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    元スレ京子「惚れてもいいのよ」

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    タグ : - ゆるゆり + - 京ハー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 17 :

    続きはよ

    53 = 49 :

    櫻子「~♪」

    京子「櫻子ちゃんってさ、可愛いよねえ」

    櫻子「な、なんですか、いきなりっ」

    京子「前から思ってたんだよ、櫻子ちゃん、生徒会に入ってなきゃ、娯楽部に誘ったのになって」

    櫻子「私が娯楽部に?」

    京子「だって、可愛いし、行動力あるし、傍にいると元気分けて貰えるし」

    櫻子「ちょ、歳納先輩、照れますって///」

    京子「あ、そういえば、そのポッキー、最後の一本何だった」スッ

    櫻子「ふえ?」

    京子「……」ポリッ

    櫻子「ちょ、歳納先輩っ///」

    京子「……」ポリッポリッ

    櫻子(うわわ、歳納先輩の口が私のポッキーをしんりゃくしてくるっ!)

    櫻子(このままじゃ私の唇まで攻め込まれちゃう!?)

    55 = 20 :

    続いていたとは

    56 = 49 :

    京子「櫻子ちゃん、こうやって近くで見ると……凄く綺麗でよ」

    櫻子「……!」

    櫻子(き、綺麗なんて言われたの、はじめてだな)

    櫻子(なんだろ、凄くドキドキするや)

    櫻子「と、歳納先輩も、綺麗ですよ……」

    京子「ありがと、櫻子ちゃん」ポリッポリッ

    櫻子(あ、もう歳納先輩の唇、私の唇の前まで来てた……)

    京子「櫻子ちゃん、嫌なら逃げてもいいんだよ?」

    櫻子「わ、わたし///」

    京子「逃げないんだ、なら……」


    チュッ


    櫻子「……!」

    京子「ごちそうさまでした」ニコ

    櫻子「///」カーッ

    57 = 15 :

    ほう
    やりおる

    58 = 24 :

    うふふ

    59 :

    >>42

    あかり「あっ、京子ちゃん!」

    京子「あかりは私のことが好きなんだよなぁ?」

    あかり「うん、あかりは京子ちゃんのことがだぁい好きだよぉ♪」ニコッ

    京子「よっしゃ、あかり攻略完了!」

    あかり「えっ?」キョトン

    京子「あかりは今日から私の彼女だからなっ!!」

    あかり「えぇぇぇぇぇ!?」ガーン

    あかり「ちょーっと、待ーってよぉ!」アタフタ

    京子「なんだよ、私が彼女じゃ嫌なのか?」

    あかり「そんな、嫌じゃないけどぉ…」

    あかり「もっと、付き合う過程みたいなの無いのぉ~!?」

    京子「私は忙しいんだ、ワガママ言うなよな!」

    あかり「うわはぁ~ん!恋人に冷た過ぎるよ、京子ちゃ~~ん!!」

    60 = 49 :

    京子「あらら、櫻子ちゃん、どったの、顔真っ赤だけど」

    櫻子「だ、だって、いま、歳納先輩の唇が私の唇に、ちゅって!ちゅって///」

    京子「それはもっとして欲しいって事かなあ?」

    櫻子「そんな事ないです!」

    京子「じゃ、もうしてほしくないの?櫻子ちゃんが私の事を好きだって言ってくれるなら、もっとしてあげるんだけど」

    櫻子(も、もっと?歳納先輩が私に?)

    櫻子(さっきの歳納先輩の唇、柔らかかったな……その唇がまた私の唇に?)

    櫻子「う、うううーっ///」プシューッ

    京子「櫻子ちゃん、そんなに悩まないいよ」クスクス

    櫻子「ふえ?」

    京子「櫻子ちゃんは悩んだりしてるより、自分の想いを素直に表現してる方が、似合ってるから」

    櫻子「わたしの、素直な気持ちを……」

    61 = 49 :

    あかり編が来たようなので取りやめますー

    63 = 59 :

    ※あかりは1レスで攻略されました

    64 = 24 :

    いいのよ続けて

    65 = 17 :

    そんなぁ……

    66 = 16 :

    京さく見たい!
    続けて!

    68 = 16 :

    ダメなのか…?
    諦めるしかないのか…!?

    69 = 59 :

    >>43

    京子「あかりが無理ならお姉さんでいっか…」

    京子「お姉さん、私の彼女になってくれませんか!?」

    あかね「えっ!?」ビクッ

    あかり「あわわわわ、京子ちゃんがお姉ちゃんに告白しちゃったよぉ~///」カァー

    あかね「あらあら困ったわねぇ~」オロオロ

    あかね「京子ちゃんは中学生に好きな子とか居ないの?」ニコニコ

    京子「あっ、あかりのことが好きです」ケロッ

    あかね「」ピクン

    あかり「あわわわわ、今度はあかりが京子ちゃんに告白されちゃったよぉ~///」カァー

    あかね「中学生同士で付き合うのはまだ早いんじゃないかしら?」ニコニコニコニコニコニコ

    京子「そうですね、ですから付き合うなら大学生の方とがいいです!」

    あかね「」ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ

    京子「私と付き合いましょうよ、お姉さぁ~ん♪」ニヤッ

    あかね「…はぁ、分かったわ。付き合いましょう、京子ちゃん」

    70 = 13 :

    落とすのが上手な京子ちゃん

    71 = 49 :

    櫻子「私の正直な気持ちは……歳納先輩とちゅーしたいです!」

    京子「お、おう、直球だね」

    櫻子「えへへ///」

    京子「じゃあ、櫻子ちゃん、眼つむって?」

    櫻子「は、はいっ///」ンッ

    京子「……」

    櫻子「……」ドキドキ

    72 = 49 :

    京子「……」

    櫻子(……まだかなっ)ドキドキ

    京子「……」

    櫻子(あれ)

    京子「……」

    櫻子「あ、あの、としのu」


    ベロチューッ


    櫻子「うにゃっ///」

    73 = 17 :

    かわいい、ですわ!

    74 = 16 :

    京さく来てくれた…!
    待っててよかった…!

    そして焦らされる櫻子たまらんかわいい

    75 = 49 :

    京子「うん、やっぱり櫻子ちゃんは反応が可愛いなあ」クスクス

    櫻子「も、もう、歳納先輩っ///」

    京子「可愛くて元気で子供っぽくて、けど綺麗な櫻子ちゃん」

    櫻子「は、はい」

    京子「もう一度聞くけど、私の事、好き?」

    櫻子「……すき、です///」

    京子「はい、良く言えました」ナデナデ

    櫻子「う、うう///」

    京子「私も、可愛くて元気で子供っぽくて、それでいて綺麗な櫻子ちゃんが好きだよ」チュッ

    京子「だから、私と付き合ってほしいな?」

    櫻子「わ、私でよければ///」

    京子(櫻子ちゃん、可愛いなあ……けど、次の子に行かないと)

    78 = 49 :

    京子「ごめん、櫻子ちゃん、足止めしちゃったよね、生徒会の仕事、あるんでしょ?」

    櫻子「あう、けど、私、歳納先輩と一緒にいたいです……」

    京子「もう、駄目だよ、櫻子ちゃん、我儘な事言っちゃいけませんっ」メッ

    櫻子「うう……すみません」ガクリ

    京子「ほら、お仕事頑張ったらちゃんとご褒美あげるから、頑張ってきて?」

    櫻子「……!」

    京子「ね?」

    櫻子「は、はい!」

    櫻子「じゃ、じゃあ、頑張ってきますから!」タッタッタッ

    79 = 59 :

    >>34

    京子「みんな、遊びに来たよぉ~」ガラッ

    綾乃「歳納京子!みんな、あなたのこと待っていたのよっ!!///」

    櫻子「歳納先輩~♪」ダキッ

    京子「おうおう。元気してたか、ちっぱいちゃん?」ナデナデ

    向日葵「抜け駆けなんてズルいですわよ、櫻子!」ドンッ

    櫻子「うわわわっ」

    向日葵「歳納先輩、わたくしの頭もお撫でになられてぇ~///」スリスリ

    京子「あはは、向日葵ちゃんは大人っぽくみえて甘えん坊なのが可愛いなぁ」ナデナデ

    千歳「ウチは歳納さんの肩叩いたるでぇ~」トントン

    京子「悪いね、千歳!少し経ったら交代するから」

    綾乃「ととととと歳納京子、私には何をしてくれるのよぉーーっ!?///」

    京子「綾乃はうるさいからお口にキッス☆」チュッ

    綾乃「ふぁぁ…歳納京子の唇、柔らかくて素敵な感触だわ…///」トローン

    千歳「んふふふふ~♪」ボタボタ

    80 = 49 :

    カオス!

    81 = 59 :

    生徒全員が生徒会員に見えて事故ったけど気にしない

    82 = 17 :

    綾乃ちゃんはノータイムで攻略できるな
    あとは結衣……

    83 = 16 :

    とりあえず俺は櫻子の次を期待するぜ

    84 = 49 :

    京子「櫻子ちゃん行っちゃった、元気な子だな」クスクス

    京子(櫻子ちゃんが一人でここを移動してたって事は、向日葵ちゃんが何かの用事で別行動してるって事だよね)

    京子(何時も一緒の二人が別行動って事は、クラスの仕事をしてるか、または先生に何か用事を言いつけられたか……」

    京子(よし、一年教室に行ってみよっと)

    85 = 16 :

    京ひま楽しみ

    87 = 49 :

    ~1年教室~

    京子「ひまーっちゃん!」モミッ

    向日葵「ひゃあっ///」ビクッ

    向日葵「と、歳納先輩!?」

    京子「えへへ、びっくりした~?」

    向日葵「も、もう、いきなり胸を揉むのは止めてくださいっ///」

    京子「そんな事よりさ、一人で何してんの?」

    向日葵「え、ええ、ちょっと先生からプリントの整理を頼まれまして……」

    京子「ふーん、櫻子ちゃんは?」

    向日葵「クラスの用事で生徒会に穴を開けるわけにはいきませんので、先に行って貰いましたわ」

    京子「そっかー」

    京子(だから櫻子ちゃん、一人だったんだな)

    88 = 49 :

    京子「ひまっちゃん、手伝ってあげよっか?」

    向日葵「え?」

    京子「このプリントを纏めればいいんだよね?」

    向日葵「そ、そんな、悪いですわ、先輩にそんな事させるなんて……」

    京子「いいからいいから、私もちょうど暇だったしさ」

    向日葵「し、しかし……」

    京子「それとも、向日葵ちゃんは私と一緒に居るの、いや?」

    向日葵「そ、そういう訳では……」

    京子「じゃあ、いいよね~」ニコ

    向日葵「は、はあ」

    89 = 17 :

    いきなりならいいのかよひま子……

    90 = 17 :

    いきなり「じゃない」なら だった

    92 = 49 :


    カサカサ、カチッ


    京子「~♪」

    向日葵「と、歳納先輩、凄く手が早いですね」

    京子「え?ああ、同人のコピー誌とか良く作ってるしね」

    京子「こういう作業はお手の物だよ」

    向日葵「そ、そうでしたか」

    京子「ひまっちゃんは、何かそういう趣味とかある?」

    向日葵「趣味は……そうですわね、お菓子作りくらいでしょうか?」

    京子「おー、お菓子かあ、あかりたちから聞いてるよ、凄く美味しいんだってね?」

    向日葵「そ、そんな事はありませんわ、きっと船見先輩のほうが美味しく作られると思いますし」

    京子「そっかなあ?」

    93 = 49 :

    京子「じゃあ、今度お菓子作って食べさせてよ!」

    向日葵「そうですわね、こうやって手伝ってもらってる事ですし……今度、作って持って行かせて貰いますね」

    京子「ありがと!」ニコ

    向日葵(本当に人懐っこい方ですわね、歳納先輩)クスッ

    京子「えー、何か笑われた気がする~」

    向日葵「あ、す、すみません」

    京子「ま、いいけどね、向日葵ちゃんの笑顔、可愛いから見てると楽しくなるし」

    向日葵「か、可愛くなんてありませんわ///」

    京子「いやー、可愛いよ、そういう照れてる所とかも含めて」

    向日葵「からかわないでください、歳納先輩っ///」

    95 = 49 :

    京子「ほんとだって、ほら、前に娯楽部と生徒会で合宿した時の事覚えてる?」

    向日葵「は、はあ、覚えてますけど……」

    京子「あの時、ちなつちゃんと向日葵ちゃんとミラクるん勝負したでしょ?」

    向日葵「あ、あんまり、あの時の事は思い出させないでくださいっ///」

    京子「あの時の照れてる向日葵ちゃんも、凄く可愛かった、正直、ドキドキした」

    向日葵「え……」ドキンッ

    京子「だから私は、ちなつちゃんじゃなくて向日葵ちゃんを勝ちにしたんだよ」

    京子「ひまっちゃんは、もっと自分の可愛さを信じるべきだと思うな」ジッ

    向日葵(と、歳納先輩……凄く真剣に私の事を見ていてくれる)ドキドキ

    向日葵(どうしたんでしょう、わたし、胸が凄く高鳴ってますわ……)ドキドキ

    97 = 16 :

    ぐらっときたきた

    98 = 49 :

    京子「はい、プリント終了!」

    向日葵「え?」

    京子「これで全部でしょ?」

    向日葵(あ、何時の間にか終わってる!?)

    向日葵「歳納先輩、すみません、わたし、歳納先輩ばかりに仕事させて、お喋りに夢中で……」ショボン

    京子「いいっていいって!」

    向日葵「し、しかし……」ショボン

    京子「あー、じゃあさ、ひまっちゃん、早く終わった分の時間を私にくれないかな?」

    向日葵「え?」

    京子「わたし、もっとひまっちゃんとお喋りしてたいしさ」

    向日葵「……!」

    京子「だめ?」

    向日葵「だめじゃ、ありませんわ、歳納先輩とお喋りするの、あの、私も楽しいですし///」

    向日葵(そうですわ、歳納先輩とお喋りするの、凄く楽しい……どうして今まで気付かなかったんでしょう)

    京子「ありがとう、ひまっちゃん」ニコ


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