元スレほむら「こんな武器持ってたかしら?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 1 :
まどか「さやかちゃん…」
さやか「まどか…まさか」
まどか「ごめんね、聞いちゃった」
さやか「///」
マミ「か、鹿目さん」
まどか「ありがとうね、さやかちゃん。私、もう大丈夫だよ?」
マミ「鹿目さん!私もう負けないわ!いつも通り見滝原の平和を守るわ!」
まどか「マミさん?」
マミ「だから安心して!もう鹿目さんが落ち込む事なんてないわ!」
まどか「マミさん///私もう大丈夫ですって」
マミ「美樹さん、ありがとう。私ちょっと暁美さんのところ行って来るわ」
さやか「え?はい」
マミ「お留守番よろしく!」
まどか「マミさん!あ、行っちゃった」
102 = 17 :
ほむほ
103 = 1 :
ほむら「いよいよね」
杏子「あぁ、一瞬で決めるさ」
ほむら「グリーフシードは1人4つ。予備の分は私が持っておくわ」
杏子「任せろ。超過駆動で一撃だ」
ほむら(本当に勝てるかしら?読んだところ強かったのは最初の頃だけだったじゃない)
マミ「暁美さん!!」ダダダ
杏子「な!?マミ!!どうして?」
ほむら「復讐しにきたのかしら?」
マミ「そんな事しないわ!それよりごめんなさい!」
杏子「?」
マミ「私、貴女の事誤解してて!それで鹿目さんを傷つけてしまった。本当にごめんなさい」
ほむら「……構わないわ」
杏子「?なんだ?」
ほむら「いえ、もういいのよ」
104 = 1 :
ほむら「巴マミ、私からも謝るわ」
ほむら「だけど、こいつを倒してからにしましょう」
マミ「なに……これ?」
杏子「ワルプルギスの夜さ、そろそろ本体のお出ましだ」
5…4…3…2…1
ほむら「杏子!!出来るだけ距離を詰めて!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハ」
マミ「な、なんて大きさなの」
杏子「マミ!!援護頼む!」
マミ「えぇ!!」カチャ
ほむら「来るわよ!」
105 = 17 :
悪プル
106 = 1 :
ゴッ!!!!
ほむら「杏子、つかまりなさい!」ガシッ
杏子「いくぞ!!マミ!バネを!!」
マミ「こうかしら!」シュルル
杏子「くぅ!!」
ほむら「今よ!」
杏子「穿ち掻き毟れ!!」
ズドォオオオオオオ
ワルプルギス「アハハハハハハハ…………アハハ……ハハハ」
ほむら「やった!?」
107 :
3「俺の出番ktkr」
108 = 1 :
使い魔「…………」ギギギ
ほむら「!?」
杏子「ちっ、使い魔が軌道そらしやがった!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハ」
ヒュゥウン
マミ「ビルが!?」
ズドォン
杏子「がはっ!……ぐぁ……ほむら……任せた……」
ほむら「くっ!!」ジャキイ
ほむら「まだ私が残ってるのよ!!」
ズドォオオオオオオオオ
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
ほむら「!?届かなかった!!」
109 = 17 :
ほ
110 = 1 :
マミ「暁美さん!!私が使い魔を引きつけながら貴女をワルプルギスの間近まで運ぶわ!!」
暁美「そんなことできるわけ…」
マミ「私に任せなさい!!」シュル
マミ「このリボンを踏み台に乗って!」
ほむら「わかったわ!無理はしないでちょうだい!」
マミ「大丈夫よ!絶対にあそこまで届けるわ!」タタタタ
使い魔「っ」ズバァ
マミ「そんな斬撃っ!」パァン
使い魔「っ!っ」ヒュン
マミ「くっ!!」
ほむら「身を低くして一気に詰めなさい!埒が明かないわ!」
112 = 1 :
マミ「そんなこと言っても!」ダダ
ほむら「次は、橋の欄干にのって跳躍して!」
マミ「ふっ」タァン
ほむら「私を放擲して!」
マミ「いくわよ!!それ」ブゥン
ほむら「届かない!?」
マミ「無理矢理飛ばすわよ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「かっは……」
ほむら「うぅ…」
ほむら(まだ、落下してない…視界が霞む……まともに姿勢を保てない……巴マミ……なぜ、右足を撃ったのよ…)
ほむら「ふ…」
ほむら(息が抜けていく…駄目ね……)
ほむら「は……はは…」
ほむら(痛すぎて笑っちゃうわ……)
113 = 17 :
ほむぅ…
114 = 1 :
ほむら「ははは……!!ふふっ!」
ほむら(いいわ…笑えば痛みが逃げる……意識だってわかる……)
ほむら「ふふっ!!」
ほむら(冷たい空気がさらに感覚を研ぎ澄ますわね!!)
ほむら「撃て……る……」
ほむら「嘆きなさい!!」
ほむら「悲嘆の怠惰!!!」
ズドォオオオオオオオオオオオ
ワルプルギス「!!??」
ワルプルギス「!!アハ」ギチギチ
ワルプルギス「ァ………」バキィ
ほむら(あぁ、落ちる…巴マミが助けてくれないと死ぬわよ?)
ほむら「え?ちょっと!!巴マミ!!」ヒュウウウ
マミ「安心して!」シュル
ほむら「ふぅ…ふぅ…助かったわ…」
115 :
もう2年以上書いてないな
働きだしてからは書く暇あるなら彼女や友達と遊んだり休む方がいいからな
学生時代は暇だからいくらでも書けたが
けいおんSSの黄金世代だった
お前らも俺が書いた奴絶対知ってるだろ
116 = 1 :
杏子「やったな……」
マミ「勝ったのね!!」
ほむら「私は右足をなくしたけど」ケンケン
マミ「い、今治すわ!」
杏子「まぁ、流石大罪武装ってところだな」
ほむら「いつつ……結局なんで私の盾の中にあったのよ?」
マミ「たぶん、次元があったから?じゃないかしら?」
ほむら「は?」
マミ「大罪武装は空間にしまえるのよ。それが暁美さんの盾の中に繋がったとかね」
杏子「何言ってんだ?」
ほむら「はぁ、知らないわよ」
マミ「えっ!ひどい!」
117 = 1 :
ほむら「盾の中入れとけば戻るって事でいいの?」
マミ「えぇ、もしかしたらね」
杏子「なんだよ、最初っからそういえばいいじゃないか」
ほむら「そこに突っ込んじゃ駄目よ、杏子」
マミ「でも、本当にどうしてかしらね、まだ王賜剣ならわからないこともないけどなぜ悲嘆の怠惰が……」ブツブツ
ほむら「戻しておきましょう」
杏子「そうだな、また強ぇ魔女がきたら使えばいいさ」
ほむら(やっと、ループから抜け出せたわ。ありがとう)
118 = 17 :
ほほほ
119 = 1 :
---武蔵
ホライゾン「あ?これはこれは」
トーリ「どーしたぁ!?まさか、俺のR元服物のエロゲでも見つけちゃったか!?きゃー!」
ホライゾン「うるさいですね、死んで下さい」
トーリ「ひ、酷い!今ので本当に死んじゃうところだったぜ!!」
ホライゾン(悲嘆の怠惰が戻ってきました。使えないからあっても意味ないですけど)
アリガトウ
ホライゾン(なんでしょうか?やはり怪奇の仕業ですか?)
ホライゾン(でも、ちょっと違う感じがしましたね。ぐっどな感じだったので浅間様には秘密にしておきましょう)
END
120 = 87 :
乙
面白かった
121 = 58 :
乙乙乙
122 :
今かなり強く見えるけど悲嘆ちゃんいらない子になってしまうん?
まぁ何はともあれ乙
124 :
もう2年以上書いてないな
働きだしてからは書く暇あるなら彼女や友達と遊んだり休む方がいいからな
学生時代は暇だからいくらでも書けたが
けいおんSSの黄金世代だった
お前らも俺が書いた奴絶対知ってるだろ
みんなの評価 : ☆
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