元スレP「765プロを全寮制に?」社長「うむ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
51 :
貴音かわいいよ貴音
52 = 1 :
〔五部屋目〕
P「~♪」
P「さてさて、何だか楽しくなってきたぞ、点検訪問」
P「次は誰が出てくるかなー…」
ピンポーン
P「…」
ピンポーン
P「…」
ピンポーン
P「気分が乗ってきたところでこれか・・」
P「でもおかしいな、今日は全員オフだって聞いてたけど」
P「まあ、鍵もかかってるみたいだし、後にするか」
53 = 1 :
〔六部屋目〕
P「二階の一番奥の部屋・・よし、気を取り直して、」
ピンポーン
P「・・・」
ピンポーン
P「おいおい、ここも誰も居ないのか」
P「もしかして、さっきの部屋の奴と一緒に出掛けてるのか?」
ガチャ
P「あれ、でもこの部屋は鍵がかかってないな」
54 = 1 :
P「ちょっと覗いてみるか・・」
P「失礼しまー・・、」
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
P「おうわああああああっ!?」
亜美「ようこそ、兄ちゃんっ!」
真美「待ってたよ、兄ちゃんっ!」
P「び、びっくりした。何だ、クラッカーかよ」
亜美「うっしっし→、びっくりした?」
P「ああ、心臓が尻から出るかと思ったぞ」
真美「で、出なくて良かったね・・」
55 = 1 :
P「ここは亜美と真美の部屋か・・あれ、何かこの部屋も少し広くないか?」
亜美「あ、そうだよ。亜美たちの部屋とやよいっちの部屋は少し広くしてもらってるんだ→」
真美「真美たちは二人でひとつの部屋だかんね、だから、少しだけ広くできないかなって社長にジカパンパンしたんだ」
P「直談判な・・しかし、それだとやよいと亜美、真美の間の部屋に住んでる人は肩身が狭そうだな、物理的な意味で」
亜美「ああ、そこは無理強いしたからね→」
真美「うんうん。文句のひとつも言わせなかったよ」
P「おい、雪歩辺りに無理言ったんじゃないだろうな」
亜美「違う違う、ゆきぴょんにそんなことしないよぉ」
真美「あれ。ってか、兄ちゃんはまだ隣の部屋は訪問してないの?」
P「ああ、チャイム鳴らしても返答ないし、鍵もかかっててさ」
亜美「あ、そうなんだ」
真美「多分、まだ寝てるんだと思うよ?」
P「もう正午近いのに寝てるのか、誰だか知らんがオフとはいえ、だらしないな」
亜美「クスクス・・」
真美「ニヤニヤ・・」
58 = 1 :
P「しかしあれだな、よく親御さんが一人暮らしを許してくれたな」
亜美「あ、うん。まあアイドルの皆と一緒の寮だから許してもらえたんだと思うよ」
真美「兄ちゃんみたいな人たちばかりだったらとても無理だったって思うよ」
P「俺みたいな人ばっかりの寮ってどんな寮だよ・・」
亜美「まあでもこの歳で一人暮らしってのも斬新じゃん?」
真美「うんうん、自立能力?も備わるだろうしねぇ」
P「斬新なのはともかく、亜美と真美は二人暮らしなんだから自立能力つくのか怪しいけどな」
亜美「親元を離れてるわけだし、つくんじゃない?」
真美「まあ、つかなくても楽しければ良いよっ」
P「まあ確かに二人くらいの歳ならまだ焦ることもないか」
亜美「もし何かあっても、その度に隣の人呼ぶし」
真美「そだね」
P「隣の人・・ねぇ」
59 = 1 :
亜美「・・むしろお姫ちんとかは自立能力つけた方が良いよ」
P「自立能力は知らないが、少なくとも常識は備えた方が良いかもな」
真美「一ヶ月で備わると思う・・?」
P「いや・・」
亜美「亜美は四半世紀はかかると見たね」
P「あぁでも、やっぱり常識人の貴音なんて見たくないかな、俺は」
真美「あ、分かる!税金対策が完璧なお姫ちんとか、」
亜美「大好きなラーメンを月①に留めるお姫ちんとかねっ」
P「後者が常識人の行動なのかどうかは知らんが、そっちの方が非現実的なところがまた貴音らしいな・・」
亜美「って、どうして亜美たちの部屋に来てまでお姫ちんのことを熱弁してるのさ!」ペチンッ
P「い、痛ぇっ、亜美が言い始めたんだろうが!」
60 = 1 :
P「おっ、二段ベッドがあるじゃないか、何か良いなぁ姉妹らしくて」
亜美「そうそう、それが問題なんだよね」
P「問題?空間を縦に使ってるわけだから、スペースを節約できて良いじゃないか」
真美「それはそうなんだけど。・・真美と亜美、どっちが上で寝るかって争ってるんだよ」
P「ああ・・」
亜美「兄ちゃん、何で微笑ましい目で亜美たちを見てるの」
P「そりゃ、見てて二人が微笑ましいからに決まってるだろ」
真美「もうっ、真美たちにとっては死活問題なんだよ、サバイバルプロブレムなんだよっ!」
亜美「略してサバプロ!」
P「何だそりゃ・・ってまさか、どっちが上で寝るかを俺に決めろって言うんじゃないだろうな」
亜美「言うんだよ!」
真美「言ったよ!」
61 = 1 :
P「そんなこと言われてもなぁ・・大体、そんなに上の方が良いのか?」
真美「そうだよ、高いところで寝てる人の方がお偉いさんだって聞いたことあるし!」
P「そんなこと言ったら、三階と四階で寝てる奴・・この俺すらも亜美と真美より偉いってことになるぞ」
亜美「あぁっ、確かに!」
真美「兄ちゃんのくせに生意気だぞっ!」
P「どこのジャイ○ンだ・・っていうか、それなら昨日の夜はどうしたんだよ。確かアイドルは昨日入寮したんだろ?」
亜美「ああ、昨日は二人して上で寝たんだ」
真美「うん。真美と亜美、二人して身を寄せ合って」
P「・・、それならもうずっと二人で上で寝ろよ」
真美「無理だよぉ、狭いもん」
亜美「それに真美ったら亜美の顔を蹴ってくるんだよ!」
真美「亜美なんて真美の鼻の穴に足の指を突き刺してくるんだよ!」
P「・・寝相がアクロバティックすぎる」
64 = 21 :
ミキミキに期待
66 = 1 :
P「ああもう、それなら一日ごとに交換すれば良いだろうが。
今日亜美が上なら、明日は真美が上。んで明後日が亜美が上で、明明後日は真美が上。
こうやっていけば平等だし、どっちが上だったか忘れることもないだろ」
亜美「すごい・・兄ちゃんって天才?」
真美「さっき生意気って言ってごめんね」
P「・・・」
亜美「じゃあ、今日は亜美が上ね!」
真美「え、ズルいっ、真美が今日!」
亜美「だって、兄ちゃんが今『今日は亜美が上』って言ってたもん!」
真美「あれは例え話だよっ!」
亜美「もう兄ちゃんに決めてもらおうよ!」
真美「そうだねっ、兄ちゃん、今日はどっちが上!?」
・・・
亜美「・・あれ」
真美「居ない・・」
68 = 1 :
〔五部屋目〕
P「やれやれ、ついていけん・・」
P「今日はどっちが上かなんて、じゃんけんで決めれば良いだろうに」
ガヤガヤ・・
P「あれ・・さっきの部屋からテレビの音がする・・起きたのか?」
P「よーし、お邪魔しまーす」
ガチヤッ
小鳥「わ、わひゃあっ!プロデューサーさん!?」
P「お、音無さん!?」
69 = 21 :
誰が一番最初に夜這いを掛けるんですかね(すっとぼけ)
70 = 1 :
小鳥「もうっ、チャイムくらい鳴らしてください!」
P「あ、うっかりしてました・・っていうかどうして音無さんが?」
小鳥「どうしても何も、私も入寮するように言われたんですよ」
P「そうなんですか。まあ俺と律子を含めても部屋の数がひとつ余るな、とは思ってましたけど・・まさか、音無さんが最後の刺客だったとは」
小鳥「あはは。まあ、各階ごとに管理者的存在が居た方が良いって社長が言ってましたし・・」
P「ああ、なるほど。俺は四階の管理役ですし」
小鳥「はい。そして、三階が律子さんの担当ですからね」
P「・・じゃあ、一階は?」
小鳥「あずささんじゃないですか、最年長ですし?」
P「・・自分の部屋を間違う人ですよ?」
小鳥「一階は響ちゃんとあずささんしか居ませんし、大丈夫ですよ」
P「まあ、響はしっかりしてますからね」
小鳥「・・そうですか?」
P「動物たちが」
小鳥「なるほど」
71 = 1 :
P「っていうか、今の今まで寝てたんですか、音無さん?」
小鳥「あ、あぁっ、どうして知ってるんですか!?」
P「だって、さっき来たらドアに鍵かかってるし、亜美たちに聞いたらまだ寝てるんじゃないかって言ってたので」
小鳥「うぅ・・だって、今日は完全オフって聞いたから、夜中までお笑いのDVDを見ていて・・、」
P「それに、見るからに寝起きって感じですもん」
小鳥「・・・」
P「音無さん?」
小鳥「・・ちょ、ちょっとあたし今すっぴんじゃないですか!?」
P「いまさらですか?」
小鳥「もうっ、プロデューサーさんは甲斐性がなさすぎです!」
P「(もう知るか・・)」
ぐう~・・
小鳥「・・・」
P「・・・」
72 :
非常に良い
支援
74 :
ぴよぴよ
75 = 1 :
小鳥「プロデューサーさん、お腹減ってるんですか?」
P「い、今のお腹の音は明らかに音無さんでしょう!」
小鳥「ち、違いますっ、寝起きとすっぴんを見られた上にお腹の音まで聞かれるなんて、スーパーウーマンのあたしに限ってそんなことっ!」
P「往生際が悪いっ!」
小鳥「ぐぬぬ・・」
P「・・まあ、もう正午になりますしね」
小鳥「プロデューサーさんもお昼ご飯食べますか?」
P「良いんですか?」
小鳥「あ、ごめんなさい。引っ越したばかりで食材買ってなくて、カップ麺しかないんですけど」
P「・・・」
小鳥「じ、自炊してますからね、いつもは!」
P「まだ何も言ってないじゃないですか!」
77 :
小鳥さんはかわいいなぁ
78 :
ぴよちゃんの可愛さに気付くことができました
>>1ありがとう
79 = 39 :
俺だったら4階なんかに行かずにピヨの部屋で寝るわ
80 :
慌てるピヨちゃん最高
81 = 1 :
小鳥「・・きつねとたぬき、どっちにします?」
P「じゃあ、赤い方で」
小鳥「はい、じゃあお湯入れますね」
P「どうも」
小鳥「そういえば、朝ご飯は食べたんですか?」
P「ええ。最初に点検訪問した響がゴーヤチャンプルーをくれましたよ」
小鳥「へぇ、それは良かったですね」
P「はい。何でも朝ご飯を作り過ぎちゃった上に、ペットに食べられちゃうから取っておくこともできないんだって・・」
小鳥「ほぉ~、それはそれは」
P「何で口元緩んでるんですか」
小鳥「何でもないですよ」
P「また良からぬ妄想ですか・・」
小鳥「ち、違いますっ・・違いませんけど」
P「どっちだよ」
82 = 1 :
P「それにしても、二階の監視役は大変ですね」
小鳥「はい、年少組が集まってますから・・」
P「おまけにやよいと亜美、真美の部屋の拡大の皺寄せで部屋も狭い」
小鳥「・・言わないでください」
P「でも、どっちにしろ炬燵と大量のDVDでスペースがほとんどないじゃないですか」
小鳥「まあ、元々大したところには住んでませんから、ここでも大して文句は出ませんよ」
P「はあ・・」
小鳥「でも、強いて言うなら・・たまに天井がミシミシ言うくらいでしょうか」
P「ミシミシ?」
小鳥「・・昨日から度々軋んでるんですよねぇ」
P「音無さんの上の部屋・・か」
83 = 21 :
ミキミキはよ
84 = 1 :
P「あっという間に五分ですね」
小鳥「あ、プロデューサーさん、油揚げとかき揚げ、交換しません?」
P「何だ、赤が良かったなら言ってくれれば良かったのに。はい、どうぞ」
小鳥「ありがとうございます」
P「・・あと、俺が言うのも何ですけど、あんまり不摂生な生活は、」
小鳥「き、昨日今日だけですっ」
P「ふぅん・・?」
小鳥「うぐ・・ぷ、プロデューサーさんは午後からまた点検を?」
P「はい。一応、社長命令ですし・・、」
小鳥「皆のプライベートにも興味がある・・と?」
P「ないと言えば嘘になりますかね・・」
小鳥「・・面白い発見があったらご報告をお願いします」キリッ
P「はい」キリッ
85 = 1 :
P「・・じゃあ音無さん、昼飯、ありがとうございました」
小鳥「いえいえ。カップ麺で良ければいつでもどうぞ」
P「いつでもって、やっぱり自炊してないんじゃないですか!」
小鳥「ひ、非常食ですよっ!」
P「怪しいですね・・まあ、良いか。それじゃあ、」
小鳥「はい、点検頑張ってくださいね」
P「・・あ、そうだ。音無さん」
小鳥「はい?」
P「音無さん、すっぴんでも結構イケると思いますよ」
小鳥「・・・」
P「じゃあ、また晩飯のとき辺りにでも」
バタン
小鳥「・・・」
小鳥「・・年上をバカにして」
87 :
響はぼっち
はいさーい!
88 = 1 :
〔七部屋目〕
P「ふぅ、昼飯も済ませたところで三階に行くとするか」
P「しかし、まだ折り返しか。せめて晩飯どきくらいには終わってくれよ・・」
P「でも、ここまで来ると部屋割りを予想したくなるな」
P「四階の面子に至っては俺と同じ階の住人なわけで、俺がこの一ヶ月監視しなきゃいけないわけだし」
P「残りは春香に千早、美希、雪歩、真、貴音に律子か」
P「律子が三階に居るって音無さんにさりげなくネタバレされたのは痛かったな・・まあ良いか」
P「それにしても、ここまで来て誰一人として『女の子の部屋に入ってこないでよ!』みたいな人が居ないのはどういうわけだ」
P「チャイム鳴らせ、みたいなのはあったけど・・」
89 = 21 :
>>87 屋上
90 = 1 :
P「まあ良いや。よし、後半戦にいくとするか」
ピンポーン
?「どうぞ」
ガチャッ
P「お邪魔しまーす、点検訪問でーす」
律子「あ、プロデューサー。お疲れさまです」
P「ああ。まあ、お疲れさまって言っても、特に何かしてるわけじゃないんだけどな」
律子「社長の思いつきに付き合わされてる時点でお疲れさま、ですよ」
P「・・何か怒ってないか?」
律子「別に怒ってはいませんけど・・コーヒー飲みます?」
P「ああ。ありがとう」
91 :
92 = 1 :
律子「まったく、社長は・・」
P「今回の件、色々手続きとか大変だったろうな」
律子「はい。プロデューサーはハブ・・もとい、秘密にされてましたから詳しい経緯を知りませんよね」
P「わざとか、わざとなのか?」
律子「ふふ、まさか」
P「・・何にせよ、既に一人暮らしだった千早や響、音無さんとかの住まいの管理者の方とは話がついたってことだよな」
律子「えぇ、そこらへんは抜かりないですよ」
P「どんな交渉をしたんだか知らないが、どこからもクレームが来てないみたいだから大丈夫なんだろうけどさ」
律子「そこはもう私の手腕と、社長の笑顔で」
P「(社長、何もしてねぇ)」
93 = 1 :
律子「アイドルの団結力の育成・・社長の言うことにも一理ありますけどね」
P「まあな。というか、団結云々言うならルームシェアさせれば良いのに・・現状、亜美と真美だけじゃないか」
律子「あ、それ提案してみたんですけど・・『一人ぼっちになるアイドルが出たらどうするのかね』って社長が」
P「誰への配慮なんだそれ・・強制的に三人ずつ同室、とかしちゃえば良いのに」
律子「でも、響のペットたちとかプライベートを明かそうとしない貴音とか・・大なり小なり、各々問題を抱えてますし」
P「ああ・・いつも一緒に居る亜美と真美でさえ、どっちが二段ベッドの上で寝るかって喧嘩してたな」
律子「同室にしちゃうと団結が限定的になっちゃいますし、年齢差とかもありますから」
P「あずささんと亜美、真美とじゃ八歳も差があるわけだしなぁ。色々生活面でジェネレーションギャップもあるかもしれないな」
律子「管理役としてはひとつの部屋に押し込んじゃったほうが楽なんですけどねぇ・・」
P「何げに酷いこと言ってないか、律子?」
94 :
やっぱり小鳥さんは良いね!
4階まで上る体力が……とか言って入り浸ればいいんだな支援
95 = 1 :
律子「名づけて、765プロアイドル・サラダボウル作戦!」キリッ
P「作戦って何だ、作戦って」
律子「・・まあ、一ヶ月の辛抱ですから」
P「何だ、律子にとってはこの企画は苦痛なのか?」
律子「あ、いえ、そんなことはないんです。
彼女たちのプライベートが今まで以上に垣間見えることになるでしょうし、プロデュースする側としては色々得るものもあるでしょうから」
P「それなら律子と同じ階の面子は竜宮小町にすれば良かったんじゃないか?」
律子「あー、部屋割りを決める前にそれを提案したんですけどね・・」
P「却下されたのか?」
律子「それに関しては社長にじゃなくてあの子たちに反対されちゃって・・特に伊織と亜美、それとなぜか亜美と同室の真美にも」
P「へぇ」
律子「その原因の一端はあなたが背負ってると言っても過言ではないんですけど」
P「は?俺?」
律子「・・。自覚がないってが一番怖いですよね」
P「はぁ・・?」
96 = 1 :
P「しかし、律子の部屋はシンプルだな」
律子「シンプルイズベスト。シンプルが一番ですよ」
P「デスクにパソコンに本棚に・・必要そうなものしか置いてないな」
律子「あ、あんまりじろじろ見ないでくださいよ」
P「人を部屋に入れておいて部屋を見るなとはこれいかに・・これは点検訪問だぞ」
律子「だからって、タンスの中とか開けないでくださいよ」
P「失礼な。さすがに本人が居るときは開けないさ」
律子「・・・」
P「じょ、冗談です。本人が居なくても開けません」
律子「冗談に聞こえません。これだから前科二犯は・・」
P「人を勝手に前科持ちにするな!しかも二犯かよっ!?」
律子「何にせよ、プロデューサーの部屋も後で漁りに行きますからね」
P「おおぅっ、べ、別にやましいものはないからなっ」
律子「それが当然です。あったら没収後即処分しますから」
P「WHY!?」
97 :
エビフライの部屋か
衣替えの季節は大変そうだな
98 :
>>97
パン粉が湿気って絡み付くぅ
…なんか違うな…
99 = 1 :
律子「当たり前です、美希辺りに漁られて見つかったら大変じゃないですか」
P「美希たちのガサ入れの防止には努めるので、何卒ご容赦を・・」
律子「ダメです。公序良俗上、アイドルの教育上よろしくありません。
本のカバーまで外して確認しますし、CDやDVDの中身も拝聴、拝見させてもらいます」
P「ぬ、抜け目ないな」
律子「プロデューサーのその動揺ぶりから考えて、ブツがあることは確信しましたからね」
P「恐ろしい観察眼だ・・」
律子「処分されたくなかったら、元の住まいか実家にでも返送することです」
P「ぐぬぬ・・だがな、律子。俺よりも注意すべき人が居るぞ」
律子「え?」
P「二階の監視役とか・・」
律子「あぁ、アレは・・」
100 = 21 :
アレ呼ばわりされるピヨ子ww
みんなの評価 : ★★★×5
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