私的良スレ書庫
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元スレ一夏「・・・・・・」
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山田「あ、あのね織斑くん。自己紹介をお願いします」
一夏「・・・」ペコッ
一夏「・・・」ガタン
山田「えっ・・・その」
一夏「・・・」
山田「あ・・・ありがとうございました」
もぶ「織斑くんってIS使えるってほんと?」
一夏「・・・」コクッ
もぶ「すごーい!」
もぶ「ところでなんで喋んないの?」
一夏「・・・」
もぶ「く、クールなんだよね!」
一夏「・・・」ペコッ
一夏「・・・」ガタン
山田「えっ・・・その」
一夏「・・・」
山田「あ・・・ありがとうございました」
もぶ「織斑くんってIS使えるってほんと?」
一夏「・・・」コクッ
もぶ「すごーい!」
もぶ「ところでなんで喋んないの?」
一夏「・・・」
もぶ「く、クールなんだよね!」
山田「うぅぅ織斑先生、弟さんは不良なんですか?いきなり無視なんてひどいです・・・」
千冬「いや、あいつはその・・・不良ではない」
山田「もしかして喋れないとか?」
千冬「・・・そのうち治るから気にしないでやってくれ」
廊下
一夏「・・・」キョロキョロ
もぶ「あ!織斑くんだ!」
もぶ「わーほんとだー男の子がいるー!」
もぶ「キャーキャー!」
一夏「・・・」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
一夏の部屋
一夏「・・・ここか」ガチャッ
一夏「・・・・・・はぁー・・・」ドサッ
一夏「・・・」
一夏「・・・けっきょぐ一言もしゃべれながった」ズーン
一夏「・・・みな綺麗なおなごばっかだべ・・・オレみたいなしゃべりがたするやつ嫌われっちまうだろな」ズーン
一夏「・・・これがらどうすんべ」
ガチャッ
箒「・・・」ポタポタ
一夏「・・・」
箒「・・・いやあああああああああああ!!」ブンッ
一夏「・・・ここか」ガチャッ
一夏「・・・・・・はぁー・・・」ドサッ
一夏「・・・」
一夏「・・・けっきょぐ一言もしゃべれながった」ズーン
一夏「・・・みな綺麗なおなごばっかだべ・・・オレみたいなしゃべりがたするやつ嫌われっちまうだろな」ズーン
一夏「・・・これがらどうすんべ」
ガチャッ
箒「・・・」ポタポタ
一夏「・・・」
箒「・・・いやあああああああああああ!!」ブンッ
箒「・・・」
一夏「・・・」
箒「・・・突然殴ったのはわたしも悪かった。だが女子の、は、肌を見たんだ。一言くらい詫びるべきなんじゃないのか!?」
一夏「・・・」
箒「一夏!」
一夏「・・・」
箒「無視か!?お前は謝ることも出来ない腑抜けになってしまったのか!」
一夏「ち、ちげ・・・」
箒「チゲ?」
一夏「っ!」
一夏「・・・」ペコペコ
箒「ば、馬鹿にしているんだな!?」
一夏「・・・」
箒「・・・突然殴ったのはわたしも悪かった。だが女子の、は、肌を見たんだ。一言くらい詫びるべきなんじゃないのか!?」
一夏「・・・」
箒「一夏!」
一夏「・・・」
箒「無視か!?お前は謝ることも出来ない腑抜けになってしまったのか!」
一夏「ち、ちげ・・・」
箒「チゲ?」
一夏「っ!」
一夏「・・・」ペコペコ
箒「ば、馬鹿にしているんだな!?」
箒「わたしはっ、お前と久しぶりに会えて・・・楽しみにしていたのに・・・」
一夏「・・・」
箒「・・・なんとか言ったらどうなんだ!!一夏!!」
一夏「ち、ちげんだ!」
箒「・・・は?」
一夏「おれだって久しぶりにあえて嬉しがったべ!んだがこんなしゃべりがたになっちまったっけ」
箒「・・・」プルプル
一夏「・・・どうしたんだ?」
箒「そ、そこまでわたしをおちょくって・・・もういい!!」バサッ
一夏「あっ・・・」
一夏「・・・」
箒「・・・なんとか言ったらどうなんだ!!一夏!!」
一夏「ち、ちげんだ!」
箒「・・・は?」
一夏「おれだって久しぶりにあえて嬉しがったべ!んだがこんなしゃべりがたになっちまったっけ」
箒「・・・」プルプル
一夏「・・・どうしたんだ?」
箒「そ、そこまでわたしをおちょくって・・・もういい!!」バサッ
一夏「あっ・・・」
一夏「・・・・・・」ズーン
織斑一夏は一時期地方に引っ越していたおかげで
訛っていた
翌日
一夏「・・・」カキカキ
セシリア「あら、休み時間にまで予習とは随分と熱心ですわね」
一夏「・・・?」
セシリア「よろしければこのわたくしが指導して差し上げましょうか?頭を下げて頼めばですけれど」
一夏「・・・」
セシリア「・・・ちょっとあなた。お返事くらいしたらどうなんですの?それとも緊張して声も出ないんでしょうか」
一夏「・・・」
セシリア「・・・」
織斑一夏は一時期地方に引っ越していたおかげで
訛っていた
翌日
一夏「・・・」カキカキ
セシリア「あら、休み時間にまで予習とは随分と熱心ですわね」
一夏「・・・?」
セシリア「よろしければこのわたくしが指導して差し上げましょうか?頭を下げて頼めばですけれど」
一夏「・・・」
セシリア「・・・ちょっとあなた。お返事くらいしたらどうなんですの?それとも緊張して声も出ないんでしょうか」
一夏「・・・」
セシリア「・・・」
セシリア「・・・あなた。わたくしが誰かご存知ないわけじゃないでしょう?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・イギリス代表候補生であるわたくしが話し掛けてあげているんですのよ!」
一夏「・・・」
セシリア「そもそもあなたは昨日も自己紹介すらしていませんでしたわね。お名前を教えてくださらない?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・怒りますわよ」
一夏「・・・お、おぉりむらいちか」ボソッ
セシリア「大宮市場?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・イギリス代表候補生であるわたくしが話し掛けてあげているんですのよ!」
一夏「・・・」
セシリア「そもそもあなたは昨日も自己紹介すらしていませんでしたわね。お名前を教えてくださらない?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・怒りますわよ」
一夏「・・・お、おぉりむらいちか」ボソッ
セシリア「大宮市場?」
「た、確かに大宮市場って聞こえたーっ」ガビーン
「てか織斑くん喋れたんだ」
一夏「・・・」
セシリア「なんですの大宮市場って。あなたは織斑一夏さんじゃありませんの?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・つくづくわたくしを怒らせたいみたいですわね」
一夏「・・・」
セシリア「い、いい度胸ですわ・・・ISを唯一使える男性というからどんな方かと思ったら、こんな礼儀知らずだったなんて」ピクピク
一夏「・・・」
セシリア「むきーっ!なんとか言いなさい!!」
一夏「その髪→い→い→よ→ねー」
セシリア「・・・」
「・・・」
一夏「・・・」ダッ
「あっ!逃げた!」
「てか織斑くん喋れたんだ」
一夏「・・・」
セシリア「なんですの大宮市場って。あなたは織斑一夏さんじゃありませんの?」
一夏「・・・」
セシリア「・・・つくづくわたくしを怒らせたいみたいですわね」
一夏「・・・」
セシリア「い、いい度胸ですわ・・・ISを唯一使える男性というからどんな方かと思ったら、こんな礼儀知らずだったなんて」ピクピク
一夏「・・・」
セシリア「むきーっ!なんとか言いなさい!!」
一夏「その髪→い→い→よ→ねー」
セシリア「・・・」
「・・・」
一夏「・・・」ダッ
「あっ!逃げた!」
一夏の部屋
一夏「・・・やっぱりこんなとこさくんじゃながった・・・」
コンコン
一夏「っ!」
千冬「わたしだ。入るぞ」
ガチャッ
一夏「・・・」
千冬「・・・はぁ。今は授業中だぞ」
一夏「・・・もうでたぐね」
千冬「気にするなと言ってるだろう?」
一夏「・・・」
千冬「はぁ・・・誰も笑ったりなんかしないぞ」
一夏「うそつかねでくれ!」
千冬「わたしは嘘なんか」
一夏「したらなんで千冬ねぇちょっとわらっでんだ!?」
一夏「・・・やっぱりこんなとこさくんじゃながった・・・」
コンコン
一夏「っ!」
千冬「わたしだ。入るぞ」
ガチャッ
一夏「・・・」
千冬「・・・はぁ。今は授業中だぞ」
一夏「・・・もうでたぐね」
千冬「気にするなと言ってるだろう?」
一夏「・・・」
千冬「はぁ・・・誰も笑ったりなんかしないぞ」
一夏「うそつかねでくれ!」
千冬「わたしは嘘なんか」
一夏「したらなんで千冬ねぇちょっとわらっでんだ!?」
千冬「・・・気のせいだ」
一夏「・・・」
千冬「・・・」
一夏「・・・はーげんだっつ」
千冬「・・・クスッ」
一夏「うわああああああああ!!」ダダダダッ
千冬「一夏!」
一夏「・・・」
千冬「・・・」
一夏「・・・はーげんだっつ」
千冬「・・・クスッ」
一夏「うわああああああああ!!」ダダダダッ
千冬「一夏!」
夜 一夏の部屋
一夏「・・・」
箒「・・・一夏」
一夏「・・・」
箒「・・・一夏!」
一夏「・・・な→ん→だ→い↑?」
箒(・・・喋った)
一夏「・・・」ソワソワ
箒「なんでなかなか喋らないんだ?昔は普通に喋ってただろう」
一夏「・・・」ペラッペラッ
箒(本?)
一夏「・・・そ→う→だ→ねー」
一夏「・・・」
箒「・・・一夏」
一夏「・・・」
箒「・・・一夏!」
一夏「・・・な→ん→だ→い↑?」
箒(・・・喋った)
一夏「・・・」ソワソワ
箒「なんでなかなか喋らないんだ?昔は普通に喋ってただろう」
一夏「・・・」ペラッペラッ
箒(本?)
一夏「・・・そ→う→だ→ねー」
箒「・・・なに見てたんだ」
一夏「っ!」サッ
箒「隠さなくてもいいだろ」
一夏「・・・」ササッ
箒「・・・」
一夏「・・・」
箒「あっ千冬さんだ」
一夏「っ!?」クルッ
箒「隙ありっ!」バッ
一夏「あぁっ!」
箒「・・・イントネーション事典?」
一夏「っ!」サッ
箒「隠さなくてもいいだろ」
一夏「・・・」ササッ
箒「・・・」
一夏「・・・」
箒「あっ千冬さんだ」
一夏「っ!?」クルッ
箒「隙ありっ!」バッ
一夏「あぁっ!」
箒「・・・イントネーション事典?」
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