私的良スレ書庫
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元スレ春香「プロデューサーさん!団結ですよ、団結!」
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雪歩「犬怖いよおおおおぉ!!」
貴音「面妖な……なぜ私どもの後を追ってくるのです……!」
今度は自然公園にいるはずの雪歩とその友達がなぜだか蛇と犬に追われていました。
例によって、犬も蛇も公園前に来ると、二人をスルーしてホームレスの女の子のところに
駆け寄っていきます。
響「いぬ美とヘビ香まで……本当にごめんさ、お前たち……
でもまたあえて嬉しいぞ!よかった……本当によかった……」
雪歩「全然よくないですぅ!!」
真「全然よくないよ!」
貴音「全くよろしくありません!!!」
ボク達が異口同音に唱えると、ホームレスの女の子はペコリと頭を下げてお礼を言いました。
貴音「面妖な……なぜ私どもの後を追ってくるのです……!」
今度は自然公園にいるはずの雪歩とその友達がなぜだか蛇と犬に追われていました。
例によって、犬も蛇も公園前に来ると、二人をスルーしてホームレスの女の子のところに
駆け寄っていきます。
響「いぬ美とヘビ香まで……本当にごめんさ、お前たち……
でもまたあえて嬉しいぞ!よかった……本当によかった……」
雪歩「全然よくないですぅ!!」
真「全然よくないよ!」
貴音「全くよろしくありません!!!」
ボク達が異口同音に唱えると、ホームレスの女の子はペコリと頭を下げてお礼を言いました。
響「自分が家族を捨てたばっかりに悪かったさ……でもありがとな!」
ホームレスなのになんていい笑顔をするんだろう。
その笑顔を見たら、甘いと言われるかもしれないけれど、急に怒りが萎みました。
真「はぁ……今日は自主練も天体観測も中止だな」
貴音「人助けをしたと思えば、まぁ……ただ同じような目に合うのは二度とゴメンですが」
雪歩「そういえば、真ちゃんはなんでここにいるの?自然公園でダンスの自主練するって言ってたのに……」
真「ボクも雪歩たちと似たような事情だよ……」
響「お前、ダンス出来るのか?」
真「へへっ、結構得意なんだ。」
ボクが得意げに言うと、ホームレスの女の子は、今度は不敵な笑を浮かべてこう言ったんです。
響「実は自分もダンス得意なんだ!勝負するぞ!!」
ホームレスなのになんていい笑顔をするんだろう。
その笑顔を見たら、甘いと言われるかもしれないけれど、急に怒りが萎みました。
真「はぁ……今日は自主練も天体観測も中止だな」
貴音「人助けをしたと思えば、まぁ……ただ同じような目に合うのは二度とゴメンですが」
雪歩「そういえば、真ちゃんはなんでここにいるの?自然公園でダンスの自主練するって言ってたのに……」
真「ボクも雪歩たちと似たような事情だよ……」
響「お前、ダンス出来るのか?」
真「へへっ、結構得意なんだ。」
ボクが得意げに言うと、ホームレスの女の子は、今度は不敵な笑を浮かべてこう言ったんです。
響「実は自分もダンス得意なんだ!勝負するぞ!!」
【12月23日夕、伊織宅】
社長「――と、まぁこういう訳で、君の知恵を借りに来たんだ。」
伊織父「それは君、あれだよ。最近の子供は知らない大人に声を
かけられたら、不審者だと思うように教育されているからね」
社長「はぁ……全く世知辛い世の中だ。うちにアイドルが居ないわけだよ」
諸君、私が765プロ社長、高木順二郎である!
悲しいかな、我事務所には所属アイドルが一人もいない。
それで今朝目をつけた、あの女の子をスカウトすべく自宅を訪ねたのだが
生憎の留守でね。帰ってくるまでの間、旧知の仲であるところの友人の家にお邪魔しているというわけだ。
伊織父「逆にその子と同い年位の女の子と一緒に勧誘すれば警戒心も和らぐんじゃないかね?」
社長「それは妙案だ。新聞配達をしているからには多分中学生……
しかしかなり幼い感じがしたから多分中学一年生かそこいらだろう」
伊織父「それならうちの娘を勧誘に連れていくといい。大体同い年くらいだからな」
社長「恩にきるよ……」
伊織父「それでは、伊織を呼んでこよう。」
こうして私は、友人の娘と共に、アイドルの卵に会いに行ったんだ。
社長「――と、まぁこういう訳で、君の知恵を借りに来たんだ。」
伊織父「それは君、あれだよ。最近の子供は知らない大人に声を
かけられたら、不審者だと思うように教育されているからね」
社長「はぁ……全く世知辛い世の中だ。うちにアイドルが居ないわけだよ」
諸君、私が765プロ社長、高木順二郎である!
悲しいかな、我事務所には所属アイドルが一人もいない。
それで今朝目をつけた、あの女の子をスカウトすべく自宅を訪ねたのだが
生憎の留守でね。帰ってくるまでの間、旧知の仲であるところの友人の家にお邪魔しているというわけだ。
伊織父「逆にその子と同い年位の女の子と一緒に勧誘すれば警戒心も和らぐんじゃないかね?」
社長「それは妙案だ。新聞配達をしているからには多分中学生……
しかしかなり幼い感じがしたから多分中学一年生かそこいらだろう」
伊織父「それならうちの娘を勧誘に連れていくといい。大体同い年くらいだからな」
社長「恩にきるよ……」
伊織父「それでは、伊織を呼んでこよう。」
こうして私は、友人の娘と共に、アイドルの卵に会いに行ったんだ。
【12月23日夜、高槻家自宅前】
みんなのアイドル伊織ちゃんよ。べ、別にアイドルが仕事って訳じゃなくて
学校のアイドルって意味なんだから!ま、当然よね。賢く綺麗でなんでも出来ちゃうんだから
学校のアイドルになるくらい朝飯前よ。ちなみに学校じゃ生徒会長もやっているわ。
それにしても、せっかくのクリスマス前だっていうのに、パパからとんだ雑用押し付けられたわ。
なんで私がアイドルの勧誘なんて手伝わなきゃいけないのよ!?
いくらパパと旧知の仲だからって、高木のおじさまも面倒かけるわね。
伊織「ここが家……?ジャンバルジャンの小屋より小さいじゃない」
社長「ははは。いいかね、伊織君。お金持ちの君にはわからないかもしれないが
今のデフレの時代、アイドルも庶民派の方が受けがいいのだよ。なにより
私の第六感がティンと来た。この子は間違いなくトップアイドルになれるよ」
そういって高木のおじさまは何度も家のドアを叩いてるわ。
なかなか出ないわね。少し変だわ。灯りはついてるから在宅してるはずだし……
気になって家の裏に回ると、窓ガラスに何か貼られているのが見えたの。
これはガムテープかしら?
伊織「おじさま、この家、ガムテープで密室になっているわ。」
私がそういうと、おじさまは少し考えて、それから急に深刻な顔になったの。
社長「まさか……無理心中だと!?」
そう言うや否や、おじさまは落ちてあった石で、いきなりガラスを叩き割ったの。
私、びっくりしちゃったわ。
みんなのアイドル伊織ちゃんよ。べ、別にアイドルが仕事って訳じゃなくて
学校のアイドルって意味なんだから!ま、当然よね。賢く綺麗でなんでも出来ちゃうんだから
学校のアイドルになるくらい朝飯前よ。ちなみに学校じゃ生徒会長もやっているわ。
それにしても、せっかくのクリスマス前だっていうのに、パパからとんだ雑用押し付けられたわ。
なんで私がアイドルの勧誘なんて手伝わなきゃいけないのよ!?
いくらパパと旧知の仲だからって、高木のおじさまも面倒かけるわね。
伊織「ここが家……?ジャンバルジャンの小屋より小さいじゃない」
社長「ははは。いいかね、伊織君。お金持ちの君にはわからないかもしれないが
今のデフレの時代、アイドルも庶民派の方が受けがいいのだよ。なにより
私の第六感がティンと来た。この子は間違いなくトップアイドルになれるよ」
そういって高木のおじさまは何度も家のドアを叩いてるわ。
なかなか出ないわね。少し変だわ。灯りはついてるから在宅してるはずだし……
気になって家の裏に回ると、窓ガラスに何か貼られているのが見えたの。
これはガムテープかしら?
伊織「おじさま、この家、ガムテープで密室になっているわ。」
私がそういうと、おじさまは少し考えて、それから急に深刻な顔になったの。
社長「まさか……無理心中だと!?」
そう言うや否や、おじさまは落ちてあった石で、いきなりガラスを叩き割ったの。
私、びっくりしちゃったわ。
【12月23日夜、高槻家】
みなさーん、高槻やよいですぅ!
今日の遊園地、とーっても楽しかったんですよぉ?
亜美ちゃんと真美ちゃんっていう新しいお友達も出来たし
家族みんなで色んな乗り物にも乗れました。
ところで、亜美ちゃんと真美ちゃんの家はお医者さんで、お金持ちなんだけど
家族でお出かけすることはほとんどないそうなんです。
うちは貧乏だけど、家族みんな仲良しで、とっても幸せなんだなぁって思いました。
多分、それはお金じゃ買えないほど大事です。
今日からクリスマス寒波っていうのがやってきて、とっても冷えるからって
お母さんが沢山炭を買ってきました。
うちのボロい家だとすきま風であったかい空気が逃げるからって、お父さんは
色んなところにガムテープを貼ってます。
それからテーブルの上には、普段乗らないような食材がいっぱい乗ってます。
やっぱりお父さん、ボーナスか何か出たんですね。
やよい「うっうー!今日はすっごく幸せだなぁ!」
ううん、今日だけじゃなくて毎日家族に囲まれて、こうして笑っていられるんだから、
私は世界一の幸せ者だって思います。
みなさーん、高槻やよいですぅ!
今日の遊園地、とーっても楽しかったんですよぉ?
亜美ちゃんと真美ちゃんっていう新しいお友達も出来たし
家族みんなで色んな乗り物にも乗れました。
ところで、亜美ちゃんと真美ちゃんの家はお医者さんで、お金持ちなんだけど
家族でお出かけすることはほとんどないそうなんです。
うちは貧乏だけど、家族みんな仲良しで、とっても幸せなんだなぁって思いました。
多分、それはお金じゃ買えないほど大事です。
今日からクリスマス寒波っていうのがやってきて、とっても冷えるからって
お母さんが沢山炭を買ってきました。
うちのボロい家だとすきま風であったかい空気が逃げるからって、お父さんは
色んなところにガムテープを貼ってます。
それからテーブルの上には、普段乗らないような食材がいっぱい乗ってます。
やっぱりお父さん、ボーナスか何か出たんですね。
やよい「うっうー!今日はすっごく幸せだなぁ!」
ううん、今日だけじゃなくて毎日家族に囲まれて、こうして笑っていられるんだから、
私は世界一の幸せ者だって思います。
部屋があったかくなってきました。
あれ……何だか少し頭がボッーって…なってきて……
外から家のドアを叩く……音がする……
いけない……早く出なくちゃ……
――突然、家のガラスがわれる音がしました。せっかく温まった部屋に冷たい空気が入ってきます。
社長「なぜ親が子供を殺さなきゃならないんだ!!君たちも親なら、
この子の笑顔の価値がどれほどのものかわかるだろうに!!」
なんでだろう。おじさんはすっごく怒ってます。あれ?このおじさんどこかで見たことあるかも……
伊織「今時、無理心中なんて……」
そうだ!朝の変態さんだ。でも変態のおじさんがなんでうちに居るんだろ?
変態さんじゃなくて強盗さんだったのかなぁ……でも、うち貧乏だから盗むものなんて何にもないよ?
あれ……何だか少し頭がボッーって…なってきて……
外から家のドアを叩く……音がする……
いけない……早く出なくちゃ……
――突然、家のガラスがわれる音がしました。せっかく温まった部屋に冷たい空気が入ってきます。
社長「なぜ親が子供を殺さなきゃならないんだ!!君たちも親なら、
この子の笑顔の価値がどれほどのものかわかるだろうに!!」
なんでだろう。おじさんはすっごく怒ってます。あれ?このおじさんどこかで見たことあるかも……
伊織「今時、無理心中なんて……」
そうだ!朝の変態さんだ。でも変態のおじさんがなんでうちに居るんだろ?
変態さんじゃなくて強盗さんだったのかなぁ……でも、うち貧乏だから盗むものなんて何にもないよ?
伊織「あんたももう、大丈夫。それにしてもこの家の中、寒いわねぇ」
そういうと、私と同い年くらいの女の子は、高そうなコートを私にかけてくれました。
あったかいなぁ……コートかけてくれるってことは強盗さんじゃないんだね。
あ、それならガラス弁償してもらわないといけないかも!
社長「伊織君の言うとおりだな。確かにこの寒さでは話もろくにできん。
さて、それでは全員、うちの事務所に来なさい。話はそれからだ」
やよい「ガラスは弁償してくださいね?」
伊織「あんたはちょっと黙ってなさい!」
こうしてよくわからないまま、私たちの一家は知らない場所に連れて行かれました。
窓ガラスにビニールで名前が書いてある……
えっと、765プロって会社なんですね、ここ。
そういうと、私と同い年くらいの女の子は、高そうなコートを私にかけてくれました。
あったかいなぁ……コートかけてくれるってことは強盗さんじゃないんだね。
あ、それならガラス弁償してもらわないといけないかも!
社長「伊織君の言うとおりだな。確かにこの寒さでは話もろくにできん。
さて、それでは全員、うちの事務所に来なさい。話はそれからだ」
やよい「ガラスは弁償してくださいね?」
伊織「あんたはちょっと黙ってなさい!」
こうしてよくわからないまま、私たちの一家は知らない場所に連れて行かれました。
窓ガラスにビニールで名前が書いてある……
えっと、765プロって会社なんですね、ここ。
【12月23日夜、車内】
どうも……如月千早です。
気分が沈んでいるところに、からあげクンの臭いが充満する車内に閉じ込められて
余計に気が滅入りそうです。一体この二人は私をどうしたいんでしょうか。
春香「はい!千早ちゃんもからあげクン食べる?」
千早「春香……私が今、食欲あるように見えるかしら?空気を読んで……いや嗅いで」
私がそう言っても、二人にはなんのことかよく分かっていないようです。
P「とりあえず千早。何があったんだ?俺に話してみろ」
千早「話したくないです……それから、一度車内の空気を入れ替えませんか?
この臭い、私耐えられません。プロデューサーも春香も、臭くないんですか?」
車酔いも相まって、吐き気をこらえながら私が言うと、二人は口を揃えて答えました。
P・春香「全然」
春香「千早ちゃんも食べれば気にならなくなるって。
はい、からあげクン。少し冷めてるけど美味しいよ?」
無神経な春香とプロデューサーの物言いに何だかイライラしてきました。
仕方ないので、勝手に車窓を開けて換気することにします。冷たい冬の風が車内に入ってきました。
どうも……如月千早です。
気分が沈んでいるところに、からあげクンの臭いが充満する車内に閉じ込められて
余計に気が滅入りそうです。一体この二人は私をどうしたいんでしょうか。
春香「はい!千早ちゃんもからあげクン食べる?」
千早「春香……私が今、食欲あるように見えるかしら?空気を読んで……いや嗅いで」
私がそう言っても、二人にはなんのことかよく分かっていないようです。
P「とりあえず千早。何があったんだ?俺に話してみろ」
千早「話したくないです……それから、一度車内の空気を入れ替えませんか?
この臭い、私耐えられません。プロデューサーも春香も、臭くないんですか?」
車酔いも相まって、吐き気をこらえながら私が言うと、二人は口を揃えて答えました。
P・春香「全然」
春香「千早ちゃんも食べれば気にならなくなるって。
はい、からあげクン。少し冷めてるけど美味しいよ?」
無神経な春香とプロデューサーの物言いに何だかイライラしてきました。
仕方ないので、勝手に車窓を開けて換気することにします。冷たい冬の風が車内に入ってきました。
春香「うわぁ……寒いよぉ、千早ちゃん!って千早ちゃん、すごく震えてるよ!?」
P「大丈夫か、千早!」
千早「臭いのよりは、寒いほうがましですから」
震えながら私が言うと、春香はハッとして言いました。
春香「からあげクン食べてしまわないと、車の中臭いまんまなんじゃ……」
袋の中にはまだ大量のからあげクンが残されていました。
千早「それじゃああなたたちで食べればいいでしょ!?」
春香「それがもうお腹いっぱいで……」
P「正直もう食えないよなぁ。沢山食ったし」
千早「……せめて場所を変えましょう。一刻も早くここから出たいです」
P「そういえば美希も待たせてるし、俺の事務所でゆっくり話そうか」
春香「事務所って芸能事務所なんですよね!?うわー楽しみだなぁ」
はぁ……今日は本当に厄日ね……
P「大丈夫か、千早!」
千早「臭いのよりは、寒いほうがましですから」
震えながら私が言うと、春香はハッとして言いました。
春香「からあげクン食べてしまわないと、車の中臭いまんまなんじゃ……」
袋の中にはまだ大量のからあげクンが残されていました。
千早「それじゃああなたたちで食べればいいでしょ!?」
春香「それがもうお腹いっぱいで……」
P「正直もう食えないよなぁ。沢山食ったし」
千早「……せめて場所を変えましょう。一刻も早くここから出たいです」
P「そういえば美希も待たせてるし、俺の事務所でゆっくり話そうか」
春香「事務所って芸能事務所なんですよね!?うわー楽しみだなぁ」
はぁ……今日は本当に厄日ね……
【12月23日夜、公園近くの道路】
どうも、三浦あずさです。
コンビニの定員さんは、どうやら音無さんの同僚の方だったみたいです。
律子「あ、小鳥さんですか?えっと、今から事務所に顔出すことって出来ますかね?
え?三十分くらいかかりそうですか。いえ、三浦あずささんという方が小鳥
さんにご用があるとのことでして。あ、はい。それではまた後ほどですね」
律子さんが音無さんと連絡をつけてくれました。
どうやら今日は子供を二人預かっていて、ようやく夕食を終えたらしく、
今からこっちに向かってくれるそうです。本当にいろんな方にお手数をかけて
しまって申し訳ないわ……
律子「あれ?公園でダンスバトルやってますね。小鳥さんが来るまでの間
結構時間ありますし、見ていってもいいですか、あずささん。
私一応芸能事務所に勤めていますんで、ダンスには結構うるさいんですよ」
こうして私たち二人は、公園でダンスバトルの見学をすることになりました。
あら?あれはお昼に出会った動物達……
どこか嬉しそうだから、お姫様にはちゃんと会えたみたいね。よかったわ。
どうも、三浦あずさです。
コンビニの定員さんは、どうやら音無さんの同僚の方だったみたいです。
律子「あ、小鳥さんですか?えっと、今から事務所に顔出すことって出来ますかね?
え?三十分くらいかかりそうですか。いえ、三浦あずささんという方が小鳥
さんにご用があるとのことでして。あ、はい。それではまた後ほどですね」
律子さんが音無さんと連絡をつけてくれました。
どうやら今日は子供を二人預かっていて、ようやく夕食を終えたらしく、
今からこっちに向かってくれるそうです。本当にいろんな方にお手数をかけて
しまって申し訳ないわ……
律子「あれ?公園でダンスバトルやってますね。小鳥さんが来るまでの間
結構時間ありますし、見ていってもいいですか、あずささん。
私一応芸能事務所に勤めていますんで、ダンスには結構うるさいんですよ」
こうして私たち二人は、公園でダンスバトルの見学をすることになりました。
あら?あれはお昼に出会った動物達……
どこか嬉しそうだから、お姫様にはちゃんと会えたみたいね。よかったわ。
【12月23日夜、公園】
雪歩「真ちゃん、かっこいい……」
貴音「しかしあちらのものも相当の腕前と見ました。
これではなかなか決着がつきそうにありませんね」
どうも、菊地真です。
今、ボクは今年で一番楽しいかも。
これだけダンスでボクと張り合えるなんてすごいや、こいつ……
生まれて初めてライバルって思える存在ができました。
あれからかれこれ一時間近く踊っていますが、時間がすごく短く感じます。
こんな楽しい時間がずっと続けばいいのに。
勝負を終わらせるのがもったいないくらいです。
雪歩「真ちゃん、かっこいい……」
貴音「しかしあちらのものも相当の腕前と見ました。
これではなかなか決着がつきそうにありませんね」
どうも、菊地真です。
今、ボクは今年で一番楽しいかも。
これだけダンスでボクと張り合えるなんてすごいや、こいつ……
生まれて初めてライバルって思える存在ができました。
あれからかれこれ一時間近く踊っていますが、時間がすごく短く感じます。
こんな楽しい時間がずっと続けばいいのに。
勝負を終わらせるのがもったいないくらいです。
真「へへっ、やるじゃん!」
響「そっちこそ!」
おっと、どうやらギャラリーまできたようです。
ようし、ここは一つ大技をきめてばしーんといいとこ魅せなくっちゃ!
響「おい!そっちは危ないぞ!」
真「え?」
声をかけられたときにはもう遅く、足元からヌルリという
感覚が伝わってきました。あれ?なんだろうな、この感触……
次の瞬間、ボクの体はゲロまみれになりました。
真「うわぁ!誰だよぅ、こんなところにゲロ吐いたのは!」
服や髪にべっとりと粘っこい液体がついてしまいました。
うげぇ……臭いよぉ……ホント、誰がこんなところに吐いたんだよぉ……
響「そっちこそ!」
おっと、どうやらギャラリーまできたようです。
ようし、ここは一つ大技をきめてばしーんといいとこ魅せなくっちゃ!
響「おい!そっちは危ないぞ!」
真「え?」
声をかけられたときにはもう遅く、足元からヌルリという
感覚が伝わってきました。あれ?なんだろうな、この感触……
次の瞬間、ボクの体はゲロまみれになりました。
真「うわぁ!誰だよぅ、こんなところにゲロ吐いたのは!」
服や髪にべっとりと粘っこい液体がついてしまいました。
うげぇ……臭いよぉ……ホント、誰がこんなところに吐いたんだよぉ……
これはヤバイ
今まで見たアイマスSSの中で最高傑作になりそうな予感
今まで見たアイマスSSの中で最高傑作になりそうな予感
【12月22日深夜、公園】
どうも、音無小鳥です。
無駄な対抗意識なんかで大盛なんか食べるんじゃなかった……
なんとかラーメンは平らげたものの、私もあずささんも気持ち悪くなって
公園で少し休むことにしました。
うぇっぷ……もうだめです。仕方がなく、そこの芝生で吐くことにします。
あずさ「だ、大丈夫ですか、音無さん!うっ……うえぇ……」
私の吐瀉物を見て、あずささんもこらえきれなくなったようです。
貰いゲロ、いやダブルゲロでしょうか。あずささんの吐瀉物が、私の吐瀉物の上に重なって
ダブルでマシマシになっていきます。
うわぁ……グロテスクな絵だわ……
芝生の上に吐き出された、元は大豚W全マシマシのラーメンは、まるで
家畜の餌のようなビジュアルでした。
ラーメン二十郎は豚の餌だという、誰かの言葉が思い出されます。
――豚がきました。蛇も、そして犬もです。
三匹の家畜たちは、腹ペコじゃ物足りないと言わんばかりに私たちの吐瀉物を食べていました。
毀誉褒貶の激しい二十郎ですが、豚の餌ならぬ家畜の餌という比喩はどうやら正しいみたいです
どうも、音無小鳥です。
無駄な対抗意識なんかで大盛なんか食べるんじゃなかった……
なんとかラーメンは平らげたものの、私もあずささんも気持ち悪くなって
公園で少し休むことにしました。
うぇっぷ……もうだめです。仕方がなく、そこの芝生で吐くことにします。
あずさ「だ、大丈夫ですか、音無さん!うっ……うえぇ……」
私の吐瀉物を見て、あずささんもこらえきれなくなったようです。
貰いゲロ、いやダブルゲロでしょうか。あずささんの吐瀉物が、私の吐瀉物の上に重なって
ダブルでマシマシになっていきます。
うわぁ……グロテスクな絵だわ……
芝生の上に吐き出された、元は大豚W全マシマシのラーメンは、まるで
家畜の餌のようなビジュアルでした。
ラーメン二十郎は豚の餌だという、誰かの言葉が思い出されます。
――豚がきました。蛇も、そして犬もです。
三匹の家畜たちは、腹ペコじゃ物足りないと言わんばかりに私たちの吐瀉物を食べていました。
毀誉褒貶の激しい二十郎ですが、豚の餌ならぬ家畜の餌という比喩はどうやら正しいみたいです
響「お前たち!汚いさ!そんなモノ食べちゃダメだぞ!!」
女の子は必死に家畜たちがそれを食べるのを止めていました。
そして、何とか食べるのを止めさせた後、目に涙を浮かべて私たちを怒鳴りつけました。
響「酔っぱらいはさっさと帰るさ!!う゛~東京は本当に汚いぞ!!
もう嫌さぁ!!自分は沖縄に帰りたいさぁ!!!」
公園を追い払われた私達は、仕方なくその場を後にしました。
その後、あずささんと別れたわけですが、彼女がお金は必ず返しに来るとしつこいので、
事務所の場所を教えてから私は家路についたんです。
それにしても今日は飲みすぎたわね。明日は多分二日酔いだわ……
まぁ、いつもの二人を預かるわけだから大丈夫よね。
それじゃあおやすみなさい。
女の子は必死に家畜たちがそれを食べるのを止めていました。
そして、何とか食べるのを止めさせた後、目に涙を浮かべて私たちを怒鳴りつけました。
響「酔っぱらいはさっさと帰るさ!!う゛~東京は本当に汚いぞ!!
もう嫌さぁ!!自分は沖縄に帰りたいさぁ!!!」
公園を追い払われた私達は、仕方なくその場を後にしました。
その後、あずささんと別れたわけですが、彼女がお金は必ず返しに来るとしつこいので、
事務所の場所を教えてから私は家路についたんです。
それにしても今日は飲みすぎたわね。明日は多分二日酔いだわ……
まぁ、いつもの二人を預かるわけだから大丈夫よね。
それじゃあおやすみなさい。
【12月23日夜、公園】
どうも、秋月律子よ。あの子も可哀想だわね……まさかゲロまみれになるだなんて。
けどもったいないわ。あれだけのダンス勝負がこんなことで台無しになるなんて本当にもったいないわ。
あずさ「あのう……律子さん……」
あずささんが何やらバツの悪そうな顔をして、私に耳打ちしてきたわ。
えっと、何ですって!あのゲロは小鳥さんのゲロ!?
はぁ……これって同僚の不始末よね……
だったら手を貸さない訳にはいかないじゃないの……
雪歩「真ちゃん、大丈夫!?うわぁ……真ちゃん、すごく臭い……」
貴音「この内容物はらぁめん二十郎のものに違いありませんね。
なんというぎるてぃでしょうか……私は許せません!!」
真「このまま家に帰るのか……臭いよぉ…」
律子「はいはい、あんた達。いい勝負見せて貰ってありがとね。
ところでそんななりして帰るわけにもいかないでしょ?
うちの事務所、そこだからシャワー貸してあげるわ。
そこの女の子にもね。あんた、多分ホームレスだろうから
シャワーなんてずっと浴びてないでしょう?ほら、ついてきなさい」
真「え?いいんですか?」
響「久しぶりのお風呂だぞ!」
雪歩「じゃあ私、着替え持ってきますぅ!」
貴音「この時間、女性の一人歩きは危険です。
私も同伴しますよ、雪歩。」
律子「場所はそこの裏だから、着替え持ってきたら
勝手に入りなさい。それじゃあ、いくわよ」
ところでそんななりして帰るわけにもいかないでしょ?
うちの事務所、そこだからシャワー貸してあげるわ。
そこの女の子にもね。あんた、多分ホームレスだろうから
シャワーなんてずっと浴びてないでしょう?ほら、ついてきなさい」
真「え?いいんですか?」
響「久しぶりのお風呂だぞ!」
雪歩「じゃあ私、着替え持ってきますぅ!」
貴音「この時間、女性の一人歩きは危険です。
私も同伴しますよ、雪歩。」
律子「場所はそこの裏だから、着替え持ってきたら
勝手に入りなさい。それじゃあ、いくわよ」
【12月23日夜、765プロ事務所】
春香と千早を連れて事務所に入ると、なぜだか事務所の中が騒がしい。
P「ただいま!ごめんな、美希、遅くなっちまって」
美希「ハニー……ここなんだか怖いの……」
美希は何かに怯えていて、すがるような目を俺に向けた。
奥を見ると社長を中心とした一団が、車座になって人生と家族について熱く論じている。
真「はぁ~いい湯だったなぁ!すっきりしたよ」
響「お風呂なんて久々だったさ~」
雪歩「真ちゃん……私の服似合わないね……」
貴音「そうですね。このものにはやはり
ぼーいっしゅなものがよく似合うと思います」
あずさ「それにしても音無さん遅いですねぇ」
律子「もうそろそろだと思います」
下の階のレッスン室からは律子を中心とした女性の一団が登ってきた。
社長といい、律子といい、一体どうしたことだろうか。
何やら自分の預かり知らないところで大きな力が働いている気がした。
春香と千早を連れて事務所に入ると、なぜだか事務所の中が騒がしい。
P「ただいま!ごめんな、美希、遅くなっちまって」
美希「ハニー……ここなんだか怖いの……」
美希は何かに怯えていて、すがるような目を俺に向けた。
奥を見ると社長を中心とした一団が、車座になって人生と家族について熱く論じている。
真「はぁ~いい湯だったなぁ!すっきりしたよ」
響「お風呂なんて久々だったさ~」
雪歩「真ちゃん……私の服似合わないね……」
貴音「そうですね。このものにはやはり
ぼーいっしゅなものがよく似合うと思います」
あずさ「それにしても音無さん遅いですねぇ」
律子「もうそろそろだと思います」
下の階のレッスン室からは律子を中心とした女性の一団が登ってきた。
社長といい、律子といい、一体どうしたことだろうか。
何やら自分の預かり知らないところで大きな力が働いている気がした。
春香「うわぁ……ここにいる人、みんなアイドルなんですかぁ?」
P「違うよ……多分だけど」
小鳥「音無小鳥、ただいま帰りましたー!」
亜美真美「ただいま帰りましたぞ→」
小鳥さんと双子の声に事務所にいる全員が驚き、そしてこの時になって
ようやく全員が、この事務所の異様な状態に気付いたようだ。
P「違うよ……多分だけど」
小鳥「音無小鳥、ただいま帰りましたー!」
亜美真美「ただいま帰りましたぞ→」
小鳥さんと双子の声に事務所にいる全員が驚き、そしてこの時になって
ようやく全員が、この事務所の異様な状態に気付いたようだ。
それから、はげしい指差しの応酬がはじまった。
響「あ゛ー!!おっさんは昨日の変態じゃないか!?
それによく見たら昨日の酔っ払い二人もいるぞ!!」
社長「わ、私は変態ではない!」
律子「生きてたんですね、よかった~本当によかった!
あなたもお母さん死ななくてよかったわね!!って、あれ?
そしたらなんでお線香なんて買いに来てたの、あなた?」
千早「私の母は存命ですが……」
亜美「あれ→やよいっちとその弟たちじゃんか→」
真美「どうしてここにいるの→?」
やよい「亜美ちゃん、それに真美ちゃんも!?どうしてここにいるんですかぁ?」
あずさ「あらあら、もしかしてあなたは昨日のラーメンの女王じゃないかしら?」
貴音「はて?確かに昨日はらぁめんを食べておりましたが……」
響「あ゛ー!!おっさんは昨日の変態じゃないか!?
それによく見たら昨日の酔っ払い二人もいるぞ!!」
社長「わ、私は変態ではない!」
律子「生きてたんですね、よかった~本当によかった!
あなたもお母さん死ななくてよかったわね!!って、あれ?
そしたらなんでお線香なんて買いに来てたの、あなた?」
千早「私の母は存命ですが……」
亜美「あれ→やよいっちとその弟たちじゃんか→」
真美「どうしてここにいるの→?」
やよい「亜美ちゃん、それに真美ちゃんも!?どうしてここにいるんですかぁ?」
あずさ「あらあら、もしかしてあなたは昨日のラーメンの女王じゃないかしら?」
貴音「はて?確かに昨日はらぁめんを食べておりましたが……」
>>75
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その後、一瞬の沈黙があり、そして全員の頭の上に等しく?が浮かんだ。
ただ一つ分かっているのは、少なくともここにいる全員がほぼ赤の他人同士であるということ。
そしてよくわからない縁に導かれて、全員がこの場所に集まってしまったということだ。
そして、俺たちの沈黙を破ったのは、社長だった。
社長「ティンときた……!!」
ただ一つ分かっているのは、少なくともここにいる全員がほぼ赤の他人同士であるということ。
そしてよくわからない縁に導かれて、全員がこの場所に集まってしまったということだ。
そして、俺たちの沈黙を破ったのは、社長だった。
社長「ティンときた……!!」
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