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    元スレ一夏「好きな体位?」

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    251 = 86 :

    ラウラやセシリアだったらお構いなしに入っていけそう

    253 = 246 :

    最近のISスレではシャルが冷遇される傾向にあるな
    アニメやってた頃はこれほどでは無かった気がするんだが

    254 = 107 :

    いいぞ千冬姉

    255 = 237 :

    リュクスニアイタカッタカラ!
    エイサップ!

    一夏「展開早いな~」

    千冬「だがそれがいい」モニュモニュ

    シャル「ええと、なんていうか……」

    一夏「シャル、ディスク入れ替えてくれ」

    シャル「……うん」

    千冬「一夏、ミカンの筋が余った。せっかくだからお前にやろう」

    一夏「生ゴミ食わされてる気分だ。食うけどさ」ムシャリ

    ピンポーン

    シャル「あ……」

    一夏「……」ダラリ~ン

    千冬「……」モニュモニュ

    シャル「あれ? 一夏、今――」

    一夏「どうしたシャル。何か聞こえたのか?」

    シャル「え? だって今チャイムが……」

    256 :

    妾の子は良い豚に恵まれなかった

    257 = 237 :

    ピンポーン

    シャル「ほらまた」

    一夏「……」

    千冬「……一夏」ガタッ

    一夏「わかった出るよ! 出りゃいいんだろ!」

    258 :

    シャルは一番人気

    259 = 237 :

    ガチャン ドタドタドタ

    千冬「……」ペリペリ

    シャル「……あの」

    千冬「……」モニュモニュ

    シャル「あの!」

    千冬「なんだ」

    シャル「ほ、本日はお日柄も良く――じゃなくて! きょ、今日は学園のお仕事もお休みなんですか?」

    千冬「ああ。昨日まではひどく忙しかったが、年末くらい家族水入らずで過ごそうと思ってな」

    シャル「……」

    千冬「そういうわけだ。だが私に気兼ねせず、ゆっくりしていくといい」

    シャル「……」

    千冬「返事はどうした」

    シャル「ははははいっ!」

    千冬「お前は客だ。くつろげ」

    シャル「は、はひっ! くつろぎます!」

    260 = 237 :

    ドタドタ テクテク

    ガチャッ

    千冬「今度はオルコットか」

    一夏「ちょっと近くを通りかかったので、様子を見に来たそうだ」

    セシリア「どうも、織斑先生――に、シャルロットさん?」

    シャル「せ、セシリア……」

    セシリア「どうしてシャルロットさんが……もしやまたもや――」

    シャル「来てくれてありがとう! セシリア!」ウルウル

    セシリア「あら?」キョトン

    一夏「千冬姉、セシリアがケーキ持ってきてくれたぞ」

    千冬「ほう。気が利くな」

    261 = 237 :

    セシリア「ええ、つまらないものですが……あっ」

    一夏「そういえば前に貰ったあれは美味かったなー、と」

    パカッ

    ジャジャジャーン!

    ヒー フー ミー

    一夏「……」

    セシリア「……」

    ヒー フー ミー

    シャル「ははっ……」

    千冬「ケーキが三つか」

    一夏「わ、わざわざありがとうな、セシリア」

    千冬「三つ、か」

    シャル「へ、へー、全部種類が違うんだね-」

    千冬「三つだけだな」

    セシリア「も、申し訳ございません……わたくしは結構ですので、皆さんでどうぞ、お召し上がりになって」

    262 :

    ほんと空気読めねえな妾の子は

    263 = 237 :

    一夏「っ……セシリア」

    セシリア「は、はい!」

    一夏「すまん。俺、ミカン食いすぎて腹いっぱいなんだ」

    セシリア「え……?」

    一夏「だからさ、せっかくだけどケーキは遠慮させてもらおうと思う」

    セシリア「そ、そうなんですの……」

    千冬「はあ? 何を言っている一夏、お前はミカンの白い筋しか口にしていないだろうが。腹もペコちゃんのはずだろう?」

    一夏「ちょっ、千冬姉!」

    シャル「うわぁ……」

    セシリア「も、もう一夏さんたら、お戯れが過ぎますわ。わたくしのことなどお気になさらないでくださいな」

    264 = 237 :


    千冬「ふん……ビールにケーキは合わん。だから、それはお前たちで分けるといい」

    セシリア「……先生?」

    千冬「ケーキはお前たちで分けろ」

    一夏「千冬姉、いいのか」

    千冬「しつこいぞ。いらんと言っている」

    シャル「……」

    一夏「わかった。飲み物持ってくるよ。二人ともコーヒーでいいか?」

    セシリア「……ええ」

    シャル「一夏の淹れてくれるものならなんでも」

    千冬「ビールのおかわりも頼む」

    一夏「おう!」

    265 = 237 :

    千冬「……」モニュモニュ

    セシリア「これがコタツというものですか」モゾモゾ

    セシリア「ニッポンの冬の悪魔と聞き及びましたが、思ったほどではありませんのね」ジワー

    セシリア「たしかに、ぽかぽかしますけれど……」ジワワー

    セシリア「あら、なんでしょうこの感じ……」ジワワワー

    セシリア「あったかいですわ……」ポワーン

    セシリア「はふぅ……」チョローン

    セシリア「……」ウトウト

    千冬「……」チラッ

    シャル「セシリア、よだれよだれ」ヒソヒソ

    セシリア「はっ! いけませんいけません! セシリア・オルコットともあろうものがこのようなはしたない真似をしては……」

    266 = 107 :

    シャルは断る気さらさらないのな

    267 = 237 :

    セシリア「しては……してわぁ……」アヘェ

    シャル「あ、一夏早かったね」ボソッ

    セシリア「はうっ! いいいい一夏さん! わたくしは決して、決していやらしい顔などしておりませんわ! ……あら?」

    千冬「……」ジロ

    シャル「……」クスクス

    セシリア「シャルロットさん! たばかったんですの!」

    千冬「遅いぞ一夏。いつまで待たせるつもりだ」

    セシリア「織斑先生まで! もう! どうして皆さんはいつもいつもよってたかってわたくしを辱めようとなさるんです……か?」

    一夏「ひぃっ!」

    セシリア「い、一夏さん?」

    268 = 237 :


    一夏「す、すまん。なんだか知らんがとにかく謝る! お願いだから許してくれ!」

    セシリア「え? え? ええっ!?」アタフタ

    一夏「今後は気をつけるから!」ヘコヘコ

    セシリア「いえっ、ちが、今のは誤解で――」

    千冬「――許してやれ、オルコット」

    セシリア「先生!?」

    シャル「そのくらいにしてあげなよ、セシリア」シレッ

    セシリア「ちょっ、シャルロットさん!」

    一夏「セシリア……」ショボーン

    セシリア「……」

    セシリア「ゆ、許しますわ!」

    269 = 86 :

    セシリアぺろぺろ

    270 = 237 :


    一夏「……」パクパク

    セシリア「……」ハムハム

    シャル「……」モグモグ ペロリ チラッ

    千冬「……」グビグビグビ

    一夏「ふぅ、美味かったぜ、セシリア」

    セシリア「そうですか。喜んで頂けて何よりですわ」

    一夏「シャルも食べ終わったみたいだな。食器片付けてくるよ」

    シャル「手伝おうか?」

    一夏「いいよ。二人はお客さんなんだから」

    カタカタ トテトテ ガチャッ バタン

    271 :

    いいぞ

    272 = 237 :

    セシリア「……」

    シャル「……」

    千冬「……」グビグビグビグビ

    セシリア「はぁ……」ガックシ

    シャル「……」チラッ

    千冬「む? もうこんな時間か」

    セシリア「……」イジイジ

    千冬「じきに日が暮れるな」

    シャル「……」ピク

    千冬「……」ジロッ

    セシリア「……」ビクッ

    千冬「……どれ、近頃はこのあたりも物騒だからな。駅まで送ってやろう」

    セシリア「わ、わたくしは家の者の車が参りますので……」

    シャル「ぼ、僕もそれに便乗するんだよね? セシリア」

    273 = 237 :

    千冬「ならばその送迎車が来るまで、私が門の前で一緒に待っていてやろう」

    シャル「……」

    セシリア「……」

    千冬「……」

    千冬「以前にも似たようなことを言ったと思うが……」

    千冬「お前ら生徒と違って、教師は冬休み中でも忙しいんだ」

    千冬「正月休みも無いに等しい」

    千冬「……私の言っていることの意味がわかるか?」

    セシリア「……」

    シャル「……」

    千冬「私の一身上の都合で、山田先生にはずいぶんと迷惑をかけてしまった」

    千冬「……私の言ったことの意味はわかるな?」

    274 = 237 :

    一夏「あれ? セシリアとシャルは?」

    千冬「帰った。あいつらも年末は家族とゆっくり過ごしたいそうだ」ムキムキ

    一夏「家族とゆっくりか……うん? 家族? そういえばあの二人って――」

    千冬「ところで一夏。今日の夕食は何にするつもりだ?」ペリペリ

    一夏「ああ、そうそう。二人が居たから鍋にしようと思ってたけど、今は俺たちだけだからさ、何か軽めのものでいいかな? 年越しそばもあるし



    千冬「そうか」モニュモニュ

    一夏「じゃあこれから支度を――」

    千冬「待て、一夏」

    一夏「うん?」

    千冬「ミカンが無くなった。持ってこい」

    一夏「はいはい、コタツにはミカンだよな」


    275 = 271 :

     

    276 = 86 :

    千冬姉最強だな

    277 = 107 :

    おつ

    278 :

    一夏が羨ましい
    俺にはこたつしかない

    279 = 224 :

    乙ペロ
    正直このセシリアなら抱きたい

    280 = 182 :

    保守短編乙~

    283 :

    おおおおおお落ち着け

    285 = 74 :

    鈴ちゃん!

    287 = 48 :

    288 :

    やっぱメシマズが絡むssに良作はないな

    289 :

    >>237
    急に始めんなよカス
    >>1と思ったじゃねぇか
    二度と書くな

    290 :

    スレタイと関係ないまま終わったと思ったら別人かよ

    291 :

    >>289
    どちら様ですか?

    292 = 48 :


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