私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ初春「定温保存じゃなくて、性感保存……?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
所かわって、日も変わって。数日後。
佐天「この前は失敗しちゃったけど、今度は成功させるのよ」
初春「……まだ諦めてなかったんですね」
佐天「われらが御坂さんのためじゃない!!!頑張らなきゃね、初春!!!」
初春「っとか言って、ホントは自分が楽しんでるんですよね……はあ」
佐天「何か言った?」
初春「いえ、なんでも」
初春「しかし佐天さんも策士ですね……」
初春「上条さんが今日、スーパーの安売りでこの道を通るのを予測し、御坂さんだけを上手く呼び出すなんて……」
佐天「ふふーん!!!すごいでしょー」
初春「…………はあ、――っと、あれは?」
佐天「お、御坂さん来たみたい、こっち探してる――って、むこうから上条さんも来たーーっ!!!」
佐天「あたしってば、なんてセッティング上手なんだろー」
佐天「ほら、初春!!!ボケーっとしてないで準備準備ー」
初春「……この前と同じ作戦でいいんですよね……はあ」
初春(あんまりしたくないけど、仕方ないのかな……)
初春は俯きながらトイレへ向かった。
佐天「この前は失敗しちゃったけど、今度は成功させるのよ」
初春「……まだ諦めてなかったんですね」
佐天「われらが御坂さんのためじゃない!!!頑張らなきゃね、初春!!!」
初春「っとか言って、ホントは自分が楽しんでるんですよね……はあ」
佐天「何か言った?」
初春「いえ、なんでも」
初春「しかし佐天さんも策士ですね……」
初春「上条さんが今日、スーパーの安売りでこの道を通るのを予測し、御坂さんだけを上手く呼び出すなんて……」
佐天「ふふーん!!!すごいでしょー」
初春「…………はあ、――っと、あれは?」
佐天「お、御坂さん来たみたい、こっち探してる――って、むこうから上条さんも来たーーっ!!!」
佐天「あたしってば、なんてセッティング上手なんだろー」
佐天「ほら、初春!!!ボケーっとしてないで準備準備ー」
初春「……この前と同じ作戦でいいんですよね……はあ」
初春(あんまりしたくないけど、仕方ないのかな……)
初春は俯きながらトイレへ向かった。
その頃。御坂は。
御坂「佐天さんに呼び出されたのは、この辺よね……」きょろきょろ
御坂「人が多くてわかんない」
御坂「もうちょっと探してみよう」
御坂「でも、佐天さん。いったいどうしたんだろう……今朝のメールも訳わかんないし」
~その日の朝、常盤台女子寮~
無機質な電子音が、御坂の携帯電話にメールが届いたことをしらせる。
御坂「あ、佐天さんからだわ。なになに……」
『御坂さん、おはようございます!!
突然ですけど、今日って暇ですか?もし暇なら10時に○○で待ってますので待ち合わせしましょう!!』
御坂「『いいけど、突然どうしたの?』っと」
『御坂さん、今。この前の上条さんって男の人に恋してますよね?そのことで相談にでも乗れたらって思いましてー
とにかく待ってます。
P.S.
もし御坂さんの心、っていうか精神?に急に何か変化が起こったとしても、それは御坂さんの本心だと思います!!!だからためらわずにそれに従ってください』
~回想終わり~
御坂「私はあいつに恋なんて……でも佐天さん。一体なんなのかしら……」
御坂「って!!!なんでアンタがここにいるのよ!!!」
上条「スーパーの安売りの帰りだよ!!!何か文句あんのかよ!!」
御坂「佐天さんに呼び出されたのは、この辺よね……」きょろきょろ
御坂「人が多くてわかんない」
御坂「もうちょっと探してみよう」
御坂「でも、佐天さん。いったいどうしたんだろう……今朝のメールも訳わかんないし」
~その日の朝、常盤台女子寮~
無機質な電子音が、御坂の携帯電話にメールが届いたことをしらせる。
御坂「あ、佐天さんからだわ。なになに……」
『御坂さん、おはようございます!!
突然ですけど、今日って暇ですか?もし暇なら10時に○○で待ってますので待ち合わせしましょう!!』
御坂「『いいけど、突然どうしたの?』っと」
『御坂さん、今。この前の上条さんって男の人に恋してますよね?そのことで相談にでも乗れたらって思いましてー
とにかく待ってます。
P.S.
もし御坂さんの心、っていうか精神?に急に何か変化が起こったとしても、それは御坂さんの本心だと思います!!!だからためらわずにそれに従ってください』
~回想終わり~
御坂「私はあいつに恋なんて……でも佐天さん。一体なんなのかしら……」
御坂「って!!!なんでアンタがここにいるのよ!!!」
上条「スーパーの安売りの帰りだよ!!!何か文句あんのかよ!!」
佐天「おっ。早速やってますねー」こそこそ
佐天「後は初春が出てきて御坂さんに触れれば、今回はうまく行くはず……」
佐天「初春には、そこそこで止めて置くようにきつーーく言っといたし、大丈夫よね」
初春「……い、言われたとおり、やってきました……はあ」
佐天「お、おかえりー。今日は寸止めじゃないよね?」
初春「はい。ちゃんと守りましたよ……あんなお仕置き、もうたくさんですから……」
佐天「えらいぞー初春ーーー!!!おっと、撫でたらあたしの性感高まっちゃうね」
初春「…………それで、今回はどうやって御坂さんに触るんですか?」
佐天「今回はねー、この人ごみを使うよ」
初春「っていいますと?」
佐天「この人ごみにまぎれて、こっそり近づいてー」
初春「それで御坂さんに触ればいいんですね。この前のとは比べ物にならないくらいまともな作戦ですね」
佐天「…………あんたねー……まあいいや、さあ!!いくわよ」
佐天「触った後は適当に離れて様子窺おう!!」
初春「りょうかいです……はあ」
佐天「後は初春が出てきて御坂さんに触れれば、今回はうまく行くはず……」
佐天「初春には、そこそこで止めて置くようにきつーーく言っといたし、大丈夫よね」
初春「……い、言われたとおり、やってきました……はあ」
佐天「お、おかえりー。今日は寸止めじゃないよね?」
初春「はい。ちゃんと守りましたよ……あんなお仕置き、もうたくさんですから……」
佐天「えらいぞー初春ーーー!!!おっと、撫でたらあたしの性感高まっちゃうね」
初春「…………それで、今回はどうやって御坂さんに触るんですか?」
佐天「今回はねー、この人ごみを使うよ」
初春「っていいますと?」
佐天「この人ごみにまぎれて、こっそり近づいてー」
初春「それで御坂さんに触ればいいんですね。この前のとは比べ物にならないくらいまともな作戦ですね」
佐天「…………あんたねー……まあいいや、さあ!!いくわよ」
佐天「触った後は適当に離れて様子窺おう!!」
初春「りょうかいです……はあ」
二人は計画通り人ごみに紛れ、着々と御坂に近づく。
当の御坂は、上条と話すのに夢中で近づいてくる彼女達に気付くそぶりも無い。
佐天「あと少しで御坂さんのとこに着けるね。初春準備はいい?」
初春「……はい。御坂さん今日も制服だから手のとこ、チョンとさわってきます……」
佐天「よく分かってるねーえらいえらい――お?今よ初春!!御坂さんがあっち向いてる間に!!」
初春「はいっ!!!」すたこら
初春はその小さい身体を精一杯に動かし、御坂のもとへと到達する。
そして、先ほどの言葉通り、その腕に自らの指をそっと気付かれないように伸ばし、触れた。
刹那。
御坂「!!!!!!」
御坂(なによ、これ??)
御坂(なんだか胸が苦しいわ……)
御坂(ううん、ちがう。これは……苦しいんじゃなくて、切ない??)
御坂(でも、なんで急にこんなことに……)
御坂(別に変わったことはしてな――はっ!!コイツに会ったから?)
上条「おい、御坂どうした?急に黙って……体調でも悪いのか?!」
その言葉は思考中の御坂には届いていないようで、彼女は考えを巡らせ続ける。
当の御坂は、上条と話すのに夢中で近づいてくる彼女達に気付くそぶりも無い。
佐天「あと少しで御坂さんのとこに着けるね。初春準備はいい?」
初春「……はい。御坂さん今日も制服だから手のとこ、チョンとさわってきます……」
佐天「よく分かってるねーえらいえらい――お?今よ初春!!御坂さんがあっち向いてる間に!!」
初春「はいっ!!!」すたこら
初春はその小さい身体を精一杯に動かし、御坂のもとへと到達する。
そして、先ほどの言葉通り、その腕に自らの指をそっと気付かれないように伸ばし、触れた。
刹那。
御坂「!!!!!!」
御坂(なによ、これ??)
御坂(なんだか胸が苦しいわ……)
御坂(ううん、ちがう。これは……苦しいんじゃなくて、切ない??)
御坂(でも、なんで急にこんなことに……)
御坂(別に変わったことはしてな――はっ!!コイツに会ったから?)
上条「おい、御坂どうした?急に黙って……体調でも悪いのか?!」
その言葉は思考中の御坂には届いていないようで、彼女は考えを巡らせ続ける。
御坂(こいつに会っただけでこんなことになるはずないわ)
御坂(……でも)
ここで朝、佐天が送ったメールの効果が発揮される。
『急に何か変化が起こったとしても、それは御坂さんの本心』
その言葉が御坂の胸によぎる。
急激に起こった御坂の精神の変化。それは初春の能力によるものだが、それを御坂は知る由も無い。
だから、佐天の言葉を信じることで自分の心に結論付けた。
御坂(たまには……素直になってみようかな……)
そしてようやく上条の言葉が耳に届いた。
上条「おい、御坂!!返事しろって!!!」
御坂「あ、ゴメンちょっと考え事してた……」
上条「心配したぞ。なに行っても反応ないから」
御坂「ごめんなさい。お詫びにジュースでもおごるわ。あっちのベンチに行きましょ」
上条「……妙に優しいけど、どうかしたのか!?」おどおど
御坂「…………私と一緒にジュース飲むの……いや?」うわめづかい
上条「!!!!そ、そんなことねえぞ。じゃあ、お言葉に甘えて」
佐天「やった!!いい感じだよ、初春!!!…………初春??」こそこそ
初春「…………はあ……」こそこそ
御坂(……でも)
ここで朝、佐天が送ったメールの効果が発揮される。
『急に何か変化が起こったとしても、それは御坂さんの本心』
その言葉が御坂の胸によぎる。
急激に起こった御坂の精神の変化。それは初春の能力によるものだが、それを御坂は知る由も無い。
だから、佐天の言葉を信じることで自分の心に結論付けた。
御坂(たまには……素直になってみようかな……)
そしてようやく上条の言葉が耳に届いた。
上条「おい、御坂!!返事しろって!!!」
御坂「あ、ゴメンちょっと考え事してた……」
上条「心配したぞ。なに行っても反応ないから」
御坂「ごめんなさい。お詫びにジュースでもおごるわ。あっちのベンチに行きましょ」
上条「……妙に優しいけど、どうかしたのか!?」おどおど
御坂「…………私と一緒にジュース飲むの……いや?」うわめづかい
上条「!!!!そ、そんなことねえぞ。じゃあ、お言葉に甘えて」
佐天「やった!!いい感じだよ、初春!!!…………初春??」こそこそ
初春「…………はあ……」こそこそ
ベンチに移動した御坂、上条の二人は荷物を置いて席を取ると自販機に向かっていく。
変な飲み物ばかりなので、あーだこーだといろいろもめた後、商品を購入した彼らはようやくベンチへと戻った。
上条「ぷはー、うまいなー!!」
御坂「そうね。おいしいわ」
御坂(あんたと一緒だから余計に美味しい……なんて言えたらいいのにな)
上条「御坂!!」
御坂「え?!なによ」
上条「……その、なんだ……改まって言うと恥ずかしいけど、ジュースありがとな」
御坂「ななな、なによ…………ど、どういたしまして……」カオマッカ
上条「……」
御坂「……」
沈黙が続いた。
御坂は初春の能力の所為でなんとも上手に話すことが出来ない。
そんな御坂と二人っきりなものだから上条もペースを乱されていたのだ。
そんな中、先に口を開いたのは、御坂だった。
御坂「これから真面目な話するから……茶化さないで聞いてくれる?」
いつになく真剣な御坂の様子に、上条は無言で頷いた。
御坂「あんたって……その……す、すす……好きな人とかいるの!!??」
変な飲み物ばかりなので、あーだこーだといろいろもめた後、商品を購入した彼らはようやくベンチへと戻った。
上条「ぷはー、うまいなー!!」
御坂「そうね。おいしいわ」
御坂(あんたと一緒だから余計に美味しい……なんて言えたらいいのにな)
上条「御坂!!」
御坂「え?!なによ」
上条「……その、なんだ……改まって言うと恥ずかしいけど、ジュースありがとな」
御坂「ななな、なによ…………ど、どういたしまして……」カオマッカ
上条「……」
御坂「……」
沈黙が続いた。
御坂は初春の能力の所為でなんとも上手に話すことが出来ない。
そんな御坂と二人っきりなものだから上条もペースを乱されていたのだ。
そんな中、先に口を開いたのは、御坂だった。
御坂「これから真面目な話するから……茶化さないで聞いてくれる?」
いつになく真剣な御坂の様子に、上条は無言で頷いた。
御坂「あんたって……その……す、すす……好きな人とかいるの!!??」
上条「はあ?なんだよ急に?!」
上条「やっぱ熱でもあるんじゃないのか?」
御坂「茶化さないでって言ったでしょ!!」
御坂「真面目な……話なのっ!!」
御坂「もう茶化されたくないから、一方的に話すわね」
御坂「わたしは……あ、……」
御坂「あんたのことが…………」
御坂「す、好……す…………なの」
上条「悪い、よく聞こえない……もっとはっきり頼む」
御坂(何よ、人の気も知らないで……)
御坂「私は……」
上条「うむ、御坂は……?」
御坂「あんたの事が好きって言ってるの!!!」
上条「ふむふむ、御坂は俺のことが好きなのか…………」
上条「……!!!ええええええええ???」
佐天「御坂さんナイスっ!!!」
初春「!!!!!!!」
上条「やっぱ熱でもあるんじゃないのか?」
御坂「茶化さないでって言ったでしょ!!」
御坂「真面目な……話なのっ!!」
御坂「もう茶化されたくないから、一方的に話すわね」
御坂「わたしは……あ、……」
御坂「あんたのことが…………」
御坂「す、好……す…………なの」
上条「悪い、よく聞こえない……もっとはっきり頼む」
御坂(何よ、人の気も知らないで……)
御坂「私は……」
上条「うむ、御坂は……?」
御坂「あんたの事が好きって言ってるの!!!」
上条「ふむふむ、御坂は俺のことが好きなのか…………」
上条「……!!!ええええええええ???」
佐天「御坂さんナイスっ!!!」
初春「!!!!!!!」
上条「……」
御坂「これが私の正直な気持ちよ……」
御坂「あんたは、その……さっきの質問だけど、好きな人はいるの?」
上条「……お、おれは――」
御坂「やっぱ聞かないわ、まずは私が全部言う!!」
上条「お、おう……」
御坂「初め、あんたにあったときは、別になんとも思ってなかったわ」
御坂「でもあんたが余計なおせっかい焼いたり……一緒に話したり……」
御坂「そういうことしたり、されたりしてるうちに、あんたのことが心の中でどんどん大きくなっていくの!!!」
御坂「いまじゃ、もうあんたがいないと……耐えられないの……」
御坂「だから……」
御坂「だから……私と付き合って……くれる?」
御坂「私の彼氏に。そ……それと……は、はじ……めて……の人になってくれる?」
上条「…………喜ん――」
初春「ちょっと待ってください!!!」
御坂「これが私の正直な気持ちよ……」
御坂「あんたは、その……さっきの質問だけど、好きな人はいるの?」
上条「……お、おれは――」
御坂「やっぱ聞かないわ、まずは私が全部言う!!」
上条「お、おう……」
御坂「初め、あんたにあったときは、別になんとも思ってなかったわ」
御坂「でもあんたが余計なおせっかい焼いたり……一緒に話したり……」
御坂「そういうことしたり、されたりしてるうちに、あんたのことが心の中でどんどん大きくなっていくの!!!」
御坂「いまじゃ、もうあんたがいないと……耐えられないの……」
御坂「だから……」
御坂「だから……私と付き合って……くれる?」
御坂「私の彼氏に。そ……それと……は、はじ……めて……の人になってくれる?」
上条「…………喜ん――」
初春「ちょっと待ってください!!!」
風呂入って寝ます。
朝まだ有ったら続き書きます。
寝るまでのところで書き溜め出来たらしておきます。
それはそうと
書いてる途中にキーボードの「U」が調子悪くなって困ってるんだけど、
これは出番少ない黒子の呪いか・・・
朝まだ有ったら続き書きます。
寝るまでのところで書き溜め出来たらしておきます。
それはそうと
書いてる途中にキーボードの「U」が調子悪くなって困ってるんだけど、
これは出番少ない黒子の呪いか・・・
黒子のアヘ顔見るまで…保守しなければZzz…
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
狙ってるとしか思えないタイミングで落ちるな、もう少し続けて欲しかった
>>151
禁書SPのp282~p285を読め
敬語の所もあれば敬語じゃないところもあるんだよw
★敬語
(絶対に、離してたまるもんですか……ッ)
(……ええ)助けてあげますよ。
「必ず止めるに決まっているでしょう!!」
など
★敬語でない
(う、そ……そんな!?)
(離して、たまるか……)
「ふざけんな……ッ!!」
「……諦めないって、すごいなぁ」
など
禁書SPのp282~p285を読め
敬語の所もあれば敬語じゃないところもあるんだよw
★敬語
(絶対に、離してたまるもんですか……ッ)
(……ええ)助けてあげますよ。
「必ず止めるに決まっているでしょう!!」
など
★敬語でない
(う、そ……そんな!?)
(離して、たまるか……)
「ふざけんな……ッ!!」
「……諦めないって、すごいなぁ」
など
>>328
元々ゴミ屑ってことか
元々ゴミ屑ってことか
>>339
このコピペ初めて見た
このコピペ初めて見た
初春「ちょっと待ってください!!」
御坂「え!?初春さん、どうしてここに?」
上条「!!君は、あの時のっ!!」
初春「話……全部聞いてました……」
初春「……ほんとは、自分の気持ち、押し殺すつもりでしたけど」
初春「…………無理でした」にこ
佐天(なによなによ、どうしたのよ一体!?)
――――――
それは、例の反省会の終わった次の日のこと。
初春は一人で毎晩の日課、自慰行為に耽っていた。この日は最近では珍しく佐天がおらず自由で、自分の好きなように身体を愛撫していた。
とあることを考えながら……
初春(……あの人……いい人でした…………)
初春(別に、かっこいいわけじゃないですけど。初対面の私を、身を挺して守ってくれるなんて……)
初春(御坂さんが好きになるの……分かった気がします)
ふと気付くと、いつも一人で行為をする以上の気持ちよさが初春の身体に訪れていた。
初春(え?……あの人のこと考えながら……やんっ!!きもちっ!!!い、いい……)
初春(やっ!!もう、!!もういっちゃいま!!!!ああああん!!!)
少女は小さな身体を何度も跳ねさせ絶頂に達した……
初春(……好きな人のこと考えながら……いっちゃいました……)
初春(って、わたし……あの人の事。好きになっちゃったんだ……)
――――――
御坂「え!?初春さん、どうしてここに?」
上条「!!君は、あの時のっ!!」
初春「話……全部聞いてました……」
初春「……ほんとは、自分の気持ち、押し殺すつもりでしたけど」
初春「…………無理でした」にこ
佐天(なによなによ、どうしたのよ一体!?)
――――――
それは、例の反省会の終わった次の日のこと。
初春は一人で毎晩の日課、自慰行為に耽っていた。この日は最近では珍しく佐天がおらず自由で、自分の好きなように身体を愛撫していた。
とあることを考えながら……
初春(……あの人……いい人でした…………)
初春(別に、かっこいいわけじゃないですけど。初対面の私を、身を挺して守ってくれるなんて……)
初春(御坂さんが好きになるの……分かった気がします)
ふと気付くと、いつも一人で行為をする以上の気持ちよさが初春の身体に訪れていた。
初春(え?……あの人のこと考えながら……やんっ!!きもちっ!!!い、いい……)
初春(やっ!!もう、!!もういっちゃいま!!!!ああああん!!!)
少女は小さな身体を何度も跳ねさせ絶頂に達した……
初春(……好きな人のこと考えながら……いっちゃいました……)
初春(って、わたし……あの人の事。好きになっちゃったんだ……)
――――――
時は戻って。
御坂「無理でしたって、どういうこと初春さん??」
初春「御坂さん、混乱させてしまってすみません――」
初春「……こういうことです」
初春は大きく息を吸い、身体を小さく揺らしながら言葉を吐き出す。自分の本心を。
初春「わ、わたしもっ!!かっ、上条さんのこと、好きなんです!!!」
御坂「え?」
上条「!!」
佐天(なによこの展開……)
三人、それをみている佐天を含めると四人。その間に、まるで時が止まったかのような沈黙が流れ、空気が重くなる。
それぞれがそれぞれに考えているのだろう。皆表情は硬い。
佐天(……しかたないわね、あたしが出て行くしかないか)
そんな中、佐天は何かを決意したように立ち上がり、三人の前に姿を現す。
佐天「それで、上条さん!!あなたはどっちを選ぶんですか?御坂さんと、初春の?」
上条「君は……はっ!君もあの時の……どうしてこんなところに」
御坂「佐天さんも見てたの!?」
佐天「二人ともー、今はあたしがいる理由なんてどうでもいいですよね……もう一度聞きます」
佐天「上条さん!!!あなたはどうするんですか??」
御坂「無理でしたって、どういうこと初春さん??」
初春「御坂さん、混乱させてしまってすみません――」
初春「……こういうことです」
初春は大きく息を吸い、身体を小さく揺らしながら言葉を吐き出す。自分の本心を。
初春「わ、わたしもっ!!かっ、上条さんのこと、好きなんです!!!」
御坂「え?」
上条「!!」
佐天(なによこの展開……)
三人、それをみている佐天を含めると四人。その間に、まるで時が止まったかのような沈黙が流れ、空気が重くなる。
それぞれがそれぞれに考えているのだろう。皆表情は硬い。
佐天(……しかたないわね、あたしが出て行くしかないか)
そんな中、佐天は何かを決意したように立ち上がり、三人の前に姿を現す。
佐天「それで、上条さん!!あなたはどっちを選ぶんですか?御坂さんと、初春の?」
上条「君は……はっ!君もあの時の……どうしてこんなところに」
御坂「佐天さんも見てたの!?」
佐天「二人ともー、今はあたしがいる理由なんてどうでもいいですよね……もう一度聞きます」
佐天「上条さん!!!あなたはどうするんですか??」
類似してるかもしれないスレッド
- 櫻子「向日葵って、なんか、いい匂い……?」 (225) - [46%] - 2011/10/8 18:30 ★
- 切嗣「士郎!おまえというやつは……!」 (206) - [43%] - 2012/6/19 9:49 ★
- 一方通行「はじめてのおつかいィ……?」 (227) - [41%] - 2010/3/26 8:16 ★★★
- 千早「(声が出なくなった……)」 (115) - [40%] - 2013/1/5 13:15 ○
- 御坂「し、死んじゃった……」 上条「……」 (320) - [39%] - 2012/11/8 1:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について