のやつ、下剤まで用意してるなんて……面白いじゃない……ふふ……」
夜 桜の部屋
桜「あの……先輩?お話って……」
士郎「ああ。えっと……桜だから言うんだけど」
桜「はい」
士郎「実は今朝、遠坂がオネショしたんだ」
桜「え?!」
士郎「あのシーツ、気になってただろ?」
桜「ええ。どうして姉さんのだけ洗ってるんだろうって……」
士郎「そういうわけなんだ」
桜「では、居間のシミは?」
士郎「あれはイリヤがおもらししちゃって」
桜「そうだったんですか……」
士郎「ああ。あ、これは桜だから言ったんだからな。ばらすなよ?」
桜「はい。先輩と私だけの秘密、ですね?」
士郎「ああ、そういうことだ」
桜「あの……先輩?お話って……」
士郎「ああ。えっと……桜だから言うんだけど」
桜「はい」
士郎「実は今朝、遠坂がオネショしたんだ」
桜「え?!」
士郎「あのシーツ、気になってただろ?」
桜「ええ。どうして姉さんのだけ洗ってるんだろうって……」
士郎「そういうわけなんだ」
桜「では、居間のシミは?」
士郎「あれはイリヤがおもらししちゃって」
桜「そうだったんですか……」
士郎「ああ。あ、これは桜だから言ったんだからな。ばらすなよ?」
桜「はい。先輩と私だけの秘密、ですね?」
士郎「ああ、そういうことだ」
深夜
桜「―――というお話をしました」
凛「……」
セイバー「シロウ……」
ライダー「……」
桜「あのイリヤさんには?」
凛「イリヤには教えない方向で考えてるわ」
セイバー「それがいいかもしれません。―――シロウの身が危ない」
凛「とりあえず士郎のしたいことは大体把握できたわ」
ライダー「どうされるおつもりですか?」
凛「明日、黒幕であろう奴の顔を拝みにいってくるわ」
セイバー「お供します」
凛「あおろがとう、セイバー」
凛「……そのあとで士郎にはたっぷりおしおきしてあげるけどね」
桜「姉さん……ふふ……頼もしい……」
桜「―――というお話をしました」
凛「……」
セイバー「シロウ……」
ライダー「……」
桜「あのイリヤさんには?」
凛「イリヤには教えない方向で考えてるわ」
セイバー「それがいいかもしれません。―――シロウの身が危ない」
凛「とりあえず士郎のしたいことは大体把握できたわ」
ライダー「どうされるおつもりですか?」
凛「明日、黒幕であろう奴の顔を拝みにいってくるわ」
セイバー「お供します」
凛「あおろがとう、セイバー」
凛「……そのあとで士郎にはたっぷりおしおきしてあげるけどね」
桜「姉さん……ふふ……頼もしい……」
あれ、これはひょっとして計画が失敗することによりみんなが幸せになれるのでは?
お前ら、どんだけ凜のお漏らしプレイ見たいんだよ!w
セイバーとのセットでオナシャス
セイバーとのセットでオナシャス
翌日 教会
言峰「……きたか」
凛「綺礼、おはよう?」
言峰「おはよう、凛。なにかな?」
凛「これ、見覚えある?」バンッ
言峰「あるとも」
凛「利尿剤と下剤よね?」
言峰「ああ。カレン愛用のだ」
凛「そんなこと聞いてないわよ。これ、どうして士郎に渡したの?」
言峰「奴が幸せを得たいを言ったからだ」
凛「どういうこと?」
言峰「ふふ……しかし、早いな。凛がくるのはもうすこし後だと思っていた」
凛「答えて!!」
言峰「いいだろう」
凛「……」
言峰「……きたか」
凛「綺礼、おはよう?」
言峰「おはよう、凛。なにかな?」
凛「これ、見覚えある?」バンッ
言峰「あるとも」
凛「利尿剤と下剤よね?」
言峰「ああ。カレン愛用のだ」
凛「そんなこと聞いてないわよ。これ、どうして士郎に渡したの?」
言峰「奴が幸せを得たいを言ったからだ」
凛「どういうこと?」
言峰「ふふ……しかし、早いな。凛がくるのはもうすこし後だと思っていた」
凛「答えて!!」
言峰「いいだろう」
凛「……」
>>130
子ギルは何もしてないのに!
子ギルは何もしてないのに!
カレン愛用とはどういう意味だ!
自分かそれとも他人かで話は違ってくるぞ
自分かそれとも他人かで話は違ってくるぞ
言峰「―――以上だ」
凛「つまり私たちを不幸にさせて幸せを得ろっていったのね?」
言峰「ああ、その通りだ」
凛「ふざけないで!!」
言峰「私は大真面目だが?」
凛「こいつ……!!」
セイバー「リン、この神父に口では勝てません」
凛「ふっ……ふふ……それもそうね……」
言峰「しかし、そのまま素直に謀略の沼に足を浸からせていればいいものを。凛にとっても幸せだろうに」
凛「うっさいわね!!なにが悲しくておもらししなきゃいけないのよ!!」
言峰「ふふふ……」
凛「……そーだ。はいこれ、差し入れ」
言峰「ほう。珍しいな。君が差し入れとは」
凛「ケーキだから早く食べてね?」
言峰「ははは。冗談を。食べられたものではないだろうに」
凛「つまり私たちを不幸にさせて幸せを得ろっていったのね?」
言峰「ああ、その通りだ」
凛「ふざけないで!!」
言峰「私は大真面目だが?」
凛「こいつ……!!」
セイバー「リン、この神父に口では勝てません」
凛「ふっ……ふふ……それもそうね……」
言峰「しかし、そのまま素直に謀略の沼に足を浸からせていればいいものを。凛にとっても幸せだろうに」
凛「うっさいわね!!なにが悲しくておもらししなきゃいけないのよ!!」
言峰「ふふふ……」
凛「……そーだ。はいこれ、差し入れ」
言峰「ほう。珍しいな。君が差し入れとは」
凛「ケーキだから早く食べてね?」
言峰「ははは。冗談を。食べられたものではないだろうに」
凛「あら?どうしてそう思うの?」
言峰「君が利尿剤と下剤を持っている時点で察しはつく」
凛「……」
言峰「もってかえるがいい」
凛「受け取ってくれないの?」
言峰「ああ。生憎と甘いものは苦手でね」
凛「ふん……まぁ、捨てるなりなんなりすればいいわ。セイバー、帰るわよ」
セイバー「いいのですか?」
凛「ええ」
言峰「凛、セイバー、幸おおからんことを」
凛「ふんだ」
言峰「―――カレン」
カレン「はい」
言峰「ケーキだ。いるか?」
カレン「まぁ、美味しそうなケーキ。頂きましょう」
言峰「君が利尿剤と下剤を持っている時点で察しはつく」
凛「……」
言峰「もってかえるがいい」
凛「受け取ってくれないの?」
言峰「ああ。生憎と甘いものは苦手でね」
凛「ふん……まぁ、捨てるなりなんなりすればいいわ。セイバー、帰るわよ」
セイバー「いいのですか?」
凛「ええ」
言峰「凛、セイバー、幸おおからんことを」
凛「ふんだ」
言峰「―――カレン」
カレン「はい」
言峰「ケーキだ。いるか?」
カレン「まぁ、美味しそうなケーキ。頂きましょう」
カレン「犬」
ランサー「犬っていうな!!」
カレン「キャンキャンとやかましい。とりあえずケーキをどうぞ」
ランサー「なんでだよ?」
カレン「いいから」
ランサー「いらねえよ」
カレン「……そうですか」
ランサー「なんだよ……」
カレン「では……ふんっ!!」
ランサー「もごっ?!!?」
カレン「ふふ……美味しいですか?」
ランサー「てふぇ……!!」モグモグ
ランサー「―――無理やりくわせんじゃねえ!!」
カレン「なんともありませんか?」
ランサー「え?いや、ないけど?」
ランサー「犬っていうな!!」
カレン「キャンキャンとやかましい。とりあえずケーキをどうぞ」
ランサー「なんでだよ?」
カレン「いいから」
ランサー「いらねえよ」
カレン「……そうですか」
ランサー「なんだよ……」
カレン「では……ふんっ!!」
ランサー「もごっ?!!?」
カレン「ふふ……美味しいですか?」
ランサー「てふぇ……!!」モグモグ
ランサー「―――無理やりくわせんじゃねえ!!」
カレン「なんともありませんか?」
ランサー「え?いや、ないけど?」
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