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元スレ初春「定温保存じゃなくて、性感保存……?」
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その場に残された三人はただ呆然としていたが、本当に訳が分からないのは御坂である。
他の二人は、逆に何がどうなってこうなってしまったのかを分かっているだけに、どうもばつが悪い。
先に口を開いたのは御坂で
御坂「わ、わたし。黒子の様子見てくるわ」
初春「あ、はい。じゃあ私も――」
御坂「いいのいいの、もう門限近いから、そろそろ黒子連れて帰ろうと思っただけだから」
初春「……そうですか……それではまたです」
御坂「それじゃあね、二人とも!!」すたこら
彼女も先の少年と同じく颯爽とかけていった。
初春「御坂さん、行っちゃいましたね」
佐天「……」
初春「御坂さん、行っちゃいましたね」
佐天「……」
初春「……あの、佐天さ――――はっ!!!」
初春の目に映ったのは、普段とは違う佐天だった。別に外見が何か違うわけでもないし、表情もいつもどおりだ。
だが、その身に纏わせている空気が、初春の心を一瞬にして凍らせた。
佐天「初春ー」にこり
佐天「作戦の、反省会しなきゃ。ね!!??」
他の二人は、逆に何がどうなってこうなってしまったのかを分かっているだけに、どうもばつが悪い。
先に口を開いたのは御坂で
御坂「わ、わたし。黒子の様子見てくるわ」
初春「あ、はい。じゃあ私も――」
御坂「いいのいいの、もう門限近いから、そろそろ黒子連れて帰ろうと思っただけだから」
初春「……そうですか……それではまたです」
御坂「それじゃあね、二人とも!!」すたこら
彼女も先の少年と同じく颯爽とかけていった。
初春「御坂さん、行っちゃいましたね」
佐天「……」
初春「御坂さん、行っちゃいましたね」
佐天「……」
初春「……あの、佐天さ――――はっ!!!」
初春の目に映ったのは、普段とは違う佐天だった。別に外見が何か違うわけでもないし、表情もいつもどおりだ。
だが、その身に纏わせている空気が、初春の心を一瞬にして凍らせた。
佐天「初春ー」にこり
佐天「作戦の、反省会しなきゃ。ね!!??」
30分後、佐天の部屋にて。
佐天「それじゃあ、今日の反省会をはじめまーす」
初春「……はい」
佐天「あたしたちの計画は見事に失敗してしまったけど、これについて何か意見のあるひとはいますかー?」
初春「……いえ」
佐天「それじゃあ、一番大事なところでーす。どうして失敗したんでしょうかー??」
初春「……それは」
佐天「それは?」
初春「私が、上条さんをさわってしまったからです!!!すみませんでした」ぺこり
佐天「うんうん。たしかにそれもあるね。でも大事なこと忘れてないかなー?」
初春「???」
佐天「作戦メモの、その①覚えてる?」
初春「はい。私が、その……トイレでお、おお、おなにー……ですよね?」
佐天「そこが違うの!!!」
佐天「どうしてイク直前までやってんのよ!!??『それなりに』って言ったでしょ!!」
初春「!!!!!!!」
佐天「それじゃあ、今日の反省会をはじめまーす」
初春「……はい」
佐天「あたしたちの計画は見事に失敗してしまったけど、これについて何か意見のあるひとはいますかー?」
初春「……いえ」
佐天「それじゃあ、一番大事なところでーす。どうして失敗したんでしょうかー??」
初春「……それは」
佐天「それは?」
初春「私が、上条さんをさわってしまったからです!!!すみませんでした」ぺこり
佐天「うんうん。たしかにそれもあるね。でも大事なこと忘れてないかなー?」
初春「???」
佐天「作戦メモの、その①覚えてる?」
初春「はい。私が、その……トイレでお、おお、おなにー……ですよね?」
佐天「そこが違うの!!!」
佐天「どうしてイク直前までやってんのよ!!??『それなりに』って言ったでしょ!!」
初春「!!!!!!!」
初春「すみませんでした……わたし、つい……」
佐天「つい?」
初春「つい夢中になっちゃって……」
佐天「公衆トイレで自慰行為にふける風紀委員」
初春「!!!!!」
佐天「初春はホントに、とんだ変態さんだね」
初春「…………」
佐天「そんな、いけない子にはお仕置きが必要だよね???」
そう言いながら、佐天はベッドの下の物入れを漁り、何かを探している。
その様子を初春はただ眺めるしかなかった。
佐天「どこにやったかなー……っと、あったあった!!!」
佐天「じゃん!!!これ何か分かる?初春」
初春「!!!!!!」
初春(あれは、まさか……ろーたーっていう大人のおもちゃ……?)
佐天「毎晩オナニーしてるくらいだから、知ってると思うから説明は省くけど……」
佐天「これでお仕置きしてあげるね」にこり
佐天「つい?」
初春「つい夢中になっちゃって……」
佐天「公衆トイレで自慰行為にふける風紀委員」
初春「!!!!!」
佐天「初春はホントに、とんだ変態さんだね」
初春「…………」
佐天「そんな、いけない子にはお仕置きが必要だよね???」
そう言いながら、佐天はベッドの下の物入れを漁り、何かを探している。
その様子を初春はただ眺めるしかなかった。
佐天「どこにやったかなー……っと、あったあった!!!」
佐天「じゃん!!!これ何か分かる?初春」
初春「!!!!!!」
初春(あれは、まさか……ろーたーっていう大人のおもちゃ……?)
佐天「毎晩オナニーしてるくらいだから、知ってると思うから説明は省くけど……」
佐天「これでお仕置きしてあげるね」にこり
道具と能力併用お仕置き…完全に発情エロ春になってしまうな
いいぞもっともっと…
いいぞもっともっと…
佐天「最近、能力の実験ばかりでまともにイってなかったよね」
佐天「だから今日はあたしがこれを使って、初春を気持ちよくしてあげる」
佐天「これの威力、すごいんだから覚悟しなさいよー」
初春「あ、あの佐天さん!!」ふるふる
初春「お、おなにーなら自分でしますから……それは……」
佐天「だめだよ」
佐天「自分でやったら自分のタイミングで気持ちよくなるだけじゃん」
佐天「そんなのお仕置きにならない。それに」
初春「……それに?」
佐天「上条さんをいかせたのは初春。あんたでしょ?」
初春「……」こくり
佐天「ってことは。あんたは御坂さんから上条さんを寝取ったのと同じなの!!!」
佐天「それも含めて十分反省なさい!!!」
初春「い、いい、いやあああああああああ~~~~~~~」
こうして佐天の反省会は、夜が明けるまで続いた。
佐天「だから今日はあたしがこれを使って、初春を気持ちよくしてあげる」
佐天「これの威力、すごいんだから覚悟しなさいよー」
初春「あ、あの佐天さん!!」ふるふる
初春「お、おなにーなら自分でしますから……それは……」
佐天「だめだよ」
佐天「自分でやったら自分のタイミングで気持ちよくなるだけじゃん」
佐天「そんなのお仕置きにならない。それに」
初春「……それに?」
佐天「上条さんをいかせたのは初春。あんたでしょ?」
初春「……」こくり
佐天「ってことは。あんたは御坂さんから上条さんを寝取ったのと同じなの!!!」
佐天「それも含めて十分反省なさい!!!」
初春「い、いい、いやあああああああああ~~~~~~~」
こうして佐天の反省会は、夜が明けるまで続いた。
だからダイジェスト止めろつってるだろ!
もっと丁寧にじっくりしっぽり描写して…
もっと丁寧にじっくりしっぽり描写して…
百合展開飽きたからそろそろ上条さん本格的に絡めて欲しいのは俺だけかな
男がイク描写を延々と続けられるのは嫌だからこれからも百合展開でお願いします…
~佐天さんの反省会~
佐天「まずは、抵抗できないようにロープでっと」
初春「さ、佐天さんそんなものどこから!?」
佐天「そんなの気にする暇あるのかなー?ってもう遅いけど」
初春「あ、ちょっと佐天さん!きゃ!!」
佐天は初春をロープで後ろ手に縛るとそのまま乱暴にベッドに押し倒す。次に佐天が手を伸ばしたのは、初春の足首だった。
その華奢な足首をそれぞれベッドの柱に固定し、一段落着いたのだろうか、ため息をついた。
佐天「ふー。これで準備完了ー」
初春「佐天さん!!動けないです~、離してくださいよ!!」
佐天「何言ってるのよ?まだ何も始まってないんだから離すわけないでしょ」
初春「ううううううう」
佐天「さて、それじゃあ始めますか」
初春「い、いやああああ」
佐天「可愛い声あげてくれるねー初春は。やりがいあるなー」
そう言って、佐天はローターのスイッチを入れ、初春の顔に近づける。
「これが今から初春の身体を弄ぶのよ。よく見ておきなさい」そう言わんばかりの表情を浮かべて……
佐天「まずは、抵抗できないようにロープでっと」
初春「さ、佐天さんそんなものどこから!?」
佐天「そんなの気にする暇あるのかなー?ってもう遅いけど」
初春「あ、ちょっと佐天さん!きゃ!!」
佐天は初春をロープで後ろ手に縛るとそのまま乱暴にベッドに押し倒す。次に佐天が手を伸ばしたのは、初春の足首だった。
その華奢な足首をそれぞれベッドの柱に固定し、一段落着いたのだろうか、ため息をついた。
佐天「ふー。これで準備完了ー」
初春「佐天さん!!動けないです~、離してくださいよ!!」
佐天「何言ってるのよ?まだ何も始まってないんだから離すわけないでしょ」
初春「ううううううう」
佐天「さて、それじゃあ始めますか」
初春「い、いやああああ」
佐天「可愛い声あげてくれるねー初春は。やりがいあるなー」
そう言って、佐天はローターのスイッチを入れ、初春の顔に近づける。
「これが今から初春の身体を弄ぶのよ。よく見ておきなさい」そう言わんばかりの表情を浮かべて……
佐天「まずは首筋かなー」ぴとっ
初春「んっ!!!!」
佐天「なになにー?もう感じちゃってるの?やっぱりエロ春だねー」
初春「そんなことなっ!!!ああん!!!」
身体は動けないものの、口ではまだ抵抗を見せる初春。
そんな彼女を不敵に眺めながら、佐天はローターを首筋から胸元へと移動させた。
初春「胸はっ!!あ、いや!!!あああ」
初春(なんなんですかこれ?刺激が強すぎて、もう……)
初春(こんなの、あ、あそこに当てられたら……わたし……)
佐天「どうしたのかなー初春ー?」
佐天「嫌って言っている割には、可愛い声だしてくれるじゃん」
初春「それとこれとはっ!!んん~~っ!!!ちがいまっ!!!」
佐天「なになにー?何言ってるかわからないよー」
すると佐天は一旦手を止め初春の口元に耳を持って言う。
佐天「もう一度言ってごらんよ?聞こえなかったからさー」
初春「それとこれとは違うんです!!!って言いました!!!」
佐天「ほうほうー。『それ』を『ここ』じゃなくて『違うとこ』に当てて欲しいのかー」にやにや
初春「んっ!!!!」
佐天「なになにー?もう感じちゃってるの?やっぱりエロ春だねー」
初春「そんなことなっ!!!ああん!!!」
身体は動けないものの、口ではまだ抵抗を見せる初春。
そんな彼女を不敵に眺めながら、佐天はローターを首筋から胸元へと移動させた。
初春「胸はっ!!あ、いや!!!あああ」
初春(なんなんですかこれ?刺激が強すぎて、もう……)
初春(こんなの、あ、あそこに当てられたら……わたし……)
佐天「どうしたのかなー初春ー?」
佐天「嫌って言っている割には、可愛い声だしてくれるじゃん」
初春「それとこれとはっ!!んん~~っ!!!ちがいまっ!!!」
佐天「なになにー?何言ってるかわからないよー」
すると佐天は一旦手を止め初春の口元に耳を持って言う。
佐天「もう一度言ってごらんよ?聞こえなかったからさー」
初春「それとこれとは違うんです!!!って言いました!!!」
佐天「ほうほうー。『それ』を『ここ』じゃなくて『違うとこ』に当てて欲しいのかー」にやにや
初春「そんな事言ってな――あっ!!!」
佐天「ほらほらー希望通り、胸はやめて初春の一番敏感なとこに当ててあげたよー?」
初春「ああ、あんっ!!!やっ!!!刺激……つよすぎっ……あああああ」
佐天「喜んでくれてるのね、嬉しいな」
初春「っ!!喜んでなんかっ!!いませ!!あああああ!!!ん」
佐天「あら、そうなの?」
佐天「でも、ココはこんなに湿っちゃってるけど、これはなあに?」
佐天は初春の秘茂を掻き分け、秘泉の粘液を指に取る。
それは佐天の指にいやらしい感触と共に絡みつき、同時に目の前で悶えている少女の興奮を熱という形で伝える。
初春「それは……佐天さんがこんなことするから……」
佐天「ええ?あたしはただクリを触っているだけだよ?」
佐天「気持ちいいんならそう良いなよ」
佐天「本当の事聞かせてくれたら。そこで終わり……にしてあげるから」
初春「……ほんとうですか?」
佐天は無言で頷いた。
佐天「ほらほらー希望通り、胸はやめて初春の一番敏感なとこに当ててあげたよー?」
初春「ああ、あんっ!!!やっ!!!刺激……つよすぎっ……あああああ」
佐天「喜んでくれてるのね、嬉しいな」
初春「っ!!喜んでなんかっ!!いませ!!あああああ!!!ん」
佐天「あら、そうなの?」
佐天「でも、ココはこんなに湿っちゃってるけど、これはなあに?」
佐天は初春の秘茂を掻き分け、秘泉の粘液を指に取る。
それは佐天の指にいやらしい感触と共に絡みつき、同時に目の前で悶えている少女の興奮を熱という形で伝える。
初春「それは……佐天さんがこんなことするから……」
佐天「ええ?あたしはただクリを触っているだけだよ?」
佐天「気持ちいいんならそう良いなよ」
佐天「本当の事聞かせてくれたら。そこで終わり……にしてあげるから」
初春「……ほんとうですか?」
佐天は無言で頷いた。
佐天「ほーら。本当のこと言っちゃいなよー」
初春「…………ちいい……です」
佐天「ん?なになに聞き取れないなー」
初春「……き……い…………ですっ!!!」
佐天「んー。まだ聞き取れないー」
初春「きも……ち……いい……ですっ!!!」
佐天「言葉が途切れてて分かりにくいなー」
初春「!!!!!」
初春(こうなったら、もう覚悟を決めるしかないです……)
初春「っきもちいいですっ!!!!」
佐天「どこがきもちいいの?」
初春「……あそこが……きもちいいです……」
佐天「あそこって、どこー?」
初春「く、くり……くりとりすですっ!!!」
佐天「へー。クリが気持ちいいんだー。で、どうしてほしいの?」
初春「…………ちいい……です」
佐天「ん?なになに聞き取れないなー」
初春「……き……い…………ですっ!!!」
佐天「んー。まだ聞き取れないー」
初春「きも……ち……いい……ですっ!!!」
佐天「言葉が途切れてて分かりにくいなー」
初春「!!!!!」
初春(こうなったら、もう覚悟を決めるしかないです……)
初春「っきもちいいですっ!!!!」
佐天「どこがきもちいいの?」
初春「……あそこが……きもちいいです……」
佐天「あそこって、どこー?」
初春「く、くり……くりとりすですっ!!!」
佐天「へー。クリが気持ちいいんだー。で、どうしてほしいの?」
バリスタ15発と槍二発ぶつけたのに一回目でナバル討伐できなかった
>>288
え?
え?
初春「……」
佐天「これが最後の質問よ。答えてくれたら、ホントに、終わりにしてあげる」
初春「……てくださ……いっ!!!」
佐天「んー?なにいったのかなー?」
初春「い……いかせてください!!!!気持ちよくしてください!!!!」
佐天「………………」にやり
初春「………………」
沈黙が続く。数十秒立ったところで初春がたまらず口を開く。
初春「佐天さん!!どうしたんですか、急に黙って……?」
佐天「いやー、余韻に浸ってたの。だって目の前の親友があたしに向かって『イカせて下さい』だよー?ぞくぞくしちゃった」
初春「それは……佐天さんが言えって……」
佐天「あたしは、どうしてほしいか言ってっていっただけなのになー」
初春「!!!!」
佐天「でも、ちゃんと自分の気持ちに素直になったから。約束どおり終わりにするね」
そう言いながら手に持っているローターの電源を切り、しまう準備をする佐天。
それを初春は少しの間見つめ、そして言った。
佐天「これが最後の質問よ。答えてくれたら、ホントに、終わりにしてあげる」
初春「……てくださ……いっ!!!」
佐天「んー?なにいったのかなー?」
初春「い……いかせてください!!!!気持ちよくしてください!!!!」
佐天「………………」にやり
初春「………………」
沈黙が続く。数十秒立ったところで初春がたまらず口を開く。
初春「佐天さん!!どうしたんですか、急に黙って……?」
佐天「いやー、余韻に浸ってたの。だって目の前の親友があたしに向かって『イカせて下さい』だよー?ぞくぞくしちゃった」
初春「それは……佐天さんが言えって……」
佐天「あたしは、どうしてほしいか言ってっていっただけなのになー」
初春「!!!!」
佐天「でも、ちゃんと自分の気持ちに素直になったから。約束どおり終わりにするね」
そう言いながら手に持っているローターの電源を切り、しまう準備をする佐天。
それを初春は少しの間見つめ、そして言った。
初春「佐天さん、なんでしまっちゃうんですか?わたし……まだ……」
佐天「だって約束だもん。本当のこと言ってくれたら、終わりにするって」
初春「!!!!!」
嵌められた!!!とこのとき初春は気付いた。だが時既に遅し、気付くのが遅すぎた。
佐天は初春を言葉巧みに翻弄し、本音を聞き出し、その本音と理性の間でゆれ恥ずかしがる初春を見て楽しんでいた。
そして、本音を吐き出してしまった初春の心にある感情。今もっとも強い感情。それは「きもちよくなりたい」「いきたい」というもの。
だが、ロープで縛られた身にそれを自分で達成することはかなわない。
達成させる為にはもう一度、もう一度佐天に懇願するしかない。
今ここでそのことを佐天に伝えれば、きっと応えてくれるだろう。だがそれはもはや「わたしはエロ春です」と肯定するようなもの。
初春の精神は、そんな葛藤に支配されていた。
「ああ、こうやって悩んでしまうのもきっと佐天さんは計算して、あんなふうに責めてきたんだ」
ローターを止められ、徐々に冷静さが戻ってきている頭は考えるが、それがかえって自らを苦しめる。
数秒悩んで、初春はようやく言った。
初春「わたし……わたしもう我慢できませんっ!!!さっきのっ!!!続きっ!!してください!!!」
佐天「……もちろん!よろこんで!!」
言ってか言わずかのうちに佐天は初春の下着の中に手を入れ、優しく且つ大胆にその秘部を刺激する。
すると初春の身体には、すぐさま先ほどまでの性感が戻ってきた。
最近、初春はほぼ毎日佐天に自慰行為を見せていた。だからどうすれば気持ちよくなるのか熟知している。当然の結果だった。
初春「わたし……もう、いっちゃいます……」
佐天「上条さんと同じように、パンツ履いたままいっちゃいなさいっ!!!」
初春「っ!!!!ああああああああああっ!!!!!!」
佐天「だって約束だもん。本当のこと言ってくれたら、終わりにするって」
初春「!!!!!」
嵌められた!!!とこのとき初春は気付いた。だが時既に遅し、気付くのが遅すぎた。
佐天は初春を言葉巧みに翻弄し、本音を聞き出し、その本音と理性の間でゆれ恥ずかしがる初春を見て楽しんでいた。
そして、本音を吐き出してしまった初春の心にある感情。今もっとも強い感情。それは「きもちよくなりたい」「いきたい」というもの。
だが、ロープで縛られた身にそれを自分で達成することはかなわない。
達成させる為にはもう一度、もう一度佐天に懇願するしかない。
今ここでそのことを佐天に伝えれば、きっと応えてくれるだろう。だがそれはもはや「わたしはエロ春です」と肯定するようなもの。
初春の精神は、そんな葛藤に支配されていた。
「ああ、こうやって悩んでしまうのもきっと佐天さんは計算して、あんなふうに責めてきたんだ」
ローターを止められ、徐々に冷静さが戻ってきている頭は考えるが、それがかえって自らを苦しめる。
数秒悩んで、初春はようやく言った。
初春「わたし……わたしもう我慢できませんっ!!!さっきのっ!!!続きっ!!してください!!!」
佐天「……もちろん!よろこんで!!」
言ってか言わずかのうちに佐天は初春の下着の中に手を入れ、優しく且つ大胆にその秘部を刺激する。
すると初春の身体には、すぐさま先ほどまでの性感が戻ってきた。
最近、初春はほぼ毎日佐天に自慰行為を見せていた。だからどうすれば気持ちよくなるのか熟知している。当然の結果だった。
初春「わたし……もう、いっちゃいます……」
佐天「上条さんと同じように、パンツ履いたままいっちゃいなさいっ!!!」
初春「っ!!!!ああああああああああっ!!!!!!」
佐天の言うように、最近初春は能力の実験ばかりでまともに絶頂に達していなかった。
そこに、今日の佐天の言葉攻めと焦らしが加わる……。
初春の身体は、これまで経験したことのないくらい、大きな大きな快感の波に飲まれていった。
初春はそのまま気を失い。次に目を覚ましたのは翌日の昼過ぎのことであった。
~佐天さんの反省会。おわり~
一方、上条家では。
上条「ったく、今日は何であんなことに……」
上条「インデックスが来てからというもの、まともに処理してなかったとはいえ」
上条「女の子に手を握られただけでイクか?普通?」
上条「でも……」
上条「すごくやわらかい手だったな……」
上条「……可愛い子だったな……」
家主がパンツとズボンを洗いながらそんなことを考えていた。
そこに、今日の佐天の言葉攻めと焦らしが加わる……。
初春の身体は、これまで経験したことのないくらい、大きな大きな快感の波に飲まれていった。
初春はそのまま気を失い。次に目を覚ましたのは翌日の昼過ぎのことであった。
~佐天さんの反省会。おわり~
一方、上条家では。
上条「ったく、今日は何であんなことに……」
上条「インデックスが来てからというもの、まともに処理してなかったとはいえ」
上条「女の子に手を握られただけでイクか?普通?」
上条「でも……」
上条「すごくやわらかい手だったな……」
上条「……可愛い子だったな……」
家主がパンツとズボンを洗いながらそんなことを考えていた。
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