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元スレまどか「ウルトラマン先生」

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ダン「物陰から見せてもらったぞ、さっきのお前たちのやりとり」
ほむら「えっ……」
ダン「お前は新米の魔法少女だそうだな」
ほむら「し、知ってるんですか、魔法少女のことを……」
ダン「ああ、知っている。俺も変身して魔女と戦っていた男だ」
ほむら「そ、そうだったんですか……
やっぱりきゅうべぇと契約して……?」
ダン「いや、俺は違う。奴は思春期の少女を自分の捨て駒にすべく
魔法少女を生み出し続けている悪魔のような存在だ!」
ほむら「ええっ!?」
ダン「いや……今はそんなことはどうでもいい」
ほむら「えっ、すごく気になるんですけど……
どういうことなんですか? きゅうべぇが悪魔って……」
ダン「いずれお前も身をもって実感する時が来る!
それより今、お前がなすべきことはただひとつ!違うか!」
ほむら「体を鍛えること……」
ダン「そうだ!」
ほむら「えっ……」
ダン「お前は新米の魔法少女だそうだな」
ほむら「し、知ってるんですか、魔法少女のことを……」
ダン「ああ、知っている。俺も変身して魔女と戦っていた男だ」
ほむら「そ、そうだったんですか……
やっぱりきゅうべぇと契約して……?」
ダン「いや、俺は違う。奴は思春期の少女を自分の捨て駒にすべく
魔法少女を生み出し続けている悪魔のような存在だ!」
ほむら「ええっ!?」
ダン「いや……今はそんなことはどうでもいい」
ほむら「えっ、すごく気になるんですけど……
どういうことなんですか? きゅうべぇが悪魔って……」
ダン「いずれお前も身をもって実感する時が来る!
それより今、お前がなすべきことはただひとつ!違うか!」
ほむら「体を鍛えること……」
ダン「そうだ!」
|;|
_r-||-
/ .|| \
/ || ヽ
_/ _ | _,,,,_ |
|Y. |,. ヽ | ( ) |-i
_ .|| '-" | 'ー' |/ 保守しといてくれ
/  ̄'-ヽ | /
/' ヽヽ|-'ヽ r====-i /
/ <ー ヽ_ヽ|_|.ノ/
/ / 丿;;;; ̄ ̄;;;ヽ、_
/' / ̄"''"o ̄ ̄'ヽ;;r ̄ 0"ー-
./\___/;;;; ヽ;;| O |;;| O | \
. / / |;;||;;| O (_) O |;;|;;;ヽヽ
| /;;;;;;;;;;;;;||;;ヽ O /-ヽ O |;;;|;;;;;ヽ.ヽ
ヽ__/_,,,ヽ;;;;;;;;ヽ ヽ--"/ヽヽ;;;;;;;ノ |;;;;;;;ヾヽ
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宇宙全体のエネルギーどうにかしたいのなら
キングにゴマすりでもしたほうがはるかに効率いいんじゃないかインキュベーター
ウルトラマンには戦う以外の力なんて腐るほどあるし
キングにゴマすりでもしたほうがはるかに効率いいんじゃないかインキュベーター
ウルトラマンには戦う以外の力なんて腐るほどあるし
こりゃ飯だな
今のうちにビタミン摂取しとけよモットクレロン達
今のうちにビタミン摂取しとけよモットクレロン達
ダン「いくら強力な魔法を持っていようとも、
体が弱くては満足に戦うこともできない!」
ほむら「はい!」
ダン「体を鍛えるには特訓あるのみだ!いいな!」
ほむら「はい、ダンさん!」
ダン「俺のことは親父と呼べ!」
ほむら「はい親父!」
ダン「良い返事だ! よし、まずは腕立てからやるぞ!
いっちに! いっちに!」
ほむら「いっち……に……いっち……も、もうだめ……」ガクッ
ダン「なんだなんだその腕立ては!
そんなこともできないのかお前は!」
ほむら「だ、だって……今までずっと入院してて運動なんて全然……」
ダン「弱音を吐くんじゃない!
まったく……貴様は体を鍛える前に
性根から叩き直さないといけないようだな」
ほむら「え、えええっ……」
ダン「こいっ!」
体が弱くては満足に戦うこともできない!」
ほむら「はい!」
ダン「体を鍛えるには特訓あるのみだ!いいな!」
ほむら「はい、ダンさん!」
ダン「俺のことは親父と呼べ!」
ほむら「はい親父!」
ダン「良い返事だ! よし、まずは腕立てからやるぞ!
いっちに! いっちに!」
ほむら「いっち……に……いっち……も、もうだめ……」ガクッ
ダン「なんだなんだその腕立ては!
そんなこともできないのかお前は!」
ほむら「だ、だって……今までずっと入院してて運動なんて全然……」
ダン「弱音を吐くんじゃない!
まったく……貴様は体を鍛える前に
性根から叩き直さないといけないようだな」
ほむら「え、えええっ……」
ダン「こいっ!」
ほむら「親父……これは?」
ダン「見たことがないか。ジープだ」
ほむら「これでドライブでもするんですか?」
ダン「バカヤロー!」
ほむら「ひいっ!」
ダン「俺は言ったはずだ。お前の性根を叩き直すと」
ほむら「ジープに乗ってどうするんですか?」
ダン「お前はそこに立っていろ」
ほむら「どうしてエンジンを掛けるんですか?」
ダン「行くぞ、逃げるなよ!」ブロロロロロ
ほむら「ど、どうして私に向かって……ひいいい!」
ダン「逃げるなあああっ!」ブロロロロロロ
ほむら「や、やめてくださいいいっ!いやあああ!」
ダン「逃げるなっ、ぶつかってこい!!」ブロロロロロロロ
ほむら「ひいいい!」
ダン「見たことがないか。ジープだ」
ほむら「これでドライブでもするんですか?」
ダン「バカヤロー!」
ほむら「ひいっ!」
ダン「俺は言ったはずだ。お前の性根を叩き直すと」
ほむら「ジープに乗ってどうするんですか?」
ダン「お前はそこに立っていろ」
ほむら「どうしてエンジンを掛けるんですか?」
ダン「行くぞ、逃げるなよ!」ブロロロロロ
ほむら「ど、どうして私に向かって……ひいいい!」
ダン「逃げるなあああっ!」ブロロロロロロ
ほむら「や、やめてくださいいいっ!いやあああ!」
ダン「逃げるなっ、ぶつかってこい!!」ブロロロロロロロ
ほむら「ひいいい!」
ほむら「お願いです、やめてください!!」
ダン「バカヤロー!逃げるなと言ってるだろう!」ブロロロロロロ
ほむら「だからってこんなっ……むちゃくちゃな」
ダン「真夏竜はスタント無しで撮影したんだぞ!」ブロロロロロロロ
ほむら「何の話ですか!?」
ダン「逃げるな、車に向かってこいっ!」ブロロロロロロ
ほむら「いやあああ!」
ダン「今のままではお前はいつまでも弱いままだぞ!それでいいのか!」ブロロロロロロロロ
ほむら「うっ、そっ、それはああ……」
ダン「こいっ、暁美ほむら!」ブロロロロロロ
ほむら「はっ、はいいいっ!」
ダン「逃げるんじゃないぞっ!」ブロロロロ
ほむら「はいぃ…………ぎゃーっ!」ドカッ
ダン「よくやった……よく逃げなかったな、暁美ほむら……」キッ
ほむら「まさか本当にぶつかってくるとは……痛い……」
ダン「バカヤロー!逃げるなと言ってるだろう!」ブロロロロロロ
ほむら「だからってこんなっ……むちゃくちゃな」
ダン「真夏竜はスタント無しで撮影したんだぞ!」ブロロロロロロロ
ほむら「何の話ですか!?」
ダン「逃げるな、車に向かってこいっ!」ブロロロロロロ
ほむら「いやあああ!」
ダン「今のままではお前はいつまでも弱いままだぞ!それでいいのか!」ブロロロロロロロロ
ほむら「うっ、そっ、それはああ……」
ダン「こいっ、暁美ほむら!」ブロロロロロロ
ほむら「はっ、はいいいっ!」
ダン「逃げるんじゃないぞっ!」ブロロロロ
ほむら「はいぃ…………ぎゃーっ!」ドカッ
ダン「よくやった……よく逃げなかったな、暁美ほむら……」キッ
ほむら「まさか本当にぶつかってくるとは……痛い……」
ダン「いいか。お前は逃げなかった。逃げようと思えば逃げられたのに、だ」
ほむら「あっ、魔法を使えば……」
ダン「そうだ。お前の時間停止能力を使えば、いつだって逃げられた。
だがお前は向かってきた!俺のジープに!」
ほむら「……」
ダン「お前は体は弱いが……心は強くなった。人一倍な」
ほむら「親父…………」
ダン「さあ、特訓を再開するぞ。今度はお前の体を鍛えあげてやる」
ほむら「はいっ、体を鍛えて……親父とも一緒に戦いたいです」
ダン「すまないが、俺はもう戦うことはできない……変身能力は失われている」
ほむら「そ、そうなんですか?」
ダン「だから俺が持っている全てをお前に叩きこむ!
戦えない俺のぶんまで戦ってもらう!いいな!」
ほむら「はいっ!」
ダン「あそこに沈む夕陽が私なら……
明日の朝日は、暁美ほむら、お前だ!」
ほむら「はいっ!(感涙)」
ほむら「あっ、魔法を使えば……」
ダン「そうだ。お前の時間停止能力を使えば、いつだって逃げられた。
だがお前は向かってきた!俺のジープに!」
ほむら「……」
ダン「お前は体は弱いが……心は強くなった。人一倍な」
ほむら「親父…………」
ダン「さあ、特訓を再開するぞ。今度はお前の体を鍛えあげてやる」
ほむら「はいっ、体を鍛えて……親父とも一緒に戦いたいです」
ダン「すまないが、俺はもう戦うことはできない……変身能力は失われている」
ほむら「そ、そうなんですか?」
ダン「だから俺が持っている全てをお前に叩きこむ!
戦えない俺のぶんまで戦ってもらう!いいな!」
ほむら「はいっ!」
ダン「あそこに沈む夕陽が私なら……
明日の朝日は、暁美ほむら、お前だ!」
ほむら「はいっ!(感涙)」
――
――――
――――――
まどか「うっ……うあああっ……」
ほむら「鹿目さんっ、しっかりして!どうしちゃったのっ!」
まどか「うあっ……ほむらちゃん……逃げ……」
ほむら「どうして、こんな……ワルプルギスの夜倒したのに……!」
まどか「うっ、ううっ、うああああああああっ!!」グバアアアアア
ほむら「こっ、これは……魔女……!?」
ダン「そうだ!」
ほむら「親父、どうしてこんなところに……!
あっそれより鹿目さんがっ……」
ダン「そう、それこそが魔法少女の真実だ!」
ほむら「えっ!?」
ダン「力を使い果たした魔法少女は……魔女へと変わり果てる」
ほむら「そん……な……」
――――
――――――
まどか「うっ……うあああっ……」
ほむら「鹿目さんっ、しっかりして!どうしちゃったのっ!」
まどか「うあっ……ほむらちゃん……逃げ……」
ほむら「どうして、こんな……ワルプルギスの夜倒したのに……!」
まどか「うっ、ううっ、うああああああああっ!!」グバアアアアア
ほむら「こっ、これは……魔女……!?」
ダン「そうだ!」
ほむら「親父、どうしてこんなところに……!
あっそれより鹿目さんがっ……」
ダン「そう、それこそが魔法少女の真実だ!」
ほむら「えっ!?」
ダン「力を使い果たした魔法少女は……魔女へと変わり果てる」
ほむら「そん……な……」
ほむら「知ってたんですか……
どうして教えてくれなかったんですか……?」
ダン「この絶望をお前が味わう必要があったからだ!」
ほむら「どうして……」
ダン「鹿目まどかを救うこと……
お前が成し遂げようとしているのは果てしなく長い道のりだ……
生半可な覚悟だけでは到底達成することなどできん!」
ほむら「……」
ダン「だが今お前は絶望を知った!
その絶望が、お前の意志と、決意と、覚悟を!
さらに強固なものへと変えたはずだ!」
ほむら「っ……」
ダン「行けっ、暁美ほむら!
お前は生き続けなければならん!
インキュベーターの策略から、鹿目まどかを救うんだ!」
ほむら「はいっ!」
ダン「鹿目まどかの最期は俺が見届ける!早く行けっ!
お前の命は、お前一人のものではないことを忘れるな!行けーっ!」
カチッ
キュルルルウルルルルル
どうして教えてくれなかったんですか……?」
ダン「この絶望をお前が味わう必要があったからだ!」
ほむら「どうして……」
ダン「鹿目まどかを救うこと……
お前が成し遂げようとしているのは果てしなく長い道のりだ……
生半可な覚悟だけでは到底達成することなどできん!」
ほむら「……」
ダン「だが今お前は絶望を知った!
その絶望が、お前の意志と、決意と、覚悟を!
さらに強固なものへと変えたはずだ!」
ほむら「っ……」
ダン「行けっ、暁美ほむら!
お前は生き続けなければならん!
インキュベーターの策略から、鹿目まどかを救うんだ!」
ほむら「はいっ!」
ダン「鹿目まどかの最期は俺が見届ける!早く行けっ!
お前の命は、お前一人のものではないことを忘れるな!行けーっ!」
カチッ
キュルルルウルルルルル
取り敢えず魔女になったら倒してウルトラの星から新しい命を持ってくれば良いんじゃないかな
私はやり直す。
何度でも、何度でも。
まどかを救う、ただそれだけのために……
ワルプルギス「アーハハハハハアーハハハハハ」
まどか「…………………」
ほむら「まただ……また救えなかった」
郷秀樹「僕ももう戦う力は残っていない……
君は時間を遡行できるんだろう。ならば過去に飛んで……
全てをやり直すんだ……
ワルプルギスを倒すため……そして君の友を救うために」
ほむら「ほんとに……救えるのかな……私……
親父、まどか、ごめんなさい……私もう自信ないよ……」
秀樹「自信がない、か……じゃあこれを君に託そう……
君が自分自身の運命に負けそうになった時、思い出してくれ」
ほむら「これは……?」
秀樹「……ウルトラ5つの誓いだ……
ウルトラマンと、人間との、繋がりの証だよ」
ほむら「ありがとう、郷さん……いえ、ウルトラマンジャック……」
カチッ
キュルルルウルルルルル
何度でも、何度でも。
まどかを救う、ただそれだけのために……
ワルプルギス「アーハハハハハアーハハハハハ」
まどか「…………………」
ほむら「まただ……また救えなかった」
郷秀樹「僕ももう戦う力は残っていない……
君は時間を遡行できるんだろう。ならば過去に飛んで……
全てをやり直すんだ……
ワルプルギスを倒すため……そして君の友を救うために」
ほむら「ほんとに……救えるのかな……私……
親父、まどか、ごめんなさい……私もう自信ないよ……」
秀樹「自信がない、か……じゃあこれを君に託そう……
君が自分自身の運命に負けそうになった時、思い出してくれ」
ほむら「これは……?」
秀樹「……ウルトラ5つの誓いだ……
ウルトラマンと、人間との、繋がりの証だよ」
ほむら「ありがとう、郷さん……いえ、ウルトラマンジャック……」
カチッ
キュルルルウルルルルル
ダイナがソルジェント光線でブラックホールを破壊できたことが不思議でならん
北斗星司「新しい担任の北斗星司だ。よろしく」
まどか「優しそうな先生だね~」
さやか「なんか変な指輪つけてるね」
ほむら(この人がこの時間でのウルトラマン……)
北斗「早速だがみんなは魔女というものを知っているか?」
生徒「は?魔女?」「魔女って漫画に出てくる魔女?」「おジャ魔女どれみ?」
北斗「魔女はこの世界のあちこちに潜んで君達を狙ってるんだ!
君達の心の隙間に漬け込んで、悪さをしたり人を苦しめたり……」
生徒「何言ってんの」「バカジャネーノ」「頭おかしいんですか?」
北斗「おい、もしかして信じてないのか?本当なんだ、本当に魔女はいるんだ!
なんで信じてくれないんだよ、おい!なあ!」
生徒「この先生やべー」「狂ってるよ」「こえー」
北斗「俺は一つも嘘は言ってない!魔女はほんとうにいるんだ!いるんだよ!信じてくれ!」
まどか「あ、あはは……」
ほむら(このウルトラマンはダメね……)
カチッ
キュルルルウルルルルル
まどか「優しそうな先生だね~」
さやか「なんか変な指輪つけてるね」
ほむら(この人がこの時間でのウルトラマン……)
北斗「早速だがみんなは魔女というものを知っているか?」
生徒「は?魔女?」「魔女って漫画に出てくる魔女?」「おジャ魔女どれみ?」
北斗「魔女はこの世界のあちこちに潜んで君達を狙ってるんだ!
君達の心の隙間に漬け込んで、悪さをしたり人を苦しめたり……」
生徒「何言ってんの」「バカジャネーノ」「頭おかしいんですか?」
北斗「おい、もしかして信じてないのか?本当なんだ、本当に魔女はいるんだ!
なんで信じてくれないんだよ、おい!なあ!」
生徒「この先生やべー」「狂ってるよ」「こえー」
北斗「俺は一つも嘘は言ってない!魔女はほんとうにいるんだ!いるんだよ!信じてくれ!」
まどか「あ、あはは……」
ほむら(このウルトラマンはダメね……)
カチッ
キュルルルウルルルルル
北斗さんなら信じてもらうために変身してウルトラの星に帰っちゃう
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