私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ一夏「俺が殺し屋に・・・?」 男「・・・・そうだ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
「今だな・・・」
カチャッ
俺は腕輪を外す。音声認識モード。
俺は奴らの発砲音が止むタイミングを見計らう。
そしてここの地下に仕掛けた核弾頭の起爆スイッチを押し・・・・・思い切り叫ぶ!
「20100904!」
ヒュン・・・・・・
特殊部隊員A「おい、消えたぞ。」
特殊部隊員B「対象をロスト。捜索を続行しま・・・・・」
ズドォォオオオオオオオオオン・・・・・・
土中が瞬時に盛り上がり、数百万度の火球がプラズマを発生させながらきのこ雲を作る。
IS3機と特殊部隊、後方に控えていたIS補給用の車両・・・・全てを消し去り、
直径3kmのクレーターを作った・・・・。
カチャッ
俺は腕輪を外す。音声認識モード。
俺は奴らの発砲音が止むタイミングを見計らう。
そしてここの地下に仕掛けた核弾頭の起爆スイッチを押し・・・・・思い切り叫ぶ!
「20100904!」
ヒュン・・・・・・
特殊部隊員A「おい、消えたぞ。」
特殊部隊員B「対象をロスト。捜索を続行しま・・・・・」
ズドォォオオオオオオオオオン・・・・・・
土中が瞬時に盛り上がり、数百万度の火球がプラズマを発生させながらきのこ雲を作る。
IS3機と特殊部隊、後方に控えていたIS補給用の車両・・・・全てを消し去り、
直径3kmのクレーターを作った・・・・。
俺は、時間移動と同時に目の前が真っ暗になる・・・だが体はどこかへ向かって引っ張られている?
いや、周りが動いているのか?それとも俺が動いているのか?
何とも言えない感覚に捕らわれていると、いきなり目の前に光が飛び込んできた。
何かにつまづいてたような感覚を受ける。
俺は前のめりになりながらなんとか踏ん張った。
「はぁ・・・・はぁ・・・・着いたか・・・・・・?」
ベレッタに手を当て、辺りを警戒する。
IS学園最寄のモノレール駅、夕刻。
いや、周りが動いているのか?それとも俺が動いているのか?
何とも言えない感覚に捕らわれていると、いきなり目の前に光が飛び込んできた。
何かにつまづいてたような感覚を受ける。
俺は前のめりになりながらなんとか踏ん張った。
「はぁ・・・・はぁ・・・・着いたか・・・・・・?」
ベレッタに手を当て、辺りを警戒する。
IS学園最寄のモノレール駅、夕刻。
俺は、時間移動と同時に目の前が真っ暗になる・・・だが体はどこかへ向かって引っ張られている?
いや、周りが動いているのか?それとも俺が動いているのか?
何とも言えない感覚に捕らわれていると、いきなり目の前に光が飛び込んできた。
何かにつまづいてたような感覚を受ける。
俺は前のめりになりながらなんとか踏ん張った。
「はぁ・・・・はぁ・・・・着いたか・・・・・・?」
ベレッタに手を当て、辺りを警戒する。
IS学園最寄のモノレール駅、夕刻。
安心した俺は、空を見上げて深呼吸をし砂漠仕様のISに向かって言うように「ざまぁ見ろ」と呟く。
そしてスーツについた土煙を落としながら、駐車場に止まっている車から目ぼしい車を探す。
黒のレガシィ、こいつにしよう。
いや、周りが動いているのか?それとも俺が動いているのか?
何とも言えない感覚に捕らわれていると、いきなり目の前に光が飛び込んできた。
何かにつまづいてたような感覚を受ける。
俺は前のめりになりながらなんとか踏ん張った。
「はぁ・・・・はぁ・・・・着いたか・・・・・・?」
ベレッタに手を当て、辺りを警戒する。
IS学園最寄のモノレール駅、夕刻。
安心した俺は、空を見上げて深呼吸をし砂漠仕様のISに向かって言うように「ざまぁ見ろ」と呟く。
そしてスーツについた土煙を落としながら、駐車場に止まっている車から目ぼしい車を探す。
黒のレガシィ、こいつにしよう。
俺は背伸びをする振りをしながら周りを見渡す。
人通りは疎ら、車の施錠を急いで解除し、乗り込む。
インパネをはがし、配線をむき出しにしてエンジンに火を入れる。
向かうはIS学園。織斑一夏。
ナビの画面を見る。
「2010年9月4日か、よし!」
夕方のIS学園。懐かしい風景・・・・土煙で咳き込みながら撃ち合いをしていたことなど忘れさせてくれる。
過去の俺を探す。
すぐ見つかった。人のいない校内。さらに唯一の男子だから余計に、か。
「あれか・・・・呑気に歩いてやがる・・・・・・よし!行くぞ!!」
人通りは疎ら、車の施錠を急いで解除し、乗り込む。
インパネをはがし、配線をむき出しにしてエンジンに火を入れる。
向かうはIS学園。織斑一夏。
ナビの画面を見る。
「2010年9月4日か、よし!」
夕方のIS学園。懐かしい風景・・・・土煙で咳き込みながら撃ち合いをしていたことなど忘れさせてくれる。
過去の俺を探す。
すぐ見つかった。人のいない校内。さらに唯一の男子だから余計に、か。
「あれか・・・・呑気に歩いてやがる・・・・・・よし!行くぞ!!」
俺は塀から飛び出し、一気に庭を突っ切り、そして過去の俺の後ろに周り込み、声をかける。
「貴様が織斑一夏か?」
不振そうに俺の顔を見て答える、過去の俺。
一夏「あぁ・・・・そうだ。」
自分の眼で自分を見る。ものすごい違和感に襲われる。
自分の声を録音し、自分で聴いている時のような違和感・・・・。
『奴』もこんな感覚を味わっていたのだろう。
その前も、その前も、その前も、その前も・・・・・・。
さぁ、『織斑一夏』との約束を叶えよう・・・・。
おわり
「貴様が織斑一夏か?」
不振そうに俺の顔を見て答える、過去の俺。
一夏「あぁ・・・・そうだ。」
自分の眼で自分を見る。ものすごい違和感に襲われる。
自分の声を録音し、自分で聴いている時のような違和感・・・・。
『奴』もこんな感覚を味わっていたのだろう。
その前も、その前も、その前も、その前も・・・・・・。
さぁ、『織斑一夏』との約束を叶えよう・・・・。
おわり
>>1乙
参考にしたのは、Phantomだけ。
他は全部オリジナル。
他は全部オリジナル。
>>84
そしてこれの詳細をですね…
そしてこれの詳細をですね…
あと、ここでもSS書いてるからたまにでいいから覗いて見てもらえると嬉しいかなぁ・・・なんて・・・・。
SS深夜VIP(仮)
http://jbbs.livedoor.jp/internet/14562/
では。
SS深夜VIP(仮)
http://jbbs.livedoor.jp/internet/14562/
では。
シャル「安価で一夏を好きにできる装置?」
リョナSSってこれか?
リョナSSってこれか?
類似してるかもしれないスレッド
- 一夏「実は俺・・・シャルロッ党なんだ」 (186) - [47%] - 2012/10/24 22:30 ★
- 一夏「俺はお前が好きだ!」 シャル「一夏のばか...///」 (193) - [46%] - 2011/4/23 20:15 ★
- 一夏「なんで部屋に女物のパンツが」シャルル「あっ」 (151) - [44%] - 2012/1/5 7:15 ★
- 一夏「なんだお前!?」モッピー「モッピーだよ」 (194) - [43%] - 2011/6/9 8:45 ★
- 兄「俺が死んだらどう思う?」妹「死なないじゃん」 (114) - [43%] - 2013/6/9 5:45 ☆
- 親友「実は俺、女なんだよね」男「マジかよワロタ」 (175) - [42%] - 2011/12/18 6:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について