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元スレ一夏「私立IS幼稚園・・・」
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―――――
―――
―
一夏「なるほどね」
ラウラ「どうだ?ころっとおちたか?」
一夏「まぁ、嬉しかったよ そろそろ帰ろうか」
ラウラ「うむ、まってるやつもいるからな」
一夏「ラウラは偉いな」
ラウラ「あとでなでなでしてくれ」
一夏「おうよ」
―――
―
一夏「なるほどね」
ラウラ「どうだ?ころっとおちたか?」
一夏「まぁ、嬉しかったよ そろそろ帰ろうか」
ラウラ「うむ、まってるやつもいるからな」
一夏「ラウラは偉いな」
ラウラ「あとでなでなでしてくれ」
一夏「おうよ」
一夏「ただいまー」
シャル「おかえりなさい」
セシリア「つぎはわたくしのばんですわ!」
一夏「おう、じゃあ行こうか」
ラウラ「よめよ…」
一夏「わかるって」ナデナデ
鈴「あー!なにやってんのよー!」
一夏「さっき鈴にもやってあげただろー」
鈴「それはそうだけど…」
一夏「じゃあ行こうか?」
セシリア「はい!いちかさん!」
シャル「おかえりなさい」
セシリア「つぎはわたくしのばんですわ!」
一夏「おう、じゃあ行こうか」
ラウラ「よめよ…」
一夏「わかるって」ナデナデ
鈴「あー!なにやってんのよー!」
一夏「さっき鈴にもやってあげただろー」
鈴「それはそうだけど…」
一夏「じゃあ行こうか?」
セシリア「はい!いちかさん!」
セシリア「おかいものー♪」
一夏「おいおい、散歩だけだぞ」
セシリア「でも、りんちゃんはあいすかってもらったっていってましたわ」
一夏「あー、うん 買ってあげたんだけどさ…」
セシリア「おかねならわたくしがだしますわ!」
一夏「でも、それじゃ俺が買ってあげた事にはならないぞ?」
セシリア「うーん… じゃあいちかさんがわたくしににあうとおもうあくせさりーをえらんでくださいな」
一夏「まぁ、それならいっか」
一夏(情けないなぁ…)
一夏「おいおい、散歩だけだぞ」
セシリア「でも、りんちゃんはあいすかってもらったっていってましたわ」
一夏「あー、うん 買ってあげたんだけどさ…」
セシリア「おかねならわたくしがだしますわ!」
一夏「でも、それじゃ俺が買ってあげた事にはならないぞ?」
セシリア「うーん… じゃあいちかさんがわたくしににあうとおもうあくせさりーをえらんでくださいな」
一夏「まぁ、それならいっか」
一夏(情けないなぁ…)
―デパート
一夏「じゃあ、セシリアはボールプールとかある所で遊んで待っていてくれ」
セシリア「えー、わたくしはいちかさんといっしょにいたいですわ!」
一夏「一緒に来てもいいけど、それじゃプレゼント探すのにどれ貰うか分かっちゃってつまらないだろ?」
セシリア「それもそうですわね…」
一夏「じゃあ、選んでくるからな!」
一夏(キャッシュカード持ってて良かったぜ、これでお金をおろしておこう…)
一夏「じゃあ、セシリアはボールプールとかある所で遊んで待っていてくれ」
セシリア「えー、わたくしはいちかさんといっしょにいたいですわ!」
一夏「一緒に来てもいいけど、それじゃプレゼント探すのにどれ貰うか分かっちゃってつまらないだろ?」
セシリア「それもそうですわね…」
一夏「じゃあ、選んでくるからな!」
一夏(キャッシュカード持ってて良かったぜ、これでお金をおろしておこう…)
一夏「うーん… どんなのが良いのかな」
一夏「ネックレス… 高い…」
一夏「イヤリング… いや、セシリアが好むかどうかも…」
一夏「あ、そうだ あれにしよう」
アリガトウゴザイマシター
一夏「よーし、プレゼント買ったしセシリアの所戻るかー」
一夏「ネックレス… 高い…」
一夏「イヤリング… いや、セシリアが好むかどうかも…」
一夏「あ、そうだ あれにしよう」
アリガトウゴザイマシター
一夏「よーし、プレゼント買ったしセシリアの所戻るかー」
一夏「む…」
セシリア「きゃー!ひっぱらないでください!」
男の子「なんでこんなところにチョココロネつけてるんだよー」ぐいぐい
セシリア「チョココロネなんてありませんわ!」
一夏「こら!髪の毛を引っ張っちゃだめだろ!」
男の子「うわー!にげろー!」
一夏「全く…」
セシリア「わたくしのかみのけが…」
セシリア「きゃー!ひっぱらないでください!」
男の子「なんでこんなところにチョココロネつけてるんだよー」ぐいぐい
セシリア「チョココロネなんてありませんわ!」
一夏「こら!髪の毛を引っ張っちゃだめだろ!」
男の子「うわー!にげろー!」
一夏「全く…」
セシリア「わたくしのかみのけが…」
一夏「あぁ、セシリアのチョココロネが…」
セシリア「チョココロネ…?」
一夏「いや、なんでもない」
セシリア「むー…」プクー
一夏「まぁまぁ、これで機嫌を直してくれよ」
セシリア「これは?」
一夏「まぁ、開けてみろって」
セシリア「チョココロネ…?」
一夏「いや、なんでもない」
セシリア「むー…」プクー
一夏「まぁまぁ、これで機嫌を直してくれよ」
セシリア「これは?」
一夏「まぁ、開けてみろって」
一夏「ほら、ヘアゴム」
一夏「前、セシリアが雨の日は髪が広がっちゃって大変だって言ってたからさ」
セシリア「いちかさん…」
一夏「俺、セシリアみたいにお金持ちじゃないからネックレスとかそういうもん買ってあげられなくてごめんな」
セシリア「いちかさんのぷれぜんとならなんでもかまいませんわ
ありがとうございます、いちかさん!」ギュ
一夏「はは、じゃあ帰ろうか」
セシリア「はい!」
一夏「前、セシリアが雨の日は髪が広がっちゃって大変だって言ってたからさ」
セシリア「いちかさん…」
一夏「俺、セシリアみたいにお金持ちじゃないからネックレスとかそういうもん買ってあげられなくてごめんな」
セシリア「いちかさんのぷれぜんとならなんでもかまいませんわ
ありがとうございます、いちかさん!」ギュ
一夏「はは、じゃあ帰ろうか」
セシリア「はい!」
一夏「ただいまっと」
シャル「おかえりなさい!」
一夏「次は誰と行こうかな」
シャル「しのののさん、さきにいっていいよ」
箒「」プシュー
一夏「まだ駄目みたいだから、先に行こうか、シャル」
シャル「はーい」
シャル「おかえりなさい!」
一夏「次は誰と行こうかな」
シャル「しのののさん、さきにいっていいよ」
箒「」プシュー
一夏「まだ駄目みたいだから、先に行こうか、シャル」
シャル「はーい」
シャル「ねー、いちか」
一夏「ん?なんだ?」
シャル「いちかはさ、ぼくたちがこのままでもいいとおもう?」
一夏「え…」
シャル「どうしたの?」
一夏(ここで良いよなんて答えたらロリコンだと思われるし)
一夏(かといって、このシャルに嘘を言ってそれは見破られないのか…?)
一夏「まぁ、たまにはこういうのもいいと思うぜ」
シャル「ふーん」
一夏「どうして急にそんな事聞いたんだ?」
シャル「ちいさくなったぼくたちへのたいおうがいつもとちがうから」
一夏「ん?なんだ?」
シャル「いちかはさ、ぼくたちがこのままでもいいとおもう?」
一夏「え…」
シャル「どうしたの?」
一夏(ここで良いよなんて答えたらロリコンだと思われるし)
一夏(かといって、このシャルに嘘を言ってそれは見破られないのか…?)
一夏「まぁ、たまにはこういうのもいいと思うぜ」
シャル「ふーん」
一夏「どうして急にそんな事聞いたんだ?」
シャル「ちいさくなったぼくたちへのたいおうがいつもとちがうから」
シャル「いちか、きょうはすごくうれしそうだもん…」
一夏「シャル…」
シャル「ぼくね、いちかにすきでいてもらうためならずっとこのままでいい」
シャル「だから、ぼくのことをいちかのいえにとめてよ」
シャル「おりむらせんせいにはまいごになったってつたえてさ」
一夏「あのなぁ…」
一夏「シャル…」
シャル「ぼくね、いちかにすきでいてもらうためならずっとこのままでいい」
シャル「だから、ぼくのことをいちかのいえにとめてよ」
シャル「おりむらせんせいにはまいごになったってつたえてさ」
一夏「あのなぁ…」
一夏「女の子として好きだって事じゃないぞ」
シャル「え…」
一夏「俺はな、確かに子供は好きだよ」
一夏「だけど、それは可愛らしい物っていう対象でしかないんだよな」
一夏「だから、そういうベクトルで『好き』でいられる方がつらいと思うんだよな」
シャル「いちか…」
一夏(な、なんとか切り抜けられた…)
シャル「え…」
一夏「俺はな、確かに子供は好きだよ」
一夏「だけど、それは可愛らしい物っていう対象でしかないんだよな」
一夏「だから、そういうベクトルで『好き』でいられる方がつらいと思うんだよな」
シャル「いちか…」
一夏(な、なんとか切り抜けられた…)
一夏「だからさ、今を楽しめばいいんだよ」
シャル「…うん、そうだね!」
一夏「どうすっかなー シャルにもアイス買ってやろうか?」
シャル「うーん… ぼくはいいや」
一夏「じゃあどうすっかな…」
シャル「こうえんであそびたいなー」
シャル「ぼくがちいさかったころはひとりだったから…」
一夏「おう、じゃあ公園に行くか」
シャル「…うん、そうだね!」
一夏「どうすっかなー シャルにもアイス買ってやろうか?」
シャル「うーん… ぼくはいいや」
一夏「じゃあどうすっかな…」
シャル「こうえんであそびたいなー」
シャル「ぼくがちいさかったころはひとりだったから…」
一夏「おう、じゃあ公園に行くか」
一夏「といっても最近の公園は遊具が撤去されちゃっているんだなー…」
シャル「まぁ、けがしたりするとあぶないし」
一夏「ほい、ジュース」
シャル「ありがと」
一夏「・・・」
シャル「・・・」
一夏・シャル(さっきの事で気まずい…)
シャル「まぁ、けがしたりするとあぶないし」
一夏「ほい、ジュース」
シャル「ありがと」
一夏「・・・」
シャル「・・・」
一夏・シャル(さっきの事で気まずい…)
シャル「なんか、気まずいね…」
一夏「だな…」
シャル「帰ろうか…」
一夏「じゃ、おんぶしてやるよ」
シャル「うん…」
一夏「…」
シャル「…」
一夏(ちょっと、悪い事したかもなぁ…)
一夏「だな…」
シャル「帰ろうか…」
一夏「じゃ、おんぶしてやるよ」
シャル「うん…」
一夏「…」
シャル「…」
一夏(ちょっと、悪い事したかもなぁ…)
―
一夏「シャル、そろそろ着くぞ」
シャル「…」
一夏「シャル?」
シャル「…」スー スー
一夏「寝ちゃった、か」
一夏「起こさないようにしないとな」
―
一夏「ただいま」
鈴「おかえりなさーい!」
一夏「しっ、シャルが寝てるから大きな声出しちゃだめだぞ」
鈴「はーい」
一夏「で、箒は?」
箒「うぅ…////」
一夏「うん、いけそうだな 行くぞ」
箒「わ、わかった…」
一夏「シャル、そろそろ着くぞ」
シャル「…」
一夏「シャル?」
シャル「…」スー スー
一夏「寝ちゃった、か」
一夏「起こさないようにしないとな」
―
一夏「ただいま」
鈴「おかえりなさーい!」
一夏「しっ、シャルが寝てるから大きな声出しちゃだめだぞ」
鈴「はーい」
一夏「で、箒は?」
箒「うぅ…////」
一夏「うん、いけそうだな 行くぞ」
箒「わ、わかった…」
一夏「箒、危ないから手は離すなよ」
箒「う、うん…」ギュ
一夏「箒の手、暖かいな」
箒「い、いちかのてがつめたいんだ」
一夏「手の冷たい人は心が暖かいんだぜ?」
箒「…つまり、わたしはこころがつめたいと」
一夏「あー、違う違う 手の暖かい人は心はもっと暖かいんだ」
箒「ふん…」
箒「う、うん…」ギュ
一夏「箒の手、暖かいな」
箒「い、いちかのてがつめたいんだ」
一夏「手の冷たい人は心が暖かいんだぜ?」
箒「…つまり、わたしはこころがつめたいと」
一夏「あー、違う違う 手の暖かい人は心はもっと暖かいんだ」
箒「ふん…」
一夏「小さい箒見てるとさ、昔を思い出すよ」
箒「むかし…?」
一夏「あぁ、剣道を一緒にやってた時の事」
箒「なつかしいな…」
一夏「ほら最初は箒、ずっとむすーっとしてたから取り付く島が無いっていうか」
箒「あ、あれはだな…」
一夏「まぁ、良いって こうやって今は仲良くやれてるんだしさ」
箒「むかし…?」
一夏「あぁ、剣道を一緒にやってた時の事」
箒「なつかしいな…」
一夏「ほら最初は箒、ずっとむすーっとしてたから取り付く島が無いっていうか」
箒「あ、あれはだな…」
一夏「まぁ、良いって こうやって今は仲良くやれてるんだしさ」
>>134
世の中ってのは悪い汚い人間ほど長生きするもんなんだよ
世の中ってのは悪い汚い人間ほど長生きするもんなんだよ
一夏「じゃあ、何処に行こうか?」
箒「ゆうえんち…」ボソッ
一夏「え?」
箒「ゆうえんちにいきたい…」
一夏「あー…、流石に散歩だからさ…」
箒「そうだ、そうだな…」ズーン
一夏「じゃ、じゃあ、元に戻ったら行こう」
箒「え…」
一夏「確かに遊園地にはあまり行かないからな」
箒「ほんとうか!」
一夏「おう!皆と一緒に行こうな!」
箒「…ばかいちか!」ポカポカ
一夏「え、なんだよ?なんで怒ってるんだ?」
箒「ゆうえんち…」ボソッ
一夏「え?」
箒「ゆうえんちにいきたい…」
一夏「あー…、流石に散歩だからさ…」
箒「そうだ、そうだな…」ズーン
一夏「じゃ、じゃあ、元に戻ったら行こう」
箒「え…」
一夏「確かに遊園地にはあまり行かないからな」
箒「ほんとうか!」
一夏「おう!皆と一緒に行こうな!」
箒「…ばかいちか!」ポカポカ
一夏「え、なんだよ?なんで怒ってるんだ?」
どうでもいいけどISは束さんが出てるとこが一番厨二心を擽られる
ああいうコンピューターを徹底した女の人カッコイイ
ああいうコンピューターを徹底した女の人カッコイイ
>>138
社会的にな
社会的にな
一夏「ただいまー…って束さん?」
束「お邪魔してるよー!この部屋ちーちゃんの匂いがするよぉ」クンクン
一夏「人の姉のベッドに顔うずめて匂いをかがないでください…」
箒「まったく…」
一夏「で、ここに来たという事は元に戻せるようになったという事で良いんですね?」
束「うん!ただちっちゃい箒ちゃんが見たくてね!ちっちゃい箒ちゃんも可愛いなぁ」スリスリ
箒「やっ、やめてください!」
一夏「じゃあ、束さん お願いできますか」
束「はいはーい!じゃあ箒ちゃんはこの中に入ってね!」ガチャ
一夏「あぁ、その変なカプセルみたいな所に入れると元に戻るっていう…」
束「そうだよー じゃあ、スイッチオン!」
束「お邪魔してるよー!この部屋ちーちゃんの匂いがするよぉ」クンクン
一夏「人の姉のベッドに顔うずめて匂いをかがないでください…」
箒「まったく…」
一夏「で、ここに来たという事は元に戻せるようになったという事で良いんですね?」
束「うん!ただちっちゃい箒ちゃんが見たくてね!ちっちゃい箒ちゃんも可愛いなぁ」スリスリ
箒「やっ、やめてください!」
一夏「じゃあ、束さん お願いできますか」
束「はいはーい!じゃあ箒ちゃんはこの中に入ってね!」ガチャ
一夏「あぁ、その変なカプセルみたいな所に入れると元に戻るっていう…」
束「そうだよー じゃあ、スイッチオン!」
ペカー
一夏「うわっ…眩しい…」
プシュー パカッ
束「はーい!元に戻ったよー!」
箒「全く… 人に迷惑ばかりかけて」
一夏「」
箒「ん?一夏、どうかしたか?」
一夏「そ、そのな… 服が…」
束「あー、体が元に戻っても服は小さいまんまだからねー」
箒「みっ、見るなぁあああああああ!」バキッ
一夏「ぐへっ!!!」
一夏「うわっ…眩しい…」
プシュー パカッ
束「はーい!元に戻ったよー!」
箒「全く… 人に迷惑ばかりかけて」
一夏「」
箒「ん?一夏、どうかしたか?」
一夏「そ、そのな… 服が…」
束「あー、体が元に戻っても服は小さいまんまだからねー」
箒「みっ、見るなぁあああああああ!」バキッ
一夏「ぐへっ!!!」
一夏「ん…」
鈴「あ、目覚ました」
セシリア「一夏さん、大丈夫でしたか?」
一夏「あ、あぁ…」
箒「あ、あれは一夏が悪い!」
シャル「まぁ、目が覚めて良かったね」
ラウラ「篠ノ之が一番心配していたからな」
一夏「心配する位なら殴らないでくれよ…」
―――
―
束「こうして、いっくんとロリヒロインズの3日間は幕を閉じたのでしたー!おしまい!」
鈴「あ、目覚ました」
セシリア「一夏さん、大丈夫でしたか?」
一夏「あ、あぁ…」
箒「あ、あれは一夏が悪い!」
シャル「まぁ、目が覚めて良かったね」
ラウラ「篠ノ之が一番心配していたからな」
一夏「心配する位なら殴らないでくれよ…」
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束「こうして、いっくんとロリヒロインズの3日間は幕を閉じたのでしたー!おしまい!」
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