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元スレさやか「奇跡も魔法もあるんだよ」上条「そげぶ」
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―――
マミ「…5人の魔法少女」
マミ「すごく、嫌な予感がするわ」
マミ「いいえ、きっと…そういうことになるんでしょうね」
マミ「鹿目さん達4人とともに、聖杯というものを手に入れるために闘わされる」
マミ「…そういう運命」
マミ「…5人の魔法少女」
マミ「すごく、嫌な予感がするわ」
マミ「いいえ、きっと…そういうことになるんでしょうね」
マミ「鹿目さん達4人とともに、聖杯というものを手に入れるために闘わされる」
マミ「…そういう運命」
マミ「どうして、こんなことに…」グスッ
マミ「ひどすぎるわ、そんなの」
マミ「私は嫌よ、そんなこと」
マミ「私は……………………」
垣根「…言いたいことはそれで全部か?」
マミ「ひどすぎるわ、そんなの」
マミ「私は嫌よ、そんなこと」
マミ「私は……………………」
垣根「…言いたいことはそれで全部か?」
マミ「…」
垣根「アンタが闘いたくないってんなら、別に構わないぜ」
垣根「俺が全員片づけてやるよ」
垣根「俺の能力の前では常識は通用しねえからな」
マミ「そんな…それじゃ、皆が…!」
垣根「アンタが闘いたくないってんなら、別に構わないぜ」
垣根「俺が全員片づけてやるよ」
垣根「俺の能力の前では常識は通用しねえからな」
マミ「そんな…それじゃ、皆が…!」
垣根「…その聖杯っつーのは、どんな願いでも叶えてくれんだろ?」
マミ「え、ええ」
垣根「アンタの願いと俺の願いで、2つ」
垣根「俺にはもう願いなんざねーからよ、あんたのために願ってやるよ」
垣根(…最先端の医療技術ってやつで、結局体は元通りになったしな)
垣根「この闘いそのものを無かったことにする、とかな」
マミ「え、ええ」
垣根「アンタの願いと俺の願いで、2つ」
垣根「俺にはもう願いなんざねーからよ、あんたのために願ってやるよ」
垣根(…最先端の医療技術ってやつで、結局体は元通りになったしな)
垣根「この闘いそのものを無かったことにする、とかな」
マミ「ええっ!? それじゃ、あなたが闘うメリットなんて何も…」
垣根「ただの、気まぐれだ。…いつ気が変わるか知れねえぞ」
マミ「あなた、…いい人ですね」
垣根「俺がか? …よせよ」
垣根「ただの、気まぐれだ。…いつ気が変わるか知れねえぞ」
マミ「あなた、…いい人ですね」
垣根「俺がか? …よせよ」
マミ「あなたがそういうつもりなら、私は闘うわ…!」
マミ「それがどんなに辛いことであっても」キッ
垣根「そうか。じゃあ俺は『未元物質(ダークマター)』でアンタの攻撃を援護してやるよ」
マミ「ええ」コクリ
垣根「ところでひとつ聞いていいか? アンタ自身の願いって何なんだ?」
マミ「それは…」
マミ「………………友達」ポツリ
マミ「それがどんなに辛いことであっても」キッ
垣根「そうか。じゃあ俺は『未元物質(ダークマター)』でアンタの攻撃を援護してやるよ」
マミ「ええ」コクリ
垣根「ところでひとつ聞いていいか? アンタ自身の願いって何なんだ?」
マミ「それは…」
マミ「………………友達」ポツリ
垣根「へ?」
マミ「あ、ううん…な、何でもないんです。気にしないで」アタフタ
垣根「…」
マミ「――改めて、よろしくお願いします」ペコリ
マミ「…垣根さん」ニコッ
垣根(友達……ねえ)
マミ「あ、ううん…な、何でもないんです。気にしないで」アタフタ
垣根「…」
マミ「――改めて、よろしくお願いします」ペコリ
マミ「…垣根さん」ニコッ
垣根(友達……ねえ)
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美琴「要するに、あなたと協力して他の魔法少女とそのパートナーを倒せばいいのね」
ほむ「…そういうことになる」(※制服)
美琴「ま、私もひと暴れしたい気分だったトコだし、丁度いいわ」パリパリ
ほむ「遊び半分での参戦は推奨できないわね」
美琴「要するに、あなたと協力して他の魔法少女とそのパートナーを倒せばいいのね」
ほむ「…そういうことになる」(※制服)
美琴「ま、私もひと暴れしたい気分だったトコだし、丁度いいわ」パリパリ
ほむ「遊び半分での参戦は推奨できないわね」
先に言っておくが禁書キャラTUEEEEE!!するとここの>>1のように袋叩きにされるぞ
バトル要素が含まれてるなら勝敗や優劣の取り扱いには細心の注意をはらうことだ
ほむら「幻想殺し…?」
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1305974500/
バトル要素が含まれてるなら勝敗や優劣の取り扱いには細心の注意をはらうことだ
ほむら「幻想殺し…?」
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1305974500/
ほむ「正直いうと、私はあなたが足手まといになるんじゃないかって心配しているわ」
美琴「はァ!? 誰が足手まといですって!?」キッ
美琴「言っとくけど私は学園都市に7人しかいない―」
ほむ「―レベル5のひとり、なのね」
美琴「な、なんで知ってんのよ?」
美琴「はァ!? 誰が足手まといですって!?」キッ
美琴「言っとくけど私は学園都市に7人しかいない―」
ほむ「―レベル5のひとり、なのね」
美琴「な、なんで知ってんのよ?」
ほむ「基本的な情報は召喚前に知らされている」
ほむ「それに加えて、あなたと接触する前に多少の下調べもしておいたわ」
美琴「へえ~、なかなか手際いいじゃない」
ほむ「7人のレベル5にも明確な序列があるそうね。あなたは第何位なのかしら?」
美琴「…第三位よ」
ほむ「それに加えて、あなたと接触する前に多少の下調べもしておいたわ」
美琴「へえ~、なかなか手際いいじゃない」
ほむ「7人のレベル5にも明確な序列があるそうね。あなたは第何位なのかしら?」
美琴「…第三位よ」
ほむ「ということは、パートナーの条件である『特殊な能力の持ち主』のうち、」
ほむ「あなた以上の実力を持つ該当者が、少なくとも2人は存在する」
美琴「た、確かにそうだけど、そいつらが選ばれるとは限らないじゃない…!」
ほむ「その2人だけではないわ」
美琴「え?」
ほむ「『特殊な能力』の含蓄が、〔自分だけの現実(パーソナルリアリティ)〕をもとに
発現する能力のみとは限らない、ということよ」
ほむ「あなた以上の実力を持つ該当者が、少なくとも2人は存在する」
美琴「た、確かにそうだけど、そいつらが選ばれるとは限らないじゃない…!」
ほむ「その2人だけではないわ」
美琴「え?」
ほむ「『特殊な能力』の含蓄が、〔自分だけの現実(パーソナルリアリティ)〕をもとに
発現する能力のみとは限らない、ということよ」
美琴「つ、つまり…」
ほむ「あなたに思い当たる節があるかは分からないけど」
ほむ「…例えば魔術とか、あるいは何にも分類しがたい特異な能力、とかね」
美琴(魔術…)ウ~ン
美琴(あ、そういや、アイツとかはレベル0のくせに私の攻撃が通用しなかったりするわね)ム~
美琴(アイツもひょっとしたら候補になってたり…!?)ポッ
美琴(い、いやまさか…! ないないッ! たった5人だけなんだし)ブンブン
ほむ「あなたに思い当たる節があるかは分からないけど」
ほむ「…例えば魔術とか、あるいは何にも分類しがたい特異な能力、とかね」
美琴(魔術…)ウ~ン
美琴(あ、そういや、アイツとかはレベル0のくせに私の攻撃が通用しなかったりするわね)ム~
美琴(アイツもひょっとしたら候補になってたり…!?)ポッ
美琴(い、いやまさか…! ないないッ! たった5人だけなんだし)ブンブン
ほむ「何を考えているのかは知らないけど、あなたの実力以上の敵が現れる可能性も十分あるってことよ」
ほむ「魔法少女の相手をするにも、あなたが普段闘っているのとは勝手が違うわ」
ほむ「それでもあなたは闘う気があるのかしら?」
美琴「当ったり前でしょ!」ガシッ(両手をつかむ)
ほむ「えっ」ドキッ
ほむ「魔法少女の相手をするにも、あなたが普段闘っているのとは勝手が違うわ」
ほむ「それでもあなたは闘う気があるのかしら?」
美琴「当ったり前でしょ!」ガシッ(両手をつかむ)
ほむ「えっ」ドキッ
そんなこと言ったら作品まるごととある馬糞のインデッ糞になっちゃうじゃないか………
美琴「勝手が違うってのは余所も同じだし」
美琴「だったら、魔法少女とパートナーのコンビネーションの良さが大事になると思うわ」
美琴「暁美さん。あなたの時間操作と私の超電磁砲(レールガン)、」
美琴「上手く使えばあの第一位にだって勝てるんじゃないかって私は思う」キリッ
美琴「だから私は闘うわよ! あなたを信頼してね!」ニッ
ほむ「御坂美琴…あなたって人は…」
美琴「だったら、魔法少女とパートナーのコンビネーションの良さが大事になると思うわ」
美琴「暁美さん。あなたの時間操作と私の超電磁砲(レールガン)、」
美琴「上手く使えばあの第一位にだって勝てるんじゃないかって私は思う」キリッ
美琴「だから私は闘うわよ! あなたを信頼してね!」ニッ
ほむ「御坂美琴…あなたって人は…」
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