申し訳ないと事務所裏で探してたのか？

牛尾さんも5D’sでは良い大人になってるしな

「闇響」って字面がカッコよすぎるｗｗｗ

亜美「んじゃ！まったね～ひびきん！」

真美「バイバ→イ」

響「二人とも、気を付けて帰れよ～」

響「ふぅ……」

今日は最悪なことがいっぱいあったけど、ちょっとはいいこともあったぞ

自分、あの三人と友達になれたのかな？
双子はともかく伊織とは……まだ分かんないや


響「そうだ、とうとうパズルが完成するんだったぞ！」

やっと闇響か

海馬はセトだし最初からライバルキャラの予定だったと思う

震える手で最後のピースをはめ込む
苦節八年、やっとこの想いが報われる時がきたんだ…！

ｶﾁｯ

響（出来た…！）

その時だったさぁ
パズルの真ん中にあるでっかい目ン玉が突然キラメキラリ輝き出したんだ
真夜中だってのに沖縄の太陽みたくギラギラ眩しい光が自分を包み込んで……


響「うぎゃああぁぁぁあああ！！！？？？」


それからのことは自分、よく覚えてないんだ……

うぎゃああぁぁぁあああって悲鳴は土人じゃないと出せんな

響はなんか似合うな
うぎゃあ

遊戯王を読み返したくなるスレだ

――――――
―――
――


【混沌公園】

記者「ここか。待ち合わせの場所ってのは」

記者（しかし金の用意が出来たっていうから来てみたが、いくら何でも早すぎないか？）

「やぁ、記者さん…待ってたぞ」

記者「お前……誰かと思ったら我那覇響か」

記者（何だよその格好、ゴスパンクってやつか？ 撮影用の衣装でも着てきたのかよ）

記者「まぁいいや…それより金だ。ちゃんと持って来たんだろうなぁ、おい」





闇響「…あぁ、もちろんさぁ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

>>203
そういや、サテライトをクズ呼ばわりしてたころもちゃんと仕事してたし約束も守って責任とってた
良い大人だったよな　

ゴゴゴゴゴ…

きーみとーいーっしょーにせーかーいをーみーたーいさぁー

闇響「金はこのケースの中さぁ。そっちも写真のネガとコピー、みんな持ってきたよね？」

記者「ああ、全部このカバンに入ってる。これ以外に複製はない」

記者（なーんてな。まだ焼き増ししたのが会社に保管してあるよーん）

記者（せっかく見つけたおいしいネタだ、稼げるだけ稼がしてもらうぜ）

闇響「オッケー、じゃあ交換するぞ」

闇響「…って言いたいとこだけど、ただ渡すだけじゃつまらないな～」

闇響「どう？ 自分とゲームしてみない？」

記者「はぁ？ゲームぅ？」

闇響「そうだよ、それもただのゲームじゃない」


闇響「闇のゲームさァ」

闇のｗｗｗｗｗゲーｗｗｗｗｗムｗｗｗｗｗさァ



俺「響いいいいい！！！」

ドン☆

闇響「ならサテンに行くさぁ！」　ドン☆

この響は恥ずかしい髪型になっちゃってんの？

この展開を見るために待ってた

思えばカード編より最初のマッドな頃のほうが好きだった

記者「あのなあ、ゲームとか何寝ぼけたこと言ってだよお前。自分の立場分かってる？」

記者「この取引の主導権握ってんのは俺なの俺。ゴシップ記事にされたくなかったら、お前は大人しく金だけ渡せばいいんだよ」

闇響「まーそうビビんないでよ。ゲームといってもただの度胸試しみたいなものだし」

闇響「それにもしお前が勝ったら、もっと多く金を払ってやってもいいぞ」

記者「何…？」

響のパンゴシ格好よすぎ

初期の遊戯は鼻なかったよな
ということは今の響もクリリン状態か

口調変わらないんだなｗｗｗ変えようにも難しいか

闇響「自分が賭けるのは、このケースの中身を丸ごとさぁ」ｶﾞﾊﾟｯ

記者「ひょっ…これ、全部金じゃねえか！」

闇響「自分は太ッ腹だからな。お前が勝てばこれは全部お前のものさー」

闇響「でも自分が勝ったらそのカバンを無条件でこっちに渡してもらうからね」

記者（間違いなく1000万…いやそれ以上あるなこりゃ。どこでかき集めてきたかしらないが、こんなおいしい話に乗らない手はないな）

記者「…ああいいぜ、付き合ってやるよそのゲームとやらに」

闇響「ふふっ、そうこなくっちゃ」

さあ・・・ゲームの時間だ・・・

ゲームの歴史
それは遥か5000年も昔、古代琉球王国まで遡るという

琉球王国すげぇｗ

人は彼女を、遊戯王と呼ぶ…

記者「それで、どんなゲームをやろうってんだ？」

闇響「実は準備ならもう出来てるんだ。足元を見てみなよ」

記者「ん…？」


　　　　　　　　　　　　　　　　ド　　ン　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿,.--、　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　　　　　　　　　 ＿_,,,.-t┬.t.┬ｰ-.､＿　　　_,.- ';~;___ <.!>;. "''ー--='‘〉
　　　　　,.,._,.,,..,､.､.--tーt''''TT~lﾆl__l_ﾆ|ﾆ|ﾆ|ﾆlﾆ!-|=l_;_~!T´_;：ﾟ｡;{‘､ー-ｰ-=ｪｪｪ=-ｰ=〈
　 ,..-'`'~l-.lｰ;ｰl～l |-|-,｡；-ーー-､｡;ﾟv。：｡;lﾟ。；o･｡;；｡;/ニゝ; i=}`ｰ-:-;ｰ''''''''""""￣´
　{Xぐ||_l={ ｡ﾆ｝ﾆ|ﾆ|ﾆ}ﾆl {/ミ;ミミ/_;ｰ;-;-;ｰ;-;-;-;-;-;-｛_=:┴;＜"~´￣
　{ﾒ､ﾒヽ、￣￣￣￣￣￣‘ｰ--ﾆミ;,￣￣￣￣￣￣￣ 　"'ー-､v`=;､
　 ` :./,_ﾒ`Z^ｰz.､,、
　　　　　￣￣￣ ~"`



記者「うおおおおお！！？？ ワ、ワニが何でこんな所に…」

闇響「紹介するぞ。こいつは自分の家族のワニ子、このゲームの主役さァ」

我那覇は琉球王国の王族系苗字だっけか

まあ5000年前に琉球王国ないけどな

ワニワニパックンでもすんのか？

記者「お前のペット…？ そんなやつをゲームに使うだと？」

闇響「フフ…ワニっていうのは古代エジプトじゃ神聖な生き物として崇められてたんだぞ」

闇響「でも同時に邪悪の象徴として恐れられてもいたんだ。まさに光と闇、その二面性を併せ持つ動物ってワケ」

記者（古代エジプト？ 光と闇？ 突然何を言い出すんだこのガキは…）

闇響「おっと、こんな蘊蓄どうでもよかったね。それじゃあ運命のゲーム、そのルールを説明するぞ」

それにしてもこの闇響ノリノリであるww

盛　り　上　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

確かに初期遊戯ってこんな感じのノリで喋ってたな

ミニゲームのBGM脳内再生余裕

遊戯王読みたくなってきたｗｗｗ

> おっと、こんな蘊蓄どうでもよかったね
このあたりがとても遊戯っぽい

高橋和希に響を描いていただきたい

ぞをぜにすればそれっぽくなったんじゃね

ぼくたち急展開にたじたじだよ

闇響「ワニ子、開け」

ワニ子「」ｶﾞﾊﾟｧ

記者「げっ…」

闇響「見てのとーり、今ワニ子の口の中にはコインが何枚か入ってるんだけどさ」

闇響「ゲームはそれをお前と自分で交互に取り出していくんだ。どう、簡単でしょ？」

八百長必至ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これ響楽勝じゃねえかｗｗｗｗｗｗセコいな

ワニ子だもんなぁｗ

カードゲームしないのか