私的良スレ書庫
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元スレ梓「み、澪先輩ですよね!?」澪「あっ…」
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唯「なんだ、澪ちゃんか…」
澪「ご、ごめん!私の顔なんてもう見たくもないよね!
すぐ帰るから本当ゴメン」
唯「すぐ帰っちゃうなんて酷いよ」
澪「え!?」
唯「私、澪ちゃんがあの後どうなったのか凄く心配だったんだよ」
澪「唯…」
唯「もう、澪ちゃんに二度と会えないかと思ってさ」
澪「…」
唯「嫌だな、そんな顔しないでよ。私はこの通り元気だし」
澪「謝って済む問題じゃないことは分かってる…
それでも私には謝る事しか出来ないんだ…」
澪「ご、ごめん!私の顔なんてもう見たくもないよね!
すぐ帰るから本当ゴメン」
唯「すぐ帰っちゃうなんて酷いよ」
澪「え!?」
唯「私、澪ちゃんがあの後どうなったのか凄く心配だったんだよ」
澪「唯…」
唯「もう、澪ちゃんに二度と会えないかと思ってさ」
澪「…」
唯「嫌だな、そんな顔しないでよ。私はこの通り元気だし」
澪「謝って済む問題じゃないことは分かってる…
それでも私には謝る事しか出来ないんだ…」
唯「よしよし、ほら涙吹いて」
澪「本当になんて言ったらいいか…」
唯「しょうがないよあれは事故なんだからさ
私の不注意もあったし、みんなだってきっとわかってるくれると思う」
澪「もう、いいんだよ唯。もう私は軽音部…いや、桜高にいる資格なんてないんだから」
唯「どうしてそういうこと言うの?また、みんなでライブやったりお茶飲んでおしゃべりしようよ」
澪「ごめん、もう無理なんだよ」
澪「本当になんて言ったらいいか…」
唯「しょうがないよあれは事故なんだからさ
私の不注意もあったし、みんなだってきっとわかってるくれると思う」
澪「もう、いいんだよ唯。もう私は軽音部…いや、桜高にいる資格なんてないんだから」
唯「どうしてそういうこと言うの?また、みんなでライブやったりお茶飲んでおしゃべりしようよ」
澪「ごめん、もう無理なんだよ」
唯「無理なんかじゃないよ!私は澪ちゃんがいない軽音部なんて嫌だよ!」
澪「そこまで言ってくれてるのに悪いけど、私はこの町を出て行かなくちゃならないんだ」
唯「そ、そんな…」
憂「お姉ちゃん、着替え持って来たよ」
澪「じゃあ、私は行くから。」
唯「澪ちゃん…」
憂「ギロッ」(澪を睨みつける憂)
澪「…」
憂「へぇー澪さんが来てたんだ…」
唯「うん、でももう会えないんだ…」
澪「そこまで言ってくれてるのに悪いけど、私はこの町を出て行かなくちゃならないんだ」
唯「そ、そんな…」
憂「お姉ちゃん、着替え持って来たよ」
澪「じゃあ、私は行くから。」
唯「澪ちゃん…」
憂「ギロッ」(澪を睨みつける憂)
澪「…」
憂「へぇー澪さんが来てたんだ…」
唯「うん、でももう会えないんだ…」
>>55
珍しくってなんだwwwwwwwwwwお前アンチやSSに毒され過ぎだろwwww
珍しくってなんだwwwwwwwwwwお前アンチやSSに毒され過ぎだろwwww
憂「それはよかったね」
唯「何言ってるの憂?全然、よくないよ」
憂「だって、あの人がいなくなればお姉ちゃんが危険な目に会わなくて済むじゃん」
唯「私の友達をそんな風に言わないで!」
憂「お、お姉ちゃん!?」
唯「確かに澪ちゃんはちょっと変わった所もあるけど危険人物なんかじゃない
私の友達なの!」
憂「い、今のは言いすぎたよ。ごめんなさい」
唯「わかってくれればいいんだけどさ」
唯「何言ってるの憂?全然、よくないよ」
憂「だって、あの人がいなくなればお姉ちゃんが危険な目に会わなくて済むじゃん」
唯「私の友達をそんな風に言わないで!」
憂「お、お姉ちゃん!?」
唯「確かに澪ちゃんはちょっと変わった所もあるけど危険人物なんかじゃない
私の友達なの!」
憂「い、今のは言いすぎたよ。ごめんなさい」
唯「わかってくれればいいんだけどさ」
続けるなら続ければいいんじゃね?
どうせ「これ」しか、けいおんSSはないんだし
どうせ「これ」しか、けいおんSSはないんだし
一週間後部室にて
梓「えー?澪先輩学校辞めたんですか?」
律「私も、今さわちゃんから聞いたんだよ」
紬「あんな事件があった後じゃさすがに居づらいわよね」
律「どうすんだよ、唯もまだ復帰できてないし3人じゃどうしようもないだろう」
梓「憂も精神的ショックで学校を休んでるし」
律「こりゃ、当分の間活動できないそうにないな」
さわ子「そうだわ!この際だからみんなで旅行でも行かない?」
律「相変わらず空気読まないな、あんたは…」
さわ子「だって、もう空気耐えられないんだもん!」
梓「えー?澪先輩学校辞めたんですか?」
律「私も、今さわちゃんから聞いたんだよ」
紬「あんな事件があった後じゃさすがに居づらいわよね」
律「どうすんだよ、唯もまだ復帰できてないし3人じゃどうしようもないだろう」
梓「憂も精神的ショックで学校を休んでるし」
律「こりゃ、当分の間活動できないそうにないな」
さわ子「そうだわ!この際だからみんなで旅行でも行かない?」
律「相変わらず空気読まないな、あんたは…」
さわ子「だって、もう空気耐えられないんだもん!」
律「まぁ、気分転換にもなるしな」
純「旅行ですか?私も行っていいですか?」
梓「純!あんたいつの間に…」
純「だって、誰かさんが事件起こしたせいで全校部活動自粛で退屈なんだもん」
律(なんて、不謹慎な奴だ…)
さわ子「それじゃあ、冬らしくスキーでも行きましょうか」
梓「さんせーい!」
律「結局、梓も行きたかったんだな…」
梓「あれ?私一人だけ?」
紬「唯ちゃんも連れて行きましょうよ、澪ちゃんがいなくなったのは
自分のせいだって落ち込んでたし」
律「そうだな、まだ車いすだけど外出は出来るみたいだしな」
純「旅行ですか?私も行っていいですか?」
梓「純!あんたいつの間に…」
純「だって、誰かさんが事件起こしたせいで全校部活動自粛で退屈なんだもん」
律(なんて、不謹慎な奴だ…)
さわ子「それじゃあ、冬らしくスキーでも行きましょうか」
梓「さんせーい!」
律「結局、梓も行きたかったんだな…」
梓「あれ?私一人だけ?」
紬「唯ちゃんも連れて行きましょうよ、澪ちゃんがいなくなったのは
自分のせいだって落ち込んでたし」
律「そうだな、まだ車いすだけど外出は出来るみたいだしな」
>>24
ローションでべとべとの床に掃除用具大活躍だな
ローションでべとべとの床に掃除用具大活躍だな
梓の回想終わり
梓「と、いうわけで私たちはスキー場へとやって来たのです」
唯「憂、おいしいよこの駅弁」
憂「よかった、お姉ちゃんの口に合って」
梓「澪先輩のことどうする?」
純「別に放っておけばいいんじゃないの?
せっかくの楽しい旅を邪魔されたくないし
ここで澪さんの話題とか出したらどんだけ空気読めないんだよって話だし」
梓「そうだけど…唯先輩も澪先輩のご両親も心配してるだろうしな」
唯「あっ!おいしそうこのお菓子!」
梓「それは私のですよ!」
唯「いいじゃん、一つ位」
梓「まぁ、いいですけど…」
梓「と、いうわけで私たちはスキー場へとやって来たのです」
唯「憂、おいしいよこの駅弁」
憂「よかった、お姉ちゃんの口に合って」
梓「澪先輩のことどうする?」
純「別に放っておけばいいんじゃないの?
せっかくの楽しい旅を邪魔されたくないし
ここで澪さんの話題とか出したらどんだけ空気読めないんだよって話だし」
梓「そうだけど…唯先輩も澪先輩のご両親も心配してるだろうしな」
唯「あっ!おいしそうこのお菓子!」
梓「それは私のですよ!」
唯「いいじゃん、一つ位」
梓「まぁ、いいですけど…」
唯「足動かせないから、食べさせてよ」
梓「手は動かせますよね?」
唯「え~?あずにゃんのいけずぅ」
梓「しょうがないですね。今回だけですよ」
唯「人に食べさせて貰うお菓子はさらにうまい!」
憂「もぉー、お姉ちゃんったら」
さわ子「着いたわよ」
律「結構立派なホテルだな」
梓「値段高そう…」
さわ子「もちろん、バリアフリーも対応してるわよ」
唯「ありがとう、さわちゃん」
梓「手は動かせますよね?」
唯「え~?あずにゃんのいけずぅ」
梓「しょうがないですね。今回だけですよ」
唯「人に食べさせて貰うお菓子はさらにうまい!」
憂「もぉー、お姉ちゃんったら」
さわ子「着いたわよ」
律「結構立派なホテルだな」
梓「値段高そう…」
さわ子「もちろん、バリアフリーも対応してるわよ」
唯「ありがとう、さわちゃん」
店長「いつも悪いね、遅くまで」
澪「いえ、お給料貰ってるんでこれぐらい当たり前ですよ」
店長「ハハハ、若いのに感心だね」
澪「じゃあ、私は先にあがりますんで」
店長「おお、お疲れさん!」
澪「…さっき、梓が居たってことは軽音部のみんなもこの辺に来てるのかな?
今日は一段と冷えるな…」
新聞販売店の寮へと行く澪
澪「さてと、このあとは新聞配達のバイトだな。
お金ためて唯に賠償しなくちゃな、私ができるのはそれくらいしかない」
澪「いえ、お給料貰ってるんでこれぐらい当たり前ですよ」
店長「ハハハ、若いのに感心だね」
澪「じゃあ、私は先にあがりますんで」
店長「おお、お疲れさん!」
澪「…さっき、梓が居たってことは軽音部のみんなもこの辺に来てるのかな?
今日は一段と冷えるな…」
新聞販売店の寮へと行く澪
澪「さてと、このあとは新聞配達のバイトだな。
お金ためて唯に賠償しなくちゃな、私ができるのはそれくらいしかない」
律「やったー!雪だー!」
梓「や、やってやるです!」
さわ子「ごめんね、唯ちゃん。もっと早く唯ちゃんが行くことがわかってたら
車いすでも行けるような所にしたんだけど…」
唯「ううん、気にする事ないですよ。みんなと旅行に行けるだけで十分です」
さわ子「本当にごめんね、この埋め合わせは必ずするから」
唯「あれ?憂は行かないの?」
憂「だってお姉ちゃんがスキーできないから…」
唯「私に遠慮することないよ、憂もみんなと一緒に滑って来なよ」
憂「で、でも…」
唯「いいから、ほら早く行かないと置いていかれちゃうよ」
憂「じゃあ、お言葉に甘えて…」
唯「うん!気を付けてね!」
梓「や、やってやるです!」
さわ子「ごめんね、唯ちゃん。もっと早く唯ちゃんが行くことがわかってたら
車いすでも行けるような所にしたんだけど…」
唯「ううん、気にする事ないですよ。みんなと旅行に行けるだけで十分です」
さわ子「本当にごめんね、この埋め合わせは必ずするから」
唯「あれ?憂は行かないの?」
憂「だってお姉ちゃんがスキーできないから…」
唯「私に遠慮することないよ、憂もみんなと一緒に滑って来なよ」
憂「で、でも…」
唯「いいから、ほら早く行かないと置いていかれちゃうよ」
憂「じゃあ、お言葉に甘えて…」
唯「うん!気を付けてね!」
どのキャラもキャラ崩壊がすごい
責めてアニメと原作全部見てから書いてくれ
責めてアニメと原作全部見てから書いてくれ
唯「あーあ、みんな行っちゃった…
しょうがないから、売店でお土産でも見てるか」
唯「このおまんじゅうおいしそう…」
?「ちわー、琴吹運輸です。荷物の集荷にうかがいました」
唯「もしかしてあの声って!?」
ホテルの従業員「いつも、悪いね」
澪「こちらこそいつもご利用ありがとうございます」
唯「み、澪ちゃん!?」
澪「…」
澪「では、12点の配送になりますね」
唯「え?無視?!」
しょうがないから、売店でお土産でも見てるか」
唯「このおまんじゅうおいしそう…」
?「ちわー、琴吹運輸です。荷物の集荷にうかがいました」
唯「もしかしてあの声って!?」
ホテルの従業員「いつも、悪いね」
澪「こちらこそいつもご利用ありがとうございます」
唯「み、澪ちゃん!?」
澪「…」
澪「では、12点の配送になりますね」
唯「え?無視?!」
唯「ちょっと、澪ちゃんってば!」
澪「…」
唯「無視しないでよ!」
澪の腕を掴む唯
澪「離せよ!」
唯「ご、ごめん…」
澪「唯は私なんかと関わるべきじゃないんだよ!」
唯「行方不明になったって聞いてみんな心配してるし」
澪「心配だって? 唯はともかく他の連中が私の心配なんてするわけないだろう」
唯「そんなことないよ、りっちゃんだって…ムギちゃんだってあずにゃんもみんな心配してるよ」
澪「ああ、そうだな、私があんな事件起こしたからみんな復讐したいんだろう?」
唯「復讐だなんてそんなこと…」
澪「…」
唯「無視しないでよ!」
澪の腕を掴む唯
澪「離せよ!」
唯「ご、ごめん…」
澪「唯は私なんかと関わるべきじゃないんだよ!」
唯「行方不明になったって聞いてみんな心配してるし」
澪「心配だって? 唯はともかく他の連中が私の心配なんてするわけないだろう」
唯「そんなことないよ、りっちゃんだって…ムギちゃんだってあずにゃんもみんな心配してるよ」
澪「ああ、そうだな、私があんな事件起こしたからみんな復讐したいんだろう?」
唯「復讐だなんてそんなこと…」
スレタイみて卒業後数年してスーパーのレジで家計を立て細々と暮らす澪に出会った梓の話かとおもた
なんで逆ギレしてんだよ
SSの設定とキャラ設定は違うんだからキャラ崩壊はやめろ
SSの設定とキャラ設定は違うんだからキャラ崩壊はやめろ
>>89
俺も思ったww
俺も思ったww
>>89
俺もそう思って、久々の澪梓かとおもったら
俺もそう思って、久々の澪梓かとおもったら
澪「とにかく、私はこれまでの人生を捨てたんだ話しかけないでくれ」
唯「そ、そんな…」
澪「それじゃあ、仕事中だから」
唯「私知ってるよ!澪ちゃんがうちにお金送ってくれてること」
澪「な、なんのことだか知らないね」
唯「差出人は不明だけど、私はわかってたよ澪ちゃんが送ってくれてるってこと」
澪「とにかく、私はそんなもの知らない」
唯「澪ちゃんがそういう意向ならそれはそれでいいけど。
せっかくだから、ちょっとお話しようよ」
澪「悪いがそんな、暇はない」
唯「せめて、なんであんなことになったのかその理由だけでも教えてよ」
唯「そ、そんな…」
澪「それじゃあ、仕事中だから」
唯「私知ってるよ!澪ちゃんがうちにお金送ってくれてること」
澪「な、なんのことだか知らないね」
唯「差出人は不明だけど、私はわかってたよ澪ちゃんが送ってくれてるってこと」
澪「とにかく、私はそんなもの知らない」
唯「澪ちゃんがそういう意向ならそれはそれでいいけど。
せっかくだから、ちょっとお話しようよ」
澪「悪いがそんな、暇はない」
唯「せめて、なんであんなことになったのかその理由だけでも教えてよ」
ピッ…
澪「197円……」
ピッ…
梓「一目見てわかりましたよ、澪先輩が変わらずお綺麗なので」
澪「……327円…」
梓「何時頃上がりですか? 食事、いきましょうよ」ニコ
澪「ぇ……」ピタ
澪「…………お会計、しめて千五百円に……」
梓「澪先輩?」
ちょっと立ててくる
澪「197円……」
ピッ…
梓「一目見てわかりましたよ、澪先輩が変わらずお綺麗なので」
澪「……327円…」
梓「何時頃上がりですか? 食事、いきましょうよ」ニコ
澪「ぇ……」ピタ
澪「…………お会計、しめて千五百円に……」
梓「澪先輩?」
ちょっと立ててくる
唯「澪ちゃんが本当に反省してるのなら理由を説明する義務があるよ!」
澪「…いろいろあったんだよ」
唯「そんな理由?そんな理由で私を刺したの?」
澪「わかったよ、話せばいいんだろう!話せば」
澪「ストレスが溜まってたんだよ…」
唯「ストレス?」
澪「ああ、両親から成績が落ちたって叱られてね。
あの時は年中勉強漬けで頭がおかしくなりそうだった」
唯「部活にもあまり出てなかったもんね」
澪「怖かったんだよ…テストで悪い点を取ってまた、叱られるかと思うと」
澪「…いろいろあったんだよ」
唯「そんな理由?そんな理由で私を刺したの?」
澪「わかったよ、話せばいいんだろう!話せば」
澪「ストレスが溜まってたんだよ…」
唯「ストレス?」
澪「ああ、両親から成績が落ちたって叱られてね。
あの時は年中勉強漬けで頭がおかしくなりそうだった」
唯「部活にもあまり出てなかったもんね」
澪「怖かったんだよ…テストで悪い点を取ってまた、叱られるかと思うと」
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