私的良スレ書庫
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元スレ鳴上「バレンタインデーか……」
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鳴上「ごめん…」
エビ「まぁいいわ。で、アンタ今日暇?どうせ暇でしょ」
鳴上「は?」
エビ「また買い物に付き合ってよ」
鳴上「今日は都合が…」
エビ「じゃ駅前に10時でいいわね。こなかったら許さないから」
>そこで電話は切れてしまった
>……
鳴上「行くしかない、か…」
エビ「まぁいいわ。で、アンタ今日暇?どうせ暇でしょ」
鳴上「は?」
エビ「また買い物に付き合ってよ」
鳴上「今日は都合が…」
エビ「じゃ駅前に10時でいいわね。こなかったら許さないから」
>そこで電話は切れてしまった
>……
鳴上「行くしかない、か…」
~午前・隣町~
>エビと一緒に隣町まで買い物にやってきた
エビ「やっぱりこっちのが断然いいわ。ジュネスなんて田舎のショッピングモールって感じでダメダメよ」
鳴上「陽介が聞いたら泣くぞ」
エビ「陽介?あー、花村のこと?そういえばアイツって店長の息子なんだっけ」
エビ「もしあたしが花村と結婚したら、ゆくゆくは店長婦人?」
鳴上「いいんじゃないか」
エビ「金銭面では楽できそうね~」
鳴上「……」
>エビと一緒に隣町まで買い物にやってきた
エビ「やっぱりこっちのが断然いいわ。ジュネスなんて田舎のショッピングモールって感じでダメダメよ」
鳴上「陽介が聞いたら泣くぞ」
エビ「陽介?あー、花村のこと?そういえばアイツって店長の息子なんだっけ」
エビ「もしあたしが花村と結婚したら、ゆくゆくは店長婦人?」
鳴上「いいんじゃないか」
エビ「金銭面では楽できそうね~」
鳴上「……」
エビ「なんてね。もしかして嫉妬した?」
鳴上「ノーコメント」
エビ「照れてんでしょ?かわいいとこあるじゃん!」
>エビはなぜか上機嫌だ
エビ「そうね、まずはあそこのお店に行くわよ」
鳴上「!」
>エビに手を引かれ、あちこちの店を見て回った
鳴上「ノーコメント」
エビ「照れてんでしょ?かわいいとこあるじゃん!」
>エビはなぜか上機嫌だ
エビ「そうね、まずはあそこのお店に行くわよ」
鳴上「!」
>エビに手を引かれ、あちこちの店を見て回った
~午後・八十稲羽駅~
エビ「欲しい物もたくさん買えたし、今日はいい休日だったわ」
>荷物持ちでひどく疲れた
エビ「疲れた、じゃないわよ。ここは気をきかせて、最高に楽しかったよとか言うところでしょ?」
鳴上「……」
エビ「ほんと気がきかないんだから」
エビ「欲しい物もたくさん買えたし、今日はいい休日だったわ」
>荷物持ちでひどく疲れた
エビ「疲れた、じゃないわよ。ここは気をきかせて、最高に楽しかったよとか言うところでしょ?」
鳴上「……」
エビ「ほんと気がきかないんだから」
>>160
最近のヒーローは侮れないよな
最近のヒーローは侮れないよな
エビ「……ちょっと待ってなさい」
>……
エビ「はい」
>エビの手には缶コーヒーが握られている
エビ「きょ、今日付き合ってくれたお礼…」
>しかし、両手が荷物で塞がって受け取ることができない
エビ「しょうがないわね、アタシが飲ませてあげるわよ」
鳴上「!」
エビ「なに?」
鳴上「後で飲むから」
エビ「そしたら冷めちゃうでしょ。いいから大人しく飲まされなさい!」
>……
エビ「はい」
>エビの手には缶コーヒーが握られている
エビ「きょ、今日付き合ってくれたお礼…」
>しかし、両手が荷物で塞がって受け取ることができない
エビ「しょうがないわね、アタシが飲ませてあげるわよ」
鳴上「!」
エビ「なに?」
鳴上「後で飲むから」
エビ「そしたら冷めちゃうでしょ。いいから大人しく飲まされなさい!」
>無理矢理飲まされることになった
エビ「いい?いくわよ…」
鳴上「ああ…」
エビ「…ん」
鳴上「ッ!」
エビ「ちょ、どうしたの!?」
鳴上「すごい熱い」
エビ「冷ませってこと?注文多いんだから…」
>文句を言いつつも、エビはコーヒーをフゥフゥしている
エビ「いい?いくわよ…」
鳴上「ああ…」
エビ「…ん」
鳴上「ッ!」
エビ「ちょ、どうしたの!?」
鳴上「すごい熱い」
エビ「冷ませってこと?注文多いんだから…」
>文句を言いつつも、エビはコーヒーをフゥフゥしている
エビ「これでいいかな…」ゴクッ
鳴上「…あ」
エビ「な、何よ?一口くらいいいじゃない」
エビ「それより、ほどよく冷ましてあげたわよ。感謝しなさい」
鳴上「どうも」
エビ「口開けなさいよ。また飲ませてあげるから」
>エビの言う通りコーヒーは丁度いい温度だ
冷えた体が温まる
エビ「…ど、どう?」
鳴上「おいしい」
エビ「あっそ♪」
鳴上「…あ」
エビ「な、何よ?一口くらいいいじゃない」
エビ「それより、ほどよく冷ましてあげたわよ。感謝しなさい」
鳴上「どうも」
エビ「口開けなさいよ。また飲ませてあげるから」
>エビの言う通りコーヒーは丁度いい温度だ
冷えた体が温まる
エビ「…ど、どう?」
鳴上「おいしい」
エビ「あっそ♪」
エビ「…ん、荷物ここまででいい。家すぐそこだから」
鳴上「そうか」
エビ「……」
鳴上「…?」
エビ「今日は付き合ってくれてありがと。嬉しかった」
鳴上「誘うときは前日に言ってくれ」
エビ「いいじゃない!急にアンタと遊びたくなったのよ…」
>エビの顔は赤い
>エビだから……
エビ「ちょっと!何笑ってんのよ!?」
鳴上「そうか」
エビ「……」
鳴上「…?」
エビ「今日は付き合ってくれてありがと。嬉しかった」
鳴上「誘うときは前日に言ってくれ」
エビ「いいじゃない!急にアンタと遊びたくなったのよ…」
>エビの顔は赤い
>エビだから……
エビ「ちょっと!何笑ってんのよ!?」
>>171
放送事故になっちゃうだろ
放送事故になっちゃうだろ
?/? ?
~???~
千枝「…て…起きてよ、鳴上君」
鳴上「う…」
雪子「やっと起きたね、寝ぼすけさん」
りせ「おはよ先輩♪」
直斗「…おはようございます」
鳴上「なっ!?どうしてここに!?」
エビ「アンタが呼んだんじゃない。忘れたの?」
鳴上「俺が……」
>そういえばそんな気もする…
~???~
千枝「…て…起きてよ、鳴上君」
鳴上「う…」
雪子「やっと起きたね、寝ぼすけさん」
りせ「おはよ先輩♪」
直斗「…おはようございます」
鳴上「なっ!?どうしてここに!?」
エビ「アンタが呼んだんじゃない。忘れたの?」
鳴上「俺が……」
>そういえばそんな気もする…
千枝「今日はバレンタインデーだよ?」
エビ「アンタのために特性のチョコを作ってきてあげたわ」
りせ「絶対気に入ってくれるよ!」
直斗「恥ずかしいですが、先輩が喜んでくれるなら僕は…」
>しかし、肝心のチョコは見当たらない
雪子「目の前にあるじゃない」
鳴上「目の前?」
>気がつけば千枝たちはいつの間にか水着姿になっている
全員黒い水着を着ているが、もしかして…
直斗「これ、チョコで出来てるんです」
鳴上「!」
エビ「アンタのために特性のチョコを作ってきてあげたわ」
りせ「絶対気に入ってくれるよ!」
直斗「恥ずかしいですが、先輩が喜んでくれるなら僕は…」
>しかし、肝心のチョコは見当たらない
雪子「目の前にあるじゃない」
鳴上「目の前?」
>気がつけば千枝たちはいつの間にか水着姿になっている
全員黒い水着を着ているが、もしかして…
直斗「これ、チョコで出来てるんです」
鳴上「!」
雪子「どうかな?」
>生肉よりはマシかもしれない
エビ「はぁ?何ワケわかんないこと言ってんのよ。それより早く…しなさいよ…」
千枝「とけてビチョビチョになっちゃうよ」
直斗「僕は、あの、一番最後でもいいです…」
>チョコはドンドンとけてゆく
>このまま食べずに見ているのもいいかもしれない
雪子「お願い…早く…」
千枝「あたしの食べて…」
>生肉よりはマシかもしれない
エビ「はぁ?何ワケわかんないこと言ってんのよ。それより早く…しなさいよ…」
千枝「とけてビチョビチョになっちゃうよ」
直斗「僕は、あの、一番最後でもいいです…」
>チョコはドンドンとけてゆく
>このまま食べずに見ているのもいいかもしれない
雪子「お願い…早く…」
千枝「あたしの食べて…」
>>185
ここまでテンプレ
ここまでテンプレ
マーガレット「待ちなさい」
鳴上「!」
マガレ「あなたが食べたいのはそんなものじゃないでしょう?」
マガレ「大人のチョコ、食べてみたくはない?」
鳴上「……」ゴクリ
りせ「な、何よ!いきなり出てきて何様のつもり!?」
マガレ「子供には関係のない話よ」
千枝「そりゃあなたから見たら子供かもしれないけど」
雪子「鳴上君を思う気持ちは負けないもの!」
直斗「同感です!」
エビ「ま、一番はアタシだけどね」
りせ「私よ!!」
>喧嘩を始めてしまった
そっとしておこう……
鳴上「!」
マガレ「あなたが食べたいのはそんなものじゃないでしょう?」
マガレ「大人のチョコ、食べてみたくはない?」
鳴上「……」ゴクリ
りせ「な、何よ!いきなり出てきて何様のつもり!?」
マガレ「子供には関係のない話よ」
千枝「そりゃあなたから見たら子供かもしれないけど」
雪子「鳴上君を思う気持ちは負けないもの!」
直斗「同感です!」
エビ「ま、一番はアタシだけどね」
りせ「私よ!!」
>喧嘩を始めてしまった
そっとしておこう……
エビ「そもそもアンタが悪いのよ!」
鳴上「俺!?」
千枝「そうだよ!いつもいつも思わせぶりな態度とってさぁ!」
雪子「鳴上君は誰が一番好きなの?」
直斗「先輩……」
りせ「私でしょ!?ね、ね!?」
マガレ「答えは分かっているけど、もし万が一に私が期待しているものと違ったら…ふ、ふふ…」
>ただならぬ殺気を感じる…
「「「誰が好きなの!?」」」
鳴上「俺!?」
千枝「そうだよ!いつもいつも思わせぶりな態度とってさぁ!」
雪子「鳴上君は誰が一番好きなの?」
直斗「先輩……」
りせ「私でしょ!?ね、ね!?」
マガレ「答えは分かっているけど、もし万が一に私が期待しているものと違ったら…ふ、ふふ…」
>ただならぬ殺気を感じる…
「「「誰が好きなの!?」」」
02/07 火
~朝・堂島宅~
鳴上「うわぁあ!!」
>目が覚めるとあたりには誰もいない
どうやら夢を見ていたようだ…
>バレンタインデーまで後一週間
慎重に行動しなくては…
~朝・堂島宅~
鳴上「うわぁあ!!」
>目が覚めるとあたりには誰もいない
どうやら夢を見ていたようだ…
>バレンタインデーまで後一週間
慎重に行動しなくては…
>>183
巣に帰れクソニコ廚
巣に帰れクソニコ廚
菜々子「お兄ちゃん?」
>菜々子が自室にやってきた
鳴上「おはよう」
菜々子「叫び声が聞こえたけど、大丈夫?」
鳴上「平気だよ」
菜々子「何かあったのかと思って心配しちゃった」
>菜々子の純真な優しさが伝わってくる…
鳴上「菜々子は優しいな」
菜々子「そ、そお?嬉しいけど、ちょっと恥ずかしいな」モジモジ
>そしてかわいいな……
>菜々子が自室にやってきた
鳴上「おはよう」
菜々子「叫び声が聞こえたけど、大丈夫?」
鳴上「平気だよ」
菜々子「何かあったのかと思って心配しちゃった」
>菜々子の純真な優しさが伝わってくる…
鳴上「菜々子は優しいな」
菜々子「そ、そお?嬉しいけど、ちょっと恥ずかしいな」モジモジ
>そしてかわいいな……
おっと
>>1応援してます!
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