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元スレ凛「何なのよアンタ!」ダンテ「ぶっ飛んだお嬢ちゃんだ」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - ダンテ ×2+ - Fate + - ゲーム + - デビルメイクライ + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

ダンテさんはセイバーのクラスになるの?

2 :

せいばいされるよ

3 :

続きはよ

4 :

今度はダンテか

5 = 1 :

はい

6 :

イカれたパーティのはじまりか

7 :

ダビデかと思ってアーチャー違いのネタかと

8 :

楽しすぎて狂っちまいそうだぜ

9 :

「……はぁ、こうなったらしょうがないわね。……で?あんたの真名は何よ?」

ダンテ「おいおい、人に名前を尋ねる時はまず自分からってママから教わらなかったのか?」

「なっ……!?私はあんたのマスターなのよ!?」

ダンテ「だからどうしたって言うんだ、お嬢ちゃん?俺の方は別に頼んだ覚えはないが?」

「あ、あんたねッ!いい加減にしなさいよ!こっちには令呪だってあるんだから!」

ダンテ「……やれやれ、また妙な事になったみたいだな。……まぁいい、俺の名はダンテだ」

「『ダンテ』って、あの神曲の……?」

ダンテ「いや、そっちとは違う。あんな下らんファンタジーとは一切関係ない」

「じゃあ、誰よ?その他に歴史上有名な『ダンテ』なんて奴いたかしら……?」

10 :

続けたまえ

11 :

続きはよ

12 = 9 :

ダンテ「俺の名前なんぞ歴史に残るものじゃない。ただ裏世界じゃ、ちょっとは名を馳せたか」

「裏世界って……あんた、英霊じゃないの?」

ダンテ「英霊?……そんな存在とは対極にいる存在だと思うがな」

「嘘、でしょ……?この私が、反英霊を召喚したっていうの……?」

ダンテ「さぁな。そんなの俺の知った事じゃない。俺はただ、『コイツ』でこの世界に巣食う悪魔どもを狩るだけさ」

「……じゃああんたは、悪魔狩りの剣士?……まさか、セイバーのクラス、なの?」

ダンテ「剣士と言えば聞こえはいいが、別に剣だけじゃねぇ。銃、格闘、悪魔どもを消すならなんでもありさ」

13 :

真名は名倉潤だな間違いない

14 :

バーサーカー的な所あるよね

15 = 9 :

(……悪魔狩りの剣士、ダンテ。……調べる必要があるわね)

ダンテ(ふぅ、どうやら俺はホントに厄介な事に巻き込まれるタチらしいな。ムンドゥスみたいな奴らとただ戦ってる方が楽だぜ)

「……まぁ、いいわ。聖杯戦争に勝つためにはサーヴァントは絶対必要だし。これからよろしく、セイバー」

ダンテ「……まぁ、いいだろう。俺の仕事の範囲外だが付き合ってやる」

「仕事の範囲外って、あんたね……。じゃあ、あんたは聖杯が欲しくないの?」

ダンテ「……俺のは特に『願い』なんてないんでな。聖杯という存在そのものに少し興味があるだけだ」

「存在そのものに?……どういう意味よ?」

16 :

口調的に4ダンテかな

17 :

続けた前

18 :

期待
ダンテは銃もかなり使ってるからアーチャーでも特におかしくないな

19 :

これ即興?
すげえ!

20 = 9 :

ダンテ「そのままの意味だ。どんな願いも叶える万能の願望器。そんなものがどんな経緯で、誰の手で生み出されたのかが気になるだけだ」

「……そんな事を考えてるサーヴァントもいるのね……驚いたわ」

ダンテ「……まぁな。ところで、お嬢ちゃんはなんで聖杯が欲しいんだ?」

「私は……いえ、私は言わないわ。あなたが知ってもしょうがない事だし」

ダンテ「おいおい、そりゃないだろう?俺には話させといて、自分は話さないのか?」

「あんただって『願い』は持ってないんでしょ?なら別にいいじゃない。お互い聖杯にちょっと興味があるってことで」

ダンテ「……ふぅ、ホントにぶっ飛んだお嬢ちゃんだぜ」

「失礼ね!それにその、お嬢ちゃんって呼び方やめてよね!」

ダンテ「じゃあ、なんて呼べばいいのかな、マスターさん?」

21 = 11 :

もしかしてマジで即興なのか?

22 :

ふむ、続けたまえ

23 :

これは支援せざるを得ない

24 :

DMCSSには良作が多い法則

25 = 11 :

支援するしかないな

26 = 9 :

「凛よ!私の名前は遠坂凛!……ホント、なんて食えないサーヴァントなのかしら……」

ダンテ「そうかい。じゃあ、凛。俺を呼んだからには勝利は約束してやる。まぁ、大船に乗った気持ちでいるんだな」

「……へぇ、随分と自信があるじゃない。伊達にセイバーのクラスじゃないわね」

ダンテ「悪魔相手ならともかく、英霊だろうが元人間相手に負ける気はしないんでね」

「……それって、どういう?」

ダンテ「細かい事は気にするな。俺はただ戦って勝つだけさ。そして最後に聖杯を手に入れてやる」

「……まぁ、いいわ。聖杯戦争を勝ち抜けるなら私もそれで構わない」

ダンテ「それじゃあ、まぁ、これからよろしく頼むぜ、凛」

「ええ、こちらこそよろしく、ダンテ」

ダンテ(聖杯、ね……。もし、それがあいつらの作ったものだったら、凛には悪いが俺はそれをぶち壊すだけさ)

(最初はどうなる事かと思ったけど……聖杯さえ手に入るなら私はそれでいい。……そうよね、お父様……)


こうして、二人の血と闇に染まった聖杯戦争は幕を開ける――――――――

27 = 9 :

すまん、とりあえず即興で俺にできるのはここまでだった……
DMCとfateは両方とも好物なんだがな…

28 :

じゃあ兄ちゃんはアサシンか

29 = 16 :

>>27
いやお前ならもっとできるはずだ

30 :

兄ちゃんはアーチャーでいいよ
髪型と幻影剣のおかげでバッチリ

31 :

ダンテ無双書いてくれよ

32 = 23 :

>>1はもう書かないんですか・・・?

33 :

続きを…

34 = 30 :

そもそも>>1は最初から何も書いていない

35 = 19 :


いつかちゃんと書いて欲しいな

36 = 11 :

>>27もう終わりか?まだ行けるだろ?

37 = 23 :

ほ?

38 :

おいおいそりゃないぜ

39 = 33 :

保守したら書いてくれるよな?な?

40 = 11 :

とりあえず保安しとくか

41 = 23 :

「ところで、あんたの呼び方なんだけどセイバーでいいわよね?」

ダンテ「ん? ああ、好きにするといい嬢ちゃん」

「だ・か・ら! 嬢ちゃんはやめてよね!」

ダンテ「おおっと、そういう強気な奴は嫌いじゃないぜ」

「はぁ…まあいいわ。あんたのことセイバーって呼ぶから」

ダンテ「オーケーだ。嬢ちゃん」

(それにしても何の英霊なのかしら…?」

ダンテ「ところで嬢ちゃん、頼みがあるんだが」

「はぁ…もういいわ…。で、何?」

ダンテ「ピザを頼んでいいか?」


こうしてこの世界の遠坂凛は英霊を召喚した。
それは別の世界の主人公たる少年にも影響していくこととなる。

42 = 28 :

そういえばネロ・アンジェロとZeroバーサーカーって似てるな

43 :

バージルがバーサーカーとか
鬱展開じゃないか

44 = 23 :

士郎「桜、今日は俺が片付けておくからもう帰っていいぞ」

「いえ…でも先輩に悪いですし」

士郎「大丈夫だって。それに家の人が心配するだろ?」

「いえ、家はあんまりそういうのは…」

士郎「そうか。でも気をつけるんだぞ。最近行方不明事件が増えてるって言うし」

「そうですね。怖いです」

士郎「まあ、暗くならないうちに帰るんだぞ」

「心配してくれてありがとうございます先輩。それじゃ先輩に襲われない内に帰っちゃいます」

士郎「俺はそんなことしないって。それじゃ、気をつけるんだぞ」

「はい。その…先輩もお気をつけて」

士郎「ああ、そうだな」

「あ、いえ…その、本当に気をつけて下さい。私、先輩に何かあったら…」

士郎「桜?」

「あ、いえ、なんでもないです。それじゃお気をつけて」

士郎「おう、じゃあな」

45 = 23 :

放課後

「セイバー。周りにサーヴァントの気配は?」

ダンテ「ああ、一応一つだけ。こっちを挑発してる奴がいるな」

「そう。ならやることは一つね」

ダンテ「気の早い嬢ちゃんだ」

「私、目の前にいる敵は片っ端から倒していく主義なの」

ダンテ「そういう強気なところ嫌いじゃないぜ」

「ありがと。それじゃ行くわよ。セイバー!」

~学校~

「嘘、ここって学校じゃない」

ダンテ「随分と変なところに通ってんだな。嬢ちゃん」

「うっさいわね。それで? 敵のサーヴァントは何処にいるの?」

ダンテ「気配はするが、どこにいるかは分からねぇな」

「そう…。それじゃ屋上に行って周りを見渡しましょう」

ダンテ「それでもいいが、面倒だな」

46 :

頼む。書ききってくれよ。
ダンテめっちゃ好きなんだわ

47 = 11 :

支援するわ頑張って書ききってくれよ!

48 = 23 :

「なに? 他にいい手があるの?」

ダンテ「あるぜ、まあ、嬢ちゃんは危ないから俺の後ろに居な」

「そう、それじゃ任せるわ」

ダンテ「あぁ…」

~校庭~

ダンテ「…」

「それで? 校庭のど真ん中に出てきて打つ手って何よ」

ダンテ「まぁ見てな」

「……」

ダンテ「よぉ、どこのどいつかしら無いが来てやったんだ。俺と一緒に遊ぼうぜ!」

「は?」

ダンテ「まさか人の前から出られないような恥ずかしがり屋ってわけじゃないんだろ?」

「ちょ、ちょっとあんた何やってんのよ!」

ダンテ「面倒だから向こうに出てきてもらうのさ」

「…あんたを信じたあたしが馬鹿だった」

49 = 11 :

保安

50 :

無免許でぶっ飛ばしたのはダンテさんの方だろ


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