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元スレP「今日は美希と仕事か…」
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あずさ「太っ腹ですね。律子さん」
律子「なんかプロデューサーがよく言われてそうな言葉ですね」
あずさ「そうかしら。うふふ」
~♪
雪歩「あっ真ちゃんからだ。」
雪歩「もしもし真ちゃん?……ええ!!?」
---------------------------------------------------
「みんなー!ご飯できたぞー!」
「美味しいかハム蔵?」
ハム蔵「ちゅう!」
「それはよかったぞ!」
「…でも……」
「でもなんで………」プルプル
響「なんで自分だけ一人ぼっちなのさー!!」
--------------------------------------------------
春香「そういえば、響ちゃんは?」
律子「あ。」
律子「なんかプロデューサーがよく言われてそうな言葉ですね」
あずさ「そうかしら。うふふ」
~♪
雪歩「あっ真ちゃんからだ。」
雪歩「もしもし真ちゃん?……ええ!!?」
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「みんなー!ご飯できたぞー!」
「美味しいかハム蔵?」
ハム蔵「ちゅう!」
「それはよかったぞ!」
「…でも……」
「でもなんで………」プルプル
響「なんで自分だけ一人ぼっちなのさー!!」
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春香「そういえば、響ちゃんは?」
律子「あ。」
~~~今日~~~~~~~~~~~
P「そろそろ時間だな」
美希「うん」
P「送ってくよ。暗いから」
美希「ありがとなの…」
P「どうした?元気ないぞ」
美希「結婚したら、ずっとハニーと一緒なのにね…」
P「そうだな」
美希「ミキ、ハニーと離れたくないの」
P「俺も一緒にいたいさ。大丈夫、俺は美希を見てる」
美希「ミキだけを?」
P「あぁ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~
千早・伊織「いくわよ!金髪!」
P「そろそろ時間だな」
美希「うん」
P「送ってくよ。暗いから」
美希「ありがとなの…」
P「どうした?元気ないぞ」
美希「結婚したら、ずっとハニーと一緒なのにね…」
P「そうだな」
美希「ミキ、ハニーと離れたくないの」
P「俺も一緒にいたいさ。大丈夫、俺は美希を見てる」
美希「ミキだけを?」
P「あぁ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~
千早・伊織「いくわよ!金髪!」
-----------星井家前---------------------------
美希「ここなの」
P「そうかじゃあ…」
チュッ
P「また、明日」
美希「ばいばい」
テクテクテクテク
ミキー!!
美希「?」
ドンッ!グシャッ!
---------------------------------------------
タッタッタッタッ
真「とかちつくちて………ん?」
真「!」ガタガタガタ
真「ぷ、ぷ、プロ、デュ、サァ!?」
美希「ここなの」
P「そうかじゃあ…」
チュッ
P「また、明日」
美希「ばいばい」
テクテクテクテク
ミキー!!
美希「?」
ドンッ!グシャッ!
---------------------------------------------
タッタッタッタッ
真「とかちつくちて………ん?」
真「!」ガタガタガタ
真「ぷ、ぷ、プロ、デュ、サァ!?」
「だれか!救急車を!」
「人が倒れています!」
美希「い、い、いやああぁあああぁあああああぁぁああぁああぁ!!!」
---------7676病院-----------------------------
「………」
「……」
プロデューサーがいない――――
手術室の中で一人だけ………
―――――独りだけで闘っています…
病院の廊下で皆はうなだれています…
………どうやら、伊織と千早がプロデューサーを…
でも、悲しくなったり、怒ったりしてはいけません。
プロデューサーの歌に習います。
女なら耐えられます。強いから――――
「………」
「……」
プロデューサーがいない――――
手術室の中で一人だけ………
―――――独りだけで闘っています…
病院の廊下で皆はうなだれています…
………どうやら、伊織と千早がプロデューサーを…
でも、悲しくなったり、怒ったりしてはいけません。
プロデューサーの歌に習います。
女なら耐えられます。強いから――――
―――――でも、1人だけ…
…765プロの人でも1人だけいません。
美希。
何故、彼女がいないのでしょう。
一番、プロデューサーを好きだったのに…
――――――――今頃、彼女は……
きっと、自分がしてしまったという責任に…
仕方ありません。
目の前で、好きな人が倒れている………
それも、左腕が明らかにおかしい方向に曲がっている状態で…
…………きっと女でも耐えられない筈です…
…765プロの人でも1人だけいません。
美希。
何故、彼女がいないのでしょう。
一番、プロデューサーを好きだったのに…
――――――――今頃、彼女は……
きっと、自分がしてしまったという責任に…
仕方ありません。
目の前で、好きな人が倒れている………
それも、左腕が明らかにおかしい方向に曲がっている状態で…
…………きっと女でも耐えられない筈です…
千早(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…)
伊織(私は…人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し)
「ああぁぁあああぁあああぁぁぁぁあああああぁあああぁあああぁああああああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁぁああぁぁあぁあああああぁぁあああああぁぁあああぁああ!!!!!」
全員「!」ビクッ
千早「私が…殺したのね」ガタガタガタ
伊織「私は、ただ振り向いて欲しかっただけなのに…」ガタガタガタガタ
伊織(私は…人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し)
「ああぁぁあああぁあああぁぁぁぁあああああぁあああぁあああぁああああああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁぁああぁぁあぁあああああぁぁあああああぁぁあああぁああ!!!!!」
全員「!」ビクッ
千早「私が…殺したのね」ガタガタガタ
伊織「私は、ただ振り向いて欲しかっただけなのに…」ガタガタガタガタ
伊織「私は、プロデューサーに見ててもらいたかった」
伊織「それだけなのに…」
伊織「プロデューサーを殺し春香「違うッ!」
全員「!」ビクッ
春香「違うよ!そんなんじゃない!」
春香「プロデューサーは死んでないよ!」
春香「なのに…」
春香「逃げちゃだめだよ!」
春香「自分から目を背けちゃ、大人になれない、プロデューサーは分かってるんだよ…きっ、と」
春香「うわあぁぁああぁ゛ぁん!」
―――――目を背ける・・・まだ、一番逃げているのが1人…
伊織「それだけなのに…」
伊織「プロデューサーを殺し春香「違うッ!」
全員「!」ビクッ
春香「違うよ!そんなんじゃない!」
春香「プロデューサーは死んでないよ!」
春香「なのに…」
春香「逃げちゃだめだよ!」
春香「自分から目を背けちゃ、大人になれない、プロデューサーは分かってるんだよ…きっ、と」
春香「うわあぁぁああぁ゛ぁん!」
―――――目を背ける・・・まだ、一番逃げているのが1人…
----------美希宅--------------------------------
美希「ハニー…どこ?」
美希「どこにいるの?…アハハ」
美希「ハニー、ずっと一緒だよ…」
美希「あははは…」
美希「あはははははは…うっ!…」
美希「はは……ヒッグあ゛っあ゛っあ゛あぁああぁあああぁあぁあぁ!!」
美希「ア゛ニ゛ー゛どこ?」ヒッグ
美希「ミギッとッいっしょ゛ッグに゛いるっ゛てッグ」
美希「はあはぁはあはぁ…」
美希「夜が怖いの…ハニー…」
美希「ハニー…どこ?」
美希「どこにいるの?…アハハ」
美希「ハニー、ずっと一緒だよ…」
美希「あははは…」
美希「あはははははは…うっ!…」
美希「はは……ヒッグあ゛っあ゛っあ゛あぁああぁあああぁあぁあぁ!!」
美希「ア゛ニ゛ー゛どこ?」ヒッグ
美希「ミギッとッいっしょ゛ッグに゛いるっ゛てッグ」
美希「はあはぁはあはぁ…」
美希「夜が怖いの…ハニー…」
84 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2011/11/23(水) 00:11:42.50 ID:o7Bz9SadO
美希、誕生日おめでとう
14だな
君が画面で動いてるの見て、それでアイマスをハードごと買ったんだ
色気に惹かれたのは否定できない
でも接するうちに君の内面をとても好きになった
本当は誰より考えてるなと
アイドルとして輝く姿も愛に応える姿も素敵だ
君を作った人の愛が注がれているのがわかる
もう一度
美希、誕生日おめでとう
15歳の星井美希を名乗る少女よ、俺は君の誕生日が祝えない
意地もあるのかもしれない、いやある、だけど俺は新しく出来た世界をどうも認めきれない
もし祝うことができる時がきたならそれはアイマスという作品自体がとても良い方向に向いたときだと思う
その日がくるのを願ってやまない
美希、誕生日おめでとう
14だな
君が画面で動いてるの見て、それでアイマスをハードごと買ったんだ
色気に惹かれたのは否定できない
でも接するうちに君の内面をとても好きになった
本当は誰より考えてるなと
アイドルとして輝く姿も愛に応える姿も素敵だ
君を作った人の愛が注がれているのがわかる
もう一度
美希、誕生日おめでとう
15歳の星井美希を名乗る少女よ、俺は君の誕生日が祝えない
意地もあるのかもしれない、いやある、だけど俺は新しく出来た世界をどうも認めきれない
もし祝うことができる時がきたならそれはアイマスという作品自体がとても良い方向に向いたときだと思う
その日がくるのを願ってやまない
7676病院
――――律子はずっと電話してる…泣きながら…
二時間待った気がしたけど、
まだ五分しか経っていなかった…。
待つのがこんなにも辛いなんて…
美希は何をしているのだろう。
おかしくなっちゃったかな。
ははは…無理もない…
クソッ!
最低じゃないか。
こんな事してごまかしてどうしようって言うんだ!
諦めちゃいけない。
美希は、必ず立ち直れる…!
僕達が助けてあげればきっと…!
だから…美希が立ち直れる、そのときまで…美希に、電話しよう!
――――律子はずっと電話してる…泣きながら…
二時間待った気がしたけど、
まだ五分しか経っていなかった…。
待つのがこんなにも辛いなんて…
美希は何をしているのだろう。
おかしくなっちゃったかな。
ははは…無理もない…
クソッ!
最低じゃないか。
こんな事してごまかしてどうしようって言うんだ!
諦めちゃいけない。
美希は、必ず立ち直れる…!
僕達が助けてあげればきっと…!
だから…美希が立ち直れる、そのときまで…美希に、電話しよう!
美希宅
ヴイィィィンヴイィィィン
…………出たく、ないの。
もう疲れた…でも、寝ちゃうと、ハニーが潰された時の夢を見ちゃいそうで…
美希「もう、12時なの…」
日付が変わった――――
そんな事はどうでもいいの。
ハニーが、そばにいれば…それで…
いっそ死んじゃってもいい。
ハニーのそばにいれるなら…
でも、ハニーがいないの………
どこにもいない、見えない、怖い。
美希「ハニー、どこなの?」
ヴイィィィンヴイィィィン
…………出たく、ないの。
もう疲れた…でも、寝ちゃうと、ハニーが潰された時の夢を見ちゃいそうで…
美希「もう、12時なの…」
日付が変わった――――
そんな事はどうでもいいの。
ハニーが、そばにいれば…それで…
いっそ死んじゃってもいい。
ハニーのそばにいれるなら…
でも、ハニーがいないの………
どこにもいない、見えない、怖い。
美希「ハニー、どこなの?」
Pは亜美真美の病院で精奴隷として改造手術を受けて復活するわけか…
コンコンッ!!
「美希、届け物だぞ」
今は見たくないの…
「ったく…こんな夜中に…」
見ても、気は紛らわせても、
その後の反動が怖い。
何をするのも怖いの。
ハニー…一緒にいなきゃ…やだよ。
ヴイィィィンヴイィィィン
また鳴った――――
でも、出る気がでないの。
この時間だから、765プロの誰かなのは分かってる。
だから怖いの…
ハニーが…ハニーが死んじゃってたら――――
「美希、届け物だぞ」
今は見たくないの…
「ったく…こんな夜中に…」
見ても、気は紛らわせても、
その後の反動が怖い。
何をするのも怖いの。
ハニー…一緒にいなきゃ…やだよ。
ヴイィィィンヴイィィィン
また鳴った――――
でも、出る気がでないの。
この時間だから、765プロの誰かなのは分かってる。
だから怖いの…
ハニーが…ハニーが死んじゃってたら――――
「荷物、ここに置いとくぞ」
別にそんなものどうでもいいの。
早く、どこかへ行って欲しいの。
…ハニーがいたら、ハニーがいてくれたら、こんな寂しい夜じゃないのに…
「送り主は…」
誰かなんてどうでもいい。
今は、ハニーみたいな希望が今は欲しい。
「プロデューサーだな」
――――――そのとき、希望が見えた。
別にそんなものどうでもいいの。
早く、どこかへ行って欲しいの。
…ハニーがいたら、ハニーがいてくれたら、こんな寂しい夜じゃないのに…
「送り主は…」
誰かなんてどうでもいい。
今は、ハニーみたいな希望が今は欲しい。
「プロデューサーだな」
――――――そのとき、希望が見えた。
ガチャッ
箱。
白い、無個性な、箱。
美希「なんだろ」
開けると―――――
イチゴババロアが二つ
それと、小さな紙に
「バッグ」
とだけ書いてあった。
慌ててバッグの中の物を手荒に、
かき混ぜるように探す。
あったもの―――――
また箱。
小さな箱。
石をいれるような、きちんとした、周りを高かそうな毛で包んだ、箱。
そこにはきっと、何かが入ってる。
箱。
白い、無個性な、箱。
美希「なんだろ」
開けると―――――
イチゴババロアが二つ
それと、小さな紙に
「バッグ」
とだけ書いてあった。
慌ててバッグの中の物を手荒に、
かき混ぜるように探す。
あったもの―――――
また箱。
小さな箱。
石をいれるような、きちんとした、周りを高かそうな毛で包んだ、箱。
そこにはきっと、何かが入ってる。
箱をあけると―――――
指輪。
ダイヤの、ちゃんとした指輪。
それと、また、小さな小さな紙。
それを一文字一文字しっかり見つめる
『美希へ』
この指輪、できたら内側を見て欲しい。
そして、できたら左手の薬指にはめてもらいたい。
ちょっと早いプロポーズだ。
ババロア、二人で食べたかったんだけど、届く時間的に独り占めされそうだな。
あとは、美希には進んで欲しい。
トップアイドルの道を。自分の道を。
もし、結ばれるのなら二人に試練があっても、乗り越えていこうな。
ハハハ…これ、フられたら一生の恥だな。
指輪の内側には
『Color of two!!』
…ハニーのカッコつけ。
指輪。
ダイヤの、ちゃんとした指輪。
それと、また、小さな小さな紙。
それを一文字一文字しっかり見つめる
『美希へ』
この指輪、できたら内側を見て欲しい。
そして、できたら左手の薬指にはめてもらいたい。
ちょっと早いプロポーズだ。
ババロア、二人で食べたかったんだけど、届く時間的に独り占めされそうだな。
あとは、美希には進んで欲しい。
トップアイドルの道を。自分の道を。
もし、結ばれるのなら二人に試練があっても、乗り越えていこうな。
ハハハ…これ、フられたら一生の恥だな。
指輪の内側には
『Color of two!!』
…ハニーのカッコつけ。
ハニー、字が汚いの…
インクが滲んでるの。
お嫁さんになったら、そういう所も見てあげるね。
でも、内容だけは今までで最高のラブレターを読んだ。後でまた、何度も、丁寧に読み返すよ。
ババロア…
ハニーはやっぱりバカなの。
2つじゃ半分こできないの。
湿ってるし、しょっぱいし。
ハニー、贈り物のセンス無し!
――――――ババロアを食べ終て、携帯をとった。
真君からの着信が23件。
心配してくれたんだね。
電話をかける―――――――
繋がった。同時に真君が叫ぶ
「美希、大丈夫か!?」
美希「う、うるさい…」
「ご、ごめん…」
美希「は、は、ハニー…は?」
わかってたけど、唇が震えた。
インクが滲んでるの。
お嫁さんになったら、そういう所も見てあげるね。
でも、内容だけは今までで最高のラブレターを読んだ。後でまた、何度も、丁寧に読み返すよ。
ババロア…
ハニーはやっぱりバカなの。
2つじゃ半分こできないの。
湿ってるし、しょっぱいし。
ハニー、贈り物のセンス無し!
――――――ババロアを食べ終て、携帯をとった。
真君からの着信が23件。
心配してくれたんだね。
電話をかける―――――――
繋がった。同時に真君が叫ぶ
「美希、大丈夫か!?」
美希「う、うるさい…」
「ご、ごめん…」
美希「は、は、ハニー…は?」
わかってたけど、唇が震えた。
「そ、それが…」
美希「生きてるの?」
「生きてるけど…」
美希「わかった」
それだけ言って通話を切る
指輪を左手の薬指にはめて家を出た。
――――――髪はグシャグシャ
パキィンッ
美希「あっ!」ズテンッ
――――――ヒールも折れた
ダタッ
でも、進むの。自分の道を。
美希「生きてるの?」
「生きてるけど…」
美希「わかった」
それだけ言って通話を切る
指輪を左手の薬指にはめて家を出た。
――――――髪はグシャグシャ
パキィンッ
美希「あっ!」ズテンッ
――――――ヒールも折れた
ダタッ
でも、進むの。自分の道を。
----7676病院----------------------------------
―――――何も出来ない。
僕には、何も。
でも、プロデューサーの役に立てる事を…
「あの…」
皆の顔が上がる。
皆顔は赤いけど、顔色は真っ青だ。
でも、その中で声を出したのは…
雪歩「なにか、私達に出来る事はありませんか?」
――――――――雪歩だった。
いつもはこういう性格じゃないなに…
それも、きっとプロデューサーのおかげなんだろう。
やよい「わ、私にも何か…」
あずさ「私も…」
「自分も」「私も」「わたくしも」ピヨも
プロデューサー、あなたはすごいですよ…
―――――何も出来ない。
僕には、何も。
でも、プロデューサーの役に立てる事を…
「あの…」
皆の顔が上がる。
皆顔は赤いけど、顔色は真っ青だ。
でも、その中で声を出したのは…
雪歩「なにか、私達に出来る事はありませんか?」
――――――――雪歩だった。
いつもはこういう性格じゃないなに…
それも、きっとプロデューサーのおかげなんだろう。
やよい「わ、私にも何か…」
あずさ「私も…」
「自分も」「私も」「わたくしも」ピヨも
プロデューサー、あなたはすごいですよ…
律子「でも、どうすれば…」
そう、それが問題なんだ。
何かやろうとは僕だってした。
問題はそこなんです。
貴音「困りましたね…」
やることがない。鶴を折る?
それまでに決着がつくと思う。
じゃあ、どうすれば…
そのとき
「歌うの!」
全員「え?」
美希「歌えば、ハニーもきっと喜ぶの!」
美希が、希望が―――――来た!!
そう、それが問題なんだ。
何かやろうとは僕だってした。
問題はそこなんです。
貴音「困りましたね…」
やることがない。鶴を折る?
それまでに決着がつくと思う。
じゃあ、どうすれば…
そのとき
「歌うの!」
全員「え?」
美希「歌えば、ハニーもきっと喜ぶの!」
美希が、希望が―――――来た!!
美希「歌えば、ハニーが死んじゃっても、きっと安心してくれるよ!」
律子「そうね。それしかない。」
千早「音源は?」
伊織「もしもし?……五秒で持ってきて」
千早「…大丈夫そうね」
亜美「よーし!亜美頑張っちゃうぞ!」
真美「お!やる気マンマンですなぁ!」
あずさ「うふふ、楽しそうですね。」
小鳥「私も…頑張ります!」ピヨ
律子「そうね。それしかない。」
千早「音源は?」
伊織「もしもし?……五秒で持ってきて」
千早「…大丈夫そうね」
亜美「よーし!亜美頑張っちゃうぞ!」
真美「お!やる気マンマンですなぁ!」
あずさ「うふふ、楽しそうですね。」
小鳥「私も…頑張ります!」ピヨ
ラジオから、流れるメロディー、
聞こえるかな?プロデューサーに。
でも、精一杯歌います―――――
~♪Go My Way!!~ Go My Way!!頑張っていきまっしょ♪
~♪一番大好きな 私になりたい
私達の喉を震わすもの…
それは、「絆」。
皆で協力しあって作り上げていった日々。
プロデューサー、こんなに思われてるんですよ、こんなに。
~♪ノンストップでいってみましょ♪
~♪って思ったらまた赤信号!?
~♪そんな時は凹まないでハイウェイがあるファイト!
聞こえるかな?プロデューサーに。
でも、精一杯歌います―――――
~♪Go My Way!!~ Go My Way!!頑張っていきまっしょ♪
~♪一番大好きな 私になりたい
私達の喉を震わすもの…
それは、「絆」。
皆で協力しあって作り上げていった日々。
プロデューサー、こんなに思われてるんですよ、こんなに。
~♪ノンストップでいってみましょ♪
~♪って思ったらまた赤信号!?
~♪そんな時は凹まないでハイウェイがあるファイト!
~~~~~~~~~~~~~~~~
ここはどこだろう。
全く分からない。
俺、死んだのかな。
死後の世界じゃ、プロデュースできないから、つまんなそうだな。
ははは…
なんだろ、スゲェ悲しい。
なんか、やり残した事がいっぱいあるんだよな…
誰もトップアイドルにできてない。
誰とも話し足りて無い…
美希と、結婚してない…
♪~Go My Way!! Go my 上へ~!
♪笑顔も涙でも~ この世界中がwonder Land な Never Land!!
皆の歌が聞こえる…
安心したよ。『自分の道』の意味をわかってくれて。
これで…俺、死ねるよ。
ここはどこだろう。
全く分からない。
俺、死んだのかな。
死後の世界じゃ、プロデュースできないから、つまんなそうだな。
ははは…
なんだろ、スゲェ悲しい。
なんか、やり残した事がいっぱいあるんだよな…
誰もトップアイドルにできてない。
誰とも話し足りて無い…
美希と、結婚してない…
♪~Go My Way!! Go my 上へ~!
♪笑顔も涙でも~ この世界中がwonder Land な Never Land!!
皆の歌が聞こえる…
安心したよ。『自分の道』の意味をわかってくれて。
これで…俺、死ねるよ。
~♪すべての輝き、この指に止まれ~
看護婦「……心肺停止です。」
伊織「ッッもう一曲!」
やよい「そうです!もう一曲だけ!」
律子「もう…いいじゃない…」
あずさ「プロデューサー、こんなに幸せそうな顔して…」
Dr.「クリアー!」
バシュンッ
看護婦「ダメです!」
Dr.「もう一度だ!」
律子「もう…帰っては来ないわよ…きっと。」
律子「もう、これでいいんだわ。」
律子「プロデューサーはもう幸せよ…」
看護婦「……心肺停止です。」
伊織「ッッもう一曲!」
やよい「そうです!もう一曲だけ!」
律子「もう…いいじゃない…」
あずさ「プロデューサー、こんなに幸せそうな顔して…」
Dr.「クリアー!」
バシュンッ
看護婦「ダメです!」
Dr.「もう一度だ!」
律子「もう…帰っては来ないわよ…きっと。」
律子「もう、これでいいんだわ。」
律子「プロデューサーはもう幸せよ…」
美希「じゃあ…ミキが、ミキが、ハニーを助けるの」
美希「約束した!ハニーと!協力しあうって!」
律子「美希、それはちが美希「違くない!」
美希「律子は、逃げてるだけだよ!」
美希「ハニーがいなくなって、悲しいから、逃げてるだけなんだよ!」
美希「だから!助けなきゃ!」
バシュンッ
看護婦「心音微弱!」
美希「ほら、ハニーは帰ってくるよ、絶対。」
美希「約束した!ハニーと!協力しあうって!」
律子「美希、それはちが美希「違くない!」
美希「律子は、逃げてるだけだよ!」
美希「ハニーがいなくなって、悲しいから、逃げてるだけなんだよ!」
美希「だから!助けなきゃ!」
バシュンッ
看護婦「心音微弱!」
美希「ほら、ハニーは帰ってくるよ、絶対。」
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