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元スレやよい「大人になるってどう言う事?」
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P「じゃあ行くよ。はい、手を繋ごう」
やよい「あ…はい」
どうしよう!!
今までもプロデューサーに手は繋いでもらった事はあるけど…
今日はとっても恥ずかしい
何で!! 何で!!
恥ずかしいよぉ!!
やよい「プロデューサー…あったかい…」
P「あ、でも今日は恋人同士だから…」
プロデューサーはいつもと違う手のつなぎ方をしました
指と指が絡んでがっちりとしたつなぎ方です
これ…すっごく嬉しいけど
すっごく恥ずかしくて
死にそうです…
やよい「あ…はい」
どうしよう!!
今までもプロデューサーに手は繋いでもらった事はあるけど…
今日はとっても恥ずかしい
何で!! 何で!!
恥ずかしいよぉ!!
やよい「プロデューサー…あったかい…」
P「あ、でも今日は恋人同士だから…」
プロデューサーはいつもと違う手のつなぎ方をしました
指と指が絡んでがっちりとしたつなぎ方です
これ…すっごく嬉しいけど
すっごく恥ずかしくて
死にそうです…
>>44
よう馬鹿
よう馬鹿
P「これって恋人繋ぎって言うんだ」
やよい「ふぇ、恋人繋ぎ?
P「恋人同士はこうやって手を繋ぐんだよ」
やよい「恋人…」
P「電車で隣町のショッピングモールにでも行こう」
やよい「はいっ!!」
恋人繋ぎ!!
恋人繋ぎ!!
恥ずかしい!!
恥ずかしいけど…すっごく嬉しい!!
なんか…ふわふわしてきました
やよい「ふぇ、恋人繋ぎ?
P「恋人同士はこうやって手を繋ぐんだよ」
やよい「恋人…」
P「電車で隣町のショッピングモールにでも行こう」
やよい「はいっ!!」
恋人繋ぎ!!
恋人繋ぎ!!
恥ずかしい!!
恥ずかしいけど…すっごく嬉しい!!
なんか…ふわふわしてきました
>>33
ラ
ラ
少し待つと電車が来ます
電車に乗ったら反対側の扉の方に立ちました
その時…恋人繋ぎは離れてしまったのです
残念だな…
P「まずは何か飲もうか?」
やよい「はい…」
少ししょんぼり…
してる暇はありませんでした
P「今日はいっぱい楽しもうな」
そう言って会話をしてくるプロデューサー
私の肩を抱いて身体をくっつけてきたんです!!
P「そう言えば今日はさ…」
何か話してくれてますが全く聞こえません
私…顔から火が出そうです!!
電車に乗ったら反対側の扉の方に立ちました
その時…恋人繋ぎは離れてしまったのです
残念だな…
P「まずは何か飲もうか?」
やよい「はい…」
少ししょんぼり…
してる暇はありませんでした
P「今日はいっぱい楽しもうな」
そう言って会話をしてくるプロデューサー
私の肩を抱いて身体をくっつけてきたんです!!
P「そう言えば今日はさ…」
何か話してくれてますが全く聞こえません
私…顔から火が出そうです!!
それだけじゃありません!!
P「やよいが一生懸命おしゃれしてくれて嬉しいよ」
そう言いながら私のほっぺをぷにぷにしたり
頭を撫でたり
肩を撫でてくるんです!!
やよい「はわわわ…」
P「どうした?」
優しい声…優しい手…全部あったかい…
何かゾクゾクしてキューンってなります
プロデューサーは
ちょっとエッチかも
P「やよいが一生懸命おしゃれしてくれて嬉しいよ」
そう言いながら私のほっぺをぷにぷにしたり
頭を撫でたり
肩を撫でてくるんです!!
やよい「はわわわ…」
P「どうした?」
優しい声…優しい手…全部あったかい…
何かゾクゾクしてキューンってなります
プロデューサーは
ちょっとエッチかも
目的のショッピングモールに着きました
手は恋人繋ぎに戻りました
これ大好き!!
まずは喫茶店で何か飲むみたいです
P「やよいはどうする?」
やよい「私…プリンアラモードにします」
しばらく待つとプリンアラモードとホットコーヒーがテーブルに置かれました
やよい「わあ…ブラックですか?」
P「ああ、砂糖とか入れるの面倒で…いつの間にかこうなってた」
やよい「大人です…」
P「関係ないよ」
プロデューサーはいつもよりももっと優しい顔、優しい声です
私は恥ずかしくてあまり目を合わせられません…
手は恋人繋ぎに戻りました
これ大好き!!
まずは喫茶店で何か飲むみたいです
P「やよいはどうする?」
やよい「私…プリンアラモードにします」
しばらく待つとプリンアラモードとホットコーヒーがテーブルに置かれました
やよい「わあ…ブラックですか?」
P「ああ、砂糖とか入れるの面倒で…いつの間にかこうなってた」
やよい「大人です…」
P「関係ないよ」
プロデューサーはいつもよりももっと優しい顔、優しい声です
私は恥ずかしくてあまり目を合わせられません…
P「やよい、それ一口くれよ?」
やよい「いいですよ?」
私はスプーンを渡そうとすると断られてしまいました
P「あ~んして」
やよい「恥ずかしい…」
P「ダメだよ。俺の恋人なんだからさ」
やよい「うう…」
P「あ~ん」
私は…恥ずかしくてスプーンがカタカタ震えています
やよい「あ、あ~ん」
それでも何とかプロデューサーの口にプリンを運ぶ事ができました
ああ…恥ずかしかった…
やよい「いいですよ?」
私はスプーンを渡そうとすると断られてしまいました
P「あ~んして」
やよい「恥ずかしい…」
P「ダメだよ。俺の恋人なんだからさ」
やよい「うう…」
P「あ~ん」
私は…恥ずかしくてスプーンがカタカタ震えています
やよい「あ、あ~ん」
それでも何とかプロデューサーの口にプリンを運ぶ事ができました
ああ…恥ずかしかった…
プリンの味…わかんなかったな…
でも心はポカポカです
そしてまた恋人繋ぎ
これからもプロデューサーと手を繋ぐ時はこれがいいな
P「店でも見て回ろうか?」
やよい「はいっ!!」
P「何かやよいの肩を抱きたい気分だから…いい?」
やよい「…はい」
私の肩に手を置いてぐっと引き寄せられちゃいました
これ…すっごく恥ずかしい
私は…空いた手の片方を
肩を抱いてくれている手に重ねてみました
あったかいな
でも心はポカポカです
そしてまた恋人繋ぎ
これからもプロデューサーと手を繋ぐ時はこれがいいな
P「店でも見て回ろうか?」
やよい「はいっ!!」
P「何かやよいの肩を抱きたい気分だから…いい?」
やよい「…はい」
私の肩に手を置いてぐっと引き寄せられちゃいました
これ…すっごく恥ずかしい
私は…空いた手の片方を
肩を抱いてくれている手に重ねてみました
あったかいな
私たちは色んなお店を見て回りました
段々と恥ずかしいのにも慣れてきて
手を繋いだり、また肩を抱いてもらったり
恥ずかしいのに、嬉しい
何なんだろう…この気持ち…
プロデューサー…教えて欲しいです
プロデューサーは前から大好きだったけど
こんなにあったかくて
こんなに胸が苦しい
これってなに?
プロデューサー
私を…助けてください
段々と恥ずかしいのにも慣れてきて
手を繋いだり、また肩を抱いてもらったり
恥ずかしいのに、嬉しい
何なんだろう…この気持ち…
プロデューサー…教えて欲しいです
プロデューサーは前から大好きだったけど
こんなにあったかくて
こんなに胸が苦しい
これってなに?
プロデューサー
私を…助けてください
私はプロデューサーにゲームセンターに入りたいとおねだりしました
今日の記念にプリクラをいっぱい撮りたかったからです
やよい「プロデューサー…お金入れますね」
P「ああ…俺が出すよ」
やよい「でも…」
P「俺もやよいとのツーショットいっぱい欲しいんだ」
やよい「プロデューサー…嬉しいです」
P「さあ、撮るぞ!!」
やよい「はい!!」
プロデューサーも今日は楽しんでくれてる
私とデートして…楽しんでくれてる
でもこんなに楽しいデートも…
終わりがあるんだよね
今日の記念にプリクラをいっぱい撮りたかったからです
やよい「プロデューサー…お金入れますね」
P「ああ…俺が出すよ」
やよい「でも…」
P「俺もやよいとのツーショットいっぱい欲しいんだ」
やよい「プロデューサー…嬉しいです」
P「さあ、撮るぞ!!」
やよい「はい!!」
プロデューサーも今日は楽しんでくれてる
私とデートして…楽しんでくれてる
でもこんなに楽しいデートも…
終わりがあるんだよね
>>8
むしろ度胸ついたりしていい経験になる
むしろ度胸ついたりしていい経験になる
ちょっとネガティブになってたら
P「ほら、もっとくっついて撮ろうよ」
やよい「わあ!?」
私とプロデューサーのほっぺ…
ピッタリくっついちゃった!!
P「やよい、顔真っ赤」
プロデューサー…笑い過ぎです
P「やよい、抱きしめるよ」
やよい「あっ!?やん!!」
私…強く抱きしめられてしまいました
そしてその状態で撮影されてしまったのです
やよい「プロデューサー…エッチです」
P「男はみんなエッチなんだよ」
やよい「もう…知りません」
私の顔、どうしちゃったんだろ
ずっとニヤニヤして…カッコ悪い
P「ほら、もっとくっついて撮ろうよ」
やよい「わあ!?」
私とプロデューサーのほっぺ…
ピッタリくっついちゃった!!
P「やよい、顔真っ赤」
プロデューサー…笑い過ぎです
P「やよい、抱きしめるよ」
やよい「あっ!?やん!!」
私…強く抱きしめられてしまいました
そしてその状態で撮影されてしまったのです
やよい「プロデューサー…エッチです」
P「男はみんなエッチなんだよ」
やよい「もう…知りません」
私の顔、どうしちゃったんだろ
ずっとニヤニヤして…カッコ悪い
>>39
最初から機能してないけどね
最初から機能してないけどね
そうして何回も何回もプリクラを撮っちゃいました
ハサミで切って半分こ
友達とはやった事があるけど…
恋人だと何か違う…照れちゃいます
その後はUFOキャッチャーで小さなキーホルダーを取ってくれたから、それをすぐにカバンに付けた
やよい「あれ、何ですか?」
P「画面の矢印に合わせて足元のボタンを踏む…ダンスゲームだよ」
やよい「ダンス!!やってみたいです!!」
P「はいよ、俺は見とくから」
やよい「はい!!」
私は気合いを入れてゲームにチャレンジしました
お客さんがほとんどいない時間でよかった…
ハサミで切って半分こ
友達とはやった事があるけど…
恋人だと何か違う…照れちゃいます
その後はUFOキャッチャーで小さなキーホルダーを取ってくれたから、それをすぐにカバンに付けた
やよい「あれ、何ですか?」
P「画面の矢印に合わせて足元のボタンを踏む…ダンスゲームだよ」
やよい「ダンス!!やってみたいです!!」
P「はいよ、俺は見とくから」
やよい「はい!!」
私は気合いを入れてゲームにチャレンジしました
お客さんがほとんどいない時間でよかった…
私は一生懸命跳ね回って動いてました
時々プロデューサーさんの方を見ると…
何かすっごく嬉しそう
私が遊んでるのがそんなに嬉しいのかな?
ゲームが終わってから
やよい「何かあったんですか?」
P「いっぱい見えた」
やよい「何がですか?」
P「やよいのパンツ」
やよい「!?」
今日はワンピース…丈は短め…
ぴょんぴょんしてたら見えちゃうんです!!
プロデューサーはとってもエッチ!!
もう…知らない!!
でも…
新しいパンツで…良かった
デートの時はパンツも手が抜けないんだね!!
時々プロデューサーさんの方を見ると…
何かすっごく嬉しそう
私が遊んでるのがそんなに嬉しいのかな?
ゲームが終わってから
やよい「何かあったんですか?」
P「いっぱい見えた」
やよい「何がですか?」
P「やよいのパンツ」
やよい「!?」
今日はワンピース…丈は短め…
ぴょんぴょんしてたら見えちゃうんです!!
プロデューサーはとってもエッチ!!
もう…知らない!!
でも…
新しいパンツで…良かった
デートの時はパンツも手が抜けないんだね!!
P「ごめんな~許してよ~」
やよい「知りません、プロデューサーのエッチ!!」
プロデューサーは私の肩を抱きながらヘラヘラして謝ってきます
許してあげません!!
でも…
顔が全然怒った顔になりません
私の顔、壊れちゃったのかな?
P「お詫びにさ、今日のデートに記念に何か買うから許してよ」
やよい「デートの…記念…」
何か、形に残って…
身に付けられるものがいいな…
P「この店にしよう」
私はプロデューサーに肩を抱かれたまま店の中に入りました
やよい「知りません、プロデューサーのエッチ!!」
プロデューサーは私の肩を抱きながらヘラヘラして謝ってきます
許してあげません!!
でも…
顔が全然怒った顔になりません
私の顔、壊れちゃったのかな?
P「お詫びにさ、今日のデートに記念に何か買うから許してよ」
やよい「デートの…記念…」
何か、形に残って…
身に付けられるものがいいな…
P「この店にしよう」
私はプロデューサーに肩を抱かれたまま店の中に入りました
P「やよい、ペンダントとか…どう?」
やよい「綺麗です…キラキラ…」
P「今日の記念にさ…ずっと着けてて欲しいから」
やよい「すごいです…いいんですか?」
P「恋人なんだからこれくらいはさせてくれよ」
やよい「はい…嬉しい…とっても嬉しい…」
プロデューサーはそんなに高くないって言ってるけど私からすればウソみたいに高いです
私はその場でペンダントを付けさせてもらいました
やよい「キラキラ…キラキラ…」
P「許してくれる?」
やよい「はい…仕方ないから許してあげます」
恋人からアクセサリーをプレゼントしてもらうのって…こんなに嬉しい事なんですね
何か…泣きそうになっちゃった
やよい「綺麗です…キラキラ…」
P「今日の記念にさ…ずっと着けてて欲しいから」
やよい「すごいです…いいんですか?」
P「恋人なんだからこれくらいはさせてくれよ」
やよい「はい…嬉しい…とっても嬉しい…」
プロデューサーはそんなに高くないって言ってるけど私からすればウソみたいに高いです
私はその場でペンダントを付けさせてもらいました
やよい「キラキラ…キラキラ…」
P「許してくれる?」
やよい「はい…仕方ないから許してあげます」
恋人からアクセサリーをプレゼントしてもらうのって…こんなに嬉しい事なんですね
何か…泣きそうになっちゃった
お店を出た後は、そろそろ晩ごはんの時間になったからイタリア料理のお店でパスタを食べました
お互いに「あ~ん」ってしました
恥ずかしかったけど楽しい晩ごはん
お腹いっぱいです
でも…
それは同時に
このデートの終わりでもあるのです
P「そろそろ帰るか」
やよい「はい…」
デートってね…
終わる時はすごく寂しいんだね
お互いに「あ~ん」ってしました
恥ずかしかったけど楽しい晩ごはん
お腹いっぱいです
でも…
それは同時に
このデートの終わりでもあるのです
P「そろそろ帰るか」
やよい「はい…」
デートってね…
終わる時はすごく寂しいんだね
>>60
人間だよね?
人間だよね?
私は帰りの電車の中でプロデューサーにずっと抱きついてました
プロデューサーはただ黙って抱きしめ返してくれました
私は…ちょっとだけ泣いちゃいました
P「ちょっとだけ公園寄っていこうか?」
やよい「はい!!」
私は少しでもこのデートを終わらせたくない思いで返事をしました
ベンチに二人、くっついて座ります
P「今日はすごく楽しかったよ」
やよい「私も…デートってこんなに楽しいんですね」
P「また…しような?」
やよい「はい…プロデューサー」
私達は肩を寄せ合いました
恋人って
こんなに切なくて…あったかい…
プロデューサーはただ黙って抱きしめ返してくれました
私は…ちょっとだけ泣いちゃいました
P「ちょっとだけ公園寄っていこうか?」
やよい「はい!!」
私は少しでもこのデートを終わらせたくない思いで返事をしました
ベンチに二人、くっついて座ります
P「今日はすごく楽しかったよ」
やよい「私も…デートってこんなに楽しいんですね」
P「また…しような?」
やよい「はい…プロデューサー」
私達は肩を寄せ合いました
恋人って
こんなに切なくて…あったかい…
>>58
お前VIP警察だろ?死んでください
お前VIP警察だろ?死んでください
P「あのさ…やっぱり大人ってよくわからん」
やよい「はい…」
P「俺が大人になってそれなりに経つけど…心は子供の頃とほとんど変わらないんだよ」
やよい「そうなんですか?」
P「ああ、仕事があるから責任とかはそれなりにあるけど…やっぱりあんまり変わらない」
やよい「…」
P「やよいはゆっくり大人になれ」
やよい「ゆっくりですか?」
P「どうせあと6年もしたら嫌でも大人になるんだ。焦る事はない」
やよい「私が…大人になったら…」
P「ん…」
やよい「大人になったら…本当の恋人に…してくれますか?」
やよい「はい…」
P「俺が大人になってそれなりに経つけど…心は子供の頃とほとんど変わらないんだよ」
やよい「そうなんですか?」
P「ああ、仕事があるから責任とかはそれなりにあるけど…やっぱりあんまり変わらない」
やよい「…」
P「やよいはゆっくり大人になれ」
やよい「ゆっくりですか?」
P「どうせあと6年もしたら嫌でも大人になるんだ。焦る事はない」
やよい「私が…大人になったら…」
P「ん…」
やよい「大人になったら…本当の恋人に…してくれますか?」
>>84
なんか怖いわ。大丈夫?
なんか怖いわ。大丈夫?
P「もちろん、お前が大人になって…今の活動が落ち着いたら…恋人にするよ」
やよい「よかった…これで明日も頑張れます」
P「それはよかった。じゃあ、帰るぞ」
あ、まだだ…
まだ終わってない
私の心がそう言ってる
まだ帰っちゃいけないって…
言ってるんだ
やよい「イヤです」
P「やよい…」
やよい「よかった…これで明日も頑張れます」
P「それはよかった。じゃあ、帰るぞ」
あ、まだだ…
まだ終わってない
私の心がそう言ってる
まだ帰っちゃいけないって…
言ってるんだ
やよい「イヤです」
P「やよい…」
やよい「私の中でまだ…デートが終わっていません」
P「どうすれば終わる?」
やよい「わかりません…教えてください」
P「…」
やよい「プロデューサー!!教えて!!」
P「…やよい」
やよい「はい」
P「デートの後に恋人がする事があるんだ」
やよい「何ですか…それって?」
P「…エッチな事だよ」
やよい「!?」
P「どうすれば終わる?」
やよい「わかりません…教えてください」
P「…」
やよい「プロデューサー!!教えて!!」
P「…やよい」
やよい「はい」
P「デートの後に恋人がする事があるんだ」
やよい「何ですか…それって?」
P「…エッチな事だよ」
やよい「!?」
ええええっ!?
エッチな事!?
なにそれ!!
私…このままじゃ…
プロデューサーと…
P「それが済んだらデートは終わりだよ」
プロデューサーは変わらず優しい顔
でも…
でも…
エッチな事って…どんな事!?
ちょっとだけ…怖いよ
エッチな事!?
なにそれ!!
私…このままじゃ…
プロデューサーと…
P「それが済んだらデートは終わりだよ」
プロデューサーは変わらず優しい顔
でも…
でも…
エッチな事って…どんな事!?
ちょっとだけ…怖いよ
P「やよい」
やよい「ひゃい!!」
P「キスしよう」
やよい「!?」
P「やよいに選ばせてあげる」
やよい「何を…ですか?」
P「ほっぺにキスか…唇にキス…」
やよい「キス…」
キスされちゃう…
キス…されちゃうよ…
ほっぺって言おう
それでちょっとだけ恥ずかしくなって終わり
それで無事デートは終了!!
言うぞ!!
やよい「ひゃい!!」
P「キスしよう」
やよい「!?」
P「やよいに選ばせてあげる」
やよい「何を…ですか?」
P「ほっぺにキスか…唇にキス…」
やよい「キス…」
キスされちゃう…
キス…されちゃうよ…
ほっぺって言おう
それでちょっとだけ恥ずかしくなって終わり
それで無事デートは終了!!
言うぞ!!
やよい「唇…唇がいいです」
P「いいんだね?」
やよい「はい…唇にキス…私のファーストキス…あげます」
P「やよいのファーストキス…もらうよ」
やよい「はい…ごまかさないで…ちゃんとキス…してください」
P「恋人を裏切るわけないだろ…」
プロデューサーは私の肩を抱き、空いた手で私のほっぺに触れました
P「目、閉じて」
やよい「はい…どうぞ」
私は覚悟…出来ていないはずなのに…
目を閉じてキスを受け入れる準備をしてしまいました
P「やよい…大好きだよ…」
そして…
私の唇に…プロデューサーの唇が…
触れちゃいました
P「いいんだね?」
やよい「はい…唇にキス…私のファーストキス…あげます」
P「やよいのファーストキス…もらうよ」
やよい「はい…ごまかさないで…ちゃんとキス…してください」
P「恋人を裏切るわけないだろ…」
プロデューサーは私の肩を抱き、空いた手で私のほっぺに触れました
P「目、閉じて」
やよい「はい…どうぞ」
私は覚悟…出来ていないはずなのに…
目を閉じてキスを受け入れる準備をしてしまいました
P「やよい…大好きだよ…」
そして…
私の唇に…プロデューサーの唇が…
触れちゃいました
やよい「ん…ん…んん…」
プロデューサーの唇…柔らかくて…あったかい…
私…プロデューサーと…キス、しちゃいました
P「…やよい、終わったよ?」
やよい「…恥ずかしかったです」
P「俺は…誤魔化さなかったよ?」
やよい「はい…ファーストキスがプロデューサーでとっても嬉しいです!!」
P「じゃあ、帰るか」
やよい「はい!!」
私は結局キスがしたかったんだろうな
でもファーストキスが…
こんなに素敵な思い出になるなんて
とっても幸せ!!
プロデューサーの唇…柔らかくて…あったかい…
私…プロデューサーと…キス、しちゃいました
P「…やよい、終わったよ?」
やよい「…恥ずかしかったです」
P「俺は…誤魔化さなかったよ?」
やよい「はい…ファーストキスがプロデューサーでとっても嬉しいです!!」
P「じゃあ、帰るか」
やよい「はい!!」
私は結局キスがしたかったんだろうな
でもファーストキスが…
こんなに素敵な思い出になるなんて
とっても幸せ!!
お家の近くまで送ってもらって
ばいばいをしようとしたら…
もう一回…されちゃいました…
私は恥ずかしさに震えながら家に帰りました
すぐに自分の部屋に戻ってお布団に潜り込んでかっこ悪い顔を隠しました
身体中はガタガタ震えて目は涙が出そうなくらいに溜まっています
心臓はバクバク
顔は真っ赤
本当にカッコ悪い
その夜私は…
プレゼントのペンダントを握りしめて寝ちゃいました
ばいばいをしようとしたら…
もう一回…されちゃいました…
私は恥ずかしさに震えながら家に帰りました
すぐに自分の部屋に戻ってお布団に潜り込んでかっこ悪い顔を隠しました
身体中はガタガタ震えて目は涙が出そうなくらいに溜まっています
心臓はバクバク
顔は真っ赤
本当にカッコ悪い
その夜私は…
プレゼントのペンダントを握りしめて寝ちゃいました
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