私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ京子「余命一週間の幼なじみ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
京子「ん~今日も長い一日だった・・・!」
結衣「おいこら、お前はずっと寝てただけだろうに」
京子「ふふん、結衣には寝てたように見えただろう」
京子「ところがだ、私はこの国の行く末を目を瞑って憂いていたのだ!」
結衣「ふーん・・・」
結衣「あんま変な事言ってるとノート貸してあげないよ」
京子「あぁん結衣様ぁ!うそうそ、一日居眠りしてました!!」
結衣「まったく・・・」
結衣「おいこら、お前はずっと寝てただけだろうに」
京子「ふふん、結衣には寝てたように見えただろう」
京子「ところがだ、私はこの国の行く末を目を瞑って憂いていたのだ!」
結衣「ふーん・・・」
結衣「あんま変な事言ってるとノート貸してあげないよ」
京子「あぁん結衣様ぁ!うそうそ、一日居眠りしてました!!」
結衣「まったく・・・」
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
. . /ヽ、 ,.'':/: : : : : : :ィ: ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
. ム:_:_:甘: :./: : : : : : : :/:|:ハ: ∧: : : : : : : : : . . . . }
,. '"´ `∥{: :.ィ: ィ: : /::|:/''7⌒ミ: : : : : : : : : : : : : : : . }
. r レ.{: :ハ: ハ: :.|::N.斗L__ ヽ: Y: : : : : : : : : : : : : }
/ ./ ィ . .Y:::: :レミ从:|. 'び:ヾ`,ヽ:|: : : : ィ: : : : : : : : {
. / ./ .|,.ム、| .| |ヽ::::lィ} ` .弋_ソ ' .|: : : :/:|: : : : : : : /l
レ{.l:|^| | ム__从 N ヽζ ::::::::: ∥: :./::::|: : : : /|: /:l
从ヾN 彳バヽ从 | . .{:l //: :/::::::l: : : :./:|∥リ
从゙) .辷ノ.' ..| . .| . .l:ヽ - ././/|::::::ノ: : :./::::/ .ノ
イ :::::::: | |: | .N::ヽ /ノ´.|:::/: : :/:::::/
ヘ. _ .| |:. .| .N:N.ヽ--::::::l ´ .ノ./: : /::::::(
ヘ .{ / |:::. | ::| ):::::::l / ./: :/::::::::::::ヽ
ヽ.ゥ‐::入 .|./ .|、:::::|: :| .ノ:::::'-‐ {: /:{ ⌒ヽ、::::し
l / ゝ リ :レヽ:::. | .彡::/,.ミ三_彡 レ { ` 、
/ /爪 / リ ヽ:.. .r´ .リ´/ .| ヽ
. / / / .〉 ./ .Y / .| l
/ / / ./ / ィ ./ ./ .| l
. . /ヽ、 ,.'':/: : : : : : :ィ: ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
. ム:_:_:甘: :./: : : : : : : :/:|:ハ: ∧: : : : : : : : : . . . . }
,. '"´ `∥{: :.ィ: ィ: : /::|:/''7⌒ミ: : : : : : : : : : : : : : : . }
. r レ.{: :ハ: ハ: :.|::N.斗L__ ヽ: Y: : : : : : : : : : : : : }
/ ./ ィ . .Y:::: :レミ从:|. 'び:ヾ`,ヽ:|: : : : ィ: : : : : : : : {
. / ./ .|,.ム、| .| |ヽ::::lィ} ` .弋_ソ ' .|: : : :/:|: : : : : : : /l
レ{.l:|^| | ム__从 N ヽζ ::::::::: ∥: :./::::|: : : : /|: /:l
从ヾN 彳バヽ从 | . .{:l //: :/::::::l: : : :./:|∥リ
从゙) .辷ノ.' ..| . .| . .l:ヽ - ././/|::::::ノ: : :./::::/ .ノ
イ :::::::: | |: | .N::ヽ /ノ´.|:::/: : :/:::::/
ヘ. _ .| |:. .| .N:N.ヽ--::::::l ´ .ノ./: : /::::::(
ヘ .{ / |:::. | ::| ):::::::l / ./: :/::::::::::::ヽ
ヽ.ゥ‐::入 .|./ .|、:::::|: :| .ノ:::::'-‐ {: /:{ ⌒ヽ、::::し
l / ゝ リ :レヽ:::. | .彡::/,.ミ三_彡 レ { ` 、
/ /爪 / リ ヽ:.. .r´ .リ´/ .| ヽ
. / / / .〉 ./ .Y / .| l
/ / / ./ / ィ ./ ./ .| l
京子「とにかく、部活だ部活ー!」バヒューン
結衣「おい京子!・・・はぁ」
千歳「うふふ、船見さんも大変そうやねぇ」
結衣「小さいころは真面目でいい子だったんだけどね」
綾乃「歳納京子がねぇ・・・なんか信じられないわ」
結衣「かもね、私もなんか記憶が曖昧になってきたよ」
結衣「・・・さて私もごらく部行こうかな」
結衣「それじゃ二人ともまた明日ね」
千歳「ほななぁまた明日」
結衣「・・・っ」フラッ
綾乃「船見さん!?」ガシッ
結衣「おい京子!・・・はぁ」
千歳「うふふ、船見さんも大変そうやねぇ」
結衣「小さいころは真面目でいい子だったんだけどね」
綾乃「歳納京子がねぇ・・・なんか信じられないわ」
結衣「かもね、私もなんか記憶が曖昧になってきたよ」
結衣「・・・さて私もごらく部行こうかな」
結衣「それじゃ二人ともまた明日ね」
千歳「ほななぁまた明日」
結衣「・・・っ」フラッ
綾乃「船見さん!?」ガシッ
結衣「っと・・・綾乃ごめんね」
綾乃「気にしないで、それより大丈夫なの?」
結衣「ただの立ちくらみだから大丈夫だよたぶん」
綾乃「無理しちゃだめなんだからね」
結衣「うん、ありがと綾乃」
千歳「そんな二人で密着して、歳納さんに誤解されるで~」
結衣「な、何言ってんだよ千歳!!」
綾乃「そ、そうよ船見さんを支えてあげただけじゃない!」
千歳「うふふ・・・」
千歳「まぁ綾乃ちゃんの言うとおりや、無理せんといてな」
結衣「うん分かったよ、それじゃまたね」タタッ
綾乃「ほんとに大丈夫かしら船見さん」
千歳「まぁあまり表に出さん人やからねぇ」
綾乃「気にしないで、それより大丈夫なの?」
結衣「ただの立ちくらみだから大丈夫だよたぶん」
綾乃「無理しちゃだめなんだからね」
結衣「うん、ありがと綾乃」
千歳「そんな二人で密着して、歳納さんに誤解されるで~」
結衣「な、何言ってんだよ千歳!!」
綾乃「そ、そうよ船見さんを支えてあげただけじゃない!」
千歳「うふふ・・・」
千歳「まぁ綾乃ちゃんの言うとおりや、無理せんといてな」
結衣「うん分かったよ、それじゃまたね」タタッ
綾乃「ほんとに大丈夫かしら船見さん」
千歳「まぁあまり表に出さん人やからねぇ」
ガラッ
結衣「うー寒い寒い」
あかり「あっ結衣ちゃん、お外寒くなったよねぇ」
ちなつ「結衣先輩こんにちは!」
結衣「こんにちは二人とも、ふぅ・・・おこた暖まってるね」
京子「結衣ぃ~来るの遅いよ」
結衣「お前が走るの早すぎるんだよ」
京子「私がこたつ暖めておいたんだからな!」
結衣「それはどうも」
京子「ふふん」
結衣「その得意げな顔やめろ」
結衣「うー寒い寒い」
あかり「あっ結衣ちゃん、お外寒くなったよねぇ」
ちなつ「結衣先輩こんにちは!」
結衣「こんにちは二人とも、ふぅ・・・おこた暖まってるね」
京子「結衣ぃ~来るの遅いよ」
結衣「お前が走るの早すぎるんだよ」
京子「私がこたつ暖めておいたんだからな!」
結衣「それはどうも」
京子「ふふん」
結衣「その得意げな顔やめろ」
京子「あ~こたつに入るとほんと眠くなるな」
あかり「そうだねぇ・・・」
結衣「おいこら」
結衣「あかりはともかく京子は一日中寝てただろ?」
ちなつ「えっ授業中もですか?」
結衣「うん、そうだよ」
ちなつ「・・・黒板写さなくていいんですか京子先輩?」
京子「ノートは結衣に取ってもらってるからね~」
結衣「別にお前のために取ってるわけではないからな」
京子「おっツンデレ?」
結衣「デレてないし」
あかり「そうだねぇ・・・」
結衣「おいこら」
結衣「あかりはともかく京子は一日中寝てただろ?」
ちなつ「えっ授業中もですか?」
結衣「うん、そうだよ」
ちなつ「・・・黒板写さなくていいんですか京子先輩?」
京子「ノートは結衣に取ってもらってるからね~」
結衣「別にお前のために取ってるわけではないからな」
京子「おっツンデレ?」
結衣「デレてないし」
ちなつ「・・・」
ちなつ「前から思ってたんですけど・・・京子先輩は結衣先輩に負担かけすぎです!!」
結衣「ち、ちなつちゃん?」
京子「えーそうかなぁ」
ちなつ「ノート以外にも毎日のようにお部屋にお泊りしてますし・・・!」
あかり(ちなつちゃん、それが羨ましいだけじゃ・・・)
ちなつ「あかりちゃん、私は結衣先輩の事を心配して言ってるの!」ギロッ
あかり「ひぃぃ、あかりの心の声を読まないで~」
結衣「・・・ケホッ」
ちなつ「前から思ってたんですけど・・・京子先輩は結衣先輩に負担かけすぎです!!」
結衣「ち、ちなつちゃん?」
京子「えーそうかなぁ」
ちなつ「ノート以外にも毎日のようにお部屋にお泊りしてますし・・・!」
あかり(ちなつちゃん、それが羨ましいだけじゃ・・・)
ちなつ「あかりちゃん、私は結衣先輩の事を心配して言ってるの!」ギロッ
あかり「ひぃぃ、あかりの心の声を読まないで~」
結衣「・・・ケホッ」
l::::::::::::::: ´  ̄ ̄ ̄` ヾ:::/
´l:::::::::/ `
/ //::/ ヽ
/::::/ ヽ
/ ヾ:::/ ヽ
l l / .l l
l l l:::: / / /l l l .l
l .:l l::::././ l ./ .l .lヽl ./:::: l
l ::l l::/´  ̄.l/ ̄.l / ̄l/ヽ:::: .′
l .:::l l .__ l / _ l::::::: /
l .:::l l ィ´ {:ひ::::::}`.l/ ´lひ::lヽ/:::/
l .:::l l 弋:::::::y 弋:::ノ /
l ::::l l |:::::::::: `―‐::::::::::::::::`‐::::l
l ::::l l ´´´´´ ` ´´´.l
l ::::::::l l ./
/ :::::::::l l\ ∠二フ / 結衣が死んだら私も死ぬ・・・・・・
/ :::::::::::l l::::::::... __ ´/
./ :::::::::::::::::l l:::::::::::::::::/:::::::l:::: . l
/ :::::::::::::::_l l :::/::::::::::l::: . l
/ -十ニ ̄ヽ l l`\ .l ヽ ーl::: ..l
/ ⌒ヽ .ヽ.l l ´∨ .\:l::: .l
´l:::::::::/ `
/ //::/ ヽ
/::::/ ヽ
/ ヾ:::/ ヽ
l l / .l l
l l l:::: / / /l l l .l
l .:l l::::././ l ./ .l .lヽl ./:::: l
l ::l l::/´  ̄.l/ ̄.l / ̄l/ヽ:::: .′
l .:::l l .__ l / _ l::::::: /
l .:::l l ィ´ {:ひ::::::}`.l/ ´lひ::lヽ/:::/
l .:::l l 弋:::::::y 弋:::ノ /
l ::::l l |:::::::::: `―‐::::::::::::::::`‐::::l
l ::::l l ´´´´´ ` ´´´.l
l ::::::::l l ./
/ :::::::::l l\ ∠二フ / 結衣が死んだら私も死ぬ・・・・・・
/ :::::::::::l l::::::::... __ ´/
./ :::::::::::::::::l l:::::::::::::::::/:::::::l:::: . l
/ :::::::::::::::_l l :::/::::::::::l::: . l
/ -十ニ ̄ヽ l l`\ .l ヽ ーl::: ..l
/ ⌒ヽ .ヽ.l l ´∨ .\:l::: .l
ちなつ「と、に、か、く!!」
ちなつ「結衣先輩が体壊したりなんかしたら、京子先輩のせいですからね!?」
京子「えぇぇぇ~・・・」
京子「ちょっと話が飛びすぎじゃないのちなつちゃん」
京子「だいたいさ結衣に限って体壊すわけないって、な~結衣?」
結衣「ん、あぁ・・・ゲホッ」
京子「・・・結衣?」
ちなつ「結衣先輩顔赤いですよ・・・?」
ちなつ「結衣先輩が体壊したりなんかしたら、京子先輩のせいですからね!?」
京子「えぇぇぇ~・・・」
京子「ちょっと話が飛びすぎじゃないのちなつちゃん」
京子「だいたいさ結衣に限って体壊すわけないって、な~結衣?」
結衣「ん、あぁ・・・ゲホッ」
京子「・・・結衣?」
ちなつ「結衣先輩顔赤いですよ・・・?」
あかり「ゆ、結衣ちゃん?ちょっとおでこ触るからね」サワッ
結衣「ん・・・」
あかり「熱いかも、ちょっとお熱あるみたいだね結衣ちゃん」
結衣「そうかもな・・・ちょっと寒気がする」
ちなつ「そ、そんな私どうしたら」
京子「結衣大丈夫なの?」
結衣「ただの風邪だって、大したことないよこれくらい・・・ケホッ」
京子「うーん・・・」
結衣「ん・・・」
あかり「熱いかも、ちょっとお熱あるみたいだね結衣ちゃん」
結衣「そうかもな・・・ちょっと寒気がする」
ちなつ「そ、そんな私どうしたら」
京子「結衣大丈夫なの?」
結衣「ただの風邪だって、大したことないよこれくらい・・・ケホッ」
京子「うーん・・・」
ちなつ「あ、あの・・・私付きっきりで結衣先輩の看病でも」
結衣「あはは、大丈夫だよこれくらい」
あかり「結衣ちゃん、今日くらいは体休めたほうがいいよ」
あかり「それに今日は金曜日だし」
あかり「週末しっかり休んで、また月曜日元気な結衣ちゃんの顔を見せて?」ニコッ
結衣「あかり・・・そうだな」
結衣(体が弱ってるから二人の優しさがすごい身に染みるな・・・)
結衣「ふふっ」
結衣「あはは、大丈夫だよこれくらい」
あかり「結衣ちゃん、今日くらいは体休めたほうがいいよ」
あかり「それに今日は金曜日だし」
あかり「週末しっかり休んで、また月曜日元気な結衣ちゃんの顔を見せて?」ニコッ
結衣「あかり・・・そうだな」
結衣(体が弱ってるから二人の優しさがすごい身に染みるな・・・)
結衣「ふふっ」
結衣「二人ともちょっとおいで」
あか ちな「?」
結衣「心配してくれてありがとね」ナデ
あかり「ゆ、結衣ちゃん」
ちなつ「結衣せんぱぁ~い・・・」
結衣「お言葉に甘えて今日は休ませてもらうよ」ナデナデ
結衣「月曜日にまた元気な顔見せるからね」
あかり「うん、お大事にね結衣ちゃん!」
ちなつ「はふっ・・・結衣先輩のナデナデ気持ち良かったです・・・」
京子「むー」
あか ちな「?」
結衣「心配してくれてありがとね」ナデ
あかり「ゆ、結衣ちゃん」
ちなつ「結衣せんぱぁ~い・・・」
結衣「お言葉に甘えて今日は休ませてもらうよ」ナデナデ
結衣「月曜日にまた元気な顔見せるからね」
あかり「うん、お大事にね結衣ちゃん!」
ちなつ「はふっ・・・結衣先輩のナデナデ気持ち良かったです・・・」
京子「むー」
結衣「というわけだから京子」
結衣「ってなにフグみたいにほっぺ膨らませてるんだお前は・・・」ツンツン
京子「ぷしゅ~」
結衣(面白い・・・)
京子「今日は具合悪いから早く上がるんでしょ?」
結衣「そうゆうこと」
京子「なら私がマンションまで送っていくよ」
結衣「いや、そこまでしてもらわなくても」
京子「いいの、私が送っていくって言ったら送るんだ!」
結衣「・・・それじゃお願いするよ」
京子「おう任せとけ!」
結衣「ってなにフグみたいにほっぺ膨らませてるんだお前は・・・」ツンツン
京子「ぷしゅ~」
結衣(面白い・・・)
京子「今日は具合悪いから早く上がるんでしょ?」
結衣「そうゆうこと」
京子「なら私がマンションまで送っていくよ」
結衣「いや、そこまでしてもらわなくても」
京子「いいの、私が送っていくって言ったら送るんだ!」
結衣「・・・それじゃお願いするよ」
京子「おう任せとけ!」
京子「そういうことだから今日はこれまでにしようか」
あかり「そうだね、そうしよっか」
ちなつ「たまには早く帰るのもいいですね」
結衣「ごめんねみんな」
あかり「結衣ちゃんは気にしないで、それよりも」
結衣「体をしっかり治せ、だろ?」
あかり「もうっあかりのセリフとらないでよぉ」
結衣「あははゴメンゴメン」
あかり「そうだね、そうしよっか」
ちなつ「たまには早く帰るのもいいですね」
結衣「ごめんねみんな」
あかり「結衣ちゃんは気にしないで、それよりも」
結衣「体をしっかり治せ、だろ?」
あかり「もうっあかりのセリフとらないでよぉ」
結衣「あははゴメンゴメン」
あかり「京子ちゃん、結衣ちゃんのことよろしくね~」
ちなつ「京子先輩、弱ってる結衣先輩に変なことしたら・・・」
京子「し、しないっての!」
結衣「それじゃまたね二人とも」
京子「ばいば~い」
京子「・・・さて、私たちの愛の巣に帰りますか」
結衣「その言い方やめろ、にしても寒いなホント」
京子「・・・くっ付けば寒くないよ」グイッ
結衣「おっ、おい京子」
京子「へへ~」ペタ‐
結衣「・・・・・・ありがと」ボソッ
京子「え?なんか言った?」
結衣「なっなんでもない」
ちなつ「京子先輩、弱ってる結衣先輩に変なことしたら・・・」
京子「し、しないっての!」
結衣「それじゃまたね二人とも」
京子「ばいば~い」
京子「・・・さて、私たちの愛の巣に帰りますか」
結衣「その言い方やめろ、にしても寒いなホント」
京子「・・・くっ付けば寒くないよ」グイッ
結衣「おっ、おい京子」
京子「へへ~」ペタ‐
結衣「・・・・・・ありがと」ボソッ
京子「え?なんか言った?」
結衣「なっなんでもない」
ガチャッ バタン
結衣「寒い寒い、すぐエアコンつけよ」
京子「ん~やっぱ結衣の家は落ち着くなぁ」
京子「・・・あのさ、結衣が心配だから今日泊まっていく」
京子「め、迷惑ならすぐ帰るよ?」
結衣「・・・」
京子「え、どうしたの?」
結衣「京子が何言わないで泊まっていくのが当たり前になってたから」
結衣「今さらそんな言葉がお前から出たことにちょっと驚いてな」
京子「なっ・・・!私だってそれくらいの常識持ってるっての!」
京子「ただ・・・その」
結衣「・・・」
結衣「寒い寒い、すぐエアコンつけよ」
京子「ん~やっぱ結衣の家は落ち着くなぁ」
京子「・・・あのさ、結衣が心配だから今日泊まっていく」
京子「め、迷惑ならすぐ帰るよ?」
結衣「・・・」
京子「え、どうしたの?」
結衣「京子が何言わないで泊まっていくのが当たり前になってたから」
結衣「今さらそんな言葉がお前から出たことにちょっと驚いてな」
京子「なっ・・・!私だってそれくらいの常識持ってるっての!」
京子「ただ・・・その」
結衣「・・・」
結衣「気にしてるのか?ちなつちゃんが言った事」
結衣「京子が私に迷惑かけてる、今回風邪引いたのは京子のせいだって」
京子「・・・私ね、確かに結衣に頼りになりっぱなしだった」
京子「ノートの事も、結衣のお家にお泊りすることも」
京子「結衣は優しいから文句言いつつも私を受け入れてくれるし」
京子「それに甘えてたんだ」
京子「ごめんね結衣、私もっとしっかりする」
京子「結衣に迷惑かけないようにがんばるから・・・」
結衣「京子が私に迷惑かけてる、今回風邪引いたのは京子のせいだって」
京子「・・・私ね、確かに結衣に頼りになりっぱなしだった」
京子「ノートの事も、結衣のお家にお泊りすることも」
京子「結衣は優しいから文句言いつつも私を受け入れてくれるし」
京子「それに甘えてたんだ」
京子「ごめんね結衣、私もっとしっかりする」
京子「結衣に迷惑かけないようにがんばるから・・・」
結衣「・・・」
結衣「京子・・・私がいつ迷惑だって言った?」
結衣「まぁ確かにお前は世話がかかるけどな」
京子「うっ」
結衣「私はその・・・さ、寂しがり屋だって知ってるだろ」
結衣「だからお前が泊まり来てくるのは迷惑なんかじゃないって」
京子「ほ、ほんとに?」
結衣「こんなことで嘘つかないよ」
結衣「京子・・・私がいつ迷惑だって言った?」
結衣「まぁ確かにお前は世話がかかるけどな」
京子「うっ」
結衣「私はその・・・さ、寂しがり屋だって知ってるだろ」
結衣「だからお前が泊まり来てくるのは迷惑なんかじゃないって」
京子「ほ、ほんとに?」
結衣「こんなことで嘘つかないよ」
結衣「ただノートは頑張って自分で取ること」
京子「う、うん!」
結衣「なんか京子が弱気になってるの見ると調子狂うな・・・ケホッ」
京子「へへーなんだ心配して損しちゃったな」
京子「なんかノド渇いたな~」
京子「あそうだ、昨日のラムレーズンの残り食べちゃおーっと」
結衣「切り替え早いなオイ・・・ゲホッ、はぁはぁ」
結衣「・・・っ」フラッ
京子「う、うん!」
結衣「なんか京子が弱気になってるの見ると調子狂うな・・・ケホッ」
京子「へへーなんだ心配して損しちゃったな」
京子「なんかノド渇いたな~」
京子「あそうだ、昨日のラムレーズンの残り食べちゃおーっと」
結衣「切り替え早いなオイ・・・ゲホッ、はぁはぁ」
結衣「・・・っ」フラッ
京子「あれ~どこにしまったかな・・・ねぇ結衣?」クルッ
京子「ゆ、結衣どうしたの!?」
結衣「ん・・・・・・京子」
結衣「ゲホッ、ごめん結構熱上がってきちゃったかも」
京子「謝らないでよ、看病するために今日は泊まるんだから!」
京子「すぐお布団敷くからね」
結衣「うんお願い・・・ゲホッ、はぁ」
京子「ゆ、結衣どうしたの!?」
結衣「ん・・・・・・京子」
結衣「ゲホッ、ごめん結構熱上がってきちゃったかも」
京子「謝らないでよ、看病するために今日は泊まるんだから!」
京子「すぐお布団敷くからね」
結衣「うんお願い・・・ゲホッ、はぁ」
京子「結衣~お布団敷いたよ?制服も着替えちゃお」
結衣「うんありがと、パジャマは・・・パンダのでいいか」
京子「へぇ~それ気に入ってくれたんだ」
結衣「なっ・・・!たまたまだよ、着替えが他に無かったの!」
京子「えへへ素直じゃないんだから」
結衣「うるさい、ゲホッ・・・ふう」
京子「ホラホラ無理しない、今おかゆ作ってきてあげるから」
京子「熱計っておいてね」
結衣「うん」
結衣(普段はへらへらしてるくせに・・・)
結衣(・・・何だかんだ言って頼りになるんだよな、京子って)
結衣「うんありがと、パジャマは・・・パンダのでいいか」
京子「へぇ~それ気に入ってくれたんだ」
結衣「なっ・・・!たまたまだよ、着替えが他に無かったの!」
京子「えへへ素直じゃないんだから」
結衣「うるさい、ゲホッ・・・ふう」
京子「ホラホラ無理しない、今おかゆ作ってきてあげるから」
京子「熱計っておいてね」
結衣「うん」
結衣(普段はへらへらしてるくせに・・・)
結衣(・・・何だかんだ言って頼りになるんだよな、京子って)
京子「おかゆか・・・あんま料理作ったことないんだよね」
京子「結衣には栄養つけてもらいたいけど・・・」
京子「ん~卵とネギがあれば十分かな」
京子「レッツクッキング!」
京子「もひとつおまけにらむれ~ずんっと♪」
・・・
・・
・
京子「できた!どれどれちょっと味見~」
京子「ふむふむ、まぁ悪くはないかな」
京子「結衣~おかゆできたよ?」
ガラッ
京子「結衣には栄養つけてもらいたいけど・・・」
京子「ん~卵とネギがあれば十分かな」
京子「レッツクッキング!」
京子「もひとつおまけにらむれ~ずんっと♪」
・・・
・・
・
京子「できた!どれどれちょっと味見~」
京子「ふむふむ、まぁ悪くはないかな」
京子「結衣~おかゆできたよ?」
ガラッ
いやいやこれはハッピーエンドなんだよな?
スレタイから絶望しか見えないけど大逆転があるんだよな?
そうだと言ってくれ…
スレタイから絶望しか見えないけど大逆転があるんだよな?
そうだと言ってくれ…
結衣「はい、お願いします」
結衣「それじゃ明日伺います、失礼します」ピッ
京子「結衣、おかゆできたよ」
結衣「ありがとな京子、なかなかおいしそうじゃないか」
京子「えへへ、ところで電話誰にしてたの?」
結衣「親戚のおばさんだよ、よくお世話になってるんだ」
結衣「最近も卵とかの食料品も仕送りしてもらってね」
京子「へぇそうなんだ」
結衣「それじゃ明日伺います、失礼します」ピッ
京子「結衣、おかゆできたよ」
結衣「ありがとな京子、なかなかおいしそうじゃないか」
京子「えへへ、ところで電話誰にしてたの?」
結衣「親戚のおばさんだよ、よくお世話になってるんだ」
結衣「最近も卵とかの食料品も仕送りしてもらってね」
京子「へぇそうなんだ」
結衣「その人の旦那さんがなもり病院でお医者さんやっててね」
結衣「体調あまりよくないし、明日その人に診てもらうことにしたんだ」
京子「その方がいいよ、病院にも着いていってあげる」
結衣「そこまでしなくても・・・」
京子「だーめ、結衣にお世話になった分を考えればまだまだ足りないよ」
結衣「京子・・・それじゃお願いしようかな」
京子「うん!」
結衣「どれどれ・・・あむっ」
結衣「うん・・・おかゆもおいしいよ京子」
京子「なんかみょうに素直じゃないか結衣さん」
京子「熱でもあるんじゃないの?」
結衣「あるんだよこのおバカ」コツン
京子「てへへ」
結衣「体調あまりよくないし、明日その人に診てもらうことにしたんだ」
京子「その方がいいよ、病院にも着いていってあげる」
結衣「そこまでしなくても・・・」
京子「だーめ、結衣にお世話になった分を考えればまだまだ足りないよ」
結衣「京子・・・それじゃお願いしようかな」
京子「うん!」
結衣「どれどれ・・・あむっ」
結衣「うん・・・おかゆもおいしいよ京子」
京子「なんかみょうに素直じゃないか結衣さん」
京子「熱でもあるんじゃないの?」
結衣「あるんだよこのおバカ」コツン
京子「てへへ」
類似してるかもしれないスレッド
- 京子「安価で遊ぼうぜー」 (228) - [51%] - 2013/9/29 12:15 ☆
- 京子「あかりがいなくなった」 (134) - [50%] - 2012/12/23 14:30 ☆
- 京子「あかりが怒らなくなった」 (141) - [47%] - 2014/1/25 16:15 ☆
- 京子「千鶴をデレさせたい」 (230) - [45%] - 2011/10/6 16:15 ☆
- 京子「結衣をデレさせたい」 (157) - [45%] - 2011/9/16 4:15 ★
- 京子「みんな娯楽部やめないで」 (127) - [44%] - 2011/11/3 3:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について