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    元スレ岡部「汝は人狼なり哉?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - steins;gate + - ゲーム + - 人狼 + - 岡部倫太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 29 :

    じゃあ、まゆりが嘘吐いていない限りダルと紅莉栖のどちらかは人狼・・・ゴクリ

    52 = 3 :

    紅莉栖「だからこれ以上『占い師』を騙る人が現れなければ、この2人の配役はこれで決定して良いと思う」

    岡部「しかし…何故そんなリスキーな真似をするんだ? どちらかが偽者なら、いずれバレてしまうではないか」

    ダル「…『人狼』が勝つためだお、オカリン」

    岡部「え?」

    紅莉栖「『人狼』が1人の場合なら、ここで名乗りをあげずに潜伏するのが得策だけど…今回は2人いる」

    岡部「まさか…捨石か?」

    紅莉栖「そう。片方は陽動、片方は潜伏することで、自分たちが勝つ確立を高めているの。
         たとえ騙っている自分が殺されることになっても、もう片方が生き残って殺しまくればいいから」

    紅莉栖「勿論、名乗り出たのが『狂人』で、2名の『人狼』が潜伏している可能性もあるけど…」

    るか「……」

    53 = 40 :

    >>51
    紅莉栖は村人って書いてあったじゃないか
    まぁ嘘かもしれんが

    54 :

    なにこのスレタイ

    55 :

    吊りでマジ死ぬのによくやるな

    56 = 3 :

    紅莉栖「…一応訊くけど、他に『占い師』である者がいたら名乗り出て欲しいわ」


    シーン…


    紅莉栖「決まりね。これで、どちらかが本物。どちらかが偽者」

    鈴羽「それでいいとおもうよ。…まぁ、私が本物だと主張したいところだけど、
        もう1人が現れた以上、何言っても言い訳にしかならないだろうからやめておくよ」

    萌郁「……」カチカチ


    ヴーヴー


    from:閃光の指圧師
    sub:信じて!
    text:私が本物だからね!(^▽^)/
        絶対だよ!o(*^▽^*)o


    岡部「………」

    57 = 3 :

    まゆり「ええと、どうすればいいの~!? もうまゆしぃ、全然分かんないよ~!」

    紅莉栖「そうね。じゃあ、そろそろ本題。どうやって誰が『人狼』かを当てるか、なんだけど…」

    紅莉栖「このゲームの肝、『投票』について説明するわ。『人狼』を唯一殺せる手段が、この『投票』」

    紅莉栖「『投票』は1人1票、『人狼』と思われる人に投票して、票数が一番多かった人が『処刑』されるの」

    まゆり「えぇ!? そ、そんな選挙みたいに決めるの!? 誰に投票していいか、わからないよぉ~!」

    るか「……」

    紅莉栖「確かに、現時点では情報が少なすぎるわ。今日のところはとりあえず―――」



    ビ―――――――――――――――ッ!!



    全員『!!??』



    『「投票」の時間になりました』

    『各人はテーブルの上の紙に「人狼」と思われる人の名前を書いて投票してください』

    『その際、自分の名前の記入も忘れないでください』

    59 = 3 :

    紅莉栖「…時間が来てしまったようね」

    まゆり「はわわわわわ~! どどどど、どうしよう、クリスちゃん~!」

    紅莉栖「落ち着いてまゆり! とにかく、今は阿万音さん、桐生さん、岡部以外の誰かに投票して!」

    まゆり「へ…? な、何で? だって、鈴さんと萌郁さんのどちらかが偽者なんでしょ? どっちかに投票するんじゃないの?」

    紅莉栖「確かにどちらかが偽者であるのは確定だけど、もし本物の『占い師』を処刑してしまったら最悪でしょ?
         だから、今日のところはこの2人については一旦保留にするの」

    紅莉栖「だから今日は残った4人の中から、一番疑わしい人に投票して。私でも全然いいから」

    ダル「つまり…グレランかお」

    まゆり「そんなぁ…まゆしぃ、こわいよぉ…」

    るか「………」



    ※グレラン…グレーランダムの略称。暫定で村人、占い師以外の人(判定的に灰色の人)を各自の判断で投票する。
            ゲームの序盤じゃほぼ毎回行われる。



    るか「………」

    るか(怖い…すごく、怖いよ……!)

    60 = 15 :

    あああああルカ子吊られちゃう・・・・・・・

    61 = 3 :

    各自のテーブルの上には、3枚の紙と鉛筆と消しゴム。前方には、横一線の穴が開いている。
    紙に「人狼」と思われる人の名前を記入し、そしてその紙を穴に投函する仕組みなのだと全員が理解した。
    両側には胸の辺りの高さくらいの板が設置されており、それぞれの表情は見えるが、手元は見えない。
    誰もがお互いの顔を伺えるのに、誰も顔をあげようとしない。
    皆が用紙に目をやり、あるいは目を瞑り、投票先に悩まされているからである。
    その中で1人、皆の表情を見回している者がいた。
    漆原るかである。


    るか(牧瀬さんはああ言ってたけど…誰も疑いたくない…!)

    るか(まゆりちゃんも、橋田さんも、牧瀬さんも、他の人も大切なラボメンだよ…無理だよ、こんなの…!)

    るか(僕、どうしていいか分からないよ…怖いよ、岡部さん……!)


    やがてストンと、紙が穴の中に落ちていく音が各方向から響いてくる。
    投票し終えた者は頭を抱えて苦痛し、またある者は顔を見上げて全員の様子を眺めている。
    音が止んで静かになった頃、ほぼ全員の視線が漆原るかに集中した。


    るか(………!)

    るか(だ、ダメだ…ここで迷っていたら、皆に迷惑がかかる…とにかく、書かなきゃ!)

    るか(ごめんなさい…ごめんなさい……!)


    最後まで逡巡していた漆原るかが、荒々しく用紙に名前を書きなぐり、クシャクシャのまま投函し終えた直後。
    先ほどのブザーが再び、けたたましく部屋に木霊した。

    62 = 3 :

    『「投票」が終わりました。結果を発表します』

    全員『………』

    るか「………」



    岡部倫太郎…1票(投票者:椎名)
    椎名まゆり…1票(投票者:漆原)
    橋田至…1票(投票者:岡部)
    牧瀬紅莉栖…0票
    桐生萌郁…0票
    漆原るか…4票(投票者:橋田、牧瀬、桐生、阿万音)
    阿万音鈴羽…0票




    全員『……』



    るか「………」


    るか「…え?」

    63 = 29 :

    胸糞悪いのに目が離せない・・・

    64 = 55 :

    まゆしぃなにやってんの

    65 :

    ルカ子・・・・・・・

    66 = 3 :

    岡部「…まゆりよ。何故俺に投票した?」

    まゆり「あっはは…ごめんなのです。まゆしぃ、誰の名前も書きたくなくて…オカリンならいいかなぁーって…」

    岡部「おぃぃぃぃぃぃ!! お前、ふざけるなよ! 俺には投票するなと紅莉栖も言っていたではないか!」

    ダル「いや、オカリンこそ…。何で僕に投票したし」

    岡部「あ、いや、すまん…気兼ねなく投票できたのがお前だけだった」

    ダル「ちょ、おま…マジふざけんなし。人のこと言えねーじゃん…」


    るか「ま、待ってください! どういうことですか!?」ガタッ

    ダル「ルカ氏…本当にゴメン……」

    るか「こんなの酷すぎます! 僕が一体何をしたっていうんですか!?」

    鈴羽「…何もしてないよ。でも、『だからこそ』だよ」

    るか「い、意味が分かりません! だって、僕は『村人』ですよ!?」

    67 = 40 :

    会話に参加してない、発言が少ないやつは吊られる
    それが人狼というゲームである

    68 = 39 :

    >>67
    そんなのもあったなそういや

    69 = 3 :

    紅莉栖「…漆原さん。酷なことを言うけど…あなた、それをこれまでの会話で一言でも言ったりした?」

    るか「え…? い、言ってませんけど……だって、どうすればいいか分からなくて…」

    るか「でも、しょうがないじゃないですか! いきなりこんなことに巻き込まれて…自分の周りに殺人鬼が
        いるかもしれないって疑うなんて…そんなこと、僕にはできません!」

    鈴羽「…それが本当なのだとしたら、君は優しい子だね、漆原るか」

    るか「何言ってんですか! 本心ですよ! だって僕…皆を疑いたくないんですから!」

    鈴羽「…まぁ君の言い分も分かるよ。でもね…ただ黙っていただけの君が、
        周りからどう見えていたか、考えたことある?」

    萌郁「…すごく、怪しかった」

    70 :

    究極の人狼でやり直すべきだ

    71 = 65 :

    書きながらあげてるのか?

    72 = 3 :

    まゆり「ちなみにルカ君。なんでまゆしぃに投票したの?」

    るか「だ、だって…僕の投票で誰かが死ぬなんて、絶対に嫌で…」

    るか「そ、その…まゆりちゃんって、一番投票されにくいと思って…。
        ま、まゆりちゃんなら誰も入れないだろうから、いいかなぁって…」

    まゆり「そっかぁー…じゃあ、まゆしぃを疑ってたわけじゃなかったんだね! 良かったぁー!」

    紅莉栖「…漆原さん。何で、まゆりは『人狼』じゃないと思ったの?」

    るか「へ? だ、だって…まゆりちゃん、いつもみたいに話していたし…とても、別人だとは…」

    紅莉栖「そう。まゆりはゲームが分からないなりに、積極的に発言して頑張ろうとした。
         普段のまゆりがそうであるように、無意識ながらもそう動いていた」

    鈴羽「椎名まゆりは『人狼』を見つけ出す上ではあまり貢献してないけど、そういう意味では『村人』として
        信頼してもいい。だから君を含め、椎名まゆりは皆から『村人』の信頼を受けている証拠になる」

    ダル「でもルカ氏は……起きてから、ずっとだんまりだったお……」

    萌郁「正直…一番、怪しかった…」

    73 = 15 :

    ゲームマスターがルール説明も考える時間も与えないから著しく公平性に欠けてると思います

    74 = 29 :

    >>73
    黒幕はそれが目的だろ

    75 = 3 :

    るか「そんな…ただ、何も喋ってないってだけで殺されるんですか!? そんなのあんまりですよ!」

    るか「それよりも投票をやり直して…もっと疑わしい人を見つけるべきじゃないんですか!?」

    鈴羽「…君。君は、『村人』の役割を根本的に勘違いしている」

    るか「え…?」

    鈴羽「確かに『村人』は、『人狼』を見つけ出して始末しなきゃいけない。
        でも、『村人』の役割は、『人狼』を見つけ出すことが先決じゃない」

    鈴羽「いかに他人から『村人』として信用を得るか、なんだよ。
        その前提がなければ、何をしても無駄になるからね。その意味では、椎名まゆりは及第点だった」

    鈴羽「それもやろうとしないでビクビクしてるだけの君は…はっきり言って邪魔なんだよ」

    るか「そん、な……」ドサッ

    紅莉栖「……」

    ダル「……」

    るか「牧瀬さんも…橋田さんも…桐生さんも…そんな風に思っていたなんて…」

    ダル「そんなわけ…あるわけないっしょ!!」

    るか「!?」

    77 = 3 :

    ダル「確かに阿万音氏の言ったことは全面的に正しいお…。ルカ氏が『村人』としてはマイナスだったことは事実…」

    ダル「でも、だからといってラボメンをそう簡単に疑えるわけなんてないっしょ!
        ルカ氏、自分だけがそうだと思ってたの!? 皆、苦しかったに決まってるお!」

    るか「……!!」

    ダル「でも…僕たちはゲームを続けるしかない以上、誰かの名前を書かなきゃならない…。
        例えそれが誰であっても、投票しなきゃならないんだお…」

    ダル「仕方ないことって、割り切るしかなかった…。そうしなきゃいけなかった!」

    ダル「だから皆…名前を書くときは、書いた人に向かって申し訳なさでいっぱいだったお…。
        誰もが、『ごめんなさい、ごめんなさい』と呟きながら書いたに決まってるお…」

    るか「……!」

    るか(僕だって……そうでした)

    るか(でも…)

    るか「信じて…ください……。僕じゃ…ない」




    「僕じゃ、ないんです………!!」


    『「投票」の結果、漆原るかさんは「処刑」されました…』

    78 :

    人間不信に陥るゲームだよなこれ

    80 = 65 :

    遠吠えヤバイ・・・これをラボメンの誰かが言ってるのか

    81 = 29 :

    >>80
    おいやめろ

    82 = 3 :

    □□□「今日は誰を殺そうか…」

    ■■■「そうだねぇ…※※※でいいんじゃない…?」

    □□□「きひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!! いいのぉお!!!???」

    ■■■「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけ!!!! いいよぉ!!!」

    □□□「そしたらきみぃ…明日死ぬんじゃないぃ…??」

    ■■■「いいよぉぉ…だって面白そうじゃん!!」

    □□□「うん! そうだね! 面白いよ!!」

    ■■■「楽しいね!! 殺そうよ!!」

    □□□「うん! 楽しい!! 早く殺そう!!」

    「「かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか
    かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか
    きききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききき
    きききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききき
    くくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく
    くくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく
    けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
    けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
    ここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここ
    ここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここここ
    あっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!」」

    83 = 40 :

    なんだ一方通行か

    85 = 15 :

    処刑シーンがあるのかどうか、それが重要だ

    86 = 3 :

    あ、ごめん。
    ちょっと書き溜め見てたら直したいところがあるので、15分ほどちょっとタンマ

    88 = 65 :

    >>86
    了解 待ってる

    89 = 29 :

    >>86
    で、まじで「処刑」って死んじゃうん?

    90 :

    弾丸論破って人狼だったのか

    92 = 3 :

    ~2日目の朝~

    昨夜のテレビからの指示により、一同は投票を終えた後は速やかに部屋に戻っていった。
    充分に寝付けたものはいない。「村人」の誰もがいたいけな少年を殺してしまったことへの後悔と、
    次に殺されるのは自分かもしれないという恐怖で、ビクビクと怯えていたためだ。
    部屋に戻っていった者の中に、絶望の表情に満ちた漆原るかの姿もあった。
    翌朝、彼が再び大部屋で合流することはなかった。
    そして、もう1人現れない人物がいた。

    それは―――



    『桐生萌郁さんは、無残な死体となって発見されました…』



    全員『………』

    鈴羽「………」

    93 = 65 :

    >>92
    ・・・・・え?

    94 = 90 :

    もえいくうううううううううううう

    95 = 3 :

    ~2日目~

    鈴羽「…皆、顔色良くないね。ダメだよ。どんな時でも睡眠はちゃんととっておかなきゃ」

    全員『………』

    鈴羽「…そんな目で見ないでよ。まぁ、殺されたのが桐生萌郁じゃあ、しょうがないか」

    全員『………』

    鈴羽「でも、私のすることは変わらないよ。今朝占ったのは牧瀬紅莉栖。結果は…『人狼』だったよ」

    ダル「白々しいお…フェイリスたんを殺したのは…お前なのかお?」

    96 = 78 :

    なに!?

    97 = 29 :

    そういえば、メールできるなら助けを呼べばいいんじゃね

    98 = 3 :

    鈴羽「…何でそうなるのかな?」

    ダル「とぼけんなお! お前が…お前がフェイリスたんを殺したのかと訊いているんだお!!」ガタッ

    岡部「ダ、ダル! 落ち着け!」

    ダル「放せお、オカリン! こいつは…こいつは殴らないと気が済まないお!」

    ダル「阿万音氏の皮を被った偽者め……! 返せお! フェイリスたんを、桐生氏を…皆を返せお!!」

    岡部「ダル! どうせこいつは…今日の『投票』で処刑される! それでいいじゃないか!」

    紅莉栖「……!」

    鈴羽「あのさぁ…勝手に決めないでくれない?」

    岡部「へ…?」

    99 :

    これ狂人COきたらヤバくね

    100 = 3 :

    鈴羽「牧瀬紅莉栖も昨日言ってたよね。私と桐生萌郁のどちらかが『占い師』、そしてどちらかが
        『狂人』の可能性もあるって。…まぁ、今『人狼』と占った奴の事を信じるのは皮肉だけどね」

    鈴羽「もしそうならさ…私が本物の『占い師』。桐生萌郁は『狂人』って可能性もあるよ?」

    鈴羽「『人狼』って『人狼』同士は見分けがつくけど、『村人』である『狂人』って誰だか分かんないんだよね?
        だから、『人狼』が誤って『狂人』である桐生萌郁を殺した。そういうこともあるでしょ?」

    紅莉栖「いいえ、阿万音さん。確信したわ。貴女は―――『人狼』よ」

    岡部「へ…?」

    橋田「は…?」

    まゆり「ほぇ…?」

    鈴羽「…根拠を教えてもらえないかな? 桐生萌郁が『狂人』じゃないって証拠をさ」

    紅莉栖「根拠は…岡部が生きていることよ」

    岡部「なっ…!?」

    まゆり「えぇ…? どういう、ことぉ…?」

    紅莉栖「まゆり。ちょっと今から複雑な話になるけど、ちゃんとついて来てね」


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