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元スレ凛「何なのよアンタ!」ダンテ「ぶっ飛んだお嬢ちゃんだ」
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お前らダンテに「パワーだけなら間違いなく俺よりも上」とまで言わせたネロさんの話もしてあげろよ
さっそくだけど出かけてくるは>>1じゃないけど
そもそもこのスレの>>1は何もしていない
凛「それでこれからのことなんだけど」
士郎「ん?」
凛「衛宮くんはまだ初心者みたいだからしばらく手加減はしてあげるわ」
士郎「え?」
凛「何その顔」
士郎「だって遠坂とは戦いたくないし」
凛「はぁ…あのね、私たちはマスター同士、つまり敵ってことなのよ?」
士郎「だとしても俺は遠坂とは戦いたくないよ」
凛「あんたも聖杯欲しくないの?」
士郎「そんなのはいらないよ、遠坂が欲しいって言うなら勝手に持って行ってくれ」
凛「なによそれ」
士郎「俺は周りを巻き込もうとする奴が許せないだけだ。その点遠坂なら安心できる」
凛「あんた、お人好しね」
ダンテ「嬢ちゃんもな、二人共お似合いだぜ」
士郎「ん?」
凛「衛宮くんはまだ初心者みたいだからしばらく手加減はしてあげるわ」
士郎「え?」
凛「何その顔」
士郎「だって遠坂とは戦いたくないし」
凛「はぁ…あのね、私たちはマスター同士、つまり敵ってことなのよ?」
士郎「だとしても俺は遠坂とは戦いたくないよ」
凛「あんたも聖杯欲しくないの?」
士郎「そんなのはいらないよ、遠坂が欲しいって言うなら勝手に持って行ってくれ」
凛「なによそれ」
士郎「俺は周りを巻き込もうとする奴が許せないだけだ。その点遠坂なら安心できる」
凛「あんた、お人好しね」
ダンテ「嬢ちゃんもな、二人共お似合いだぜ」
凛「ー!」
ダンテ「ははは!」
イリヤ「お話は終わりかしら?」
士郎・凛「!」
セイバー「シロウ下がって」
ダンテ「随分とでかいな」
凛「ダンテ」
ダンテ「心配すんな」
イリヤ「はじめまして、私の名はイリヤスフィール=フォン・アインツベルン」
凛「アインツベルン…」
ダンテ「んー可愛らしいお嬢ちゃんだ」
イリヤ「ありがとう、お兄さん」
ダンテ「それで、そこでつったっているイカツイ兄さんは君の兄貴かい?」
バーサーカー「……」
イリヤ「バーサーカーよ」
ダンテ「ははは!」
イリヤ「お話は終わりかしら?」
士郎・凛「!」
セイバー「シロウ下がって」
ダンテ「随分とでかいな」
凛「ダンテ」
ダンテ「心配すんな」
イリヤ「はじめまして、私の名はイリヤスフィール=フォン・アインツベルン」
凛「アインツベルン…」
ダンテ「んー可愛らしいお嬢ちゃんだ」
イリヤ「ありがとう、お兄さん」
ダンテ「それで、そこでつったっているイカツイ兄さんは君の兄貴かい?」
バーサーカー「……」
イリヤ「バーサーカーよ」
ダンテ「よかった、そいつが君の兄貴なら俺は俺は今すぐ神様をぶん殴りに行かなきゃいけなかったからな」
イリヤ「随分とおしゃべりなサーヴァントね」
ダンテ「お嬢ちゃんのそいつは随分と静かな奴なんだな」
イリヤ「弱いものほどよく吠えるともいうわ」
ダンテ「へぇ、言うじゃないか。強気な子は嫌いじゃないぜ」
イリヤ「バーサーカー」
バーサーカー「■■■ーー!」
ダンテ「セイバー、二人の護衛を頼めるか?」
セイバー「はい、しかしアレの相手をするには二人がかりのほうが得策では?」
ダンテ「心配するのは後回しだ。遠くから別のやつが狙っている」
セイバー「!」
ダンテ「それに言うだろ? 弱いやつほど“吠える”ってな!」
バーサーカー「■■ー■■■ー!」
イリヤ「随分とおしゃべりなサーヴァントね」
ダンテ「お嬢ちゃんのそいつは随分と静かな奴なんだな」
イリヤ「弱いものほどよく吠えるともいうわ」
ダンテ「へぇ、言うじゃないか。強気な子は嫌いじゃないぜ」
イリヤ「バーサーカー」
バーサーカー「■■■ーー!」
ダンテ「セイバー、二人の護衛を頼めるか?」
セイバー「はい、しかしアレの相手をするには二人がかりのほうが得策では?」
ダンテ「心配するのは後回しだ。遠くから別のやつが狙っている」
セイバー「!」
ダンテ「それに言うだろ? 弱いやつほど“吠える”ってな!」
バーサーカー「■■ー■■■ー!」
そう言うや否やダンテは愛銃を牽制がわりに距離を詰めていく。
サーヴァントには現代兵器は通用しない。しかしダンテの愛銃では現代兵器ではない。この一発一発に魔力が篭っているのだ。
たとえ高位の魔術師でさえ防いでもその連射力に徐々に魔力を削られ打ち破られるだろう。
ダンテ「骨の有りそうな奴に出会えて嬉しいぜ、そうだろ? あんたも!」
バーサーカー「■■■■■!」
バーサーカーの剣が暴風となってダンテに迫る。剣の分厚さもさることながらバーサーカーの力により周りの空気を巻き込み見た目よりもずっと大きな範囲を抉ってゆく。
その暴風をダンテが剣で受け止めるとその衝撃がダンテの腕にのし掛かる。
ダンテ「やるな、お前なら地元のボディービル大会で優勝できるぜ?」
ダンテ(クラス特性のせいで筋力が落ちてるのか、参ったな)
しかし真正面から戦わなければいいだけのこと。剣が駄目ならば。
ダンテ「スタイルチェンジ、ってな!}
その瞬間ダンテの戦い方が変わった。
剣で真正面から戦うことをやめ、暴れる風の隙間を器用に、それでいて大胆に避けていく。
それはまるで流星が機械仕掛けで動いてるように速く急激に方向を変える。
サーヴァントには現代兵器は通用しない。しかしダンテの愛銃では現代兵器ではない。この一発一発に魔力が篭っているのだ。
たとえ高位の魔術師でさえ防いでもその連射力に徐々に魔力を削られ打ち破られるだろう。
ダンテ「骨の有りそうな奴に出会えて嬉しいぜ、そうだろ? あんたも!」
バーサーカー「■■■■■!」
バーサーカーの剣が暴風となってダンテに迫る。剣の分厚さもさることながらバーサーカーの力により周りの空気を巻き込み見た目よりもずっと大きな範囲を抉ってゆく。
その暴風をダンテが剣で受け止めるとその衝撃がダンテの腕にのし掛かる。
ダンテ「やるな、お前なら地元のボディービル大会で優勝できるぜ?」
ダンテ(クラス特性のせいで筋力が落ちてるのか、参ったな)
しかし真正面から戦わなければいいだけのこと。剣が駄目ならば。
ダンテ「スタイルチェンジ、ってな!}
その瞬間ダンテの戦い方が変わった。
剣で真正面から戦うことをやめ、暴れる風の隙間を器用に、それでいて大胆に避けていく。
それはまるで流星が機械仕掛けで動いてるように速く急激に方向を変える。
ダンテ「どうした筋肉ダルマさん? 見た目のまんまオツムまで筋肉でできてるのか?」
バーサーカー「■ー■■! ■■■ー!」
ダンテ「そうだ、もっと楽しく行こうぜ!」
凛「うそ…なんなのあいつ」
遠坂凛は自分が召喚したサーヴァントの力を改めて疑った。
あいつはサーヴァント、いやどうみても規格外。自分の戦い方をそう安々と変えられるものなのだろうか?
英霊とは人のみでありながら精霊の域にまで達した者たちである。
それぞれに武勇伝や伝説があり、それぞれに個性というものがある。
士郎「なんなんだアイツ…」
しかし目の前のアイツはどうだろうか、相手によって戦い方がまるっきり違う。いや、状況に合わせて自分の戦い方を変えているのか?
あるいは武器の扱いに長け、あるいは速度に長け、またあるいは防御に長ける。
そんな英霊は聞いたことがない。
セイバー「シロウ、凛。…敵のサーヴァントがわかりました。キャスターです」
凛「場所はわかる、セイバー?」
セイバー「おそらく本体では無いのでしょうが近くにいることは確かです。こういう姑息なことをするのはキャスターでしょう」
凛「セイバー、いつでも防御ができるようにお願い」
セイバー「心得ています」
士郎「……」
バーサーカー「■ー■■! ■■■ー!」
ダンテ「そうだ、もっと楽しく行こうぜ!」
凛「うそ…なんなのあいつ」
遠坂凛は自分が召喚したサーヴァントの力を改めて疑った。
あいつはサーヴァント、いやどうみても規格外。自分の戦い方をそう安々と変えられるものなのだろうか?
英霊とは人のみでありながら精霊の域にまで達した者たちである。
それぞれに武勇伝や伝説があり、それぞれに個性というものがある。
士郎「なんなんだアイツ…」
しかし目の前のアイツはどうだろうか、相手によって戦い方がまるっきり違う。いや、状況に合わせて自分の戦い方を変えているのか?
あるいは武器の扱いに長け、あるいは速度に長け、またあるいは防御に長ける。
そんな英霊は聞いたことがない。
セイバー「シロウ、凛。…敵のサーヴァントがわかりました。キャスターです」
凛「場所はわかる、セイバー?」
セイバー「おそらく本体では無いのでしょうが近くにいることは確かです。こういう姑息なことをするのはキャスターでしょう」
凛「セイバー、いつでも防御ができるようにお願い」
セイバー「心得ています」
士郎「……」
ダンテ「そろそろ飽きてきたな、久しぶりに呼び出すか」
並のサーヴァントですら耐えるのが精一杯なはずのこの戦いにおいてこの規格外はあろうことか“飽きた”と言い放った。
その顔のすぐ隣の空間は触れれば抉られるなど生やさしい表現では済まないような暴力が何度も通り過ぎているとは思えない。
ダンテ「アグニ・ルドラ、出番だ!」
そう言うとダンテの両手にはいつの間にか異様な剣、双剣だろうか、対の剣が握られていた。
片方には風の力を、もう片方には炎の力が宿っていることが人目でわかってしまうほど刀身から噴き出していた。
まるで力の顕示をするように。
アグニ「呼んだか」
ルドラ「そのようだな」
ダンテ「おしゃべりは禁止だって言ったろ?」
アグニ・ルドラ「……」
ダンテ「いい子だ、いくぜ!」
そしてダンテの戦い方がまた変わった。
イリヤ「うそ…!」
並のサーヴァントですら耐えるのが精一杯なはずのこの戦いにおいてこの規格外はあろうことか“飽きた”と言い放った。
その顔のすぐ隣の空間は触れれば抉られるなど生やさしい表現では済まないような暴力が何度も通り過ぎているとは思えない。
ダンテ「アグニ・ルドラ、出番だ!」
そう言うとダンテの両手にはいつの間にか異様な剣、双剣だろうか、対の剣が握られていた。
片方には風の力を、もう片方には炎の力が宿っていることが人目でわかってしまうほど刀身から噴き出していた。
まるで力の顕示をするように。
アグニ「呼んだか」
ルドラ「そのようだな」
ダンテ「おしゃべりは禁止だって言ったろ?」
アグニ・ルドラ「……」
ダンテ「いい子だ、いくぜ!」
そしてダンテの戦い方がまた変わった。
イリヤ「うそ…!」
イリヤスフィールは驚愕した。
先程の一撃で相手のサーヴァントの力はバーサーカーに及ばないと知れたはず。
バーサーカーの剣は風をも巻き込んだ巨大な、おおよそ断ち切る剣とは遠く呼べないような力が秘められている。
ダンテ「受け止めなきゃいい話しだろう?」
そういって双剣の片方でバーサーカーの剣を受け止める。
いや、受け止めるのではなく逸らしているのだ。
バーサーカー「■■■ー!」
バーサーカーが力を振るうがダンテの剣は攻撃をことごとく逸らしている。
ダンテ「オイオイ、お前の力はそんなもんじゃないだろ? がっかりさせないでくれよ!」
風の力を巻き込んだ斧剣が普通に受け止められるなどありえない。少なくともダメージは追うはずだ。
しかしその斧剣は所詮無理やり風を巻き込むだけ。そう、風を操るものには敵うはずもないのだ。
ダンテ「風の力なんて久しぶりだな、ルドラ」
アグニ「…」
ダンテ「おいおい、妬くなって。お前も使ってやるからよ!」
受け止める剣は風の力をまとう。そしてこの剣は双子の剣。ならば炎の剣は。
ダンテ「チェックメイト!」
先程の一撃で相手のサーヴァントの力はバーサーカーに及ばないと知れたはず。
バーサーカーの剣は風をも巻き込んだ巨大な、おおよそ断ち切る剣とは遠く呼べないような力が秘められている。
ダンテ「受け止めなきゃいい話しだろう?」
そういって双剣の片方でバーサーカーの剣を受け止める。
いや、受け止めるのではなく逸らしているのだ。
バーサーカー「■■■ー!」
バーサーカーが力を振るうがダンテの剣は攻撃をことごとく逸らしている。
ダンテ「オイオイ、お前の力はそんなもんじゃないだろ? がっかりさせないでくれよ!」
風の力を巻き込んだ斧剣が普通に受け止められるなどありえない。少なくともダメージは追うはずだ。
しかしその斧剣は所詮無理やり風を巻き込むだけ。そう、風を操るものには敵うはずもないのだ。
ダンテ「風の力なんて久しぶりだな、ルドラ」
アグニ「…」
ダンテ「おいおい、妬くなって。お前も使ってやるからよ!」
受け止める剣は風の力をまとう。そしてこの剣は双子の剣。ならば炎の剣は。
ダンテ「チェックメイト!」
炎の剣は灼熱の力を持って巨体を貫いた。
バーサーカー「■■■ー!」
イリヤ「バーサーカー!」
貫いた場所から身体を灰すら残さない炎が覆っていく。
それは人を殺すにはあまりにも大きすぎる力だ。
バーサーカー「■■ー!」
ダンテ「あっけねぇな」
そうダンテが言った瞬間。
ダンテ「くっ!」
バーサーカーの左腕がダンテの身体を打ち砕こうと伸びる。
ダンテは防御の型を取って威力を殺しながら後方へと飛んだ。
ダンテ「やるじゃねえか。久しぶりに冷や汗をかいたぜ」
バーサーカー「■■■ー!」
イリヤ「バーサーカー!」
貫いた場所から身体を灰すら残さない炎が覆っていく。
それは人を殺すにはあまりにも大きすぎる力だ。
バーサーカー「■■ー!」
ダンテ「あっけねぇな」
そうダンテが言った瞬間。
ダンテ「くっ!」
バーサーカーの左腕がダンテの身体を打ち砕こうと伸びる。
ダンテは防御の型を取って威力を殺しながら後方へと飛んだ。
ダンテ「やるじゃねえか。久しぶりに冷や汗をかいたぜ」
イリヤ「バーサーカーをあの一撃で三度も殺すなんて…」
ダンテ「お嬢ちゃんのバーサーカーも中々にいい筋してるな」
イリヤ「今日のところは引き上げるわ、邪魔も入りそうだし」
ダンテ「そうか、そいつは残念だ」
イリヤ「ええ、残念だわ。貴方を殺せなくて」
ダンテ「お嬢ちゃんみたいなのがそんな物騒なこと言うもんじゃないぜ?」
イリヤ「では今度会ったときは貴方をただの肉片にするとしましょう」
ダンテ「そいつはいやだな、パフェが食えなくなっちまう」
イリヤ「ではごきげんよう、皆様。今日はは楽しかったわ」
イリヤはスカートを広げお辞儀をした。その顔は少女らしい笑みを浮かべ、
とても先ほどまで殺し合いをしていたとは思えなかった。
ダンテ「さて、あっちはどうなったかな」
ダンテ「お嬢ちゃんのバーサーカーも中々にいい筋してるな」
イリヤ「今日のところは引き上げるわ、邪魔も入りそうだし」
ダンテ「そうか、そいつは残念だ」
イリヤ「ええ、残念だわ。貴方を殺せなくて」
ダンテ「お嬢ちゃんみたいなのがそんな物騒なこと言うもんじゃないぜ?」
イリヤ「では今度会ったときは貴方をただの肉片にするとしましょう」
ダンテ「そいつはいやだな、パフェが食えなくなっちまう」
イリヤ「ではごきげんよう、皆様。今日はは楽しかったわ」
イリヤはスカートを広げお辞儀をした。その顔は少女らしい笑みを浮かべ、
とても先ほどまで殺し合いをしていたとは思えなかった。
ダンテ「さて、あっちはどうなったかな」
ごめん、ちょっとまた出かけてくる
再開は深夜になるかもしれないからスレ落としといてください
書いたら新しくスレ立てるよ
再開は深夜になるかもしれないからスレ落としといてください
書いたら新しくスレ立てるよ
そもそもサーヴァントは英霊のデットコピーだから元が強くてもサーヴァントの時点で大幅弱化してるから話に都合つけるのはなんとでもなるんじゃねえの
魔力とかもマスターに依存してるわけだし
魔力とかもマスターに依存してるわけだし
アーチャークラスのダンテがパンドラぶっ放すところを見せてくれ
みんなの評価 : ★★
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