私的良スレ書庫
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元スレ妹「むにゃむにゃ......」 兄「おい、そろそろ起きろ」
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妹「ふ……ふふふ……ふふふふふ……!!」
友「ひっ!? い、妹ちゃん?」
妹「黙って聞いてれば、ちゃんちゃらおかしくておヘソでコーヒーが沸いちゃうよ!!」
兄「いやコーヒー沸かしちゃ駄目だろ」
妹「なんでもいいの! ベッドの中で頭撫でてもらうなんて、わたし数え切れないくらいしてもらっちゃってるもんね!」
友「ひっ!? い、妹ちゃん?」
妹「黙って聞いてれば、ちゃんちゃらおかしくておヘソでコーヒーが沸いちゃうよ!!」
兄「いやコーヒー沸かしちゃ駄目だろ」
妹「なんでもいいの! ベッドの中で頭撫でてもらうなんて、わたし数え切れないくらいしてもらっちゃってるもんね!」
友「え、ええっ!?」
女「聞き捨てならない」
兄「あー……まあ、たまにだけど」
妹「ふふん! お兄ちゃんと一緒に住んでるんだから、わたしには色んな……あど、あどばんちゅーる? があるんだからっ!」
友「アドバンテージ……?」
妹「そうそれっ!!」
女「聞き捨てならない」
兄「あー……まあ、たまにだけど」
妹「ふふん! お兄ちゃんと一緒に住んでるんだから、わたしには色んな……あど、あどばんちゅーる? があるんだからっ!」
友「アドバンテージ……?」
妹「そうそれっ!!」
ホットケーキ。
妹が初めて作った料理だ。料理とは呼べないかもしれないけど、俺は大好きだった。
妹とケンカしたときにいつも妹が作ってくれて、「どう?おいしい?さっきはごめんね」なんていってくる。
俺は恥ずかしくて「もういいよ、気にしてないから」なんて言って一度も謝ることはなかったが妹はいつもそれで満足な顔をしてた。
そして夕食の時間に「おにいちゃん、ホットケーキおいしかった?」って聞いてくるが、変なプライドが邪魔してまあまあだなとしか言えなかった。
そしてケンカのことなんて忘れて家族で仲良く話していた。
俺が二十歳になったとき、久しぶりに家で正月を過ごすことになった。
妹は久しぶりに会えてうれしいのか16歳のくせにはしゃいでいた。
だが、酒も入っているせいか俺は妹とくだらないケンカをしてしまった。
原因は俺が彼女を家につれてきたいと言い出したことからだった。
そのあとしばらくして妹はまたいつものようにホットケーキを作って持ってきた。
だけど、俺は手もつけずに自分の部屋へと戻ってしまった。
いつも笑顔だった妹がこのときばかりは悲しそうな顔をしていたが、俺は寝た。
起きたのは夕方7時過ぎ。なぜか家が慌ただしかった。
どうしたのか聞く前に母が、妹が交通事故にたった今遭って危険な状態だと教えてくれた。
どうやら夕食の食材を買いに行っていたときに事故に遭ったらしい。
俺たち家族はすぐに病院に向かったが、もう遅かった。死んだ。妹が死んだ。
どれくらい経ったかはわからないが、しばらくして俺は1度家に帰ることになった。
台所のテーブルには妹の作ったホットケーキがあった。
なんであのとき笑顔でこれを食べなかったんだろうと悔やんだ。
俺はあふれ出る涙と一緒に妹の好きだったジャムをかけてホットケーキを食べた。
「妹、おいしいよ…… 」
妹が初めて作った料理だ。料理とは呼べないかもしれないけど、俺は大好きだった。
妹とケンカしたときにいつも妹が作ってくれて、「どう?おいしい?さっきはごめんね」なんていってくる。
俺は恥ずかしくて「もういいよ、気にしてないから」なんて言って一度も謝ることはなかったが妹はいつもそれで満足な顔をしてた。
そして夕食の時間に「おにいちゃん、ホットケーキおいしかった?」って聞いてくるが、変なプライドが邪魔してまあまあだなとしか言えなかった。
そしてケンカのことなんて忘れて家族で仲良く話していた。
俺が二十歳になったとき、久しぶりに家で正月を過ごすことになった。
妹は久しぶりに会えてうれしいのか16歳のくせにはしゃいでいた。
だが、酒も入っているせいか俺は妹とくだらないケンカをしてしまった。
原因は俺が彼女を家につれてきたいと言い出したことからだった。
そのあとしばらくして妹はまたいつものようにホットケーキを作って持ってきた。
だけど、俺は手もつけずに自分の部屋へと戻ってしまった。
いつも笑顔だった妹がこのときばかりは悲しそうな顔をしていたが、俺は寝た。
起きたのは夕方7時過ぎ。なぜか家が慌ただしかった。
どうしたのか聞く前に母が、妹が交通事故にたった今遭って危険な状態だと教えてくれた。
どうやら夕食の食材を買いに行っていたときに事故に遭ったらしい。
俺たち家族はすぐに病院に向かったが、もう遅かった。死んだ。妹が死んだ。
どれくらい経ったかはわからないが、しばらくして俺は1度家に帰ることになった。
台所のテーブルには妹の作ったホットケーキがあった。
なんであのとき笑顔でこれを食べなかったんだろうと悔やんだ。
俺はあふれ出る涙と一緒に妹の好きだったジャムをかけてホットケーキを食べた。
「妹、おいしいよ…… 」
妹「毎日お兄ちゃんにおはようのチューしてもらってから夜お休みのチューしてもらうまで、それはそれはもうお兄ちゃんづくしの毎日なんだから」
兄「そりゃお前が中学に上がるまでの話だろ」
妹「今でも時々勝手にしてるからいいのっ!!」
友「ふわぁ……」
妹「まだまだこんなもんじゃないよっ!!」
兄「そりゃお前が中学に上がるまでの話だろ」
妹「今でも時々勝手にしてるからいいのっ!!」
友「ふわぁ……」
妹「まだまだこんなもんじゃないよっ!!」
妹「自慢じゃないけど、わたしは掃除、炊事、洗濯の全部をお兄ちゃんにお世話してもらってるんだよ!!」
友「ほんとに自慢にならないね、妹ちゃん……」
妹「まあね! でもこれがどういうことかわかる、友ちゃん?
友「えっ? ……あっ!?」
妹「そう! わたしはパンツまでお兄ちゃんに洗ってもらってるんだよ! もちろん畳むまで!」
友「ほんとに自慢にならないね、妹ちゃん……」
妹「まあね! でもこれがどういうことかわかる、友ちゃん?
友「えっ? ……あっ!?」
妹「そう! わたしはパンツまでお兄ちゃんに洗ってもらってるんだよ! もちろん畳むまで!」
女・友「!?」
妹「ふっふーん、どう? お兄ちゃんはわたしのパンツ全種類知ってるし、そのうちどれがお気に入りだったり、ゴムが伸びてたりとかぜーんぶ知ってるんだから!!」
兄「おいっ、恥ずかしいからやめろ……お前が洗濯ひとつろくにできないからだろ」
女「くっ……」
妹「なんだか……」
女・妹「(異様に羨ましい……ッ!!)」
妹「ふっふーん、どう? お兄ちゃんはわたしのパンツ全種類知ってるし、そのうちどれがお気に入りだったり、ゴムが伸びてたりとかぜーんぶ知ってるんだから!!」
兄「おいっ、恥ずかしいからやめろ……お前が洗濯ひとつろくにできないからだろ」
女「くっ……」
妹「なんだか……」
女・妹「(異様に羨ましい……ッ!!)」
>>166
妹も混じってるぞwww
妹も混じってるぞwww
>>166
自演かよwwww
自演かよwwww
>>153
4枚目詳細
4枚目詳細
>>170
続けろください
続けろください
>>172
岡田コウ 浮空
岡田コウ 浮空
>>180
よくやった
よくやった
>>180
GJと言わざるを得ない
GJと言わざるを得ない
>>180
GJ
GJ
>>174
とんとん
とんとん
>>180
ないわー
ないわー
>>190
がっ
がっ
>>190
ガッ!
ガッ!
>>180
つまんね
つまんね
>>180
GJ
GJ
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