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元スレ男「天使ひろった。」友「マジかよ」
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男「どうしよう?」
友「そもそも、どこで拾ったんだよ。」
男「なんかさぁ、学校から帰ったら俺のベッドで寝てた。」
友「マジかよ。つかそれってもう拾ったってレベルじゃねーな。」
男「でさあ、とりあえず帰ってもらおうとしたんだけど、なんかムリだって。」
友「へー、なんで?」
男「まあ、その辺も含めて彼女の話きいてやってくれよ。」
友「何でだよ、俺今日アポあるんだけどさ。」
男「たのむわ。」
友「しょうがない子だな、お前は。」
友「そもそも、どこで拾ったんだよ。」
男「なんかさぁ、学校から帰ったら俺のベッドで寝てた。」
友「マジかよ。つかそれってもう拾ったってレベルじゃねーな。」
男「でさあ、とりあえず帰ってもらおうとしたんだけど、なんかムリだって。」
友「へー、なんで?」
男「まあ、その辺も含めて彼女の話きいてやってくれよ。」
友「何でだよ、俺今日アポあるんだけどさ。」
男「たのむわ。」
友「しょうがない子だな、お前は。」
男「ただいま。」
天使「あ、男さん。お帰りなさい。」
男「友だちツレてきたんだけど。」
天使「あ、どうも。いつも男さんがお世話になってます。」
友「どうも。…これが天使?やべーな、かわいいじゃん。」
男「だしょ?まあ、それはいいんだよ、本題入ろうぜ。」
天使「本題?」
男「ほら、お前何しにきたの?」
天使「あ、私はその。人間界にいるらしい悪魔を探してるんです。」
友「……悪魔?」
天使「そうです。私と同じ高校なんですけど、ちょっとあの子バックれやがりまして。」
天使「それで先生に探し当てるまで帰ってくるなっていわれたんです。」
友「いや、なんで君がさがすの?」
天使「私、委員長なんですよ。」
天使「あ、男さん。お帰りなさい。」
男「友だちツレてきたんだけど。」
天使「あ、どうも。いつも男さんがお世話になってます。」
友「どうも。…これが天使?やべーな、かわいいじゃん。」
男「だしょ?まあ、それはいいんだよ、本題入ろうぜ。」
天使「本題?」
男「ほら、お前何しにきたの?」
天使「あ、私はその。人間界にいるらしい悪魔を探してるんです。」
友「……悪魔?」
天使「そうです。私と同じ高校なんですけど、ちょっとあの子バックれやがりまして。」
天使「それで先生に探し当てるまで帰ってくるなっていわれたんです。」
友「いや、なんで君がさがすの?」
天使「私、委員長なんですよ。」
友「まじか、大変だな。」
天使「そうなんです、私大変なんです!」
男「だからさあ、ちょっと手伝ってやろうかなって。」
友「あー、で男の家に居させてもらってるの?」
天使「はい!お母様もお父様もお姉さまもみんないい人です!」
男「まさかの一発OKだったわ、いやぁ、天使ってことすら信じないとおもってたけど。」
友「まあ、とにかく頑張れよ?」
天使「……友さんは手伝ってくれないんですか?」
男「おまえ、ここまで聞いて手伝わないとかまじないわ。」
友「お前ハナっからそのつもりだったな…。」
天使「そうなんです、私大変なんです!」
男「だからさあ、ちょっと手伝ってやろうかなって。」
友「あー、で男の家に居させてもらってるの?」
天使「はい!お母様もお父様もお姉さまもみんないい人です!」
男「まさかの一発OKだったわ、いやぁ、天使ってことすら信じないとおもってたけど。」
友「まあ、とにかく頑張れよ?」
天使「……友さんは手伝ってくれないんですか?」
男「おまえ、ここまで聞いて手伝わないとかまじないわ。」
友「お前ハナっからそのつもりだったな…。」
男「というワケで、頼んだぞ!」
友「はあ、やっかいなことになったな。」
友「まあ、どうせヒマだし可哀相だから付き合ってやるか。」
友「ただいまー」 ガチャ
友母「ああ、おかえり。遅かったわね。」
友「男んチ行ってた。」
友姉「あ、それだったら男姉に貸してたCD返してもらってくれればよかったのに。」
友「そんなコトしらねーよ。」
友母「もうすぐお風呂わくから。」
友「へいへい。」
友「はあ、やっかいなことになったな。」
友「まあ、どうせヒマだし可哀相だから付き合ってやるか。」
友「ただいまー」 ガチャ
友母「ああ、おかえり。遅かったわね。」
友「男んチ行ってた。」
友姉「あ、それだったら男姉に貸してたCD返してもらってくれればよかったのに。」
友「そんなコトしらねーよ。」
友母「もうすぐお風呂わくから。」
友「へいへい。」
友(それまで部屋でマンガでも読むか…) ガチャ
友(……ん。)
悪魔「すー、すー…」
友「え、…誰この子…。」
悪魔「すー…すー…、むにゃむにゃ。」
友「え、ちょ!人の布団によだれ垂らすなよ!おい、起きろ!」
悪魔「……ほぇ?」
友「ほぇ?じゃねーよ、誰だよお前!?デリヘルとか頼んでねーぞ!」
悪魔「デリヘ……。」
悪魔「…ああ、私は出張系の風俗女ではないぞ。」
友「じゃあなんだよ、そんなコスプレして。」
悪魔「コスプレではない。この羽は本物だぞ。」
友「はあ?」
悪魔「わたしは悪魔だ。」
友「 」
友(……ん。)
悪魔「すー、すー…」
友「え、…誰この子…。」
悪魔「すー…すー…、むにゃむにゃ。」
友「え、ちょ!人の布団によだれ垂らすなよ!おい、起きろ!」
悪魔「……ほぇ?」
友「ほぇ?じゃねーよ、誰だよお前!?デリヘルとか頼んでねーぞ!」
悪魔「デリヘ……。」
悪魔「…ああ、私は出張系の風俗女ではないぞ。」
友「じゃあなんだよ、そんなコスプレして。」
悪魔「コスプレではない。この羽は本物だぞ。」
友「はあ?」
悪魔「わたしは悪魔だ。」
友「 」
友「えーと、お前。高校生?」
悪魔「そうだが?」
友「えーっと、学校から逃げてきた?」
悪魔「よくわかるな。その通りだ。」
友「えーっと……、クラスの学級委員長って天使?」
悪魔「うむ。」
友(明らかに件の悪魔じゃねーか…)
悪魔「そうだが?」
友「えーっと、学校から逃げてきた?」
悪魔「よくわかるな。その通りだ。」
友「えーっと……、クラスの学級委員長って天使?」
悪魔「うむ。」
友(明らかに件の悪魔じゃねーか…)
友「お前、天使ちゃんが探しにきてるぞ。」
悪魔「何、それは大変だな。」
友「他人事みたいにいうなよ、あの子お前見つけるまで帰れないんだぞ。」
悪魔「……ふむ。」
友「悪い事はいわねーから、帰れ。」
悪魔「イヤだ」
友「はあ!?」
悪魔「私は帰らんぞ。」
友「いや、でもだな……」
悪魔「あやつにも色々あるだろうし、気の毒だが、帰らんといったら帰らん。」
悪魔「私は人間界で生きることにしたからな。」
悪魔「というわけで、私はここで暮らさせてもらう。よろしくな。」
友「ふ、フザけんな!?」
悪魔「何、それは大変だな。」
友「他人事みたいにいうなよ、あの子お前見つけるまで帰れないんだぞ。」
悪魔「……ふむ。」
友「悪い事はいわねーから、帰れ。」
悪魔「イヤだ」
友「はあ!?」
悪魔「私は帰らんぞ。」
友「いや、でもだな……」
悪魔「あやつにも色々あるだろうし、気の毒だが、帰らんといったら帰らん。」
悪魔「私は人間界で生きることにしたからな。」
悪魔「というわけで、私はここで暮らさせてもらう。よろしくな。」
友「ふ、フザけんな!?」
友「…なあ、男。」
男「なんだよ。」
友「例の悪魔ひろった…。」
男「マジかよ。」
友「しかも家にいついてやがる。」
男「ウチと一緒じゃねーか。」
友「……どうしよう、天使ちゃんにあわせる?」
男「あー、そうだなあ。そしたら帰るだろうしなあ。」
友「だよなー、じゃあ今日お前の家につれていくわ。」
男「なんだよ。」
友「例の悪魔ひろった…。」
男「マジかよ。」
友「しかも家にいついてやがる。」
男「ウチと一緒じゃねーか。」
友「……どうしよう、天使ちゃんにあわせる?」
男「あー、そうだなあ。そしたら帰るだろうしなあ。」
友「だよなー、じゃあ今日お前の家につれていくわ。」
友「つれてきたぞー。」
天使「あ!悪魔ちゃん!」
悪魔「な、天使…!」
天使「悪魔ちゃん、学校に戻ってきてください!」
悪魔「いやだ!私はここに残る!」
天使「わがまま言わないでください~!私が帰れないじゃないすかぁ!」
悪魔「私には関係ないだろう。退学届でもだせば帰れるようになるだろう。」
天使「いやです!学校はやめません!」
悪魔「ワガママな小娘だ。」
天使「悪魔ちゃんだって同い年じゃないですかぁ~!」
男「とりあえず、帰りそうにないな。」
友「ああ、ちょっと面倒なことになりそうだよな。」
天使「あ!悪魔ちゃん!」
悪魔「な、天使…!」
天使「悪魔ちゃん、学校に戻ってきてください!」
悪魔「いやだ!私はここに残る!」
天使「わがまま言わないでください~!私が帰れないじゃないすかぁ!」
悪魔「私には関係ないだろう。退学届でもだせば帰れるようになるだろう。」
天使「いやです!学校はやめません!」
悪魔「ワガママな小娘だ。」
天使「悪魔ちゃんだって同い年じゃないですかぁ~!」
男「とりあえず、帰りそうにないな。」
友「ああ、ちょっと面倒なことになりそうだよな。」
悪魔「とにかく、私は帰らん!」
天使「どうしてですか?」
悪魔「そ、それは……」
悪魔「私は友と結婚するからだ!」
友「は?」
悪魔「私の身体はもう、友の虜でな…。」
友「はぁああ!?」
男「うわー、手ぇ出すのはやいだろ。俺ですらまだ何もしてないのに。」
友「俺もやってねーよ!」
悪魔「なに、私の身体を弄んだのは遊びだったのか!?」
友「てめぇふざけんなマジで!」
天使「どうしてですか?」
悪魔「そ、それは……」
悪魔「私は友と結婚するからだ!」
友「は?」
悪魔「私の身体はもう、友の虜でな…。」
友「はぁああ!?」
男「うわー、手ぇ出すのはやいだろ。俺ですらまだ何もしてないのに。」
友「俺もやってねーよ!」
悪魔「なに、私の身体を弄んだのは遊びだったのか!?」
友「てめぇふざけんなマジで!」
天使「友さん、不潔です。破廉恥です、ふしだらです!」
男「うわー、ないわ…。
友「ちょっとマジやめて!?」
悪魔(よし、話題そらしに成功したぞ!)
男姉「ちょっと、アンタらうるさい。」
男「ちょ、ねーちゃん!友がこの子とちゅっちゅにゃんにゃんだってさ!」
男姉「まじで?ちょっと友姉に電話してくる!」
友「え、ちょ…、男てめえ!?」
男「お前も腹括れよ、中で出したんなら、責任とる。」
友「入れてすらねぇって。何もやってねーって言ってんだろ!」
男「うわー、ないわ…。
友「ちょっとマジやめて!?」
悪魔(よし、話題そらしに成功したぞ!)
男姉「ちょっと、アンタらうるさい。」
男「ちょ、ねーちゃん!友がこの子とちゅっちゅにゃんにゃんだってさ!」
男姉「まじで?ちょっと友姉に電話してくる!」
友「え、ちょ…、男てめえ!?」
男「お前も腹括れよ、中で出したんなら、責任とる。」
友「入れてすらねぇって。何もやってねーって言ってんだろ!」
男「いやあ、やるなあお前も。」
友「だからやってねーって。」
天使「悪魔ちゃん、怖くなかったんですか?」
悪魔「怖かったさ、しかしだんだんとクセになってきてな…。」
友「お前マジ黙れ。」
悪魔「…酷い、私はもうお前に全てを捧げてもいいのに!」
友「はいはい、わかったから話元に戻そうぜ、まじで帰れよお前ら。」
悪魔「いやだ。」
天使「とりあえず、式には出席したいので私も残ろうかと。」
男「はあ?」
男「おいこら、友。どうしてくれんだよ。」
友「えー。俺の所為?」
友「だからやってねーって。」
天使「悪魔ちゃん、怖くなかったんですか?」
悪魔「怖かったさ、しかしだんだんとクセになってきてな…。」
友「お前マジ黙れ。」
悪魔「…酷い、私はもうお前に全てを捧げてもいいのに!」
友「はいはい、わかったから話元に戻そうぜ、まじで帰れよお前ら。」
悪魔「いやだ。」
天使「とりあえず、式には出席したいので私も残ろうかと。」
男「はあ?」
男「おいこら、友。どうしてくれんだよ。」
友「えー。俺の所為?」
>>13
て~んまでぇ とっどぉけ~よ~う
て~んまでぇ とっどぉけ~よ~う
男「ふざけんなよ、おれコイツにベッド占領されて床でねてんだぞ!?」
友「ああ、おれもそうだなんだけど。」
男「それがずっと続くとかねーよ。」
友「おれもありえねーから。」
男「いや、お前はベッドに潜り込んで…」
友「お前まじぶっ飛ばすぞ!?」
男「おれもお前ほど手がはやければ!」
友「だから……いや、もういいわ。」
友「ああ、おれもそうだなんだけど。」
男「それがずっと続くとかねーよ。」
友「おれもありえねーから。」
男「いや、お前はベッドに潜り込んで…」
友「お前まじぶっ飛ばすぞ!?」
男「おれもお前ほど手がはやければ!」
友「だから……いや、もういいわ。」
悪魔「…とにかく、私は帰れん。」
天使「わかりました、…なら私もお付き合いします。」
悪魔「すまないな、天使。」
天使「ううん、悪魔ちゃんの幸せのためです。」
友「なんか俺すっげー蔑ろじゃね?」
男「まあ、拾ったのが悪魔だからじゃね?」
友「うわー、それかあ。つか部屋にいたんだけどさ。」
友「…あ、そうだよ。なんで俺の部屋でねてたの?」
悪魔「む?いやあ、適当に飛び回ってたら眠くなってきてだな。」
悪魔「とりあえず、適当に目に入った家に飛び込んだ。」
天使「あ、私もです。」
友「すげえ運わりぃのな、俺ら。」
男「これからもずっとダチでいれる気がするほどに奇跡だよな。」
友「おれはちょっと友だち止めたくなったけどな。」
天使「わかりました、…なら私もお付き合いします。」
悪魔「すまないな、天使。」
天使「ううん、悪魔ちゃんの幸せのためです。」
友「なんか俺すっげー蔑ろじゃね?」
男「まあ、拾ったのが悪魔だからじゃね?」
友「うわー、それかあ。つか部屋にいたんだけどさ。」
友「…あ、そうだよ。なんで俺の部屋でねてたの?」
悪魔「む?いやあ、適当に飛び回ってたら眠くなってきてだな。」
悪魔「とりあえず、適当に目に入った家に飛び込んだ。」
天使「あ、私もです。」
友「すげえ運わりぃのな、俺ら。」
男「これからもずっとダチでいれる気がするほどに奇跡だよな。」
友「おれはちょっと友だち止めたくなったけどな。」
友「とりあえず、話進みそうにないし今日は帰るわ…」
悪魔「……」
友「…・…」
悪魔「……」
友「なんだよもう、はやく来いよ!」
悪魔「…えへへー。」
友「……はあ。」
男(あー、うらやましいなー)
友(あざとい演技しやがってこの悪魔が!おれの人生まじ真っ暗だよー!)
悪魔「……」
友「…・…」
悪魔「……」
友「なんだよもう、はやく来いよ!」
悪魔「…えへへー。」
友「……はあ。」
男(あー、うらやましいなー)
友(あざとい演技しやがってこの悪魔が!おれの人生まじ真っ暗だよー!)
友姉「ちょっとアンタ!きいたわよ、悪魔ちゃんとにゃんにゃんですって!?」
友母「あらあら、はやいわねえ。」
友父「はっはっは、お前ももうそんな年か。」
友(もうイヤだ…)
悪魔「不束者ですが……」
友(こんの悪魔めぇ……)
悪魔(しかし、コイツには悪いことをしてしまったな…、まあいいか。)
友姉「いやー、友もDT卒業したかー。」
友(してねえよ!したいけどしてねえよ!)
友母「あらあら、はやいわねえ。」
友父「はっはっは、お前ももうそんな年か。」
友(もうイヤだ…)
悪魔「不束者ですが……」
友(こんの悪魔めぇ……)
悪魔(しかし、コイツには悪いことをしてしまったな…、まあいいか。)
友姉「いやー、友もDT卒業したかー。」
友(してねえよ!したいけどしてねえよ!)
悪魔「はっはっは、大変だな。」
友「お前のせいでな。」
悪魔「まあ、いいじゃないか。既成事実はできたぞ?」
友「はあ?」
悪魔「これで私とはヤりほうだい。ま、巻き込んでしまったお詫びだ。」
友「……はんっ。」
悪魔「は、は、鼻で笑うことないだろー!私が貧乳だからかー!」
友「それもあるけど。お前のせいでおれの評価めちゃくちゃだよ!」
友「さっきからクラスのやつらからメールきまくってんだぞ!」
友「ぜってー男がみんなに言いふらしたんだ…、なんなんだよ!」
友「お前のせいでな。」
悪魔「まあ、いいじゃないか。既成事実はできたぞ?」
友「はあ?」
悪魔「これで私とはヤりほうだい。ま、巻き込んでしまったお詫びだ。」
友「……はんっ。」
悪魔「は、は、鼻で笑うことないだろー!私が貧乳だからかー!」
友「それもあるけど。お前のせいでおれの評価めちゃくちゃだよ!」
友「さっきからクラスのやつらからメールきまくってんだぞ!」
友「ぜってー男がみんなに言いふらしたんだ…、なんなんだよ!」
悪魔「まあ、いい友人ではないか。」
友「…そりゃまあ、そうだけどよ。」
悪魔「ふむ。君という男には興味がつきないな。」
友「俺はお前への興味失せたよ。」
悪魔「それは残念。…なら、それを取り戻させてみせよう」
友「はぁ──」
チュッ
友「……!?」
悪魔「ふふ。先ほどの詫びだ。」
友「……。」
友「わ、わっけ、わかんねーし…!ば、バッカじゃねーの!?」
友「…そりゃまあ、そうだけどよ。」
悪魔「ふむ。君という男には興味がつきないな。」
友「俺はお前への興味失せたよ。」
悪魔「それは残念。…なら、それを取り戻させてみせよう」
友「はぁ──」
チュッ
友「……!?」
悪魔「ふふ。先ほどの詫びだ。」
友「……。」
友「わ、わっけ、わかんねーし…!ば、バッカじゃねーの!?」
友「と、とに、かくっ!はやく寝ろ…!」
悪魔「……一緒に寝ないか?」
友「はあ!?」
悪魔「いや、その。アイツらに言ったようなことをするというわけではなく。」
悪魔「その、寒いだろう?それに、私たちは一応婚約者一歩手前なのだし。」
友「いや、ワケわかんねーから。」
悪魔「……だめか?」
友「!……しょ、しょーがねーな。そこまでいうなら添い寝してやるよ…!」
悪魔「ははっ、すまないな。」
友「けっ」
悪魔「……一緒に寝ないか?」
友「はあ!?」
悪魔「いや、その。アイツらに言ったようなことをするというわけではなく。」
悪魔「その、寒いだろう?それに、私たちは一応婚約者一歩手前なのだし。」
友「いや、ワケわかんねーから。」
悪魔「……だめか?」
友「!……しょ、しょーがねーな。そこまでいうなら添い寝してやるよ…!」
悪魔「ははっ、すまないな。」
友「けっ」
翌日
友「お前のせいで、学校いくの憂鬱だわ。」
男「ははは、いいじゃねーか。うち男子校だし、ヒーローだぞ。」
友「HとEROじゃねーか。」
男「ま、そんなシャレいえる余裕あるならいけるって。」
友「誰の所為だとおもってんだお前。」
男「俺。」
友「お前マジでぶっ飛ばしていいか。」
友「お前のせいで、学校いくの憂鬱だわ。」
男「ははは、いいじゃねーか。うち男子校だし、ヒーローだぞ。」
友「HとEROじゃねーか。」
男「ま、そんなシャレいえる余裕あるならいけるって。」
友「誰の所為だとおもってんだお前。」
男「俺。」
友「お前マジでぶっ飛ばしていいか。」
男「まあ、大丈夫だって」 ガララ
クラスメイト「男と友、童貞卒業おめでとー!」
ワーワー
男「は?」
友「……(ニヤリ」
男「て、てめ!?」
友「お返しだ。」
男「ぐぬぬ、それでも男か貴様!」
友「ったりめーだ。ここ男子校だぞ。」
男「ぐぬぉ・・・」
クラスメイト「初体験はどうでしたか!」
男「やってねーよ!」
友「素直にみとめちゃいなさいよぉ。」
男「何キャラだてめえ」
クラスメイト「男と友、童貞卒業おめでとー!」
ワーワー
男「は?」
友「……(ニヤリ」
男「て、てめ!?」
友「お返しだ。」
男「ぐぬぬ、それでも男か貴様!」
友「ったりめーだ。ここ男子校だぞ。」
男「ぐぬぉ・・・」
クラスメイト「初体験はどうでしたか!」
男「やってねーよ!」
友「素直にみとめちゃいなさいよぉ。」
男「何キャラだてめえ」
男「どーすんだよ、まじでやべーぞこれ。」
友「腹くくれば?」
男「俺床で寝てるのに、お前もそうだろ?そうなんだろ?」
友「……」
男「何で目をそらす。」
友「いや、その……」
男「てめえまさか添い寝したのか!?ベッドのなかで異種間交配か!」
友「いや、交配はしてないけど。」
男「ちきしょー!お前死ね!まじしね!」
友「つっか、お前もベッドに潜り込めよ。」
男「あの巨乳とベッドを共にしたら、理性ぶっこわれそう…。」
友「腹くくれば?」
男「俺床で寝てるのに、お前もそうだろ?そうなんだろ?」
友「……」
男「何で目をそらす。」
友「いや、その……」
男「てめえまさか添い寝したのか!?ベッドのなかで異種間交配か!」
友「いや、交配はしてないけど。」
男「ちきしょー!お前死ね!まじしね!」
友「つっか、お前もベッドに潜り込めよ。」
男「あの巨乳とベッドを共にしたら、理性ぶっこわれそう…。」
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