私的良スレ書庫
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元スレキョン「突然ハルヒが家にきた……」
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キョン「な、なぜだ……」
ハルヒ「やっほー」
キョン「……俺、お前と何か約束していたか?確か今日は、不思議探索は休みだったはずだが……」
ハルヒ「そうよ!あたしがあんたの家に行くために休みにしたの!」
キョン「いや、ちょっと待て。何故お前が俺の家に来るんだ?」
ハルヒ「抜き打ち団長テストよ!」
キョン「……は?」
ハルヒ「あんたが団員であるために越えなければならない試練なのよ、これは」
キョン「さっぱり訳がわからん」
ハルヒ「ま、いいからあんたの部屋にあげなさいよ」
キョン「はぁ!?お、俺の部屋だと!?」
ハルヒ「やっほー」
キョン「……俺、お前と何か約束していたか?確か今日は、不思議探索は休みだったはずだが……」
ハルヒ「そうよ!あたしがあんたの家に行くために休みにしたの!」
キョン「いや、ちょっと待て。何故お前が俺の家に来るんだ?」
ハルヒ「抜き打ち団長テストよ!」
キョン「……は?」
ハルヒ「あんたが団員であるために越えなければならない試練なのよ、これは」
キョン「さっぱり訳がわからん」
ハルヒ「ま、いいからあんたの部屋にあげなさいよ」
キョン「はぁ!?お、俺の部屋だと!?」
キョン「無理だ!突然すぎるぞ!?」
ハルヒ「あら、何よ。何か見られちゃまずいものでもあるわけ?」
キョン「あがっ……」ワナワナ
ハルヒ「……ふーん。5点減点」
キョン「な、なんだそれは!」
ハルヒ「ちなみに10点引かれるたびに奢り一回だから」
キョン「無茶を言うな……第一採点基準がわからん」
ハルヒ「採点基準はこのあたしよ!」
キョン「……帰ってくれ」
ハルヒ「おじゃましまーす」
キョン「おい」
ハルヒ「あら、何よ。何か見られちゃまずいものでもあるわけ?」
キョン「あがっ……」ワナワナ
ハルヒ「……ふーん。5点減点」
キョン「な、なんだそれは!」
ハルヒ「ちなみに10点引かれるたびに奢り一回だから」
キョン「無茶を言うな……第一採点基準がわからん」
ハルヒ「採点基準はこのあたしよ!」
キョン「……帰ってくれ」
ハルヒ「おじゃましまーす」
キョン「おい」
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ハルヒ「ここがキョンの部屋ね!」
キョン「お、おいハルヒ、頼むから、頼むから」
ハルヒ「本当に見られたくなさそうね」
キョン「男の部屋には色々あるんだよ……」
ハルヒ「ま、どうせエロ本とかでしょ?気にしなくていいわよ?別に」
キョン「なっ……ば、馬鹿野郎!気にするに決まってるだろうが!」
ハルヒ「なんでよ?いいじゃない別に」
キョン「あのな……自分の性癖をさらけ出すのがどれだけ恥ずかしいかお前にはわからんのか?」
ハルヒ「なに?そんなに特殊なの?……へーえ、これは楽しみになってきたわ!」ガチャ
キョン「おっ、馬鹿!よせ!」
キョン「お、おいハルヒ、頼むから、頼むから」
ハルヒ「本当に見られたくなさそうね」
キョン「男の部屋には色々あるんだよ……」
ハルヒ「ま、どうせエロ本とかでしょ?気にしなくていいわよ?別に」
キョン「なっ……ば、馬鹿野郎!気にするに決まってるだろうが!」
ハルヒ「なんでよ?いいじゃない別に」
キョン「あのな……自分の性癖をさらけ出すのがどれだけ恥ずかしいかお前にはわからんのか?」
ハルヒ「なに?そんなに特殊なの?……へーえ、これは楽しみになってきたわ!」ガチャ
キョン「おっ、馬鹿!よせ!」
ハルヒ「……なによ、別に普通じゃない。てっきりエロ本が山積みで寝る場所がない、とかだと思ったのに」
キョン「そんなわけあるか!というかお前絶対探すつもりだろ!?」
ハルヒ「よくわかったわね」
キョン「やめろ。後悔せんうちにだ。何がでてきても知らんぞ」
ハルヒ「な、何よそれ」
キョン「……やめろ」
ハルヒ「……わ、わかったよ、もう。なんかあんた目が本気で不気味だわ」
ピンポーン
ハルヒ「ん?」
キョン「げっ」
ハルヒ「誰か来たわよ……」
キョン「待て待ておいおい……早すぎるぞ……」
キョン「そんなわけあるか!というかお前絶対探すつもりだろ!?」
ハルヒ「よくわかったわね」
キョン「やめろ。後悔せんうちにだ。何がでてきても知らんぞ」
ハルヒ「な、何よそれ」
キョン「……やめろ」
ハルヒ「……わ、わかったよ、もう。なんかあんた目が本気で不気味だわ」
ピンポーン
ハルヒ「ん?」
キョン「げっ」
ハルヒ「誰か来たわよ……」
キョン「待て待ておいおい……早すぎるぞ……」
ハルヒ「出なくていいの?」
キョン「……」
ハルヒ「大丈夫よ。さすがのあたしでも本人がいない前では部屋漁ったりなんかしないわよ」
キョン「……信じていいんだな?」
ハルヒ「もちろんよ」
キョン「……わかった。少し待っててくれ」
ハルヒ「早くしなさいよ。暇なんだから」
キョン「ああ」
佐々木「やあ、キョン。随分出てくるのが遅かったじゃないか」
キョン「反対にお前は来るのが随分早かったが、どうしてだ?」
佐々木「質問を質問で返されるとなんだか誤魔化されたような気がしてしまうよ。しかし、そうだね、正直に言おう。
久しぶりに君が勉強しようなんて言うもんだから、つい舞い上がってしまってね。
いても立ってもいられなくなってこの有様、というわけさ」
キョン「なるほど。佐々木、よく聞いてくれ。お前のその気持ちは素直に嬉しい。しかしだな」
佐々木「……何か問題でもあるのかい?もしかして、忙しかった、とか?」
キョン「いや……なんというか……その……いきなり悪魔が」
ハルヒ「何してんのよキョン。遅いわよ……って」
佐々木「……へーぇ、そういうことかい、キョン」
キョン「どうしてこうなった……」
キョン「反対にお前は来るのが随分早かったが、どうしてだ?」
佐々木「質問を質問で返されるとなんだか誤魔化されたような気がしてしまうよ。しかし、そうだね、正直に言おう。
久しぶりに君が勉強しようなんて言うもんだから、つい舞い上がってしまってね。
いても立ってもいられなくなってこの有様、というわけさ」
キョン「なるほど。佐々木、よく聞いてくれ。お前のその気持ちは素直に嬉しい。しかしだな」
佐々木「……何か問題でもあるのかい?もしかして、忙しかった、とか?」
キョン「いや……なんというか……その……いきなり悪魔が」
ハルヒ「何してんのよキョン。遅いわよ……って」
佐々木「……へーぇ、そういうことかい、キョン」
キョン「どうしてこうなった……」
佐々木「キョン、説明してくれるかい?」
キョン「待て、落ち着け、偶数を数えるんだ。1.2.3……」
ハルヒ「あんたが落ち着きなさいよ」
キョン「こ、これはだな……なんというか、そこにいる団長さんがだな」
ハルヒ「あたしのせいなの?」
キョン「あのな、俺は今日佐々木と勉強をする約束をしていたんだ。それなのにお前が突然アポなしで訪問なんてするから」
ハルヒ「へーぇ、それは悪いことしちゃったわね。あたしは邪魔かしら?」
キョン「いや、そういうわけではなくてだな」
ハルヒ「あら、そう?邪魔じゃないなら良かったわ」
キョン「いや、はは……」
佐々木「……キョンの馬鹿」
キョン「……なんだよこれ」
キョン「待て、落ち着け、偶数を数えるんだ。1.2.3……」
ハルヒ「あんたが落ち着きなさいよ」
キョン「こ、これはだな……なんというか、そこにいる団長さんがだな」
ハルヒ「あたしのせいなの?」
キョン「あのな、俺は今日佐々木と勉強をする約束をしていたんだ。それなのにお前が突然アポなしで訪問なんてするから」
ハルヒ「へーぇ、それは悪いことしちゃったわね。あたしは邪魔かしら?」
キョン「いや、そういうわけではなくてだな」
ハルヒ「あら、そう?邪魔じゃないなら良かったわ」
キョン「いや、はは……」
佐々木「……キョンの馬鹿」
キョン「……なんだよこれ」
>>27君には荷が重いな…喜緑さんをどうぞ
さすがキョン!佐々木の気持ちを全く解ってない!
そこに痺れもしねえし、あこがれもしねえな
死ね
そこに痺れもしねえし、あこがれもしねえな
死ね
佐々木「まあ、……そうだね。すまない。少し感情的になってしまったみたいだ、キョン。
もともとは、僕が予定よりかなり早く来てしまったからこういうことになってしまったんだからね。
僕の約束の前にキョンが何をしようと自由だ。悪かったよ」
キョン「い、いや!謝らないでくれ佐々木!」
佐々木「気にしないでくれ、キョン。僕は君の……その……か、彼女だとか、そういった類のものでもないんだから、
君が女の子と遊んでいようが、僕にとやかくいう権利はない」
キョン「さ、佐々木……」
ハルヒ「あたしもなんか申し訳ないことしたわね……ごめんね、佐々木さん」
佐々木「ううん、気にしないで、涼宮さん」
キョン(あれ……何故か奇跡的にうまいこといってるぞ……)
ハルヒ「あはは」グニ
佐々木「くっくっ」グニ
キョン(と思ったらお互いの足を踏んでやがる!ああ、だから鉢合わせたくなかったんだ!!)
ハルヒ「ところで、本当の約束時間は何時だったのかしら?」
キョン「ああ、えーっと、今から3時間後くらいだな」
ハルヒ「あら、そう。それなら……」
キョン「ん?」
ハルヒ「佐々木さん、本当の約束の時間までは、あたしに付き合ってみない?」
佐々木「……何をするつもりなの?」
ハルヒ「……抜き打ち団長テスト、よ」ニヤッ
佐々木「……なるほど、公平に、ね。さすがは涼宮さんね」
ハルヒ「当たり前よ。あたし、あんたが、最大のライバルだと思ってるから」
佐々木「光栄ね、私もよ」
ハルヒ「ふふふ」
佐々木「くっくっくっ」
キョン「……と、とりあえずそろそろ上がった方がいいんじゃないか?玄関で立ち話も悪いとは言わないが……」
キョン「ああ、えーっと、今から3時間後くらいだな」
ハルヒ「あら、そう。それなら……」
キョン「ん?」
ハルヒ「佐々木さん、本当の約束の時間までは、あたしに付き合ってみない?」
佐々木「……何をするつもりなの?」
ハルヒ「……抜き打ち団長テスト、よ」ニヤッ
佐々木「……なるほど、公平に、ね。さすがは涼宮さんね」
ハルヒ「当たり前よ。あたし、あんたが、最大のライバルだと思ってるから」
佐々木「光栄ね、私もよ」
ハルヒ「ふふふ」
佐々木「くっくっくっ」
キョン「……と、とりあえずそろそろ上がった方がいいんじゃないか?玄関で立ち話も悪いとは言わないが……」
キョン「さて、と。部屋に戻ったところで、その抜き打ち団長テストとやらは何なんだ?」
ハルヒ「あんたは気にしなくていいのよ。こっちの問題だから。というより、たった今そうなったから」
キョン「……あー、すまん。言っている意味がよく分からんのだが、とにかく普通にしとけばいいのか?」
ハルヒ「そうね、いつも通りのあんたでいなさい!」
キョン「へいへい。なんだかわからんが、楽そうで何よりだ」
佐々木「ところで、あのクローゼットの隙間から見えるたくさんの本はなんだい?キョン」
キョン「なっ!?」
ハルヒ「まさか……」ソローリ
キョン「お、おいよせ!ハルヒぃぃぃ!!!」
ハルヒ「あんたは気にしなくていいのよ。こっちの問題だから。というより、たった今そうなったから」
キョン「……あー、すまん。言っている意味がよく分からんのだが、とにかく普通にしとけばいいのか?」
ハルヒ「そうね、いつも通りのあんたでいなさい!」
キョン「へいへい。なんだかわからんが、楽そうで何よりだ」
佐々木「ところで、あのクローゼットの隙間から見えるたくさんの本はなんだい?キョン」
キョン「なっ!?」
ハルヒ「まさか……」ソローリ
キョン「お、おいよせ!ハルヒぃぃぃ!!!」
>>48
とゆうことは・・・・・・・
とゆうことは・・・・・・・
キョン「よせよせ!!これだけはやめろ!ろくなことにならん!!」バッ
ハルヒ「あっ!やっぱり!ほら、そこどきなさいキョン!!」
佐々木「キョン、ここは引いたほうが身のためだ」ユラリ
キョン「やめろ!!嫌だ!!本当に嫌だから!!」
ハルヒ「佐々木さん!」
佐々木「ええ、わかってる」
ハルヒ「せーのっ!」グイッ
佐々木「悪いね、キョン」グイッ
キョン「うわああ!」ドターン
エロ本「見つかったか!?」
ハルヒ「あっ!やっぱり!ほら、そこどきなさいキョン!!」
佐々木「キョン、ここは引いたほうが身のためだ」ユラリ
キョン「やめろ!!嫌だ!!本当に嫌だから!!」
ハルヒ「佐々木さん!」
佐々木「ええ、わかってる」
ハルヒ「せーのっ!」グイッ
佐々木「悪いね、キョン」グイッ
キョン「うわああ!」ドターン
エロ本「見つかったか!?」
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