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    元スレP「765プロを全寮制に?」社長「うむ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - さてん + - アイドルマスター + - アイドルマスター律子 + - ビッチ + - ヤンデレ + - 伊波 + - 倒産 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :


    「あ、律子。コーヒーのおかわりもらえるか?」

    律子「はい、ちょっと待っててください」

    「・・・」ガサガサ

    律子「それにしても、プロデューサーも大変ですね・・全員の部屋を点検なんて・・、」

    「・・・」ゴソゴソ

    律子「まあ、これも何かの縁と思って、観念して・・、」


    「うお、すげぇ。本当にロー○ンの従業員服がある」


    律子「ちょ、ちょっと、何漁ってるんですか!?」

    「すごいな。インテリアとして部屋の壁にかけといても良いんじゃないか、ほら見ろよこの鮮やか青と白のライン」

    律子「ぷ、プロデューサーっ!!!」

    102 :

    ぴよぴよ

    103 = 1 :


    〔八部屋目〕


    「くそ、あのロー○ンの回しもんめ・・よし、気を取り直して」

    「ってあれ、この部屋、ドアが半開きになってる・・」

    「無用心だな・・この部屋の主は誰だ?」ソーッ


    「う、うわっ、プロデューサー!?」


    「ま、真!?って何でおまえ 半 裸 なんだっ、服を着ろ服を!」

    「まずはドアを閉めてくださいっ、プロデューサー!」

    「お、おおおう、すまんっ!」

    104 = 39 :

    裸族だったか

    105 = 1 :


    「ふぅ・・びっくりした」

    「それはこっちの台詞ですよ・・入るならチャイムくらい鳴らしてください」

    「いや、だってドアが半開きになってたんだよ」

    「ドアが?・・きっとそれ、亜美と真美の仕業ですよっ。

      ついさっき、『そろそろ兄ちゃんが来るよっ』って二人が教えに来てくれたんですけど」

    「そのときにドアをちゃんと閉めなかったんだな」

    「でしょうね・・あ、あと、ボクは食後の筋トレの後で少し汗をかいてたから、

      シャワーを浴びて、そしてちょうど出たところだっただけなんですからね!」

    「別に誰も真を裸族扱いなんてしてないだろう・・」

    106 :

    これって前の逃走したやつと同一人物が書いてるの?立て直したの?

    107 = 12 :

    真ちゃんあざといですぅ

    108 = 1 :


    「お、少女漫画にファッション雑誌がたくさん・・キャピキャピしてるな」

    「はいっ、実家だと常に父さんの目が光ってますから」

    「なるほどな。765プロ全寮制計画は真にとって渡りに船みたいなものだったわけだ」

    「そうですね、願ったり叶ったりでした」

    「でも、これ一ヶ月限定だろ?実家に戻った後はどうするんだ?」

    「・・ハッ、そういえば」

    「おいおい・・」

    「どどどどうしましょう、プロデューサーっ、昨日衝動買いで何十冊も買っちゃって・・実家じゃ隠しきれませんっ」

    「そんなこと言われてもな・・」

    「そ、そうだ、企画が終わった後はプロデューサーの元の住まいに置いてください!」

    「バカ言うなっ、俺にそんな趣味はないぞっ!?」

    「お願いしますっ、プロデューサー!後生ですから!」

    109 :

    ピヨちゃん信用ねぇな!w

    110 = 1 :


    「なら、事務所に置けば良いんじゃないか。探せばスペースくらいあるだろ」

    「あ、あぁ、そうですね。どうせなら皆の共有物にしちゃいますか」

    「俺は読まないけどな」

    「読まないんですか?・・結構面白いですよ。最近のは男の人でも楽しめる内容ですし」

    「ふぅん・・なら、オススメはどれだ?」

    「例えば・・そうですね、十三人の女の子がトップアイドルを目指す漫画とか」

    「どこかで聞いたような内容だな・・」

    「まあ、色々ありますけど、男の人から見ればどれも似たような内容かもしれませんね」

    「でも、最近の少女漫画は色々・・内容がえぐくなってるって聞くけど」

    「えぐい?」

    「いや・・何というか、読者の年齢層に合わない過激な内容・・というか」

    「か、過激・・ボクが読んでるのにそんなえっちなものはないですからねっ!」

    「どうだかなぁ・・どれ、ちょっと目を通してみるか」

    「だ、ダメですっ、プロデューサーはこういうのに興味ないって言ってたじゃないですか!」

    111 = 1 :


    「興味はないが・・これは点検訪問だからな、嫌でも一通り読んでおかないと」

    「プロデューサーはボクのことが信用できないんですかっ、ボクがそんなもの読むわけないじゃないですか!」サッ

    「ふぅん・・なら、今、後ろに隠したのは何だ?」

    「な、何のことです?」

    「真、バンザイしてみろ」

    「ば、ばんざぁい・・」ニヘラッ

    「どうした、肩しか上がってないぞ?」

    「プロデューサー・・そろそろ許してもらえませんか?」ヘタッ

    「許すも何も別に怒ってるわけじゃない、ただちょっとそれを読ませてもらえば良いんだ」

    「・・イヤです」

    「どうしても?」

    「はい・・!」

    113 = 1 :


    「そうか・・そこまで言うんじゃ仕方ないな」

    「・・、ほっ」

    「それなら、力ずくだッ!!!」


    「わ、わああああああああっ!!??」


    ドンガラ ドンガラ


    「ぐぐぐ・・往生しろ、真っ!」

    「イ・ヤ・で・す・・っ!」

    「ぬう・・それなら、」

    「う、あ、ひゃっ!?」

    「うははははっ、くすぐりをやめてほしくば、今すぐそのブツを寄越せっ!」

    「や、ひ、ひゃああぁぁぁっ!?」

    114 = 1 :


    「観念しろ、真っ・・これ以上抵抗するって言うのなら、」

    「ひ、卑怯ですっ、プ、プロ・・うひゃあんっ!」


    ギィーッ


    「ん?」

    「え?」


    雪歩「・・・」


    「ゆき、」

    「ほ・・」


    雪歩「プ、・・」


    「プ?」


    雪歩「プロデューサーが真ちゃんを襲ってますぅぅぅっ!!?」

    115 = 1 :


    〔九部屋目〕


    雪歩「そ、そういうことでしたか・・」

    「ああ、だからそのスコップを仕舞ってくれないか」

    雪歩「は、はい」

    「(助かった・・!)」

    「(助かった・・!)」

    「ここ、雪歩の部屋だよな?」

    雪歩「はい。真ちゃんのお部屋の隣で良かったですっ」

    「(そんなに良かったのかな・・まあボクも嬉しいけど)」

    116 :


    おっきした

    117 = 44 :

    しえん

    118 = 21 :

    パンツはいつ脱げば良い?

    119 = 1 :


    「ボクは四階の部屋が良かったんですけどねー・・」

    「じゃんけんで負けたのか」

    「はい、残念ながら」

    「伊織とかもそうだったらしいが、どうして四階が良いんだ?階段で上まで上がるの面倒じゃないか」

    雪歩「ああ、それはプロ、」ングッ

    「ゆ、雪歩?そういうことは言わなくて良いんだよ?」

    雪歩「むぐむぐ・・う、うん」

    「何だよ、もったいぶって」

    「ほ、ほら、四階までの階段の上り下りがトレーニングになるじゃないですか」

    「一理あるけど、仕事帰りでくたくたなときとか辛いだろ」

    「そういうときこそ鍛えるべきなんですよっ、プロデューサー」

    「ふぅん・・足が太くなっても知らないぞ?」

    雪歩「でも、プロデューサーも四階ですよね?」

    「知らず知らずのうちに企画が進んでたからさ・・、足が太くなるな」

    120 :

    お姫ちんの前に追いつけた
    支援

    121 = 1 :


    「あ。ボク、ちょっと部屋の整理し直してくるので、戻りますね」

    雪歩「えっ」

    「(隠しに行ったな・・)」

    「じゃ、じゃあ、またっ」


    バタンッ


    雪歩「・・・」

    「・・・」

    雪歩「・・・」

    「・・・」

    雪歩「・・プロデューサー、お茶飲みますか?」

    「あ、ああ。頂くよ」

    122 = 1 :


    「うん、美味い。適度な苦味がこれまた良い味出してる、流石だ」

    雪歩「そ、そうですか?」

    「素人感想で申し訳ないけどな」

    雪歩「いえいえ、お茶出し冥利に尽きますぅ」

    「そ、そうか、それはよく分からんが・・ん、おかわりもらえるか?」

    雪歩「どうぞ」

    「は、早いな」

    雪歩「あ、お煎餅もありますよ」

    「おう、ありがとう」パリッ

    雪歩「・・・」パリッ

    「・・穏やかな午後だ」パリパリ

    雪歩「そうですねぇ」パリパリ

    123 = 1 :


    雪歩「あの、プロデューサー」

    「ん?」

    雪歩「私の部屋も・・点検するんですか?」

    「ああ、別に嫌なら良いんだぞ。女の子の部屋を無理に漁るのも気分が悪いからな」

    雪歩「でも、さっき、真ちゃんには無理やり・・、」

    「アレは・・売り言葉に買い言葉というか何というか」

    雪歩「?」

    「・・あれ、雪歩。ここだけ何か軋んでないか?」ギイッ

    雪歩「あ、それ・・昨日の夜にちょっと失敗しちゃって、穴を掘ったところです。ちゃんと埋めたんですけど」

    「ちょ、ちょっと待て、ここは三階なんだから穴を掘るのだけは絶対に止めてくれ!」

    雪歩「あ、はい。穴堀りの音に気づいた真ちゃんに止められて、私もハッとして、」

    「(なるほど・・雪歩の部屋の下は音無さんの部屋。天井がミシミシ言ってた理由はこれか)」

    124 :

    なにこれ可愛い

    125 = 1 :


    「あれ・・これ、犬か!?」

    雪歩「ふふっ、よく見てください、プロデューサー」

    「おぉ、何だ。ぬいぐるみか」

    雪歩「はい。私の犬嫌いを少しでも緩和するためにって、真ちゃんが引越し祝いにプレゼントしてくれたんです」

    「ほー、よく出来てるな・・何だ、このボタン?」ポチッ

    いぬ「ワンワン!」

    「うお、鳴くのかこいつ」

    雪歩「はい。リアリティを追究した結果、そのぬいぐるみを選んでくれたそうで・・、」

    「へぇ、何種類くらい泣き声があるんだろうな」ポチッ

    いぬ「バウアウッ!」

    雪歩「どうなんでしょう・・あ、100回に1回くらいしかでないレアな鳴き声もあるらしいですよ」ポチッ

    いぬ「ワオーン!」

    「へぇ、そりゃ面白いな」ポチッ

    いぬ「クゥゥ~ン・・」

    127 = 1 :


    雪歩「私はまだ聞いたことないんですけど・・すごく特徴的だからすぐ分かるそうですぅ」ポチッ

    いぬ「キャンキャンッ!」

    「ほー、もしそれっぽい鳴き声が出たら後で教えてくれよ」ポチッ

    いぬ「ガウウウッ!」

    雪歩「はいっ、すぐに教えに行きますねっ」ポチッ


    いぬ「まっこまっこりーん♪」


    雪歩「・・・」

    「・・・」

    雪歩「・・さ、最近の犬って、真ちゃんみたいな鳴き声するんですね」

    「正気に戻れ、雪歩!どう考えても今のがレア声だ!」

    128 = 120 :

    きゃっぴぴぴぴぴぴぴぴ~ん!

    129 = 1 :


    〔十部屋目〕


    「あと四人か・・春香に千早、美希、貴音」

    「このうち三人が俺の監視下に置かれるわけか・・誰が来るにしても手を焼きそうな面子だな、はは」

    「それじゃ、3階の最後の住人へ・・と」


    ピンポーン


    「・・・」


    ピンポーン


    「ふーむ・・」


    ガチャガチャ


    「また鍵がかかってる・・」

    「やれやれ、どうしてこんなに不在者が多いんだ?」

    130 :

    お尻ちんか

    131 = 1 :


    貴音「プロデューサー?」

    「うおぉっ!?た、貴音か、いつの間に背後に居たんだ、びっくりしたぞ?」

    貴音「驚かせてしまって申し訳ありません・・ですが、女性の部屋だと知っておきながら、返事もないのに扉を開けようとするのは感心できませんよ?」

    「ああ、すまん。鍵がかかってるかどうかだけ確かめようと思ってな」

    貴音「それなら良いのですが・・」

    「でも、ちょうど良かった。点検訪問だ、鍵、開けてくれるか?」

    貴音「それは・・できない相談です」

    「え?」

    貴音「残念ながら、私の部屋は誰にも見せることはできません。ぷらいべーとですので・・企業秘密です」

    「プライベートなのに企業秘密なのか・・まぁ、貴音に関しては何となく予想はついたが」

    貴音「申し訳ございません・・」

    132 = 21 :

    この展開じゃお姫ちんか。。。。

    133 = 1 :


    「いや、良いんだ。無理して点検するつもりはないからな」

    貴音「はい・・ちなみに、他の方は既に点検を?」

    「ああ。割とすんなり入れてくれたよ、だからこんなに時間がかかっちゃってるんだけどな」

    貴音「そうですか・・私は皆に遅れを取っている、ということですね」

    「ん?」

    貴音「何とも・・もどかしく、歯がゆい想いです」

    「どうした、そんなにシュンとして」

    貴音「何でもありません・・では、私はやることがありますので」

    「ああ、忙しいところ悪かったな。じゃ、また」

    134 :

    やっぱり重い三人を引いたか

    135 = 21 :

    魔の4階・・・・・ぷぷっ

    136 = 120 :

    「Pですが寮の4階の空気が最悪です」

    137 = 1 :


    貴音「はい・・あっ、あの、プロデューサー」

    「ん、何だ?」

    貴音「点検を断ってしまったお詫びとして・・近いうちに私と共にらぁめんを食べに行きませんか、私がお支払いしますから」

    「お。さすが貴音だな。もう、この寮の近辺で美味しいラーメン屋を見つけたのか?」

    貴音「はい。まこと、美味でしたので、是非プロデューサーも・・、」

    「そりゃ良いな。今日は無理かもしれんが、早ければ明日にでも行こうか。

      あと、別に奢ってくれなくて良いからな。むしろ俺に奢らせてくれ、引っ越し祝いだ」

    貴音「本当ですか?・・楽しみに待っております」

    「ああ、俺もだ。じゃ。また後でな」

    貴音「はい、また」


    バタン


    貴音「・・・」

    貴音「・・ふふっ♪」

    138 = 1 :


    「さて・・いよいよ、四階か」

    「春香に千早、美希・・奇しくも生っすか?の司会組か」

    「そして、俺がこの一ヶ月、目を光らせていないといけない三人・・、」

    「千早はまあ良いとして・・注意すべきは春香と美希か」

    「春香はことあるごとに何かドジってそうだし、美希に関しては毎晩夜這いをかけられかねない・・」

    「気を取り直して・・よーし、」


    ピンポー、ガチャッ!


    美希「ハニー、やっと来てくれたのーっ!」ガバッ

    「うぉわぁぁっ、飛びつくな!倒れる倒れる!」

    美希「昼になっても来ないから、ミキ、スルーされちゃったのかと思ったの」

    「すまんすまん。それより一旦離れてくれないか・・美希の部屋に入ることすら出来ない」

    美希「あ、うん」

    139 = 1 :


    〔十一部屋目〕


    美希「でも、今度はちゃんとハニーが来てくれて良かったの」

    「どういう意味だ?」

    美希「さっきね、千早さんが来たんだけど・・ミキ、てっきりハニーが来たんだと思ってドアを空けた瞬間に飛びついちゃってたの」

    「それはそれは・・千早も動揺しただろ」

    美希「うん。すっごいあわあわしてたの」

    「っていうか、そういう失敗があったにもかかわらず、さっきも間髪入れずに飛びついてきたよな」

    美希「うん。でも、チャイムが鳴った後、覗き穴で一回確認してからドアを開けて、ハニーの胸にダイブしたんだよ?」

    「(チャイムが鳴り終わる前にドアを開けてた気がするが・・どんなスピードだ)」

    140 = 21 :

    やっと俺の嫁か

    141 = 1 :


    「しかし、美希が千早の胸にダイブか。それは是非リアルタイムで見たかったな」

    美希「どうして?」

    「あ、いや、ほら、微笑ましいだろ」

    美希「ふーん・・多分、監視カメラで見れるんじゃないかな?」

    「え、そんなのあるのか?」

    美希「うん。寮の入り口と各階の部屋の前の通路に監視カメラがあって、全部で五台っ」

    「(なるほど・・広間にカメラがついてたら、ソファーではしゃいでた俺の様子とか撮られてたんだろうな)」

    美希「防犯設備もバッチリ、らしいの。一応、大人気アイドルの寮だもん、ねっ☆」

    「・・自分で言うなよ」

    美希「でも、事実なの」

    「まあな」

    美希「♪」

    142 :

    うっほうっほ

    143 = 1 :


    美希「で、ハニーはミキの部屋、点検しに来てくれたんだよね?」

    「まあ、そういう名目にはなってるが・・嫌なら、」

    美希「ううん、むしろドンと来いなの!ミキ、ハニーのために朝から一生懸命整理整頓してたんだよっ!」

    「(整理整頓した・・か。うーん、やっぱり不意をついた点検の方が良かったなぁ、半分くらいは心構えができてる奴ばかりだったし」

    美希「ハニー?」

    「(でも、引っ越したばっかりじゃ部屋の綺麗・汚いの判断は当てにならないか?)」

    美希「ちょっと、ハニー、聞いてる?」

    「ああ、すまん。じゃ、始めるか」

    146 = 109 :

    四階の三人で正妻争いか・・・いいね!

    147 :

    148 = 1 :


    「うん、美希の部屋は真以上に女の子女の子してるな」

    美希「そうかな?このくらい、普通だよ」

    「あんまりゴテゴテにすると、一ヶ月後に戻すとき、大変だぞ」

    美希「あはは、そーだね」

    「ん・・っていうかこのベッド、少し大きくないか?」

    美希「理由・・知りたい?」

    「んー、そりゃまあ友達が遊びに来たとき、流れで一緒に寝ちゃったりしたときのためだろ?」

    美希「『友達』が遊びに来たとき、『流れで一緒に寝ちゃったり』したときのため・・うん。半分アタリなの」

    「半分?」

    美希「うん、半分」

    「(・・どこが間違ってたんだ?)」

    150 = 109 :

    この美希、確実にヤる気だ!


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