元スレP「今日は美希と仕事か…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
P「今日は撮影とインタビューか」
P「美希!そろそろ行くぞ!」
美希「はーいなのー!」
P「じゃあ先に駐車場いって待っててくれ。」
美希「うん!ミキ、先いってるからね!」
P「やっぱ元気良い美希は可愛いな!」
伊織「」ピク・・・
美希「えへへ、ハニーにいわれると嬉しいな~!」バタン!
P「じゃあ、行ってきまーす!」
小鳥「はーい!」
2 = 1 :
P「お待たせ。じゃあこれからスタジオに向かうぞ」
ブロロロロロ
・・・
美希「ねぇハニー」
P「なんだ?」
美希「ミキね。今日がんばったらご褒美が欲しいなぁって思うんだ」
P「そうか、わかっ 美希「ほ、ほんとに!?やった→!」
P「む、まあ、いいけど。」
P「なにがいいんだ?」
美希「それはミキがすっごい頑張ってからなの!」
P「そうか、まあ『がんばったら』だもんな」
美希「うん!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
伊織「もしもしお兄様?…………」
3 :
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
4 = 1 :
---------------スタジオ---------------------
P「さ、着いたぞ。起きろ」
美希「あふぅ…は、ハニー」
P「仕事だぞ」
美希「うん…!」
---------------------------------------------------
美希「ハニー!見ててね!ミキ、頑張るから!」
P「見てるからあんまり仕事場でハニーって言わないでくれ」
美希「はーいなのー!」
ホシイミキサントウチャクシマシター
イヤッホウゥゥウエェ!!
P(この人達…テンション高いなwww)
5 = 1 :
パシャパシャ
P(しっかし、美希はスタイル良いよな)
P(中3とは思えんな…)
P(やべっ、こんな時に…!)ムクッ
美希(…?なんでハニー前屈みなんだろ?)パシャパシャ
カメラ(美希ちゃんエロいなぁ…ウェヒヒヒ)ムクッ
美希(なんでカメラさんも前屈みなんだろ)パシャパシャ
P(あのカメラ…何勃ってんの?何様だよ)ボッキーン
6 = 1 :
カメラ(もうムリ……そうだ!)
カメラ(美希ちゃんにおさわりしちゃお☆)パシャパシャ
カメラ「美希ちゃん!今度はこうして!」
美希「わかりまし…?」サワサワ
カメラ「美希ちゃんあとで部屋に来てねね」ボソ
美希「」ビクッ ガタガタガタ
P「カメラさーん!!」
カメラ「はい!!なんでしょうか?」
P 「あとで待合室で」ボソッ
カメラ「ひっ!」
P「相手を何歳だとおもってるんですか?」
カメラ「す、すいません…」
7 :
ほう
9 = 1 :
P「署に行くまでしっかり働いて下さい」ニコニコ
カメラ「はい…」
P(なんなんだよ……
もうここの仕事受けない)
美希「ハニーッ!!」ダタッ
スタッフ全員「!?!?!?」
P「おいバカッ!スタジオだぞ!」ボソボソ
美希「ごめんねありがとなのーっ!」
P「はぁ…」
スタッフ「はぁ…」
スタッフ「…ふぅ」
10 = 1 :
ーーーーーーーー仕事終了ーーーー
P「終わった…まだ一つ目なのに…疲労感が…」
美希「ハニーッ!」ダキッ
P「ちょ!?やめ…おい!」ズテッ
--------------------------------------------
美希「ごめんなさいなの…」
P「これからはスタジオでハニーっていったり、急に抱きついたりしないでくれよ?」
美希「はいなのー…」
美希「でも、さっきのハニーすっごくカッコ良かったよ!?さっきのハニーみたらみんなメロメロだとおもうな~」
P「はいはい、分かってると思うが、帰ったら律子の説教がまってるからな」
美希「そんなの知らないの!」ダキッ
11 = 1 :
美希「ねぇハニー、仕事どうだった?」
P「うん、凄く良かったぞ」
美希「え?どういう意味でー?」
P「さっき美希は楽しそうでずっとキラキラしてた」
美希「うん。ミキ、ハニーのためにすっごく頑張ったの!」
美希「だからさ…ね?」
P「全部頑張ったらっていう約束だろ?」
美希「うーん、そうだね。」
美希「うん!ミキ、頑張るの!」
12 :
遂に俺的にドンピシャなSSが来たか
美希メインで伊織が暗躍するSSがよ
13 = 1 :
---------------------伊織SIDE-----------------
伊織「お兄様、頼みの品は…」
「あぁ、できているぞ。ライトをつけろ」
パァァァァ
伊織「これが…」
「かませ凸ボットだ!」バン!
伊織「」
「どうした?ちゃんと望みの品は…」
伊織「えぇ、お兄様は素敵よ。でもセンスって物が…」
「はあ…」
伊織「まあ、ありがとう。感謝するわ。」
「それでこそいおりんだな!」
伊織「」プチンッ
ぎぃやああぁぁああぁああ!!
14 :
やっぱり美希が正妻だな
15 :
わたっ…
春香さんが正妻だと思いますよ!>>1さん!
16 :
美希ちゃんこそが至高
これこそ宇宙の真理
17 = 1 :
伊織「…」
「…」
伊織「…まぁ、いいわ」
「もう何も言わないでおこう…」
伊織「えぇ、それがいいわ」
伊織「にひひっ!まってなさいよ!」
伊織「私の黒歴史のオールバックにしてあげる!」
-----------------------------------------------
P「へっくしゅん!」
美希「ハニー、大丈夫?」
P「あぁ、誰かに噂されてるみたいだ。そろそろ着くぞ」
18 = 1 :
P「着いたぞ。まぁ、事務所なんだけどな」
美希「これ頑張ったらハニーにご褒美もらえるんだよね!?それ、ミキが決めていいかな?」
P「あぁ、頑張ったらなぁ」
美希「うん!」
ーーーーーーー765プロ
ガチャッ
P「ただいま」
美希「ただいまなのー!」
記者「あ、星井美希さんですか、お待ちしていました」
美希「お願いしまーす!」
P(今度は女の人か…)ホッ
記者「それでは、早速質問ですが…」
19 :
唯一妻発言してる美希こそが正妻
揺るぎない事実さ
20 = 1 :
記者「星井さんはそのスタイルが売りと言われていますが、何か秘訣はありますでしょうか」
美希「え?特にないなー、楽しく過ごせばそれで幸せだからー」
記者「えっと、つまり幸せに過ごせばキレイになれるという事でいいでしょうか。」
美希「はい!そういうことなの!」
P(ま、長くはならなそうな所、頑張ってるみたいだな)
美希「えーっとそれは…だから…………で………」
21 :
ミキミキがいうハニーとは俺のこと
22 = 1 :
--------------仕事終了--------------------------------
記者「ありがとうございました」
美希「ありがとうございましたー!」
P「ありがとうございました!」
美希「ハニー…」ガバァッ
P「どうした?」
美希「痛かったよぉ…」グスグス
P「何かされたのか?」
美希「ヒールでずっと踏まれてたんだよ!?」
P「そうなのか!?全く気付かなかった…ゴメン」ナデナデ
P「俺が、美希を守るからな」
美希「えへへ!」
P(今日はロクな事がないな…あのクソ記者が…)プルプル
23 = 14 :
12時ってことは後13時間半かー
>>21
いやいや俺のことだから
24 = 16 :
記者屋上
25 = 8 :
13時間ぶっ続けとか胸熱
26 = 1 :
~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「俺、もう上がります、さよなら」
美希「小鳥バイバーイ!」
小鳥「えぇ、また明日!」
P「さて、美希、今日は頑張ったな。俺にどうしてほしい?」
美希「うーんとね、じゃあ…」
「坊主にして!」
美希「うん!ぼうz…え?」
伊織「待たせたわね!」ガシャ
P「誰もまっていないが」
27 :
嘘かもしれんぞ
28 = 1 :
伊織「にひひっ!今こそアンタを私の虜にするんだから!」
P「それで坊主って…」
美希「ハニーはミキの物なの!凸ちゃんはしゃしゃらないで!」
伊織「わ、私がしゃしゃってるですってぇ!」プルプル
伊織「もう許せないわ!ネーブラ!行くわよ」ウオオォォォ
P「待てっそれは…死ぬ!」
伊織「死なばもろともぉ!」
P「それっ使い方ちがっ…」
ガシャァァァン
29 = 1 :
伊織「やった?」
「いいえ、まだよ!」
伊織「!」
伊織「アンタは…!」
千早「プロデューサー!ここは私に任せて!」
P「ち、千早?あ、ありがとう」
P(珍しく空気読めたな…あれ?千早は読めてないのか?)
千早「早く!」
P「あ、あぁ…いくぞ美希!」
美希「うん!」タッタッタッタッ
千早「ふふ、私ってバカな女ね」
千早「…行くわよ、インベル!」
ガシャァァァン
30 = 19 :
ゑ?>>1は12時になったらやめんの?
俺等全員がハニー、それが精神衛生上よろしいな
31 :
まさかの展開
32 = 15 :
美希に「お前が18歳になっても気持ちが変わらないならいいだろう」って言ってあげたい
33 = 1 :
P「はぁ…はぁ…み、みぎぃ…」
美希「な゛、な゛んなの?ハニぃ…」
P「こ、ここまでくれば大丈夫そうだな」
美希「そう、だね…」
P「お、お願い…」
美希「え?あ!うん!ミキのお願いはね!」
P「な、なんだよ?」
美希「ハニーは今日と明日、ミキの彼氏なの!」
P「う、まぁ明日は休みだし、デートくらいならいっか…」
美希「もちろん泊まっていくよ」
P「えー…」
34 = 1 :
P「そっか…いいけど、家汚いぞ。あと、親に連絡」
美希「したよー」
P「え?いつ?」
美希「朝に今日は友達ん家に泊まるって」
P「なるほどな…元々そのつもりだったのか…」
美希「じゃあ、お家に帰ろっ!」
P「その言い方、二人の家みたいだな」
美希「だってミキはハニーのお嫁さんになるんだよ!?」
P「誰がそんなの決めたんだよ」
美希「ハニーと決めたよ!今!」
35 = 1 :
P「ふふっ美希は可愛いな」
美希「だってハニーのお嫁さんだもん!」
P「いつから彼氏から旦那に格上げされた…」
美希「細かいことは気にしないの!」
P「まぁ、そうしとこう…ちょっとここで待っててくれ」
美希「一緒にいくよ!」
P「いいよ、お金おろしてくるだけだから」
P「五分だけ!な!?」
美希「わかったの…」
P(美希、途端に機嫌が悪くなったな…)
36 :
>>23
いやいや俺のことだろ
37 = 12 :
一途でわがまま
美希は最高だな
38 = 1 :
-------------------------------------------------------
ガチャッ
P「すまんすまん、待たせたな」
美希「うー」ムスッ
P「悪かった。ごめん」
美希「彼女を待たせるのはだめなの!」
P「いや、ごめんって…」
美希「罰として…」
P「罰?」
美希「そうハニーが悪いことしたから。だから…」
美希「キスして」
P(早速だな…)
39 :
さるって今どのくらいで危険なんだろ
40 = 15 :
>美希「だってミキはハニーのお嫁さんになるんだよ!?」
この言葉に対して言ってやりたい衝動が収まらない
割りとマジで
41 = 1 :
P「え?」
美希「罰ゲームなの。ちゃんとやってね」
P「いや…」
美希「してくれないんだ…」ウルッ
P(やばいやばいやばい!!キスどころか、事にまで及ぶぞ!なんだよこの女、なんでこんなかわいいの!?どうしろって言うんだよ!)
P「でも、見つかったら…」
美希「してくれなかったら、ミキ、アイドル辞めちゃうよ!?」
P「くっ」
P「はぁ…」
P「美希、目、閉じて。」
チュッ
42 :
今日一日中アイマススレまちつづけたんだ
頼んだよ!!
43 = 1 :
美希「えへへっ////」
P(美希、急に機嫌がよくなったな)
美希「ねぇハニー!」
P「ん?なんだ!?」
P(さっきまで機嫌悪かったってのに…)
-------------------------------P宅-------------------
キキィッ
P「美希、着いたぞ」
美希「はいなの!」
バタンッガチャッ
P「ただいま!」
美希「おかえり」
P「おかえり」
P「なんだこれ」
美希「アハハッ!」
P「ハハハッ!」
P(家族でいた頃を思い出すな…)ホッ
44 :
アイマスSS最近なんだか減っちゃったから頑張ってほしい
倒産、スロス、新生765プロが同時に読めたあの頃…
45 = 1 :
美希「うわーハニーの家…ハニーの匂い!」
P「その発言はなんか怖いな…」
美希「だってハニーが大好きだからね!」
P「なんか照れるな…」
美希「新婚さんみたいだね」
P「あ、夕飯つくるよ」
美希「任せて!ここはお嫁さんの仕事だよ!」
P「まぁ美希だから安心だな」
美希「ハニー!」ダキッ
46 = 1 :
------------------------晩御飯タイム-----------
P「す、凄い…上手くなったな…」
美希「ハニーの為に勉強したの!この前みたいに砂糖と塩も間違えてないよ!」
P「美希はいいお嫁さんになりそうだな」
美希「ハニーのお嫁さんなの!」
P「ハハハハ!美希は一途で偉いな」ナデナデ
美希「エヘヘ」/////
P「頂きます」
美希「はーい」
P「………う、うまい!」
美希「でしょでしょ!ミキ、頑張ったの!」
47 = 1 :
------------------------------------------------------
P「はあ、うまかった…ごちそうさま」
美希「はーいなの!」
P「あ、美希、風呂沸いてるぞ」
美希「うん!じゃはいるの!」
P「はぁ…あ、今の内に…」ガサゴソ
P「これでよし!」
P「あ、そういえば…」
48 = 15 :
美希は多少わがままなほうが可愛い不思議!
わがままを見てて許される女の娘はなかなか居ないわけで
49 = 19 :
せやなぁ
昔はアイマスSS潤ってたからなぁ殆ど終わっちまったな、スロスは昔みたく毎日は書かないし
美希と一日中愛し合いたい
50 = 1 :
-----------伊織と千早side--------
千早「はぁ…はぁ…」
伊織「はぁ…はぁ…」
伊織「な、なかなかやるわね…」
千早「そっちこそ…」
グゥゥゥ
千早・伊織「あ」
千早「お腹…空いたわね…」
伊織「ネーブラ!」
「ぐわぁ」ゴトゴトゴト
千早「なにこれ?」
伊織「おにぎりとイチゴババロアね…」
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