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    元スレお嬢様「トイレ行きたいんだけど?早く口開けて」

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    51 :

    あるてぃめっとレイザー

    52 = 19 :

    <学校>

    お嬢(…また下駄箱にゴミが)

    お嬢(…前みたいに画鋲は入ってないわよね)パラパラ

    「……」ピュッ

    お嬢「…いたっ!」

    「「クスクスクスクス」」

    お嬢「……!」

    55 = 19 :

    先生「…じゃ、虎になった主人公の所から読んでみようか。お嬢読めるか?」

    お嬢「…すみません教科書を忘れました」

    先生「おいおいお嬢。また忘れ物か?最近多いが大丈夫か?」

    お嬢「はい…すみません」

    「「「クスクス」」」

    お嬢(持ってきたのが無くなっっているなんていえませんわ)

    お嬢(そんなこといったらもっとひどいことが…)

    56 = 19 :

    子生徒「ねぇ、お嬢。ちょっと一緒にトイレいかない?」

    お嬢「え…私は…」ビクビク

    子生徒「い く よ ね ?」ギロッ

    お嬢「は…はい」オドオド

    「また女子生徒ちゃんトイレにつれこむのねー」

    「かわいそーに」クスクス

    58 :

    どS少女がいじめられてるのを見ると興奮しまふ

    59 = 19 :

    子生徒「お前さあ最近調子乗ってなぁい?まぢムカつくんだけど?」

    お嬢「ち、調子、乗って、いません…」オドオド

    子生徒「嘘ついてんぢゃ、ねえよ!」ドゴ

    お嬢「うえっ!」

    子生徒「おらっ!謝れよ!手をついて謝りな!」ドゴドゴドゴ

    お嬢「(…さっきからお腹ばっかり殴ってくる!)ご、ごめん、なさい」

    子生徒「二度と調子乗るんぢゃ、ねえぞ!」

    お嬢(…2日立ったらまた同じ理由で連れ込むわね)

    60 = 23 :

    執事なにしてんだよ…

    61 :

    女子生徒死ね

    62 = 19 :

    <夜>

    お嬢「ようやく眠れるわ」ポテン

    お嬢「……」

    お嬢「うう…」ポロポロ

    お嬢「もう…やだよお」

    お嬢「エグッ、執事をあんな事するのはいけないとわかってるけど…わかってるけど」

    お嬢「グスッ、でも、こうしないと私耐えられないよお」

    お嬢「執事ぃ、早く帰ってきてよぉ」

    63 = 42 :

    がんばれお嬢

    64 = 19 :

    執事「半月という長い休みを貰ったんだ。あまり帰れなかった故郷に帰ってきた、と」

    執事「母ちゃん元気にしてるかなぁ…ただいま!」ガラッ

    弟a「あ、兄ちゃん!お帰り!」

    執事「よぉ!久しぶりだなぁ!また大きくなってさあ!」

    c「ふぇぇ…お帰りお父ちゃん」

    執事「だから兄貴だって…何回やっても覚ないなお前は。母ちゃんはどうした?」

    弟b「母ちゃん仕事いっちゃったよ。夕方まで戻らないとおもうよ」

    執事「そうか。じゃ少しまつか」

    65 = 19 :

    <夕方>
    「ただいま…っておい。仕事はどうしたんだよ?」

    執事「いきなりあってそれかよ…。指折っちまって半月ぐらい仕事出来ないからかえってきたんだよ」

    「なんだそうかい」

    執事「母ちゃん、もう働かなくてもいいだろ。俺の給料で十分食っていけるだろ」

    「お前が働いているのに私が働かないと母親としてだめだろ」

    執事「もう年なんだから働かなくてもいいだろ…」

    66 = 57 :

    執事…

    68 = 19 :

    <夕食>

    a「お兄ちゃんお嬢様ってどんな格好なの?」

    執事「私服はあまりお前らとかわらないよ。ただ持ってる服が桁違いだけど」

    b「いいなぁー!」

    弟a「でっかいテレビとかあんの?」

    執事「おう、かなりでかかった…って母ちゃんまだブラウン管にチューナーつけたやつかよ!いい加減買い換えろよ!」

    「お前の金なんて使えるか。あれはお前のもしもの時に貯めてるんだよ」

    執事「高校で迷惑かけたんだから使えっての」ボソ

    70 = 19 :

    <夕食後>

    執事「ああ、俺親父に会ってくるわ」

    「普通は帰ってから先にするもんだろ…」

    執事「うるせぇ。…親父帰ってきたぜ」チーン

    執事「俺がこの仕事に付けたのは親父のおかげだ」

    執事「親父が命をかけてでお嬢様を助けてなかったら俺はいまだにフリーターだったかも知れない」

    執事「親父には感謝しても仕切れないよ」

    執事「だからおれは親父にかわってこの家を養っていくよ」

    71 :

    ねれない・・・

    72 :

    早くしないとお嬢様が病んじゃうぞ

    74 = 19 :

    執事「さて今日はどこで寝ようか…」

    「こんな狭い家にお前だけが寝れる場所はないよ。弟達と一緒に寝な」

    執事「はいはい」

    弟b「兄ちゃん寝る前に仕事の話してくれるのか?」

    執事「ああいくらでもしてやるよ」

    a「兄ちゃん今度はいつまでいるの?」

    執事「んー2週間ぐらいかなぁ」

    b「今までで一番長いね」

    執事「怪我したからな。それに2年も会ってなかったからな」

    c「ふぇぇ…。お父ちゃんご本読んで…」

    執事「いいよ。昔々…」

    弟a「兄ちゃん仕事の話は!?」

    執事「後だ後。年が低いほうが優先だ」

    75 :

    ふむむ

    76 :

    一回パンツ脱いだけどまた履いといた

    77 = 19 :

    お嬢「…執事ぃ、執事ぃ。エグッ、グスッ」

    メイド「お嬢様」コンコン

    お嬢「…!な、何かしら?」

    メイド「ご主人様からの伝えです『しばらく様々な理由で家を空ける。最低限の使用人はおいておく』と」

    お嬢「さ、最低限ってどれくらい?執事はいるのかしら?」

    メイド「執事は療養中でいません。私と2名の料理人が最低限でごさいます」

    お嬢「そう…帰って良いわよ」

    メイド「かしこまりました」ガチャ

    お嬢(……)

    お嬢(…早く会いたいよぉ)

    78 = 19 :

    おじさん「よぉ執事!久しぶり!!

    執事「久しぶりです隣のおじさん」

    おじさん「『ひつじ』の仕事は大丈夫なのか?まさか首なったとか言うんじゃないのか?」

    執事「ひつじじゃなくてしつじです!…ちょっと指を折っちゃって休みをもらったんですよ!」

    おじさん「おお!そうか!」ガハハ

    79 = 33 :

    お嬢様にもっと虐めてもらいたいと思ったらお嬢様が虐められてた
    でもこれはこれで

    80 = 19 :

    >>78訂正
    <2日目・執事>
    おじさん「よぉ執事!久しぶり!」

    執事「久しぶりです隣のおじさん」

    おじさん「『ひつじ』の仕事は大丈夫なのか?まさか首なったとか言うんじゃないのか?」

    執事「ひつじじゃなくてしつじです。…ちょっと指を折っちゃって休みをもらったんですよ」

    おじさん「おお!そうか!」ガハハ

    81 = 19 :

    <2日目・お嬢>

    お嬢(昼食か…食堂に行きましょ)テクテク

    子生徒「あっ?」ゲシッ

    お嬢「…きゃっ!?」バタン、グシャ

    子生徒「ごめぇん、足が当たっちゃったわねぇ?おまけに偶然おいてあった牛乳を押し潰しちゃってかわいそーに」ケラケラ

    お嬢「……」

    「「クスクス」」

    83 = 19 :

    <執事>

    おじさん「ああそうだ!これ持って帰れ!俺の農場で取れたジャガイモだ!」

    執事「ありがとうございます。それじゃ用事があるのでこれで」

    おじさん「おお!またこいよ!」

    おじさん「……」

    おじさん(しっかしなあ、高校の頃と比べてまるっきり別人だなぁ)

    84 = 72 :

    執事(17)「コポォwwwww拙者執事になってお嬢様とフォカヌポゥしたいで御座るwwwwwwwwww」

    85 = 19 :

    <お嬢>

    子生徒「……おらっ!」ドゴ

    お嬢「…うえっ!」ビシャシャ

    「やだー。本当に食べたばかりの時腹殴ると吐くのねー」

    子生徒「なぁ、だろ!…おい、ちゃんと綺麗にしとけよ!」

    お嬢「…はい」ビクビク

    「これじゃメイドみたいねw」

    86 :

    かわいそう

    87 = 19 :

    <夕暮れ・執事>

    「先祖の墓参りには行ったのかい?」

    執事「ああ。それとこれ隣のおじさんから」ドサッ

    「こりゃまたでかいジャガイモだねぇ」

    b「ねえ、また仕事の話してくれる?」

    執事「ああいいよ。いくらでもやってやる」

    「まずは料理作ってからな」

    執事「はいはい」

    88 = 19 :

    <夕暮れ・お嬢>

    メイド「夕食の用意ができました」

    お嬢「…いらない。友達と食べてきたわ」

    メイド「そうですか。それでは」ガチャ

    お嬢「……」カキカキ


    お嬢「ヒック、いつまでまっても下僕が来ません」カキカキ

    お嬢「寂しくてっ、グスッ、たまりません」カキカキ

    お嬢「…早くきてよぉ、執事」カキカキ

    メイド「……」

    89 :

    お嬢かわいそうすぎ

    91 = 19 :

    <6日目>

    執事「メイドから電話か。…もしもし?」

    メイド「執事さん。指治りましたか?」

    執事「まだ。というか今仕事中だろ?用がないなら切る…」

    メイド「お嬢様が引きこもりました」

    執事「…へっ?」

    92 = 23 :

    見てるとイライラするな
    女子生徒シンデクレヨ…
    もしくは、執事にボコられろ

    93 = 19 :

    執事「…あれか、不登校みたいな感じの引きこもりか」

    メイド「そうです。4日前から引きこもって食事も取らずにあなたの名前をずっと言っています」

    執事「まじか…」

    メイド「あなたには悪いんですがそろそろ帰ってきたほうが…」

    執事「ああわかった。…お嬢様と話すことはできるか?」

    メイド「…やってみます」

    94 = 19 :

    メイド「いったらすぐに反応しました」

    執事「わかった変われ」

    メイド「わかりました。…お嬢様、どうぞ」

    お嬢「何6日もほっといているのよ…クズ」

    執事「申し訳ありませんお嬢様。家に用事がありまして…」

    お嬢「家に用事?それくらいでよく6日もサボってくれたわね」

    執事「…」

    お嬢「…まあいいわ早く来なさい今から12時間以内にこないとお仕置きよ」

    執事「わかりましたお嬢様」

    95 :

    うむ・・

    96 :

    これはアリですな

    97 = 19 :

    執事(…弟たちが寝ている時に出てしまったが仕方がないか)

    メイド「執事さん早速ですがお嬢様のお部屋に」

    執事「わかった。あ、メイド」

    メイド「何ですか」

    執事「引きこもったという事実はご主人様には内緒にしとけと料理人二人に言っとけ」

    メイド「わかりました」

    98 = 19 :

    執事「お嬢様。入ります」ガチャ

    お嬢「11時間59分。もう少し早く来なさいよ。クズ」

    執事「申し訳ございません」

    お嬢「…まあ、いいわ。とりあえず今日の予定は何かしら?」

    執事(…まずい。予定なんて聞いてないぞ)

    お嬢「…といいたい所だけど今日の予定はもうわかっているわ」

    執事「…?」

    お嬢「私と一緒に過ごしなさい!」

    99 = 23 :

    お嬢様かわいいお

    100 :

    俺得スレ


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