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    元スレ従妹「なにジロジロ見てんの?テンション上がっちゃうからやめて」

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    タグ : - 上条 + - 従妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    ざわざわ ざわざわ

    「近所の神社でもこんなに混んでるんだな」

    「そうね」

    「こりゃあお参りするだけでも時間食うな」

    「そうね」

    「……なぁ」

    「そうね」

    「どうしたんだ?」

    「は?緊張してうまくしゃべれないに決まってんじゃん。気遣いまでできるとかなんなの?おにいカッコよすぎ意味分かんない」

    「いやそんなにベタ褒めされても」

    「勘違いしないでよね。事実述べてるだけなんだから」

    「そっちの方がアレだよな」

    ギュ

    「え?」

    52 = 1 :

    「はぐれるぞ」

    「いきなり手ェつなぐとか……なんなの?今年手ぇ洗えないじゃん」

    「いや長いな」

    「さっさと行くわよ。一緒に晩御飯食べるんだから」

    「お、おう」

    53 :

    かあいいな

    54 :

    これは寝れないな

    55 = 32 :

    よいよ

    56 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――
    「中はほんとすごいな……」

    「人ごみ苦手……」

    「大丈夫か?帰るか?」

    「は?冗談キツイわよ。おにいと一緒に二人で歩く時間が減るとか考えられないんだけど?」

    「お、おう……」

    「おみくじは引いて帰るんだから。恋愛運だけは見て帰るの」

    「OK。行くか」

    「言われなくとも行くわよ。ホラキビキビ歩く!」

    「お、おお?」

    57 = 42 :

    マジ寝れねえじゃん 想像するためある程度の設定スペックください

    58 :

    パンツ2011年に置いてきた

    59 = 47 :

    あーアドレナリン湧いてきた
    続き読んでいい?
    結構有名な読み手なんだが

    60 = 1 :

    >>57
    従妹:年下。年よりも若干幼い見た目。薄いわけではないが、巨乳でもない
    従姉:年上。年よりも若干幼い見た目。圧倒的な巨乳

    62 = 53 :

    従妹を小五とするか高一に設定するかで迷う

    63 = 1 :

    チャリン

    パンッパンッ

    「……」

    「……(えーと、今年も良い年でありますように)」

    「……終わった?」

    「ああ。願い考えてなくて月並みになっちまった」

    「私は毎年同じだから、今更だけどね」

    「叶ってるのか?願い」

    「若干……?」

    「はぁ」

    「(おにいと結婚して幸せな生活……今でもまぁ幸せだし、若干はOKかな?」)

    「……うん。若干」

    「今年こそ全部叶うといいな」

    「え、私が言うのもなんだけど、それは早くない?」

    「どんな願いだよ」

    64 = 44 :

    くそ、寝れねえ

    65 :

    寝れない

    66 = 58 :

    寝れない…

    67 :

    結構前にもこんなSS見たな…

    最終的に兄が失神しちゃうようになったやつ

    68 = 1 :

    「願い言っちゃうとダメらしいから。秘密。まぁおにいより大切なものなんてないから、安心して構わないわよ?」

    「そ、そうか……」

    「さ、さっさとおみくじ引いて帰るわよ。おにいと二人きりだと緊張して倒れそうなんだから。早くして」

    「わ、わかったよ」

    「100円ですよぅ」

    「はい」

    ザンラザンラザンラ

    ガシャッ

    「えーとぅ……どうぞぉ」ガサガサ スッ

    「はい」

    「はいぃ」

    ザンラザンッラ

    ガシャッ

    「どうぞぉ」ガサガサ スッ

    69 :

    寝させてくれ

    70 = 44 :

    何吉かによって、展開変わりそう

    71 :

    いもちゅしえん

    72 = 1 :

    「いまあける?」

    「お前、家帰ってからあける派だろ?」

    「……何?覚えてたの?」

    「ああ、印象に残っててな」

    「そんなに意識した?覚えてない」

    「お前も意識してなかっただろうな。確か別に、俺がここで見ようとしても何も言わなかったぞ」

    「だよね」

    「でも凄く嫌そうな顔してた」

    「……そう」

    「それから、なんでも家で見るようになったな」

    「私のせい?」

    「せいかどうかは知らないが、お前の影響は大きいな」

    「……はぁ。なんでかな。すごく嬉しい。わけかんない」

    「……口角上がってるぞ」

    「知ってるわよ。うるさいわね」

    73 :

    ねれねええええええ

    74 :

    明後日従妹達に会いにいくんだが

    75 :

    誰か保守よろ

    抜いてくる

    76 = 69 :

    従兄弟しかいないんだが

    77 = 75 :

    ただいま

    78 :

    >>77
    つっこんだら負けなのか?

    79 = 44 :

    >>78
    いや、勝ちだと信じてる

    80 = 1 :

    「ただいま」

    「おかえり~。ごはんもうちょっと待ってね~」

    「おお。いい匂い」

    「いっつもはこの子が作ってるんだけどね」

    「今日は……俺のせい?」

    「うん。大正解。包丁持ってるときに変な事されると困るの」

    「な、なんかごめん」

    「……」

    「あ、ダメ、謝らないで!この子すっごい落ちこんでる!」

    「おお!?なんだこのオーラ!?」

    「……」ズゥゥゥン

    「貴方が落ち込んだらその影響を大きく受けるんだから」

    「俺今日超元気」

    「……」パァ…

    「よかった、回復してる」

    82 = 1 :

    「できたよ。といってもほとんど温めただけだけど」

    「おお、うまそう。いただきます」

    「いただきます」

    モッシャモシャ

    「おいしい?」

    「おう」

    「ふーん……」

    「実はこれ、私じゃなくてこの子が作ったの」

    祖父「流石だな」

    「ありがと」

    祖母「よくできてるねぇ」

    「そう?」

    「本当。うまいうまい」

    「……」ガタッ

    「どうしたの?」

    83 = 74 :

    かわいすぎだろこの従妹

    84 = 1 :

    「嬉しさのボルテージがカンストしただけ。すぐ戻るから気にしないで」

    スッ スタ、スタ、スタ……」

    「……素直な子だな」

    「……そうなのか?」

    「おいしいねぇ」

    祖母「そうだねぇ」

    ガララー

    叔父「ただいま」

    叔母「ただいまるこしあす」

    「おじさん、おばさん」

    叔母「お義母さんと呼んでもいいのよ」

    叔父「遅くなって済まないな。はいこれお年玉だ」

    「え、いいの?」

    叔父「娘の笑顔は君のおかげだからな」

    「俺そこまで何もしてないけど」

    86 = 1 :

    叔母「そうとは思わないけどねぇ」

    「はぁ」

    スタスタ

    「母さん、父さん」

    叔母「あら、どこ行ってたの?」

    「ちょっと風にあたってきたの」

    叔父「のぼせたのか?」

    「あながち間違ってない」

    叔父「まぁ、あとで良い話があるから、ゆっくり食べなさい」

    「いい話?ふぅん。期待しないで待っとくね」

    叔父「はは」

    「?」

    87 :

    新おにい

    89 = 40 :

    若干従妹が俺にはメンヘラがかって見える件

    90 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「で、話って何?」

    叔父「来年は、受験もあるわけだし」

    「そうだね。それが?」

    叔父「もしよかったら、あっちで一人暮らししてみないか?」

    「あっちって?」

    叔父「彼のところだ」

    「……は?本気で言ってる?」

    叔父「もちろん、学校がその近くに限るが」

    「……マジ?」

    叔父「マジもマジ、大マジだ」

    「部屋に帰る」 スッ

    叔父「どうしたんだ」

    「今から勉強するの。向こうは偏差値が高いから」

    叔父「……そこまでするのか」

    95 :

    俺得すぎる

    96 :

    高3かぁ!

    俺得だなぁ

    97 :

    実家に帰ればよかった

    98 = 1 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    「……どうしよう」

    「うれしくって勉強に集中できない」

    「困った」

    コンコン

    「はい」

    ガチャ

    「お、勉強してたのか……ごめん、邪魔s「待って」

    「あ、はい」

    「何よ。せっかく来たんならちょっとベッドに座って話すとか、気ぃ聞かせなさいよ。
    そんな鈍いところも好きだけど」

    「はぁ……」

    「どうしたの?私といるとやっぱり疲れるとでも言いたいの?
    ……死にたい」

    「自己完結すんなよ。あのさ、前から聞きたかったんだけど」

    「なによ、何でも聞きなさいよ。喜んで答えるから」

    99 :

    前にも見たな
    今度はいとこか

    100 :

    やべえかわいすぎる


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