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元スレまどか「ウルトラマン先生」

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目の前でエースに変身すれば信じてもらえたのに・・・
そして東京で強力な超獣と戦えばなおさら
そして東京で強力な超獣と戦えばなおさら
おい、北斗をバカにすんじゃネーよ!
一回も嘘なんて付いたことないのに…
一回も嘘なんて付いたことないのに…
>>204
もう終わったぞ
もう終わったぞ
ほむら(巴マミも美樹さやかも佐倉杏子も生存してる……
ウルトラマンタロウの強力があれば、
きっとワルプルギスの夜にも余裕で勝てるはず……)
マミ「きたわ。あれがワルプルギスね」
さやか「この街は私達が守るんだよ。いいね」
杏子「分かってる。頼りにしてるぜ、ウルトラマンタロウさん」
東光太郎「ウルトラマンの力に依存してはいけない」
ほむら「は?」
光太郎「君達は心のどこかで、タロウに助けて欲しいと思ってたんだ。
タロウのことを忘れて、自分の力だけで戦おうとするのは、大変なことだ。
だが、そんな苦労を君たちだけにさせない。
僕も、ひとりの人間として生きてみせる。僕はウルトラバッジをもう、頼りにはしない!」
ほむら「ちょっと?」
光太郎「魔法少女達、よく見ておくんだ!
人間には知恵と勇気があることをーっ!」ダダダッ
杏子「生身のままで行っちまったけど、いいのか?」
ほむら「…………」
カチッ
キュルルルウルルルルル
ウルトラマンタロウの強力があれば、
きっとワルプルギスの夜にも余裕で勝てるはず……)
マミ「きたわ。あれがワルプルギスね」
さやか「この街は私達が守るんだよ。いいね」
杏子「分かってる。頼りにしてるぜ、ウルトラマンタロウさん」
東光太郎「ウルトラマンの力に依存してはいけない」
ほむら「は?」
光太郎「君達は心のどこかで、タロウに助けて欲しいと思ってたんだ。
タロウのことを忘れて、自分の力だけで戦おうとするのは、大変なことだ。
だが、そんな苦労を君たちだけにさせない。
僕も、ひとりの人間として生きてみせる。僕はウルトラバッジをもう、頼りにはしない!」
ほむら「ちょっと?」
光太郎「魔法少女達、よく見ておくんだ!
人間には知恵と勇気があることをーっ!」ダダダッ
杏子「生身のままで行っちまったけど、いいのか?」
ほむら「…………」
カチッ
キュルルルウルルルルル
ウルトラマンのメタSSもっと増えて欲しいわ
ふざけんなwwwwそんなんだからベリアルにも敗けるんだよwwww
ほむら「そんな……たった一人の魔女に
魔法少女3人が倒されてしまうなんて……
それにまどかまで犠牲に……」
おゝとりゲン「円盤魔女シルバーブルーメ……なんて恐ろしい敵だ」
QB「シルバーブルーメだけじゃない。
円盤魔女はこれからも続々と飛来するだろうね」
ほむら「そんな……」
ゲン「君は行け。自分の戦場へ」
ほむら「でも貴方は……」
ゲン「俺はこの世界で戦い続ける!
俺のこの身に変えてでも、地球と人類を守ってみせる!」
ほむら「…………」
カチッ
キュルルルウルルルルル
私はやり直す。
たくさんの出会いをなかったことにして。
何度でも、何度でも、何度でも、何度でも。
まどかを救う、ただそれだけのために……
魔法少女3人が倒されてしまうなんて……
それにまどかまで犠牲に……」
おゝとりゲン「円盤魔女シルバーブルーメ……なんて恐ろしい敵だ」
QB「シルバーブルーメだけじゃない。
円盤魔女はこれからも続々と飛来するだろうね」
ほむら「そんな……」
ゲン「君は行け。自分の戦場へ」
ほむら「でも貴方は……」
ゲン「俺はこの世界で戦い続ける!
俺のこの身に変えてでも、地球と人類を守ってみせる!」
ほむら「…………」
カチッ
キュルルルウルルルルル
私はやり直す。
たくさんの出会いをなかったことにして。
何度でも、何度でも、何度でも、何度でも。
まどかを救う、ただそれだけのために……
円盤魔女wwwwwww
相変わらずのトラウマっぷりですシルバーブルーメさん
相変わらずのトラウマっぷりですシルバーブルーメさん
現在
猛「そうか……君は同じ時間を何度もやり直していたんだな……
だから全てを知っていたわけだ」
ほむら「ええ」
猛「強いな、君は……
僕は生徒一人を失ってしまっただけで
こんなにも悲しいというのに……」
ほむら「ウルトラマンは、決して神ではない。
どんなに頑張ろうとも、救えない命があれば、届かない思いもある……
他のウルトラマンが言っていた言葉よ」
猛「…………」
ほむら「だからこそ、大切なのは、最後まで諦めないことなのよ」
猛「諦めないこと……」
ほむら「あなたは確かに生徒を救えなかったけれど。
だからといっていつまでもうじうじしていてはいけないわ。
これからはもう誰も死なせない……そういう気持ちが大事なのよ」
猛「……」
ほむら「あなたならそれが出来るわ。なんたってウルトラマンなんだもの」
猛「暁美……」
猛「そうか……君は同じ時間を何度もやり直していたんだな……
だから全てを知っていたわけだ」
ほむら「ええ」
猛「強いな、君は……
僕は生徒一人を失ってしまっただけで
こんなにも悲しいというのに……」
ほむら「ウルトラマンは、決して神ではない。
どんなに頑張ろうとも、救えない命があれば、届かない思いもある……
他のウルトラマンが言っていた言葉よ」
猛「…………」
ほむら「だからこそ、大切なのは、最後まで諦めないことなのよ」
猛「諦めないこと……」
ほむら「あなたは確かに生徒を救えなかったけれど。
だからといっていつまでもうじうじしていてはいけないわ。
これからはもう誰も死なせない……そういう気持ちが大事なのよ」
猛「……」
ほむら「あなたならそれが出来るわ。なんたってウルトラマンなんだもの」
猛「暁美……」
ほむら「立ち上がって、矢的猛先生。
もう一度戦いましょう」
猛「ああ、ありがとう……暁美。
……ははは、教師なのに生徒に励まされてしまったな……」
ほむら「私は他のウルトラマンたちから愛と勇気を教えてもらった。
そのお返しをしたまでよ」
猛「そうか。じゃあ僕も……ウルトラマンとして最後まで戦うことで
みんなに愛と勇気を教えることにしようか」
ほむら「その意気よ、先生」
猛「ああ」
ほむら「ワルプルギスの夜はもうすぐそこまで迫ってる……
ここが正念場よ」
猛「ワルプルギスを倒して、この街を守る」
ほむら「まどかを救ってみせる、今度こそ……」
暁美ほむらに励まされて再び立ち上がった矢的猛。
しかし彼の前に立ちはだかるのはワルプルギスの夜という恐るべき強敵である。
はたして矢的猛の運命やいかに。
もう一度戦いましょう」
猛「ああ、ありがとう……暁美。
……ははは、教師なのに生徒に励まされてしまったな……」
ほむら「私は他のウルトラマンたちから愛と勇気を教えてもらった。
そのお返しをしたまでよ」
猛「そうか。じゃあ僕も……ウルトラマンとして最後まで戦うことで
みんなに愛と勇気を教えることにしようか」
ほむら「その意気よ、先生」
猛「ああ」
ほむら「ワルプルギスの夜はもうすぐそこまで迫ってる……
ここが正念場よ」
猛「ワルプルギスを倒して、この街を守る」
ほむら「まどかを救ってみせる、今度こそ……」
暁美ほむらに励まされて再び立ち上がった矢的猛。
しかし彼の前に立ちはだかるのはワルプルギスの夜という恐るべき強敵である。
はたして矢的猛の運命やいかに。
80は基本無敗だから大丈夫!
まぁ、ベリアルという例外があるが
まぁ、ベリアルという例外があるが
第4話 あっ!杏子もマミも死体になった!!
ワルプルギスの夜・襲来当日。
ほむら「ワルプル迎撃のために有能な魔法少女を連れてきたわ」
杏子「よろしく」ムシャムシャ
マミ「戦力が増えるのは心強いわ」
杏子「まあどんだけ強いやつかは知らねえけど、
魔法少女が4人もいりゃあ勝てるだろ」
マミ「4人?」
杏子「え?私と、こいつと、あんたと、そっちので4人だろ」
まどか「あ、私は違うの……ごめんね」
杏子「ああん?なんで魔法少女じゃないやつがここにいんだよ」
まどか「応援したくって……」
杏子「ちっ……しょうがねえな……
そういやここにはウルトラマンってのもいるんだって?」
ほむら「ええ、もうすぐ……あっ、来たわ」
猛「おーい、みんな~」タタタッ
ワルプルギスの夜・襲来当日。
ほむら「ワルプル迎撃のために有能な魔法少女を連れてきたわ」
杏子「よろしく」ムシャムシャ
マミ「戦力が増えるのは心強いわ」
杏子「まあどんだけ強いやつかは知らねえけど、
魔法少女が4人もいりゃあ勝てるだろ」
マミ「4人?」
杏子「え?私と、こいつと、あんたと、そっちので4人だろ」
まどか「あ、私は違うの……ごめんね」
杏子「ああん?なんで魔法少女じゃないやつがここにいんだよ」
まどか「応援したくって……」
杏子「ちっ……しょうがねえな……
そういやここにはウルトラマンってのもいるんだって?」
ほむら「ええ、もうすぐ……あっ、来たわ」
猛「おーい、みんな~」タタタッ
あれはべリアルが強すぎた
ウルトラ兄弟9タテは初登場補正かかりすぎだ
ウルトラ兄弟9タテは初登場補正かかりすぎだ
マミ「あら、先生? なんでここに……」
猛「すまない、遅れてしまって。テストの採点があって」
ほむら「いえ、別に大丈夫よ」
杏子「なんだこのオッサン」
まどか「先生、なにしてるんですか?」
猛「鹿目……まずお前に謝らせて欲しい」
まどか「え?」
猛「すまん!美樹を……
お前の友達を、救ってやることができなくて……ほんとにすまん!」
まどか「先生、そんなに自分を責めないでください……
さやかちゃんを救えなかったのは私も同じですから……
それにほむらちゃんや、マミさんだってそうです」
マミ「えっうん」
猛「鹿目……許してくれるか、こんな先生を……」
まどか「はいっ」
杏子「ん?おいオッサン、なんか落としたぞ」
猛「すまない、遅れてしまって。テストの採点があって」
ほむら「いえ、別に大丈夫よ」
杏子「なんだこのオッサン」
まどか「先生、なにしてるんですか?」
猛「鹿目……まずお前に謝らせて欲しい」
まどか「え?」
猛「すまん!美樹を……
お前の友達を、救ってやることができなくて……ほんとにすまん!」
まどか「先生、そんなに自分を責めないでください……
さやかちゃんを救えなかったのは私も同じですから……
それにほむらちゃんや、マミさんだってそうです」
マミ「えっうん」
猛「鹿目……許してくれるか、こんな先生を……」
まどか「はいっ」
杏子「ん?おいオッサン、なんか落としたぞ」
猛「ああ、それは僕のブライトスティックだ……」
杏子「ブライトスティック?」
猛「ウルトラマン80に変身するための道具だよ」
まどか「えっ!?」
杏子「じゃあ、あんたが……」
マミ「ウルトラマン……」
猛「そうだ。すまなかったな、今まで隠していて」
まどか「いえ……でも、なんとなくそんな気はしてました」
猛「そうか。女の子は勘が鋭いな」
マミ「ウルトラマン先生……」
猛「はは、なんだそりゃ」
杏子「おい、そろそろ和やかムードも終わりにしろよ」
ほむら「風が騒がしくなってきたわ」
マミ「ついに来るのね……」
猛「ワルプルギスの夜……」
杏子「ブライトスティック?」
猛「ウルトラマン80に変身するための道具だよ」
まどか「えっ!?」
杏子「じゃあ、あんたが……」
マミ「ウルトラマン……」
猛「そうだ。すまなかったな、今まで隠していて」
まどか「いえ……でも、なんとなくそんな気はしてました」
猛「そうか。女の子は勘が鋭いな」
マミ「ウルトラマン先生……」
猛「はは、なんだそりゃ」
杏子「おい、そろそろ和やかムードも終わりにしろよ」
ほむら「風が騒がしくなってきたわ」
マミ「ついに来るのね……」
猛「ワルプルギスの夜……」
,-=‐- 、 ' , ヽ丶 lヽ⌒ヽミヽフ'´. ,.┴'‐-'
ノ \ ヽ ヽ. Vヘl三ヽ,ィ<≡=-‐''" ̄ ゙̄'''7' ´
く ヽ l \:.... l ll{/'´ /
\ \ l_ヘ へ ::::mnv'、 ,.イ
` -( `ヾ ∧ 〉}メ{{:::::::........ _ . -=''"´
 ̄、 \ /,}刈l´  ̄ ̄ ´ _
`丶、 丶_ _ム}},'}{ l /´  ̄ヽ
`ー- ニ二{゙==={―――-----‐=--― }
__〕 ,-‐'==‐- ....,,__〃 ̄ヾ}ー--=/
/ -=、ヽ `  ̄´ヘニ _ノ´
_.。ャぁリゝ、__...イ
O ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧
ヽ∧
ワルプル「アーハハハハハハ、アーハハハハハアハアハアハ」
マミ「あいつがワルプルギスの夜!?」
ほむら「いくわよ。事前に打ち合わせた作戦通りに」
杏子「おうよ」
マミ「がってん」
まどか「頑張って、みんな……先生も」
猛「ああ、ありがとう……
美樹のぶんも、先生が戦ってみせる!
エイッティ!」
ノ \ ヽ ヽ. Vヘl三ヽ,ィ<≡=-‐''" ̄ ゙̄'''7' ´
く ヽ l \:.... l ll{/'´ /
\ \ l_ヘ へ ::::mnv'、 ,.イ
` -( `ヾ ∧ 〉}メ{{:::::::........ _ . -=''"´
 ̄、 \ /,}刈l´  ̄ ̄ ´ _
`丶、 丶_ _ム}},'}{ l /´  ̄ヽ
`ー- ニ二{゙==={―――-----‐=--― }
__〕 ,-‐'==‐- ....,,__〃 ̄ヾ}ー--=/
/ -=、ヽ `  ̄´ヘニ _ノ´
_.。ャぁリゝ、__...イ
O ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧
ヽ∧
ワルプル「アーハハハハハハ、アーハハハハハアハアハアハ」
マミ「あいつがワルプルギスの夜!?」
ほむら「いくわよ。事前に打ち合わせた作戦通りに」
杏子「おうよ」
マミ「がってん」
まどか「頑張って、みんな……先生も」
猛「ああ、ありがとう……
美樹のぶんも、先生が戦ってみせる!
エイッティ!」
3分後
ワルプル「アーハハハハハハハハハ、アーハハハハハハハ」
ほむら「くそっ、なんて強い……」
80「我々が束になってもかなわないなんて……」ピコンピコン
まどか「マミさん、目を覚ましてください!杏子ちゃんもっ」
マミ「…………………」
杏子「…………………」
QB「魔法少女は二人死に、そしてウルトラマンもすぐに変身が解ける……
もはや君達に勝ち目はないよ」
ほむら「どうして、こんなに強くなかったはず……!」
QB「知らなかったのかい?ワルプルギスの夜は地球外から飛来したんだ」
ほむら「えっ?」
QB「海王星、天王星、土星、木星、火星でウルトラ兄弟と交戦。
そして勝利しているんだ。
そのウルトラ兄弟の力を吸収して強くなっていくんだよ。
君が何度も時間をやり直すたびに太陽系のウルトラ兄弟が増えていってたんだ」
ほむら「そんな……じゃあ……」
ワルプル「アーハハハハハハハハハ、アーハハハハハハハ」
ほむら「くそっ、なんて強い……」
80「我々が束になってもかなわないなんて……」ピコンピコン
まどか「マミさん、目を覚ましてください!杏子ちゃんもっ」
マミ「…………………」
杏子「…………………」
QB「魔法少女は二人死に、そしてウルトラマンもすぐに変身が解ける……
もはや君達に勝ち目はないよ」
ほむら「どうして、こんなに強くなかったはず……!」
QB「知らなかったのかい?ワルプルギスの夜は地球外から飛来したんだ」
ほむら「えっ?」
QB「海王星、天王星、土星、木星、火星でウルトラ兄弟と交戦。
そして勝利しているんだ。
そのウルトラ兄弟の力を吸収して強くなっていくんだよ。
君が何度も時間をやり直すたびに太陽系のウルトラ兄弟が増えていってたんだ」
ほむら「そんな……じゃあ……」
デデデデデーン パララララーパラー
なんてこったい
なんてこったい
ファイヤーヘッド、マン、セブン、新マン、エースか。
タロウはヘタれて逃げたのか
タロウはヘタれて逃げたのか
QB「そう、ワルプルギスの夜は君が時間をやり直すたび強くなる。
すべては君の自業自得というわけさ……」
ほむら「そん……な……」ガクッ
猛「暁美、しっかりしろ!」
ほむら「でも……全部私のせいだったなんて……」
猛「諦めちゃダメだ!まだ勝機は……」
ほむら「勝機なんてもうないじゃない……!
先生だってもう変身が解けてるんだし……もう終わりよ……」
猛「暁美っ……!」
ほむら「また時間をやり直しても無駄……
ワルプルギスの夜はもっと強くなって帰ってくる……もうどん詰まりなのよ」
猛「諦めるなっ!」
ほむら「!!」
猛「お前の覚悟はそんなものだったのか?
何が何でも、鹿目を救い出すんじゃなかったのか!?」
まどか「えっ……私?」
猛「そうだ!暁美はお前を助けるために、
何度も時間をやり直して戦ってきたんだ」
すべては君の自業自得というわけさ……」
ほむら「そん……な……」ガクッ
猛「暁美、しっかりしろ!」
ほむら「でも……全部私のせいだったなんて……」
猛「諦めちゃダメだ!まだ勝機は……」
ほむら「勝機なんてもうないじゃない……!
先生だってもう変身が解けてるんだし……もう終わりよ……」
猛「暁美っ……!」
ほむら「また時間をやり直しても無駄……
ワルプルギスの夜はもっと強くなって帰ってくる……もうどん詰まりなのよ」
猛「諦めるなっ!」
ほむら「!!」
猛「お前の覚悟はそんなものだったのか?
何が何でも、鹿目を救い出すんじゃなかったのか!?」
まどか「えっ……私?」
猛「そうだ!暁美はお前を助けるために、
何度も時間をやり直して戦ってきたんだ」
>>240
確かにそうだな。納得したわ。
確かにそうだな。納得したわ。
まどか「そうだったの……」
ほむら「ええ……何度も時間を巻き戻して……
たくさんのウルトラマンと協力して……
でもあなたを救うことができなかった……」
まどか「…………」
ほむら「あなたを救うこともできない……
ウルトラマンたちの思いも無駄にしてしまう……
私たち魔法少女は結局……
戦って、絶望して、死ぬ運命しかなかったのよ」
猛「そんなことはない。
魔法少女だって、ウルトラマンだって、戦うだけじゃない。
諦めなければ、なんだって救える、守れるはずだ!」
まどか「先生の言うとおりだよ、ほむらちゃん」
ほむら「まどか……」
まどか「私、ずっとほむらちゃんの戦いを見てきた。
先生が戦う姿も目に焼きついてる。
ほむらちゃんも先生も、何かを守るために戦ってきたってこと、私は知ってるよ。
救えなかったっていうのは、ただの結果でしかない。
救うために頑張ってる。それで充分なんだよ」
ほむら「……」
まどか「きゅうべぇ、私、願いごと決まったよ」
ほむら「ええ……何度も時間を巻き戻して……
たくさんのウルトラマンと協力して……
でもあなたを救うことができなかった……」
まどか「…………」
ほむら「あなたを救うこともできない……
ウルトラマンたちの思いも無駄にしてしまう……
私たち魔法少女は結局……
戦って、絶望して、死ぬ運命しかなかったのよ」
猛「そんなことはない。
魔法少女だって、ウルトラマンだって、戦うだけじゃない。
諦めなければ、なんだって救える、守れるはずだ!」
まどか「先生の言うとおりだよ、ほむらちゃん」
ほむら「まどか……」
まどか「私、ずっとほむらちゃんの戦いを見てきた。
先生が戦う姿も目に焼きついてる。
ほむらちゃんも先生も、何かを守るために戦ってきたってこと、私は知ってるよ。
救えなかったっていうのは、ただの結果でしかない。
救うために頑張ってる。それで充分なんだよ」
ほむら「……」
まどか「きゅうべぇ、私、願いごと決まったよ」
QB「マジで?」
まどか「うん」
ほむら「ダメよ、まどか!
契約しちゃ……魔法少女になっちゃ駄目っ!」
猛「そうだぞ、鹿目……
ワルプルギスの夜は先生たちが倒す、だから……!」
まどか「先生たちは、休んでいてください。
ほむらちゃん、今まで私のために頑張ってくれてありがとう。
今度は私がほむらちゃんのために戦うね」
ほむら「ダメっ、そんなこと、私は望んでない……」
猛「やめるんだ、鹿目っ……うぐっ、傷が……」ガクリ
QB「さあ、早く聞かせておくれよ。君の願いごとはなんだい?
君ほどの魔力の素質があれば、君が望むものは
なんでも叶えてあげられるよ……」
まどか「私は……」
ほむら「やめてっ、まどかっ!」
まどか「……私は、ウルトラマンになりたい」
QB「えっ?」
まどか「うん」
ほむら「ダメよ、まどか!
契約しちゃ……魔法少女になっちゃ駄目っ!」
猛「そうだぞ、鹿目……
ワルプルギスの夜は先生たちが倒す、だから……!」
まどか「先生たちは、休んでいてください。
ほむらちゃん、今まで私のために頑張ってくれてありがとう。
今度は私がほむらちゃんのために戦うね」
ほむら「ダメっ、そんなこと、私は望んでない……」
猛「やめるんだ、鹿目っ……うぐっ、傷が……」ガクリ
QB「さあ、早く聞かせておくれよ。君の願いごとはなんだい?
君ほどの魔力の素質があれば、君が望むものは
なんでも叶えてあげられるよ……」
まどか「私は……」
ほむら「やめてっ、まどかっ!」
まどか「……私は、ウルトラマンになりたい」
QB「えっ?」
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