私的良スレ書庫
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元スレ響「闇のゲーム?」
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はいさい!みんな元気か―? 自分はいつも元気いっぱいだぞ!
自分、我那覇響 765プロってとこでアイドルやってるんだ
仕事は……まだ少ないけど、いつかきっとトップアイドルになってみせるからな!
今は同じような志を持った仲間たちと一緒に日々努力してるさ~
響「みんなー!自分と一緒にお昼しないか?今日はサーターアンダギーたくさん持ってきたんだ」
春香「……チッ」
千早「いきましょう、春香」
ガチャ、バタン!
響「うぅ……」
自分、我那覇響 765プロってとこでアイドルやってるんだ
仕事は……まだ少ないけど、いつかきっとトップアイドルになってみせるからな!
今は同じような志を持った仲間たちと一緒に日々努力してるさ~
響「みんなー!自分と一緒にお昼しないか?今日はサーターアンダギーたくさん持ってきたんだ」
春香「……チッ」
千早「いきましょう、春香」
ガチャ、バタン!
響「うぅ……」
響「あっ、や、やよいはお腹空いてないか? ほら、サーターアンダギーどうかな…」
やよい「うっうー…わ、私は…」
伊織「やよいー、今日は私と一緒にお昼食べるって約束よねー?」
やよい「あ…うっ…でも」
伊織「そんな薄汚い油の塊よりよっぽど美味しいもの食べさせてあげるわよ」
伊織「それとも何?この伊織ちゃんの言うことが聞けないっていうの?」
やよい「うっうー、そんなことないけど…」チラッ
響「や、やよい……自分は一人でもなんくるないから、伊織と一緒に楽しんでくるといいさぁ」
伊織「ほらやよい、行きましょ。何だかここ空気悪いし」
ガチャ…バタン!
響「…なんくるないさぁ」
やよい「うっうー…わ、私は…」
伊織「やよいー、今日は私と一緒にお昼食べるって約束よねー?」
やよい「あ…うっ…でも」
伊織「そんな薄汚い油の塊よりよっぽど美味しいもの食べさせてあげるわよ」
伊織「それとも何?この伊織ちゃんの言うことが聞けないっていうの?」
やよい「うっうー、そんなことないけど…」チラッ
響「や、やよい……自分は一人でもなんくるないから、伊織と一緒に楽しんでくるといいさぁ」
伊織「ほらやよい、行きましょ。何だかここ空気悪いし」
ガチャ…バタン!
響「…なんくるないさぁ」
律子「気が付いたらもう一時近くね。そろそろお昼にしましょうか」
響「!ねえ律子、よかったらこれ…」
どたぷ~ん
響「うあっ…!」
あずさ「律子さ~ん、私この近くに美味しいお店見つけたんですけど~よかったらご一緒しませんか~?」
響「あ…あずささん酷いさー!急に後ろからぶつかるなんて」
律子「いいですね。でも行き方覚えてるんですか?」
あずさ「大丈夫ですよぉ~私に任せてください~」
響「無視しないでほしいぞ…」
響「!ねえ律子、よかったらこれ…」
どたぷ~ん
響「うあっ…!」
あずさ「律子さ~ん、私この近くに美味しいお店見つけたんですけど~よかったらご一緒しませんか~?」
響「あ…あずささん酷いさー!急に後ろからぶつかるなんて」
律子「いいですね。でも行き方覚えてるんですか?」
あずさ「大丈夫ですよぉ~私に任せてください~」
響「無視しないでほしいぞ…」
小鳥「はいはーい、私も行きます!美味しい店なら私も行きたいです!」ピヨピヨッ
律子「小鳥さんは 駄 目 です」
小鳥「ピヨッ…」
律子「今やってる仕事、午後までに片付けておいてくださいって言いましたよね?」
律子「それが終わるまで休憩は無しです」
小鳥「そ、そんなぁ…」
律子「私たちが戻るまでには終わらせておいてくださいね。それじゃあ」バタン!
小鳥「う…ううっ、酷わ…あんまりよ。私だけ仲間外れにして」
小鳥「…コンビニにからあげクンでも買いに行こうっと」ガチャ
響(結局最後まで無視されっぱなしだったぞ…)
響「もういいや…一人で食べよ」
響「……」モグモグ
響「…おいしいさぁ」
コトッ
響「?」
雪歩「お茶ですぅ」
響「ゆ、雪歩…」ジワッ
響「……」モグモグ
響「…おいしいさぁ」
コトッ
響「?」
雪歩「お茶ですぅ」
響「ゆ、雪歩…」ジワッ
雪歩に裏がありませんように
雪歩に裏がありませんように
雪歩に裏がありませんように
雪歩に裏がありませんように
雪歩に裏がありませんように
響「あ、ありがとう雪歩、自分…」グスッ
雪歩「何で泣いてるの?それより早く飲んで感想を聞かせてよ」
響「うっ…そうだな」ゴシゴシ
響「ありがたくいただくぞ、雪歩の淹れてくれたお茶」ゴクゴク
雪歩「……」
響「ん、なんだかこのお茶変なとろみがあるな…」
響「って、ぶっへぇぇなんだこれぇ!苦くてピリッときたさぁ!」
雪歩「ぷっ…うふふ」
雪歩「何で泣いてるの?それより早く飲んで感想を聞かせてよ」
響「うっ…そうだな」ゴシゴシ
響「ありがたくいただくぞ、雪歩の淹れてくれたお茶」ゴクゴク
雪歩「……」
響「ん、なんだかこのお茶変なとろみがあるな…」
響「って、ぶっへぇぇなんだこれぇ!苦くてピリッときたさぁ!」
雪歩「ぷっ…うふふ」
響「うげぇぇ、舌がヒリヒリする…」
雪歩「緑茶に青汁の素と練りわさびを混ぜてみたんだけど、どうだった?」
響「なんで…」
響「何でこんなことするのさぁ……自分、何か悪いことしたか?」
雪歩「……」
響「ねえ雪歩、答えてよ…」
ガチャ
真「雪歩、まだこんな所にいたんだ」
雪歩「あっ、真ちゃん」
真「春香と千早が待てるよ。早くご飯食べないと、昼休み終わっちゃうよ?」
雪歩「ごめんなさい、すぐに行きますぅ」
デサーキョウノレッスンチュウニネ
アハハ、ソンナコトアッタンダァ~
響「……」
響(いいなぁ、自分もあんな風に笑いあえる友達が欲しいぞ)
響がいじめられてないSSはないのか!
まあいじめられてないぼっちじゃない響はただちっさくてかわらしい生物だけど
まあいじめられてないぼっちじゃない響はただちっさくてかわらしい生物だけど
自分、765プロに来てからずっとこんな調子さぁ
入った時から周りに馴染もうと、皆と仲良くなろうと努力してるんだけど
何故か皆自分に冷たいんだ
……なんでだろう?
もしかして、自分があの悪名高い961プロから移籍してきたからなのかなぁ
でも、仮にそうだとしても腑に落ちない点が一つあるぞ
だって961プロから移籍したアイドルは自分の他にもう一人…
ガチャ
貴音「…響」
響「たかねぇ…」
入った時から周りに馴染もうと、皆と仲良くなろうと努力してるんだけど
何故か皆自分に冷たいんだ
……なんでだろう?
もしかして、自分があの悪名高い961プロから移籍してきたからなのかなぁ
でも、仮にそうだとしても腑に落ちない点が一つあるぞ
だって961プロから移籍したアイドルは自分の他にもう一人…
ガチャ
貴音「…響」
響「たかねぇ…」
貴音「……」
響「貴音、お昼は」
貴音「もう済ませました」
響「そ、そっか…」
貴事「特に用が無いのなら私は行きます」
響「あっ…ま、待って!待ってほしいさ」
貴音「何か?」
響「あぅ……えっとー…」
響「自分、自分はもっと貴音と仲良くしたいんだ。だから…」
貴音「何故そのようなことをする必要があるのです?」
響「それは…!貴音は…自分と一緒に961プロから移籍してきた仲間だし」
響「貴音だって、一人でいることが多いじゃんか…」
貴音「知っての通り、私は一人でいることが好きなのです」
貴音「それに、私は皆と最低限の意思疎通は図れています。あなたと違って」
響「うっ…」
貴音「では、これで失礼させてもらいます」
キィィ…バタン
響「……うっ…う゛ぅ…グスッ…どうして……どうしてさぁ」
貴音「何故そのようなことをする必要があるのです?」
響「それは…!貴音は…自分と一緒に961プロから移籍してきた仲間だし」
響「貴音だって、一人でいることが多いじゃんか…」
貴音「知っての通り、私は一人でいることが好きなのです」
貴音「それに、私は皆と最低限の意思疎通は図れています。あなたと違って」
響「うっ…」
貴音「では、これで失礼させてもらいます」
キィィ…バタン
響「……うっ…う゛ぅ…グスッ…どうして……どうしてさぁ」
貴音は961プロ時代からずっとあんな感じさぁ
いつも一人でいて月を眺めてることが多かったし、正直何考えてるか分からない
会話もほとんど仕事の話しかしなかった覚えがあるぞ
でも961プロにいた時は黒井社長の方針で極力他人と話さないようにしてたから、
こういうのも仕方ないと思ってたんだ
だからこそ、765プロに移籍した時はこれでやっと貴音と普通に話せる
貴音の他にも仲間が出来るって喜んだんだけどなぁ……
響「むぐっ、もうお腹一杯さぁ」
響「はぁ~…持ってきたサーターアンダギー、無駄になっちゃった」
自分以外誰もいない、がらんどうな事務所はまさに今の自分の心そのものさ……
いつも一人でいて月を眺めてることが多かったし、正直何考えてるか分からない
会話もほとんど仕事の話しかしなかった覚えがあるぞ
でも961プロにいた時は黒井社長の方針で極力他人と話さないようにしてたから、
こういうのも仕方ないと思ってたんだ
だからこそ、765プロに移籍した時はこれでやっと貴音と普通に話せる
貴音の他にも仲間が出来るって喜んだんだけどなぁ……
響「むぐっ、もうお腹一杯さぁ」
響「はぁ~…持ってきたサーターアンダギー、無駄になっちゃった」
自分以外誰もいない、がらんどうな事務所はまさに今の自分の心そのものさ……
響「暇さぁ……まだ休憩終わるまで結構時間あるし」
響「……そうだ。こういう時はあれをやるに限るね」ゴソゴソ
みんな、突然だけどここでクイズだぞ!
今自分が取り出した箱の中身、これなんだと思う?
ヒントは『見えるけど見えないもの』
さあ、わっかるかな~?
……ん~言い方が悪かったかな?
正解はパズルさ!ジグソーじゃなくて、立体パズルってやつ
ほら、この黄金のピースを組み合わせることで何かが完成するみたいなんだ
えっ?その何かって何だよだって? それは自分も知らないんだ
なにせ沖縄にいたころから数えて八年間、ずっと挑戦し続けてるんだけど
未だに組み上げられないんだもん……
響「よーし、今日こそ完成させてやるからな~」
響「……」カチャカチャ
響「うーんと……ここがこうで……」
響「……う゛ぅ…ここからよく分からないんだよなぁ~」
響「……あっ?でもここをこうすれば……」
亜美「亜美パ→ンチ」ドガッ
響「わっ!」ガシャーン
亜美「な~に一人でぶつぶつ言ってんのさー」
真美「暗い指数200パ→て感じだねぇ。ただでさえ今日は雨降りでじめじめしてるってのに」
響「亜美真美か…(あうぅ、せっかく組んだパズルがバラバラになっちゃった)」
響「うーんと……ここがこうで……」
響「……う゛ぅ…ここからよく分からないんだよなぁ~」
響「……あっ?でもここをこうすれば……」
亜美「亜美パ→ンチ」ドガッ
響「わっ!」ガシャーン
亜美「な~に一人でぶつぶつ言ってんのさー」
真美「暗い指数200パ→て感じだねぇ。ただでさえ今日は雨降りでじめじめしてるってのに」
響「亜美真美か…(あうぅ、せっかく組んだパズルがバラバラになっちゃった)」
亜美「なにこれ~何かの部品?」ササッ
響「そ、そうだぞ。これは見えるけど見えないもの……えーっと、つまりパズルなんだ。ちょうど今組み立ててたところさ」
亜美「ふ~ん。こんなので一人遊びしてるなんてひびきん暗いよ→」
響「…そんなの、自分の勝手だぞ」
真美「ねーねーそんなことより真美たちの遊び相手になってよ。やることなくて退屈でさ→」
響「!喜んで……って言いたいとこだけど」
響「その前にパズルの部品をこっちに返してよ。小さいから無くしたら大変さぁ…」
亜美「やだよ→返してほしかったら亜美たちを捕まえることだね」
響「えぇ、そんなのって…」
真美「ほらほら~早く捕まえないと真美たちどっか行っちゃうよ?」ダッ
響「あっ、事務所の外に…」
響「そ、そうだぞ。これは見えるけど見えないもの……えーっと、つまりパズルなんだ。ちょうど今組み立ててたところさ」
亜美「ふ~ん。こんなので一人遊びしてるなんてひびきん暗いよ→」
響「…そんなの、自分の勝手だぞ」
真美「ねーねーそんなことより真美たちの遊び相手になってよ。やることなくて退屈でさ→」
響「!喜んで……って言いたいとこだけど」
響「その前にパズルの部品をこっちに返してよ。小さいから無くしたら大変さぁ…」
亜美「やだよ→返してほしかったら亜美たちを捕まえることだね」
響「えぇ、そんなのって…」
真美「ほらほら~早く捕まえないと真美たちどっか行っちゃうよ?」ダッ
響「あっ、事務所の外に…」
【事務所裏】
響「待てー!」
真美「亜美、パ→ス」ポイッ
響「あーっ、頼むから落とさないでくれよ?」
亜美「よっと。逃っげろ~」
真美「ひびきんに触られるとひび菌がうつっちゃうかんね~」
響「……」
響(流石に今のは少しカチンときたさぁ…)
響「待てー!」
真美「亜美、パ→ス」ポイッ
響「あーっ、頼むから落とさないでくれよ?」
亜美「よっと。逃っげろ~」
真美「ひびきんに触られるとひび菌がうつっちゃうかんね~」
響「……」
響(流石に今のは少しカチンときたさぁ…)
響(こうなったら本気で捕まえてやるぞ。ちょと大人げないかもだけど…)
亜美「ほーら、ここまでおいで…」
響「」ダッダッダ
亜美「あれ?速っ…」
ガシッ
響「捕まえたぞ。さぁパズルを返してよ」ググッ
亜美「ちょ…ねえ、痛いから離してよ」
響「そのパズルは大切なものなんだ…だから」
亜美「痛いってば!」
響「あぅ……わ、悪かったさ」パッ
亜美「ほら、返す」ポイッ
響「うわっと…! 投げないでよ」
亜美「全く…こんな遊びに本気になんないでよ」
真美「年下相手にマジになっちゃうなんてメチャださださって感じ」
亜美「まっ、ひびきん私たちよりチビだけどね→」
響「むかっ、背はまだまだこれから伸びるさー!」
響「……はぁ、こういうことはもうこれっきりにしてほしいぞ」
響「自分、亜美真美と遊ぶのは嫌じゃないんだぞ? でもそれならもっと普通に遊びたいさぁ」
亜美「そんなこと言われても」
真美「ねー?」
伊織「あんたたち何やってんの?」
亜美「あーっ、いおりん聞いてよ~ひびきんがさぁ」
伊織「何ですってぇ? 響、あんた子供相手に手をあげたの?」
響「ち、違うぞ!自分は…」
真美「そうなんだよね。ちょ~っとからかっただけなのにムキになっちゃってさ」
響「真美まで…」
やよい「うっうー…」
響「やよいは、やよいは信じてくれるよな? 自分そんなことしないぞ!」
亜美「あーっ、いおりん聞いてよ~ひびきんがさぁ」
伊織「何ですってぇ? 響、あんた子供相手に手をあげたの?」
響「ち、違うぞ!自分は…」
真美「そうなんだよね。ちょ~っとからかっただけなのにムキになっちゃってさ」
響「真美まで…」
やよい「うっうー…」
響「やよいは、やよいは信じてくれるよな? 自分そんなことしないぞ!」
やよい「ううぅ…私…」
伊織「ちょっと響!やよいが困ってるじゃないの。止めなさいよ」
響「なっ…自分はただ」
伊織「あんたねぇ、自分の立場分かってんの?」グイッ
響「いっ痛だだぁっ!!ピアス引っ張らないで…」
伊織「この私にこうやって口きいてもらえるだけでも感謝しなさいよ。本来ならあんたみたいな未開人と一緒に居るだけで反吐が出そうなのに」
響「ど、土人って……酷い」
伊織「まあいいわ。今日のとこはこれくらいで勘弁してあげる。それ持ってとっとと私の視界から消えなさいよ」
響「うぅ…分かったよ…」
伊織「ちょっと響!やよいが困ってるじゃないの。止めなさいよ」
響「なっ…自分はただ」
伊織「あんたねぇ、自分の立場分かってんの?」グイッ
響「いっ痛だだぁっ!!ピアス引っ張らないで…」
伊織「この私にこうやって口きいてもらえるだけでも感謝しなさいよ。本来ならあんたみたいな未開人と一緒に居るだけで反吐が出そうなのに」
響「ど、土人って……酷い」
伊織「まあいいわ。今日のとこはこれくらいで勘弁してあげる。それ持ってとっとと私の視界から消えなさいよ」
響「うぅ…分かったよ…」
真美「いおりん怖~い♪」
亜美「惨めだねぇ、ひびきんの後ろ姿」
伊織「ふん!あいつを見てると無性に腹が立ってくるのよ。自分でも不思議なくらいにね」
亜美「あっ、それ分っかる~」
真美「ひびきんって、見てると何だかいじめたくなっちゃうんだよね→」
伊織「それであんたたち、あいつから何盗ったの?」
亜美「それがね~亜美にもよく分かんないんだよ。ひびきんが言うにはパズルらしいんだけど」
真美「『見えるけど見えないもの』だっけ? 真美にはただのガラクタにしか見えないよ」
伊織「ふーん、まあ別になんでもいいんだけど。どうせなら返さなきゃよかったのに」
亜美「惨めだねぇ、ひびきんの後ろ姿」
伊織「ふん!あいつを見てると無性に腹が立ってくるのよ。自分でも不思議なくらいにね」
亜美「あっ、それ分っかる~」
真美「ひびきんって、見てると何だかいじめたくなっちゃうんだよね→」
伊織「それであんたたち、あいつから何盗ったの?」
亜美「それがね~亜美にもよく分かんないんだよ。ひびきんが言うにはパズルらしいんだけど」
真美「『見えるけど見えないもの』だっけ? 真美にはただのガラクタにしか見えないよ」
伊織「ふーん、まあ別になんでもいいんだけど。どうせなら返さなきゃよかったのに」
真美「んっふっふ~♪ 真美、今いいもの持ってるんだよねー」ゴソゴソ
伊織「?」
真美「じゃじゃーん↑実はもう一個盗ってました☆」
亜美「おおっ!真美やるぅ~」
伊織「にししっ、あんたにしてはよくやったじゃない。ちょっとそれ貸しなさいよ」
真美「いいけど、これどうするの?」
伊織「よく分かんないけどこれってパズルの部品なんでしょ?」
伊織「つまり一つでも欠ければパズルは完成しないってことよね」
伊織「だったら……こうしてやるわ!」ヒュッ
伊織「?」
真美「じゃじゃーん↑実はもう一個盗ってました☆」
亜美「おおっ!真美やるぅ~」
伊織「にししっ、あんたにしてはよくやったじゃない。ちょっとそれ貸しなさいよ」
真美「いいけど、これどうするの?」
伊織「よく分かんないけどこれってパズルの部品なんでしょ?」
伊織「つまり一つでも欠ければパズルは完成しないってことよね」
伊織「だったら……こうしてやるわ!」ヒュッ
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