私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレコナン「オレは灰原にフェラをしてもらいたいんだ!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
博士『ところで新一。 今、テレビを見れるかのう?』
コナン「テレビ? ……まぁワンセグで見れるけど」
博士『なら今すぐつけてみるんじゃ。 面白いものが見れるぞ』
コナン「え……あ、ああ。 分かったよ。 じゃあまた後でな」
『ピッ』
コナン(面白いもの? 一体何なんだ……?)ピッ
◆ - ワンセグ起動 - ◆
目暮警部『えーっ、繰り返します』
≪昨日の予告通り、怪盗キッドから工藤新一への挑戦状が届きました≫
コナン(なっ!? キッドから、オレへの挑戦状だとっ!?)
≪この挑戦状には、キッドのターゲットが明示されています≫
コナン(ターゲット……いったい奴は、何を盗むつもりなんだ?)
≪キッドのターゲットは――毛利蘭の処女です!≫
コナン「なにっ!? ら、蘭の処女だと!?」
コナン「テレビ? ……まぁワンセグで見れるけど」
博士『なら今すぐつけてみるんじゃ。 面白いものが見れるぞ』
コナン「え……あ、ああ。 分かったよ。 じゃあまた後でな」
『ピッ』
コナン(面白いもの? 一体何なんだ……?)ピッ
◆ - ワンセグ起動 - ◆
目暮警部『えーっ、繰り返します』
≪昨日の予告通り、怪盗キッドから工藤新一への挑戦状が届きました≫
コナン(なっ!? キッドから、オレへの挑戦状だとっ!?)
≪この挑戦状には、キッドのターゲットが明示されています≫
コナン(ターゲット……いったい奴は、何を盗むつもりなんだ?)
≪キッドのターゲットは――毛利蘭の処女です!≫
コナン「なにっ!? ら、蘭の処女だと!?」
◆その頃/毛利探偵事務所◆
蘭「ごほっごほっ……早く風邪治らないかなぁ」
小五郎「あまり無理するなよ。 テレビ消した方がいいか?」
蘭「うーうん。 大丈夫だよお父さん」
≪キッドのターゲットは――毛利蘭の処女です!≫
蘭「えっ……?」
小五郎「は……?」
≪さらにキッドは、挑戦状にこう綴っています≫
*******************
愛しのライバル、工藤新一へ。
しょじょ――それはすなわちナンバーワン。
てなわけで、オレの次なるターゲットは処女だ。
ルイ15世はロリコンだが、今それは関係ない。
よてい通り、今夜9時にオレを待っていろ。
蘭の処女は、このオレ様がいただくぜっ。
*******************
蘭「ごほっごほっ……早く風邪治らないかなぁ」
小五郎「あまり無理するなよ。 テレビ消した方がいいか?」
蘭「うーうん。 大丈夫だよお父さん」
≪キッドのターゲットは――毛利蘭の処女です!≫
蘭「えっ……?」
小五郎「は……?」
≪さらにキッドは、挑戦状にこう綴っています≫
*******************
愛しのライバル、工藤新一へ。
しょじょ――それはすなわちナンバーワン。
てなわけで、オレの次なるターゲットは処女だ。
ルイ15世はロリコンだが、今それは関係ない。
よてい通り、今夜9時にオレを待っていろ。
蘭の処女は、このオレ様がいただくぜっ。
*******************
◆再び/帝丹小学校/男子トイレ◆
コナン「なんてこった……」
≪キッドが蘭の処女を狙ってるなんて……!≫
PRRRRRRRR♪ PRRRRRRRR♪
ん? 蘭からの電話……。
コナン「……もしもし……蘭か?」
蘭『ぐすん……お願い新一。 助け――』
『ブチッ! ツー、ツー』
コナン(すまねぇ蘭……! オレはやっぱり……)
≪灰原にフェラをしてもらいたいんだ!≫
そのためには光彦を倒さなきゃならねっぇ。
だからオレには、お前を守ってやる余裕はないんだ。
悪いけど……こんなオレを許してくれ……。
コナン「なんてこった……」
≪キッドが蘭の処女を狙ってるなんて……!≫
PRRRRRRRR♪ PRRRRRRRR♪
ん? 蘭からの電話……。
コナン「……もしもし……蘭か?」
蘭『ぐすん……お願い新一。 助け――』
『ブチッ! ツー、ツー』
コナン(すまねぇ蘭……! オレはやっぱり……)
≪灰原にフェラをしてもらいたいんだ!≫
そのためには光彦を倒さなきゃならねっぇ。
だからオレには、お前を守ってやる余裕はないんだ。
悪いけど……こんなオレを許してくれ……。
キッドでも感じちゃうのっビクンビクン
↓
ンギモヂイイッ
↓
ンギモヂイイッ
◆放課後/教室◆
\せんせーいさよーならっ/
小林「はいさよならー」
『ドタドタドタドタッ』
『そろーっ……』
小林「こらっ! 江戸川君! あなたは掃除でしょ!」
コナン(ちっ。 見つかっちまったか)
元太「おいコナン! おめぇ何サボろうとしてんだよ!?」
コナン「アハハ……冗談だって。 ちゃんとやるっつの」
小林「じゃあ2人ともよろしくね。 終わったら職員室に来るように」
『ガラガラガシャン』
\せんせーいさよーならっ/
小林「はいさよならー」
『ドタドタドタドタッ』
『そろーっ……』
小林「こらっ! 江戸川君! あなたは掃除でしょ!」
コナン(ちっ。 見つかっちまったか)
元太「おいコナン! おめぇ何サボろうとしてんだよ!?」
コナン「アハハ……冗談だって。 ちゃんとやるっつの」
小林「じゃあ2人ともよろしくね。 終わったら職員室に来るように」
『ガラガラガシャン』
>>112 いま気づいたww
ドアが閉まるのと同時に、1年B組には静寂が訪れた。
さっきまでの騒ぎようは、いったいどこへ行ったのやら。
微かに聞こえるのは、放課後らしい運動場の声だけ。
コナン「おい元太。 さっさと終わらせようぜ」
夕日の染みいる、どこかノスタルジックな教室。
そこにはオレと元太の、2人だけの世界があった。
元太「……なぁ、コナン///」
なんだろう。 なんとなく、元太の様子がおかしい。
彼の頬が紅く見えるのは、夕日のせいだろうか?
さっきまでの騒ぎようは、いったいどこへ行ったのやら。
微かに聞こえるのは、放課後らしい運動場の声だけ。
コナン「おい元太。 さっさと終わらせようぜ」
夕日の染みいる、どこかノスタルジックな教室。
そこにはオレと元太の、2人だけの世界があった。
元太「……なぁ、コナン///」
なんだろう。 なんとなく、元太の様子がおかしい。
彼の頬が紅く見えるのは、夕日のせいだろうか?
教室のドア、そして窓の鍵を
元太は次々と施錠していく。
おかしい、何かがおかしい。
だって掃除するんだろ?
換気するのが普通じゃねーのか?
そう疑心暗鬼しつつも、
オレはその場を動けなかった。
元太「おめぇ……やっぱり灰原のことが好きなのかよ?」
ただならぬ空気が教室内に漂う。
コナン「おいおい……その話はもうよそうぜ」
元太「あぁ!? 答えるまで今日は帰さねーぞ!!」
コナン「ッ!!」
彼はいったい、どうしちまったんだ。
少なくとも、オレの知ってる元太じゃない。
正直怖い。 頭の中は真っ白だった。
元太は次々と施錠していく。
おかしい、何かがおかしい。
だって掃除するんだろ?
換気するのが普通じゃねーのか?
そう疑心暗鬼しつつも、
オレはその場を動けなかった。
元太「おめぇ……やっぱり灰原のことが好きなのかよ?」
ただならぬ空気が教室内に漂う。
コナン「おいおい……その話はもうよそうぜ」
元太「あぁ!? 答えるまで今日は帰さねーぞ!!」
コナン「ッ!!」
彼はいったい、どうしちまったんだ。
少なくとも、オレの知ってる元太じゃない。
正直怖い。 頭の中は真っ白だった。
キッドがくる午後9じまでに
さきに蘭を犯っちまえばいいんじゃね?
さきに蘭を犯っちまえばいいんじゃね?
もうすぐで>>1の神IDともおさらばか
コナン「……オレは……灰原のことが好きだ……」
あまりの怖さに、正直に答えてしまうオレ。
元太「……そうか……それは残念だ……」
『ガンッ!!!』
コナン「ぐはっ!」
突如、両手で首を絞めつけられ、
オレは壁に向かって叩き上げられた。
コナン「おい……! はな……せ……元太……」
元太「うっせーな! おめぇが悪いんだろ!?」グググ
≪オレの気持ちを……何だと思ってるんだよ!?≫
コナン「……なんなんだよ……お前の気持ち……って……」
薄々感づいていた。 オレはただ、それを認めたくなかっただけで。
元太「オレはずっと……おめぇのことが好きだったんだぞッ!!!」
そう――元太の正体はゲイ。
あまりの怖さに、正直に答えてしまうオレ。
元太「……そうか……それは残念だ……」
『ガンッ!!!』
コナン「ぐはっ!」
突如、両手で首を絞めつけられ、
オレは壁に向かって叩き上げられた。
コナン「おい……! はな……せ……元太……」
元太「うっせーな! おめぇが悪いんだろ!?」グググ
≪オレの気持ちを……何だと思ってるんだよ!?≫
コナン「……なんなんだよ……お前の気持ち……って……」
薄々感づいていた。 オレはただ、それを認めたくなかっただけで。
元太「オレはずっと……おめぇのことが好きだったんだぞッ!!!」
そう――元太の正体はゲイ。
┏━┓ ┏━━━━━┓ ┏━┓ ┏━━━━━┓┏━┓ ┏━┓
┏━┛ ┗━┓┃ ┃┏━┛ ┗━┓┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━━━┓ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┏┓┃ ┃┏┓┃ ┃┗━┓ ┏━┛ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┗━┛ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃ ┃ ┗━┓┃ ━ ┏━┛ ┏━┛ ┃ ┏━┛ ┃
┗┛┗━┛┗┛ ┗━━━┛┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛
┏━┛ ┗━┓┃ ┃┏━┛ ┗━┓┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━━━┓ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┏┓┃ ┃┏┓┃ ┃┗━┓ ┏━┛ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┗━┛ ┃ ┃
┃┃┃ ┃┃┃ ┃ ┗━┓┃ ━ ┏━┛ ┏━┛ ┃ ┏━┛ ┃
┗┛┗━┛┗┛ ┗━━━┛┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛
とりあえず
【スレタイ】
おれより卑猥なIDの奴いんのwww
でスレ立てしとけ
【スレタイ】
おれより卑猥なIDの奴いんのwww
でスレ立てしとけ
コナン「……そんなの知る……かよ……いいから……離せ……」
元太「離して欲しいのか? じゃあオレのをしゃぶってくれるな?」
意識が朦朧とする中、オレは頷くことしかできない。
『ジィィィィィィィッ……』
『ジュボボボボボボ』
コナン「ん~~~~~~ッ!!」
元太「ははっ! 最高だぜッ……! コナンッ」
『シュボシュボシュボッ』
しゃぶっている、というより、口を犯されている。
そう言った方が、表現的には正解だろう。
マジかよ……フェラってこんな苦痛なものなのか?
オレは灰原にこんな苦痛を与えようとしてたのか?
ハハッ……なんて勝手なんだ、オレって奴は――。
『パリーンッ!!』
博士「新一! これを受け取るんじゃ!」
コナン(……え?)シュボシュボ
元太「離して欲しいのか? じゃあオレのをしゃぶってくれるな?」
意識が朦朧とする中、オレは頷くことしかできない。
『ジィィィィィィィッ……』
『ジュボボボボボボ』
コナン「ん~~~~~~ッ!!」
元太「ははっ! 最高だぜッ……! コナンッ」
『シュボシュボシュボッ』
しゃぶっている、というより、口を犯されている。
そう言った方が、表現的には正解だろう。
マジかよ……フェラってこんな苦痛なものなのか?
オレは灰原にこんな苦痛を与えようとしてたのか?
ハハッ……なんて勝手なんだ、オレって奴は――。
『パリーンッ!!』
博士「新一! これを受け取るんじゃ!」
コナン(……え?)シュボシュボ
廊下側の割れたガラス窓から、
オレの元に武器が投じられた。
『パシッ』
コナン(ったく……おせーじゃねーか博士)
元太「な、何で博士がこんなところにいるんだよ!?」
元太……てめぇだけは許さねー!
博士が持ってきたこの火縄銃で、お前をしとめてやるっ!
撃ち方は“ごんぎつね”を見て知っていた。
なんたって3日前の国語の授業でやったからな。
元太「それは火縄銃!? おめぇ、何でそんなもの――」
『ズドォオオオオオオオン!!』
元太「グハァッ!! 足がああああああああああッ!!」
まさに一発逆転。 オレは元太を返り討ちにした。
『タタタタタタッ』
小林「2人ともどうしたの!? ガラスと火縄銃の音が聞こえたけど!?」
コナン(小林先生!? ちっ! ここは運動場側の窓から逃げるか!)
『ガラガラッ!』
オレの元に武器が投じられた。
『パシッ』
コナン(ったく……おせーじゃねーか博士)
元太「な、何で博士がこんなところにいるんだよ!?」
元太……てめぇだけは許さねー!
博士が持ってきたこの火縄銃で、お前をしとめてやるっ!
撃ち方は“ごんぎつね”を見て知っていた。
なんたって3日前の国語の授業でやったからな。
元太「それは火縄銃!? おめぇ、何でそんなもの――」
『ズドォオオオオオオオン!!』
元太「グハァッ!! 足がああああああああああッ!!」
まさに一発逆転。 オレは元太を返り討ちにした。
『タタタタタタッ』
小林「2人ともどうしたの!? ガラスと火縄銃の音が聞こえたけど!?」
コナン(小林先生!? ちっ! ここは運動場側の窓から逃げるか!)
『ガラガラッ!』
◆運動場◆
コナン「はぁはぁ!」
オレは走って逃げた。
なんたって小林先生に捕まったら最後。
オレは障害の罪で逮捕されちまうからだ。
コナン(くっ……博士も上手く逃げてくれればいいが……)
PRRRRRRRR♪ PRRRRRRRRR♪
コナン(なっ!? こんなときに、光彦からのメールだとっ!?)
**************
【送元】#969#6261@freemail.cn
【件名】次の命令だ
【本文】
今日、お前が熱心に撮影していた、
灰原さんの写真のネガを全てよこせ。
期限は今日の18時だ。
学校の屋上で待っているぞ。
**************
コナン「はぁはぁ!」
オレは走って逃げた。
なんたって小林先生に捕まったら最後。
オレは障害の罪で逮捕されちまうからだ。
コナン(くっ……博士も上手く逃げてくれればいいが……)
PRRRRRRRR♪ PRRRRRRRRR♪
コナン(なっ!? こんなときに、光彦からのメールだとっ!?)
**************
【送元】#969#6261@freemail.cn
【件名】次の命令だ
【本文】
今日、お前が熱心に撮影していた、
灰原さんの写真のネガを全てよこせ。
期限は今日の18時だ。
学校の屋上で待っているぞ。
**************
コナン「ふざけてんじゃねぇッッッ!!!」
オレがどんだけ苦労して調査したと思ってんだよ!
灰原の写真だけは、何が何でも渡すものかッ!!
それに、オレはフェラの苦痛を覚えたんだッ!
だからもう、灰原にフェラをしてもらおうだなんて考えていないッ!
コナン(ふん。 武器も手に入ったことだし、丁度いいゼ――)
≪屋上で決闘だ!! 円谷光彦!!!!≫
オレは新規メールを開き、本文にその旨を記述。
そして宛先欄に、例のアドレスを入力する。
コナン(えーっと……“#969#6261――”)
『ピ ポ パ ポ ピ ポ パ ポ ピ』
コナン「!?」
そのプッシュ音に、オレは愕然とした。
オレがどんだけ苦労して調査したと思ってんだよ!
灰原の写真だけは、何が何でも渡すものかッ!!
それに、オレはフェラの苦痛を覚えたんだッ!
だからもう、灰原にフェラをしてもらおうだなんて考えていないッ!
コナン(ふん。 武器も手に入ったことだし、丁度いいゼ――)
≪屋上で決闘だ!! 円谷光彦!!!!≫
オレは新規メールを開き、本文にその旨を記述。
そして宛先欄に、例のアドレスを入力する。
コナン(えーっと……“#969#6261――”)
『ピ ポ パ ポ ピ ポ パ ポ ピ』
コナン「!?」
そのプッシュ音に、オレは愕然とした。
≪ か ら す な ぜ な く の ♪ ≫
……嘘……だろ? このプッシュ音って……
……童謡の……“七つの子”……じゃねーか……
まさか……そんな話があるかよ……
……光彦が……黒の組織のボスだったなんて……
最初は驚いたが、事態を飲み込むのは早かった。
冷静に考えて、光彦がただの小学生である方がおかしい。
オレは火縄銃を強く握りしめ、屋上に向かった。
……嘘……だろ? このプッシュ音って……
……童謡の……“七つの子”……じゃねーか……
まさか……そんな話があるかよ……
……光彦が……黒の組織のボスだったなんて……
最初は驚いたが、事態を飲み込むのは早かった。
冷静に考えて、光彦がただの小学生である方がおかしい。
オレは火縄銃を強く握りしめ、屋上に向かった。
◆17:50/校舎内◆
博士「新一。 大丈夫じゃったか?」
コナン「博士。 まだ帰ってなかったのか」
博士「君のことが気になってのう。 一体何があったんじゃ」
オレは、事の全てを博士に話した。
博士「なっ!? 元太君がゲイで、光彦君が組織のボスじゃと!?」
コナン「ああ。 この調子じゃ、歩美ちゃんまで疑っちまうぜ」
博士「むぅ……光彦君の方は特にオオゴトじゃな」
コナン「まぁな。 だから奴とは、今から決着をつけてくる」
博士「なっ!? それは本当か、新一!?」
コナン「ああ。 博士に貰ったこの武器で、しとめてきてやるよ」
博士「そうか……ようやく決着の日がやって来たのか……」
コナン「博士。 先に帰って、灰原にこう伝えてくれ――」
≪今まで悪かった……ってな≫
博士「新一。 大丈夫じゃったか?」
コナン「博士。 まだ帰ってなかったのか」
博士「君のことが気になってのう。 一体何があったんじゃ」
オレは、事の全てを博士に話した。
博士「なっ!? 元太君がゲイで、光彦君が組織のボスじゃと!?」
コナン「ああ。 この調子じゃ、歩美ちゃんまで疑っちまうぜ」
博士「むぅ……光彦君の方は特にオオゴトじゃな」
コナン「まぁな。 だから奴とは、今から決着をつけてくる」
博士「なっ!? それは本当か、新一!?」
コナン「ああ。 博士に貰ったこの武器で、しとめてきてやるよ」
博士「そうか……ようやく決着の日がやって来たのか……」
コナン「博士。 先に帰って、灰原にこう伝えてくれ――」
≪今まで悪かった……ってな≫
◆17:55/非常階段◆
コナン(この扉を開けると、屋上に出る……)
≪つまりこの先に、黒の組織のボス――光彦がいるんだ≫
コナン(博士は家に帰したし、もう誰も巻きこむわけにはいかねぇ)
≪これはオレの事件なんだっ!≫
コナン(よしっ。 待ってろ光彦! 今この火縄銃で――)
歩美「コナン君。 何してるの?」
コナン「なっ……歩美!? どうして歩美がっ!?」
歩美「えへへ。 ついてきちゃった……」
コナン「歩美……オレが怖くないのか?」
歩美「怖くないよ。 だってコナン君だもん」
コナン「嘘つくなよ……だってこれ、火縄銃だぜ?」
歩美「うん知ってる。 ごんぎつねで見たから」
コナン「だったら尚更だ。 これがどういうもんかも知ってるだろ?」
コナン(この扉を開けると、屋上に出る……)
≪つまりこの先に、黒の組織のボス――光彦がいるんだ≫
コナン(博士は家に帰したし、もう誰も巻きこむわけにはいかねぇ)
≪これはオレの事件なんだっ!≫
コナン(よしっ。 待ってろ光彦! 今この火縄銃で――)
歩美「コナン君。 何してるの?」
コナン「なっ……歩美!? どうして歩美がっ!?」
歩美「えへへ。 ついてきちゃった……」
コナン「歩美……オレが怖くないのか?」
歩美「怖くないよ。 だってコナン君だもん」
コナン「嘘つくなよ……だってこれ、火縄銃だぜ?」
歩美「うん知ってる。 ごんぎつねで見たから」
コナン「だったら尚更だ。 これがどういうもんかも知ってるだろ?」
類似してるかもしれないスレッド
- エレン「クリスタはファーストキスってまだ?」 (202) - [57%] - 2013/4/26 13:30 ★
- コナン「なあ、灰原?おめーの屁を嗅がせてくれねーか?」 (114) - [56%] - 2012/7/19 9:30 ☆
- キョン「どうして俺が安価メールをしなければならんのだ」 (914) - [55%] - 2008/8/17 22:46 ★★
- ハルヒ「メントスとコーラを混ぜるとすごいのよ!」 (106) - [55%] - 2010/9/26 21:00 ★
- コナン「灰原、オメーってチンコってどこにいれるんだ?」 (148) - [53%] - 2012/1/8 9:30 ★
- エレン「アニにキスされたんだが」アルミン「!?」 (328) - [53%] - 2013/5/29 0:00 ☆
- リツコ「うがああああああああああああああああ!」 (122) - [53%] - 2013/1/3 18:15 ☆
- ハルヒ「こっ、高校デビューってのをしてみるわっ!」 (1001) - [53%] - 2008/11/1 18:31 ★★★×7
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について