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元スレ一夏「好きな体位?」
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>>211
ここの誤爆か
DQN「一回ヤらせてくれたら男を苛めるのやめてやるよ」幼「ゲスが」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325271917/
ここの誤爆か
DQN「一回ヤらせてくれたら男を苛めるのやめてやるよ」幼「ゲスが」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325271917/
一夏「安価でナデナデしに行く」
こんなSSを誰か執筆してくれ
こんなSSを誰か執筆してくれ
一夏「コタツにはミカンだよな」
千冬「ああ、そうだな……」ペリペリ
一夏「なあ千冬姉。ミカンの筋は栄養あるからさ、全部とらないほうがいいと思うぞ」
千冬「ならお前が食べるといい」
一夏「筋だけかよ……まあいいけどさ」ムシャリ
千冬「……」モニュモニュ
メカケ! メカケ! メカケノコ! ヤルコトナスコトビッチクサイ!
一夏「年末はテレビつまらないな……」
ニクミナノデイナイ! ニクミナノデイナイ!
千冬「年末に限らんがな」ペリペリ
モップデボッチ! シノノノボッチ! イチクミダケドモヤッパリボッチ!
一夏「弾に借りたビデオでも観ようか……」
千冬「好きにしろ」モニュモニュ
一夏「部屋行って取ってくる」
千冬「ああ、そうだな……」ペリペリ
一夏「なあ千冬姉。ミカンの筋は栄養あるからさ、全部とらないほうがいいと思うぞ」
千冬「ならお前が食べるといい」
一夏「筋だけかよ……まあいいけどさ」ムシャリ
千冬「……」モニュモニュ
メカケ! メカケ! メカケノコ! ヤルコトナスコトビッチクサイ!
一夏「年末はテレビつまらないな……」
ニクミナノデイナイ! ニクミナノデイナイ!
千冬「年末に限らんがな」ペリペリ
モップデボッチ! シノノノボッチ! イチクミダケドモヤッパリボッチ!
一夏「弾に借りたビデオでも観ようか……」
千冬「好きにしろ」モニュモニュ
一夏「部屋行って取ってくる」
一夏「うーコタツコタツ、廊下歩いたら足が冷えちまったぜ」モゾモゾ
千冬「おい一夏」
一夏「ふひー、足あったけぇ……」
千冬「ミカンがなくなった」
一夏「あ゛あぁ~、コタツはいい。ジャップの生み出した文化の極みだぜ」ダラリーン
千冬「ミカンがないと言っている」
一夏「うわぁ……コタツの中……すごくあったかいナリ……」ダラダラリーン
千冬「……」
千冬「そうか、わかった……」
ガタンッ!
一夏「痛っ!」
千冬「おい一夏」
一夏「ふひー、足あったけぇ……」
千冬「ミカンがなくなった」
一夏「あ゛あぁ~、コタツはいい。ジャップの生み出した文化の極みだぜ」ダラリーン
千冬「ミカンがないと言っている」
一夏「うわぁ……コタツの中……すごくあったかいナリ……」ダラダラリーン
千冬「……」
千冬「そうか、わかった……」
ガタンッ!
一夏「痛っ!」
千冬「すまない。足が当たったようだ」
一夏「っぁ……くっ……」
千冬「私のカカトとお前のスネが、たまたま偶然ごっつんこしてしまったらしい」
一夏「……」
千冬「しかしコタツというのは不便なものだ。この狭い空間で足を伸ばそうとすると、誰かの足とかち合ってしまう――必然的にな」
一夏「……」
千冬「さて一夏」
一夏「な、なんだい千冬姉」
千冬「私はミカンが食べたい」
千冬「だがコタツの上にはミカンが無い。あるべきはずのミカンが無いんだ」
一夏「っぁ……くっ……」
千冬「私のカカトとお前のスネが、たまたま偶然ごっつんこしてしまったらしい」
一夏「……」
千冬「しかしコタツというのは不便なものだ。この狭い空間で足を伸ばそうとすると、誰かの足とかち合ってしまう――必然的にな」
一夏「……」
千冬「さて一夏」
一夏「な、なんだい千冬姉」
千冬「私はミカンが食べたい」
千冬「だがコタツの上にはミカンが無い。あるべきはずのミカンが無いんだ」
千冬「どうしたものだろう」
一夏「……」
千冬「どうしたものだろう」
一夏「……俺、持って来るよ」
千冬「コタツに入っているせいか喉が渇いたな。それと少し、塩気も恋しいところだ」
一夏「……ビールと柿ピーでいいよな」
千冬「ああ」
一夏「俺はもうコタツから一歩も動かないぞ」
千冬「……」ポリポリ
一夏「年末くらいは家でゆっくりしていきたいんだ」
千冬「……」ゴクゴク
一夏「IS学園だといつもどやされたりいじられたりで、気の休まる暇がない」
千冬「……」ペリペリ
一夏「今は、今だけはコタツに入って、だらだらと何もしないでいたいんだよ」
千冬「……」モニュモニュ
一夏「だからさ、千冬姉」
千冬「ビデオを観るのだろう? さっさと再生せんか」
一夏「……うん」
千冬「……」ポリポリ
一夏「年末くらいは家でゆっくりしていきたいんだ」
千冬「……」ゴクゴク
一夏「IS学園だといつもどやされたりいじられたりで、気の休まる暇がない」
千冬「……」ペリペリ
一夏「今は、今だけはコタツに入って、だらだらと何もしないでいたいんだよ」
千冬「……」モニュモニュ
一夏「だからさ、千冬姉」
千冬「ビデオを観るのだろう? さっさと再生せんか」
一夏「……うん」
スズキクンニハセイジヲツカサドルアタラシイセイセンシヲヤッテクレ-
一夏「やっぱり禿はいいよな-。劣化というものが無い」
ソゥデモアルガー!
千冬「ふん……ジブリには敵うまいよ」
ムコ? ムコッテナニヨ?
一夏「そう言いつつ千冬姉も見入ってるじゃないか」
千冬「やかましい。お前はミカンの筋でも食っていろ」
一夏「また白い筋だけかよ。……いいけどさ、栄養あるし」ムシャリ
ピンポーン
一夏「っ……!」ビクッ
千冬「……」
ピーンポーン
一夏「……」
千冬「……」
ピンポンピンポンピンポーン
一夏「やっぱり禿はいいよな-。劣化というものが無い」
ソゥデモアルガー!
千冬「ふん……ジブリには敵うまいよ」
ムコ? ムコッテナニヨ?
一夏「そう言いつつ千冬姉も見入ってるじゃないか」
千冬「やかましい。お前はミカンの筋でも食っていろ」
一夏「また白い筋だけかよ。……いいけどさ、栄養あるし」ムシャリ
ピンポーン
一夏「っ……!」ビクッ
千冬「……」
ピーンポーン
一夏「……」
千冬「……」
ピンポンピンポンピンポーン
千冬「……おい」
一夏「どうしたんだ千冬姉。何か聞こえるのか? 俺にはテレビの音以外何も聞こえないが」
千冬「びくってなったろ?」
一夏「さっきの現象はだな、ジャーキングと言って入眠時に」
千冬「なったろ?」
一夏「……」
ピンポンピンポンピピピピピピピポポポポ~ン!
一夏「……ウチの家主は千冬姉だ」
千冬「主夫が出ないでどうする」
一夏「……」ジロ
千冬「……」ジッ
一夏「ぅ……」
千冬「わかったなら早く行け、ばかもの」
一夏「はい」
一夏「どうしたんだ千冬姉。何か聞こえるのか? 俺にはテレビの音以外何も聞こえないが」
千冬「びくってなったろ?」
一夏「さっきの現象はだな、ジャーキングと言って入眠時に」
千冬「なったろ?」
一夏「……」
ピンポンピンポンピピピピピピピポポポポ~ン!
一夏「……ウチの家主は千冬姉だ」
千冬「主夫が出ないでどうする」
一夏「……」ジロ
千冬「……」ジッ
一夏「ぅ……」
千冬「わかったなら早く行け、ばかもの」
一夏「はい」
ピンポンピンポンポポポポ~ン
一夏「はいはい今開けますよったくしつけーな勧誘かぁ?」ドタドタ
カチャカチャ ガチャン
一夏「あー宗教とかならウチ一応モルモン原理主義派なんで――って」
シャル「い、いーちかっ」
一夏「シャルじゃないか。どうしたんだ」
シャル「え……、え、えへへ。来ちゃった」キラッ
一夏「そうか来ちゃったのか。それで、どうしたんだ」
シャル「え?」
一夏「え?」
シャル「……」
一夏「……」
一夏「はいはい今開けますよったくしつけーな勧誘かぁ?」ドタドタ
カチャカチャ ガチャン
一夏「あー宗教とかならウチ一応モルモン原理主義派なんで――って」
シャル「い、いーちかっ」
一夏「シャルじゃないか。どうしたんだ」
シャル「え……、え、えへへ。来ちゃった」キラッ
一夏「そうか来ちゃったのか。それで、どうしたんだ」
シャル「え?」
一夏「え?」
シャル「……」
一夏「……」
シャル「あの、えっと……」スゥ~
シャル「来ちゃった。てへっ」ドヤァッ
ビュウウウ~
一夏「寒っ。おー寒っ。ほんと寒いな。……俺は部屋に戻るけどシャルはどうする?」
シャル「へ? あ、うん。お邪魔させてもらうね」
一夏「そっか」ドタドタ
シャル「いち……行っちゃった」
シャル「……」
シャル「寒いって言われた」
シャル「風、風が寒かったんだよねきっと、うん」トテトテ
千冬「デュノアが来たのか」
一夏「そうみたいだ」モゾモゾ
一夏「ふぅ、あったまる」ダラリ~ン
シャル「お、お邪魔します、織斑先生」ペコリ
千冬「そうか。それで、どうしたんだ?」
シャル「え?」
一夏「え?」
千冬「む?」
シャル「……」
一夏「……」キョトン
千冬「……」ジィー
一夏「そうみたいだ」モゾモゾ
一夏「ふぅ、あったまる」ダラリ~ン
シャル「お、お邪魔します、織斑先生」ペコリ
千冬「そうか。それで、どうしたんだ?」
シャル「え?」
一夏「え?」
千冬「む?」
シャル「……」
一夏「……」キョトン
千冬「……」ジィー
シャル「……あ、ああ~! 一夏が入っているのって、もしかして日本のコタツっていうやつなのかな?」
一夏「そうだけど」
シャル「へ、へぇー。僕、コタツなんて初めて見たよ。すごいね!」
千冬「何がだ」
シャル「えっ」
千冬「何がすごいんだ?」
シャル「あの、その……コタツが、ですけれど」
千冬「だからこのコタツの何がすごいのかと訊いている」
シャル「ええと……形? ですかね?」
千冬「コタツなのだからこういう形をしているのは当たり前だ。別段すごくはあるまい」
シャル「……初めて見たので、その」
千冬「なるほど。デュノア、貴様は初見で品物の良し悪しを見抜けるほどの目利きらしいな」
千冬「さすがは代表候補生だ。あざといキャバ嬢のごとく何でもかんでもとりあえず賞賛して見せて間を持たせようとしているわけではないと、そう
いうことか」
シャル「……」
一夏「……」ダラ~ン
千冬「……」ゴクゴク
一夏「……ところでどうしてシャルはずっと突っ立っているんだ? コタツには入らないのか?」
シャル「も、もちろん入るよ入りたいよ!」
シャル「だからあの織斑先生、よ、よろしいでしょうか?」チラッ
千冬「客だからな。まあ好きにしろ」シラ~
モゾモゾ
シャル「うわぁ……なんだろうこれ、じわっとあったか――ひゃんっ」
一夏「冷たっ。シャルの足冷たっ」
シャル「え? これって一夏の足? 当たってるの? うわ、うわ、うわわ」モジモジ
一夏「シャルの足は死体みたいに冷たいな」
シャル「……外、寒かったからね」
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