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    元スレ梓「み、澪先輩ですよね!?」澪「あっ…」

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    1 :

    「さぁーなんのことですか。澪なんて人は知りませんね」

    「だって、名札に秋山って書いてあるし…」

    「次のお客様どうぞ!」

    「ちょっと無視ですか?」

    2 :

    「しょうがないなあ・・・・・・・・ぺろぺろ・・・・・・・・・・・」


    「なにをするのっ///////////」

    3 :

    なんの店だよ

    4 :

    実際中野みたいな奴ってハブられるよな

    5 :

    >>4
    死ねよデコスケ

    6 :

    >>4
    田井中って奴ブスだよな

    7 = 1 :

    「ここは、とある雪国のコンビニ。
      まさか、こんなところで行方不明になってる澪先輩に会うなんて…」

    「どうかしたの梓?」

    「今、そこのコンビニに澪先輩が居たんだよ!」

    「澪…って。ああ、あの元軽音楽部の」

    「なんとか話そうと思ったんだけど相手にしてもらえなくてさ」

    「フーン、別にいiんじゃないの?あんな人」

    8 :

    ファンじゃなかったのかモップは

    9 = 1 :

    「そんな言い方ってないんじゃないの?」

    「だって、あの人唯さんを刺したんでしょう?」

    「それは不慮の事故で…」

    「梓は本当に事故とか思ってるんだ」

    「警察もそう言ってるし…」

    「例え事故でも私はあいつを許さないよ」

    「純…」

    10 :

    >>4-5
    PCと携帯両方使ってまで反論したかったのか

    11 = 1 :

    「梓だって内心はムカついてるんでしょう?
      唯さんに重症負わせて、あいつのせいで軽音部も解散に追い込まれた」

    「そ、それは…」

    「本当理不尽だよね。それでいてあいつはロクに罰も受けずにノウノウと暮らしてるんだから」

    「しょうがないよ、正常な判断ができなかったんだもん」

    「そんなのバカげてるよ、罪もない人に一生治らない傷を負わしてしておいて
      人を刺すとどうなるかすら判断能力がないのなら一掃のこと死んでしまえばいいのに」

    「だからやめなってそういうこと言うの」

    12 :

    純ちゃんがこんな酷いことを言うなんて

    13 :

    澪が風俗で働く話なら続けろ

    14 = 1 :

    「なんで梓はあんな奴の味方をするの?」

    「私は誰の味方でもないし。ただ、そういうのは良くないんじゃないかと」

    「優等生のつもりなの?」

    「もう、その話はやめにしよう!」

    「ごめんね待たせちゃって、駅弁買いに行ったら並んでてさ
      どうしたの?二人とも?」

    「ううん、なんでもないよ。こっちもお菓子買ってきたし
      早く、スキー場行こう!」

    「純ちゃん泣いてるみたいだけど?」

    「ちょっと、目にゴミが入っただけだよ気にしないで」

    「なら、いいんだけど」

    15 = 1 :

    「私たちは、気分転換に先輩達との親睦もかねて、スキー旅行に行くことにしました
      旅先のコンビニで澪先輩に会うなんて思いもよらなかった」

    「そう、あれは3か月前のことでした…」

    梓の回想

    「えー!軽音部を辞めるだって!?」

    「ああ、みんなと音楽性が合わなくなってきたんだ」

    「また、突然だな」

    「澪ちゃんも一緒じゃないと嫌だよ!」

    「考え直して、澪ちゃん」

    16 :

    私怨

    17 :

    音楽性が合わないんじゃしょうがないな
    うん

    18 :

    これはキチガイの香りがする

    19 :

    モップの活躍を期待

    21 :

    まぁ実際は音楽の方向性云々の違いって、あんまりないんだけどね

    22 :

    澪が女性専用風俗で働いているって設定だと思ったのに

    23 = 1 :

    「うるさいな!辞めると言ったら辞めるんだよ!」

    「辞めるかどうかはともかくとして一体なにがあったんだよ?」

    「私は、この町が嫌いだ」

    「はぁ?」

    「家族も学校も人間も全て嫌いだ」

    「一体何を言ってるんだ?」

    「とにかく、もうなにもかも嫌なんだよ」  

    24 :

    風俗で澪が出るならモップは毎日通いそうだな

    25 :

    口調もキャラ設定も浅くしか知らないニカワがつまんねえSS書いてんじゃねえよ

    26 :

    厭世結衣と同じ香りがする

    28 = 3 :

    母国に帰れよ

    29 = 16 :

    >>1は劇場版CMに触発されてネタを思いついたタイプ

    30 = 1 :

    「熱でもあるのかな?」

    澪のオデコに手を当てようとする唯

    「さわるんじゃねえー!!」

    ナイフを取り出し、唯の足を刺す澪。

    「うぎゃあああああ!」

    「おい!なにやってるんだよ!」

    「なにもかもお終いなんだよ!」

    「おい!暴れるなよ澪!落ち着け!」

    「もしもし、救急車お願いします!」

    「おい!唯、しっかりしろ!」

    「私は自由だ!自由なんだよ!」

    31 :

    この澪は宗教にハマってるだろ

    32 :

    ほんとなにやってるんだよ

    34 :

    じゃあ俺は唯のナイフ傷にチンコ入れる役ね

    35 = 1 :

    さわ子「騒がしいわね、なにやってるの?」

    「さ、さわちゃん、澪が唯を…」

    さわ子「ちょっと、なんなんなのよこれは!」

    「海が見えたんだよ、海が見えたんだ…」

    さわ子「何を言ってるの?澪ちゃん」

    「救急車が到着しました!」

    「り、りっちゃん…」

    「いいから、もうしゃべるな!」

    唯は救急車で病院へと運ばれたが、幸い命に別条はなかった。
    澪は心神耗弱状態だったため保護観察処分となり釈放された。

    36 :

    やばすぎ

    37 :

    38 = 1 :

    病院へと駆けつける律梓紬と憂

    「お、お姉ちゃん!」

    「あ、憂…」

    「ケガしたんだって?」

    「命に別条はないみたいだから大丈夫だよ」

    「なんでこんなことに…」

    「いやー参っちゃうよ…私のミスでこんなことになって」

    「お姉ちゃんのミスって?」

    「私がふざけて澪ちゃんに抱きついたら、偶然ナイフが刺さっちゃってさ」

    「そのケガ、澪さんがやったの?」

    「事故だよ、事故。まさか、澪ちゃんがナイフ持ってるなんて知らなくてさ」

    「お姉ちゃん…」

    39 :

    憂の逆襲マダー?

    40 :

    お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん

    41 :

    知らないうちに眉毛がいないぞ

    42 = 1 :

    「そうだよ、あれは事故だ事故なんだよ」

    「偶然って恐ろしいわね」

    (あれが事故ってちょっと無理があるような…)

    「事故…ですか」

    「そうなんだよ、今頃澪も反省してると思うし」

    「足でよかったわ」

    「よかった…だと?」

    「まぁ、唯先輩もああ言ってることだし」

    「そうですね、大したこと無くてよかった。ええ、本当に…」

    「憂ちゃん…」

    「私はこの辺で失礼しますね」

    「う、うん」

    「気を確かにね」

    43 :

    憂選手が…

    44 = 1 :

    正気に戻った澪

    「なんで、あんなことしっちゃんだろう私…
      もう、二度と軽音部…いや、あの学校には行けないな
      これから、どうしよう…」

    の父「おい!澪はいるか!」

    「やばい、親父が帰って来たよ。
      成績が悪いので怒られるのとはわけが違うからな。何を言われる事やら…」

    の父「入るぞ、澪」

    「…」

    「自分が何をしたかわかってるよな?」

    「…」

    「どうしてあんなことをしたんだ!なにか悩みでもあったのか?
       お父さんに言ってくれればいつでも相談に乗ったのに…」

    「…」

    「わかっていると思うがお前は取り返しのつかないことをしてしまったんだぞ」

    「ウゼェ…」

    45 :

    どういう事なんだよ・・・

    46 = 39 :

    近親相姦・・・(ゴクッ

    47 = 1 :

    「今なんていった?」

    「こういうの本当ウザイんだけど」

    「お前あのことをまったく反省してないのか?」

    「しょうがないでしょう!やってしまったものは!
      今更、どうしろって言うの!」

    「お父さんに向かってなんだ!その口のきき方は!」

    「だから、そういうのがうざいって言ってるんだよ!」

    「おい!どこへ行くんだ?」

    「出て行くんだよ、こんな家」

    「もう、勝手にしろ!」

    「言われなくてもそうさせて貰うよ!」

    48 = 12 :

    つまんね

    49 :

    続けて

    50 = 1 :

    「とは、言ったものの。行くあてがあるわけでもないし…」

    「唯には悪い事をしたな…謝りたいけど、合わせる顔がないし
      あの後唯の容体がどうなったのか気になるな…」

    唯が入院している病院前へとくる澪

    「とうとう来てしまった…。気づかれないように容体だけ見てこよう」

    「どうか、誰もいませんように…」

    病室へと入る澪

    「よかった、誰もいないみたいだ」

    「憂?憂なの?」

    「やばい、気づかれた!」

    「そうだよ、お姉ちゃん」
    (下手くそな憂の声真似をする澪)


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