元スレマミ「食べる?」杏子「ああ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 25 :
やったー!
102 = 1 :
杏子「へへっ!あたしも似たようなもんさ」
杏子「同じ魔法少女なんだしさ、あたしもマミに会えて良かった」
杏子「さっきも似たようなこと言ったけどさ、これが本音だもんな」
マミ「ふふっ、そうね」
杏子「だからさ、あたしなんかで良かったら、何時でも呼んでくれよ」
杏子「だってあたし達は友達だもんな!」
マミ「うん、そうだね…!」
103 = 44 :
一生一緒にいてくれや
104 = 1 :
杏子「だからさ、その…よ、よろしくな、マミ」
マミ「うん、私こそよろしくね、佐倉さん!」
杏子「へへっ!」
マミ「ふふっ!」
杏子(こんなこと言うのはやっぱり恥ずかしいけどさ)
杏子(でも、それ以上に嬉しいんだ)
杏子(マミ、ありがとう)
杏子(あたしもすっごく嬉しいよ)
106 = 1 :
マミ(佐倉さん…本当にありがとう)
マミ(あなたがいてくれるんだものだけで私は頑張れるわ)
マミ(だって、私はひとりぼっちじゃないんだもの!)
マミ「ねえ、佐倉さん」
杏子「ん?なんだ?」
マミ「これからは、2人で以上に魔女と戦いましょうね!」
杏子「えっ?今までもそうしてきたじゃん」
107 = 1 :
マミ「そうだけど、そうじゃないの?」
杏子「へっ?」
マミ「今までは私が師匠…と言っていいのか分からないけど」
杏子「ああ、マミはあたしの師匠だよ」
マミ「その、師匠と弟子ってなんだか嫌なの」
杏子「えっ?じゃあもう教えてくれないのか…?」
マミ「ううん、もちろん教えたりすることはできるわ」
108 :
ほう
109 = 1 :
杏子「なら…?」
マミ「でも、師匠としてじゃなくて佐倉さんのお友だちとして教えたいの」
杏子「え、ああ…」
杏子(何が違うんだ?)
マミ「違いがわからない?」
杏子「えっ?あっ、いや…はは…」
杏子(しかたないじゃん…わかんないんだからさ)
110 = 1 :
マミ「ふふっ、言ってる私もよくわからないの」
杏子「えぇ?」
マミ「舞い上がっちゃってるのかしら?」
マミ「とにかくね?師匠とか弟子とかじゃなくて」
マミ「佐倉さんのお友だちの巴マミとして、あなたと一緒にいたいの」
杏子「な、なるほど…!」
杏子(なんとなく分かった)
111 = 1 :
マミ「だから、儂のことを師匠とは思わないで?」
マミ「お友だちとして見てもらいたいの」
杏子「ああ、わかったよ」
杏子「さよなら、師匠のマミ」
杏子「よろしくな、友達のマミ!」
杏子(…こんな感じか?変かもしれないけど)
マミ「うん、ありがとう!」
杏子「へへっ!」
112 :
儂
113 = 1 :
マミ「じゃあ私も…」
マミ「さようなら、弟子の佐倉さん」
マミ「よろしくね、お友だちの佐倉さん!」
杏子「ああ!」
杏子「へへ、やっぱり変な言い方だな」
マミ「ふふっ、そうね」
マミ「でも、ありがとう…嬉しい」
杏子「あたしもだよ」
114 = 7 :
渋いマミさん
115 = 1 :
杏子「やっぱ友達の方がいいもんな」
マミ「うん、そうね…そうだよね」
杏子「へへっ!んじゃ食べようぜ、せっかくのご馳走が冷めちゃうよ」
マミ「うん、2人で作ったご馳走だもんね」
杏子「なあ、明日も来ていいかい?」
マミ「もちろん、大歓迎よ!」
116 = 1 :
ごめん
儂→私、な
117 = 22 :
いぶし銀マミマミ
118 = 1 :
杏子「そっか、さんきゅー!」
マミ「今日は…!」
杏子「ん?」
マミ「今日はマミートボールとマミネストローネを作ったから」
杏子「えっ?」
マミ「明日はきょうこ…うーん…」
杏子「ま、マミートボールとマミネストローネ?」
マミ「うん、私が作ったからね!」
119 = 1 :
杏子「あははっ!なんだそりゃ」
マミ「えっ?へ、変?」
杏子「だってさ、聞いたことないし、くくっ」
マミ「あ、あぅ…///」
杏子「いや、面白かったよ、マミ」
マミ「うぅ///」
杏子「そんなに恥ずかしがるなよー?」
マミ「///」プイッ
120 = 7 :
マミマミ
121 = 1 :
杏子「あっ…」
杏子(やは、からかいすぎたかな?)
杏子「マミー?ごめんな?」
マミ「…」プイッ
マミ(どうしよう…恥ずかしくて佐倉さんの顔が見れないよ)
杏子「ん…」
杏子(あれ?もしかして怒ってる?)
杏子(参った…どうすっなぁ)
122 = 1 :
どうすっなぁ→どうすっかなぁ
123 = 44 :
天使すなぁ
124 = 1 :
杏子(…よし、ならあたしも真似するか)
杏子「マミ、ちょっとキッチン借りるぞ」
マミ「えっ?」
杏子「待っててくれよ」
マミ「う、うん…」
マミ(何をするつもりかしら…?)
杏子「えーと…あれならあたしでも作れるはずだ」
杏子「あるかな…?」
杏子「あった!」
125 = 1 :
杏子「お待たせ」
マミ「どうしたの?」
杏子「これ作ってたんだよ、勝手に使ってごめんな?」
マミ「これは…?」
杏子「き、きょうコーンスープだ!」
マミ「…ふふっ!」
杏子「ちょ!笑うなよ!///」
杏子(あたしだって好きでやってるんじゃないんだぞ)
マミ「ごめんなさい、でもおかしくって…あははっ!」
杏子「ま、マミー///」
126 = 5 :
マミさんきゃわわ
129 = 1 :
マミ「ふふ、でもこれでおあいこね」
杏子「へへ、そうだな」
マミ「でもコーンスープは簡単すぎるわね」
杏子「だってあたし料理できないんだもん…」
マミ「大丈夫、約束したじゃない」
マミ「私が佐倉さんに料理を教えるって」
杏子「うん、頼むよ」
130 = 1 :
マミ「佐倉さんは魔法はずいぶん上手くなったけれど」
マミ「料理はまだまだ上手くできないからね」
杏子「ああ、まだ旨くは作れないな」
マミ「結構厳しく教えるわよ、大丈夫?」
杏子「大丈夫だ!なんだって作ってやるさ!」
マミ「ふふっ、その意気よ」
杏子「へへっ!」
131 :
そして
杏子「マミ、できたぞ!」
マミ「うん、美味しそうだわ」
杏子「へへっ、マミのおかげだよ」
マミ「毎日頑張ったのは杏子ちゃんよ」
杏子「マミがいたから頑張れたんだよ」
マミ「私も杏子ちゃんだから、毎日楽しく教えられたの」
杏子「へへっ!ありがとな!」
マミ「ふふっ、こちらこそ、ありがとう!」
132 :
杏子ちゃんだと?
133 = 131 :
杏子「まあ、その…これからも毎日よろしくな」
マミ「もちろん、頑張ろうね」
マミ「杏子ちゃんは最高のお友だちよ!」
杏子「それじゃあ、最高の友達にあたしの手料理をご馳走しないとな」
マミ「ふふっ」
杏子「きょうコーンクリームコロッケときょうコールスローサラダだ」
杏子「食うかい?」
マミ「うん!」
おわり
134 :
乙~!よかった!
135 = 132 :
もう終わりかよ、もっと見たかったが仕方ない
乙!
136 :
乙乙乙
137 :
おつまみあん
139 :
乙!!
乙あんまみ!
140 :
乙 今から読む
141 :
マミあん最高ね!
142 :
乙まみあん!
また書いてね
143 :
乙乙! まみあん!
144 :
乙乙乙
145 :
乙乙!
やっぱマミあんはいいな!
146 :
乙乙!
みんなの評価 : ★
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