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    元スレ従妹「なにジロジロ見てんの?テンション上がっちゃうからやめて」

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    タグ : - 上条 + - 従妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 18 :

    >>100

    102 = 1 :

    「いや、なんだ……学校に好きなヤツとかいないのか?」

    「は?何言ってんの?バカじゃないの?
    なんで私がおにい以外の男に興味持たないといけないのよ」

    「いや、俺なんかよりいい男なんてたくさん……」

    「いないに決まってるじゃん。本当何言ってんの?」

    「今後の人生とかみてもさ、俺ってのはあまり有益じゃないというか……」

    「……もしかして」

    「ん?」

    「遠まわしに、私の事拒否してるの?」

    「いや、そういうわけじゃ……」

    「勘違いしないでよ。別に気にしてるわけじゃないから」ポロポロ

    「ちょ、ちょ、泣かないでくれ!」

    「そうだよね。私はお姉ちゃんと違って胸も小さいし、かわいくないもんね。
    当然だよ。わかってるよ」ポロポロ

    「いや、お前はかわいいって!!」

    「なによ、証拠でもあるっていうの?」ポロポロ

    104 :

    昔男と幼馴染のあまあまな話書いてた人?
    弟と猫が似てる感じがした

    105 :

    俺いとこに会ってくるわ
    よく「大好き!!」って言って抱きついてくるんだよな




    3歳の男の子だけどなorz

    106 = 99 :

    「あんまり人前で話しかけないで、濡れるから」


    これか

    107 = 1 :

    「証拠ってまた」

    「別にいいよ。おにいは好きな人と付き合って結婚して子供をもうけて、幸せな過程を築きなよ。
    私は金銭的援助でもなんでもするから」ポロポロ

    「だから話を……」

    「出てって」ポロポロ

    「え?」

    「もうそろそろ耐えられない。ずっと抑えてるの。だから出てって」

    「お、おう……」

    バタン

    「……」

    「……行ったかな?」

    「……うぇ゛っ、ひっ」ポロ

    「ふ、ぐ……うっ……ひぐっ……」ポロポロ

    「おに゛いの……ばが……」ボロボロ……

    108 = 1 :

    「ということなんだけど」

    「なるほど~」

    ガシッ

    「今すぐ誤解を解いてこいこの野郎」

    「はいすみませぇんっ!」

    「どれだけ貴方の事好きか知ってるでしょう?」

    「いや……好かれる覚えがないというか」

    「……本当?」

    「ガチで、いつのまにかなつかれてて……ああなったというか」

    「……ちょっと昔の話をしましょう」

    「お、おう……」

    109 :

    俺の従妹なんておっさんと子供作って離婚したんだぜ…
    こんな従妹欲しかったわ

    110 :

    CV 伊藤静で再生してしまう

    111 :

    俺の従姉妹はまだどっちも結婚してないわ。
    早く俺を安心させておくれ

    112 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――
    何年か前

    「ねぇ、お買いもの行かない?」

    「いかない」

    「じゃ、じゃあお姉ちゃん買ってくるね?なにか欲しいものある?」

    「ない」

    「そ、そう……」

    「買い物行くんでしょ?さっさと行ったら?」

    「……うん」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「……(最近あの子、学校行ってないな)」

    ピリリリ

    「もしもし?母さん?」

    「……えっ?叔父さんたちが?」

    「本当?うん……うん……」

    「……いい影響に、なってくれるといいな」

    114 = 1 :

    「ごめんねお母さん」

    祖母「気にするなし」

    祖父「家族は多い方がええ」

    「ありがとうございます」

    祖父「ふぉっふぉっ」

    「ここが新しい家か!!マジ古風!マジ古風!!」

    「さわがないの」

    「ごめんね!!さわがない!!」

    祖父「ふぉっふぉ」

    115 :

    がんばがんば

    116 :

    ああこの雰囲気たとエロはないな(チラ)

    117 = 78 :

    男のキャラが…

    118 = 1 :

    「お前の少し下の、従妹も住んでるんだぞ」

    「マジで!!!あってくる!!」タッタッタ……

    祖母「あ、その子は……」

    「どうかしたんですか?」

    叔母「ただいまー。あ、姉さん」

    「あ、おかえり。何かあったの?」

    叔母「なにかって、何?」

    「いや、あの子がどうとかって……」

    叔母「……あぁあの子。今、不登校なの」

    「不登校!?」

    叔母「無理に行かせるのもどうかなぁって……
    でも、あんまりひどいようだったら、何か考えるわよ」

    「もっといろいろ試したほうが……」

    叔母「……んー、勘なんだけどさ」

    「勘?」

    叔母「うまくいく気がして」

    119 = 1 :

    「あーそーびーましょー!!」


    ドンドンドン

    「……」

    「あーそーびー」

    ガチャッ

    「うるさい!誰!?」

    「……あ、はじめまして」

    「……本当に誰?」

    「君のいとこらしいぜ!!」

    「いとこ……?あぁ」

    「遊ぼうぜぇ!」

    「面倒くさい。帰って」

    「帰らん」

    「気持ち悪い。死ね」

    「死なない」

    120 = 18 :

    「死な↑↓ない」
    なんか真顔で小さく首振りながら言ってるとこ想像してワロタ

    121 = 1 :

    「……」イラッ

    「遊ぼうぜ」

    「一人で遊んでなさいよ」

    「それはそれでつまらなくてな」

    「じゃ、勝手にしたら?私は一人で本読むから」

    「俺も読む」

    「アンタ見たいなバカに読める本じゃない」

    「それでも読む」

    「……はぁ。面倒くさっ」

    「ただいま……何してんの?」

    「お姉ちゃん、こいつ……」

    「ご、ごめん!まだ紹介してなかったね。いとこの……」

    「それは知ってる。こいつ何とかして」

    「せ、せっかくのいとこなんだからさ、仲良く……」

    「無理!」  バタン

    124 :

    頼むで

    125 :

    朝まで頼むぞ

    126 :

    はよねよ

    127 = 1 :

    「あっ……」

    「Oh」

    「ご、ごめんね?あの子人見知りするから……」

    「いや……いーよ。俺あきらめねーし」

    「え?」

    「惚れた」

    「ええ!?」

    「モノにするぜ!!」

    「そ、そう……」

    128 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「遊ぼうぜ!」

    「無理」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「キャッチボールしようぜ!」

    「壁とやってなさいよ」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「虫取りに行こうぜ!」

    「そもそも女の子を誘う遊びじゃない」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「ゲームしようぜ」

    「CPとでもやってなさいよ!」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「一緒になんか食べようぜ!」

    「……嫌」

    130 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「かるたしようぜ!」

    「二人じゃできない」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「ポーカーしようぜ!」

    「ベガスにでもいってなさいよ」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「テニスしようぜ!」

    「ラケットあるの?」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「ドライブ行こうぜ!」

    「年齢考えなさい」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「冒険行こうぜ!」

    「現実見なさい」

    131 :

    明らかに落としにかかってるやん神にーさま

    133 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    コンコン

    「はーい?」

    ガチャ

    「……お姉ちゃん」

    「え!?どうしたの!?」

    「いや……べつに……その……」

    「な、なに?」

    「や、やっぱいい!!」

    ダッ

    「待って!」

    ガシッ

    「は、離して!」

    「も、もしかして……」

    「……」

    134 :

    なんで俺にはイケメンリア充の従兄弟しかいねーんだよ

    136 = 1 :

    「今日……彼がこないから……気になった?」

    「ちっ、違っ!!」

    「風邪だって」

    「え?」

    「昨日一人で森まで行って……うっかり足を滑らせて、川に落っこちたんだって」

    「……本当バカね」

    「……元気なのはいいことなんだけどねぇ」

    「でもさ」

    「うん?」

    「もしも、もしもだよ?」

    「う、うん」

    「その……川で、おぼれてたら、どうするんだろ」

    「……え?」

    「あ、あの馬鹿が!川で!今回は助かったけどさ、もしかしたら死んでたかもしれないじゃん!」

    「……あらまぁ」

    137 = 116 :

    回想に時間かけすぎやろ

    138 :

    まあいいじゃないか

    139 :

    過程も大事だろ

    141 = 18 :

    >>137
    でも全く嫌にならない
    むしろあのままじゃ単調

    142 = 40 :

    俺にも一個上の超絶美人のビッチ従姉いるぜ
    そのビッチ具合にはあやかれてないがな
    あー一回でいいから俺と…

    143 = 1 :

    「な、何!」

    「じゃあさ」

    「なに」

    「貴方が監視役になってあげれば?」

    「え?」

    「一緒に遊ぶんじゃなくて、監視役。彼が危険なことしないように、見てあげるの」

    「……そ、それなら」

    「へっ?」

    「わ、私が監視してあげないと!アイツいつ死ぬかわからないから!
    身内から人死にが出たら嫌だから!それだけ!」

    「(人死になんて難しい言葉つかっちゃって)」

    「仕方なく!しかたなくだからね!」

    「はいはい」

    144 = 1 :

    「……」

    「……」

    「え」

    「なによ」

    「なんで?」

    「……監視!」

    「監視?」

    「勘違いしないでよね!?アンタが危なっかしいことしないか見てるだけなんだから!」

    「……お、おう」

    「ほら、行くんでしょ?さっさと着替える!」

    「あ、はい」

    「(何があったんだろう)」

    145 = 1 :

    「もっとゆっくり投げなさいよ!」

    「悪い悪い!」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「ひぃっ!?これ何!?」

    「おお、幼虫じゃん」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「私にぷよぷよで敵うと思ってるの? バヨエーン

    「マジつぇぇ!?」

    ――――――――――――――――――――――――――――――
    「……私ピーマン嫌いなんだよね」

    「好き嫌いしてるとおっきくなれねーぞ」

    「……うっさいわね!年上だからってエラそうにすんじゃないわよ!」

    「えー?」

    「……おっきいほうが好きなの?」

    「え?」

    「なんでもない!」

    147 :

    おっぱい!おっぱい!

    148 = 1 :

    「犬もあるけば、その時歴史が動いた」

    「なにそれ!?」

    「はいっ!」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「ストレート!!どうだ!!これは俺の勝ち!!」

    「5カード」

    「    」

    「5カード」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    叔母「テニスラケット?あるわよ」

    叔父「昔のだが」

    「あるの!?」

    「わぁお」

    149 = 40 :

    もええええええええ!!!!!

    150 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――
    「うひょおおおお!」

    「顔出すな馬鹿」

    「恥ずかしいなぁ……もう」

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「……おお、こんなところあったんだ」

    「……といっても裏山だけどね」

    「ここ、俺らの秘密基地にしようぜ!」

    「え?」

    「俺ら二人だけの秘密基地だ!うへへ!」

    「……うん」

    「……どうした?顔赤いぞ?」

    「うるさい!」

    「おお!?」


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