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元スレほむら「こんな武器持ってたかしら?」

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タグ : - 大罪武装 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

ほむら「ほむぅ……」ガチャガチャ

ほむら「それにしても重いわ」ガチャガチャ

ほむら「変な形だし……」ブゥン

ほむら「刃物?」ズバァァ

ほむら「よく切れるわ」

2 :

ライトセーバー?

3 :

マミさんのデカパイもみもみ

4 :

エヌマなんとか?

5 :

肉棒すかし?

6 = 1 :

ほむら「あ、QB」

ほむら「ふんっ!」ブォン

QB「ぎゃびぃ!!」グチョ

QB>2「助けて!!」

ほむら「まずい!」

QB>2「助けて!!」

まどか「!?」

7 :

バイブ?

8 :

ビームサーベル?

9 = 4 :

俺の股間の斬女刀?

10 = 1 :

まどか「ほむらちゃん!?」

ほむら「そいつから離れなさい!」ジャキ

まどか「い、嫌!」

さやか「くらえ!」プシュー

ほむら「!?」

さやか「逃げるよ!!まどか!!」

11 = 1 :

使い魔「ウニョリーン」

ほむら「こんな時に!!」ジャキン

ほむら「な、なに?急に光出した!?」ピカァアアアア

ゴォウ

使い魔「」グチャア

ほむら「使い魔が一瞬で!?」

ほむら「それより追わなくちゃ」

12 = 1 :

一方

マミ「危ないところだったわね!」

まどか「あ、ありがとうございます!」

さやか「助かった……」

QB>2「助かったよ、まどか、さやか」

さやか「何で名前知ってるの!?」

QB>2「それはね......」

ほむら(遅かった……はぁ……)

14 = 1 :

学校

ほむら「貴女たち、ちょっといいかしら?」

まどか「ほむらちゃん……!」

ほむら「淫獣の甘い言葉に耳を貸して後悔することのないようにね」

ほむら「私の忠告が無駄にならないことを祈ってるわ」

まどか「ま、まって!!ほむらちゃんはどんな願いで魔法少女になったの?」

ほむら「………っ」ダッシュ

さやか「なんだ?あいつ…」

15 = 1 :

廃ビル

ほむら「いつものパターンだとここで魔法少女体験コース(笑)ね」

ほむら「危険がないように先に狩っておきましょう」

16 = 1 :

ゲルトルート「うちょうちょぬばー」

ほむら「グロテスクね」ジャキィン

ほむら「この武器を試させて貰うわ!」ズバンッ

ゲルトルート「!?うにょ!」ジタバタ

ほむら「この前はこうやって……武器を掲げたら……」ピカァ

ゴォウ

ゲルトルート「!!!」グシャッ

ほむら「凄い……でもまだね……もう一回!」

ほむら「あれ……」ガチャガチャ

ゲルトルート「ぬぶぅ」ビクン

ほむら「しょうがないわ!直接切りつけましょう」ズバッ

ゲルトルート「」バタン

17 :

私怨

18 = 1 :

ほむら「ふぅ……」

ほむら「グリーフシード回収完了……!?」

ほむら「グリーフシードが濁ってく!?」

ほむら「これじゃあ使えない」ポイッ

マミ「この辺に魔女の気配がしたはずね……あら?」

まどか「ほむらちゃん!」

さやか「げっ!転校生!」

19 = 1 :

ほむら「貴女たちなぜここにいるの?」

まどか「マミさんに魔法少女に成るってことを教えて貰ってたんだけど…」

さやか「転校生が先に倒しちゃってたの!?」

マミ「暁美ほむらさんね?まずは魔女を狩ってくれた事を感謝するわ」

ほむら「巴マミ。なんで一般人を魔女の結界に連れてきているのかしら?」

マミ「彼女たちはQBに選ばれた魔法少女候補なの、だからね…」

ほむら「もし、守れなかったらどうするつもりだったのかしら?貴女は責任を負うことができるの?」

マミ「それは……」

ほむら「それこそ魔女の格好の餌になるわ。ねえ?」

まどか「ほむらちゃん!ごめんなさい、私たちがついて行きたいって言ったの」

マミ「いいえ、私が連れてきたのよ」

20 = 1 :

マミ「確かに貴女の言うとおりね。魔女に襲われたらどうしようもないわ、だけど貴女だって魔法少女になる事がどういうことか知っているでしょう?どれだけの使命を担うことになるか知って置いたほうがいいわよね?」

ほむら(長い……!!)

ほむら「そうね、ならここで魔法少女になるって事を見せてあげるわ」ジャキ

マミ「くっ……」

まどか「ほむらちゃんやめて!!」

ほむら「鹿目まどか。貴女に見せておくわ、これが魔法少女同士のテリトリー争いよ」

ほむら(軽く脅しておけば魔法少女になんてならないでしょうね)

マミ「くらいなさい!!」パァン

21 :

結局どんな武器なんだ

22 = 1 :

ほむら「停止!」

マミ「」

ほむら「腕辺りを浅く切っておきましょう」スゥ

マミ「」

ほむら「解除」

マミ「!?きゃあ!」

さやか「マミさん!!この!!」ダダッ

ほむら「バットを持ってきたところで無駄よ、ふん!」サヤパン

さやか「ゲファ!!………」バタン

マミ「今なら!」シュルル

ほむら「しまった!?」

23 = 1 :

ほむら「くぅ」ギリギリ

マミ「ふふ、縛っておけばなにもできないのね」

ほむら(抜け出す手段は?………あれ武器が手の中に?……なんで?)

マミ「降参するなら解いてあげるわ。そしてこの街をでていきなさい」

ほむら(巴マミは気付いていない。これで武器をかざせば当たるかしら?でもさっき撃てなかった……)

マミ「どうなの?暁美ほむらさん」

ほむら「一か八かね!!」ピカァ

ゴォウ

マミ「!?」ブシャアアアアア

まどか「ひぃっ!!血が!!」

ほむら「あ、やばい」

25 :

なにやってんのかよくわかんねぇwwww

26 = 1 :

ほむら「解けたけど大変だわ」

マミ「」ビクッ

ほむら「巴マミが死にそう」

まどか「マミさん!!マミさん!!」

ほむら「救急車を呼ぼうかしら?」

マミ「いや………死にたくない………」

ほむら「予備のグリーフシードよ」パァァ

マミ「あ、あ、」

まどか「起きてください!!」

マミ「うぅぅ……はぁはぁ……く」

ほむら「もう大丈夫ね」

27 = 17 :

マミる

28 :

ストームブリンガーか

29 = 1 :

ほむら「巴マミが不登校になってまどかと美樹さやかが魔法少女アレルギーにかかったところでこの武器がなにか考察しましょう」

ほむら「まずは形が変」

ほむら「持ち手の部分から綺麗な曲線を描いていて、切っ先に返しがついてるわ。刃渡りは大体60~75cmくらいね」

ほむら「あとは刃の部分以外は黒くてゴツゴツしてるわ」

ほむら「次に良く切れる事ね」

ほむら「やたら良く切れるわ。あとは対象に掲げるとズバッと割断するようね」

ほむら「だけど、回数制限があるみたい」

ほむら「本当に何よ?これ」

30 = 1 :

学校

さやか「まどか?大丈夫?」

まどか「………うん」

さやか「マミさん無事だったんでしょ?」

まどか「………うん」

さやか「はぁ……」

ほむら(相当ショッキングだったのね。まぁ、人の胴体が真ん中で裂けたら怖いもの)

ほむら「次はお菓子の魔女ね」

31 = 17 :

胴体裂けたのかよw

32 = 1 :

ほむら「巴マミはなんとか大丈夫よ。私が定期的にグリーフシードを窓から投げ入れてるから魔女にはならないはず」

シャルロッテ「ふよーん」

ほむら「口から本体が出てくる侮れない魔女ね」

ほむら「そうだわ!この前トリガーみたいな物を持ち手の部分に見つけたのよ!」

ほむら「使って見ましょう」

ほむら「ふんっ!!」ガチャ

ゴォォオオオオオオオ

ズガガガガガガガガガガガ

ズドォオオオオオオオオオン

ほむら「えっ」

ほむら「えっ」

ほむら「結界ごと吹っ飛んだ」

ほむら「え?」

33 :

34 :

35 = 1 :

ほむら「なんなのよ!!この武器!!」

ほむら「グリーフシード諸共砕いてったわ!!」

ほむら「どうなってんのよ!!」

ほむら「トリガーを引いたら、大きくて黒い光が出てきた」

ほむら「その光は対象の存在する範囲を掻き毟って行ったわ」

ほむら「意味わからない」

ほむら「本当になんなの?」

36 :

神の爪楊枝?

37 = 1 :

学校

さやか「私、恭介のお見舞い行って来るね」

まどか「いってらっしゃい……」

ほむら(まどかの元気がない)

ほむら(何かしてあげられる事はないかしら)

>>41

38 :

話しかける

40 :

カンチョー

41 = 40 :

カンチョー

43 :

ほむらちゃほむほむ

44 = 1 :

ほむら(よし…)

まどか「……うぅ」

ほむら「そぉれ!」

まどか「!?」

まどか「暁美さん?こ、こないで!!」

ほむら「え?ちょっと」

まどか「嫌!!」

ほむら「行ってしまったわ」

ほむら「…………佐倉杏子に会いに行きましょう」

45 :

安価は甘え

46 :

でも嫌いじゃない

47 = 33 :

48 = 33 :

50 = 1 :

ほむら「いたわ」

杏子「なんだ?お前?」

ほむら「協力してほしい事があるのだけど」

杏子「はぁ?まさか同業者か?」

ほむら「そうよ」

杏子「やだね、大体ここは私のテリトリーだ。来ないでくれよ」

ほむら「1週間後にワルプルギスの夜という強力な魔女が来る。貴女のテリトリーだってなくなってしまうわ」

杏子「なんでそんなこと知ってるんだよ?」

ほむら「それだけは言えないわ」

杏子「それなら、他の街に行くまでさ」

ほむら「お願い、佐倉杏子。強力な魔女に協力してほしいのよ」

ほむら(強力な魔女に協力。ふふっ、決まったわ)

杏子「えー?なんで私なのさ」


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