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元スレ京子「今日はあかりと二人か~」

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1 :

【ごらく部】

京子「にしても、暇だな~」

あかり「そうだね~」

京子「お茶入れてあかり~」

あかり「えぇ~ジャンケンにしよぉ?」

京子「よしきた!」

ジャンケンポン

あかり「京子ちゃんよろしくね」ニコッ

京子「くそぉ!」

2 = 1 :

京子「ほれ、あかり」

あかり「ありがとぉ京子ちゃん」

京子「今日はあかりと二人か~何か新鮮」

あかり「結衣ちゃんとちなつちゃんがデートだもんね」ズズー

京子「ちなつちゃんのマフラーのお礼だっけ?」ズズー

あかり「うん 今頃、楽しんでるだろうなぁ~」

京子「わたし達も連れて行けば良かったのにね」

あかり「それじゃあデートの意味無いよぉ!」

3 = 1 :

~~~~~

結衣「えっ?私に??」

ちなつ「はい、結衣先輩にプレゼントがあるんです…///」

結衣「それは、ありがたいなぁ 何かな??」

ちなつ「マフラーです/// はい、結衣先輩!」

結衣「マ…マフラぁ!?(生まれて初めて形容できないモノを見たぞ…)」

ちなつ「向日葵ちゃんに教えてもらって作ったんです~」

結衣「あ…ありがとうちなつちゃん…大事にしまっておくよ…」

ちなつ「いやいや遠慮せずに、わたしと思って巻いちゃってください!」キャー

【後日】

結衣「あのさぁ、ちなつちゃん…マフラーのお礼は何が…」

ちなつ「そんなのとんでもないです!結衣先輩とデートだなんて」キャーキャー

結衣「デートが良いんだね…」

ちなつ「ええぇぇえ~良いんですかぁ!!?」ハァハァ

~~~~~

4 :

京あかとは素晴らしい

5 = 1 :

京子「ちなつちゃんもすごいよね?」

あかり「うん…結衣ちゃんに一途だから」

京子「わたしもアレくらい積極的ならな~」

あかり「えっ?」

京子「あかりをイチコロにできるのに」

あかり「京子ちゃん/// からかわないでよぉ~」

京子「へへへ~」

6 = 1 :

京子『あかりをイチコロに…』

あかり『からかわないでよぉ~』

京子『もう遅い!あかりのお団子をホウ酸ダンゴに…』

あかり『あかりってゴ○○リじゃないよぉ~』シクシク

~~~~~

あかり「…」

京子「あかり、どうした???」

あかり「変な妄想しちゃった…」

京子「おいおい、妄想は千歳だけで良いぞ~」

あかり「だって…京子ちゃんがあんなこと言うからぁ」

京子「あかりはからかうと可愛い反応見せてくれるから飽きないよ~」

あかり「ぷぅ~京子ちゃんのバカ!」プリプリ

京子「言ってるそばから」ハハハ

あかり「はっ/// もぉ~」

7 = 1 :

京子「ってか、腹減ったな~何かお菓子あったっけ?」

あかり「ポッキーとウイスキーボンボンならあるよ~」

京子「甘いものばっかりだな~」

あかり「無いよりはましだよぉ?」

あかり「何食べる?」

京子「んじゃ、ポッキーで良いや」ポリポリ

あかり「あかりはチョコ~」モグモグ

京子「ポッキー食うかい?」ホレ

あかり「ありがとう…って、京子ちゃん?それ杏子ちゃんだよ?」モグモグ

京子「ん?何言ってんだあかり?わたしは京子だぞ?」

あかり「あれ?京子ちゃんは杏子ちゃんじゃないけど…うわ~頭がこんがらがっちゃうよぉ」

京子「もう、訳が分からないよ、あかりは」キュップイ

8 = 1 :

京子「あかり、ゲームしようぜ!」

あかり「いいよぉ~」モグモグ

京子「そいじゃあ…ほれ」

あかり「えっ?」パクッ

京子「へへへ~ポッキーゲーム!」

あかり「なんかはじゅかひいよぉ///」モゴモゴ

京子「誰もいないから良いじゃ~ん」

京子「はい、目瞑って~」

ポリポリ

ドキドキ

ポリポリ

ポロッ

あかり「はぁはぁ///」

京子「はい、あかりの負け~ 後から罰ゲームな」ニヘッ

あかり「京子ちゃんのいじわるぅ~///」

9 :

今日の京あか!!

10 :

京あか来ましたぁ!

11 :

京あか

12 :

早速木間市の土地買ってくる

13 = 1 :

あかり「ポッキーゲームって…キスしちゃったら…どうなるのかなぁ?」モグモグ

京子「それは…それで、めでたしめでたしなんじゃないかな?」ポリポリ

あかり「でも、もうちょっとだったよね///」

京子「あぁ?あかりぃ~もしかして??」ニヤニヤ

あかり「///」

京子「よし決めた、罰ゲームはキスな」ニシシ

あかり「京子ちゃんは嫌じゃないの…///」

京子「まぁ…あかりとだったら…」

あかり「京子ちゃん…」ウットリ

京子(あれ?あかりが何かおかしいぞ!?)

京子「!? おい、あかり!ウイスキーボンボン食い過ぎたなお前!」

あかり「ふえ~へへえ~」フニャフニャ

14 :

京あかだやったー

15 :

やったー!

16 = 1 :

京子「寝ちゃったか、あかり…」

あかり「すぴーすぴー」

京子「まさか、あかりにひざまくらするなんてな///」ハハハ

京子(それにしても、あかり…どこから酔ってたんだろ?)

京子(酔ってたとは言え、あかり結構、積極的だったな…)

あかり「う~ん…京子ちゃ~ん」

京子「あかり? 寝言?」

あかり「すき~」

京子「何言ってんだよ…///」

あかり「きす~」

京子「おいおい、照れちゃうぞ~後からな///」

あかり「すろばきあ~」

京子「しりとりかよっ!!!」ビシッ

17 = 1 :

あかり「ふわぁぁ~ 頭がすっきりしたよぉな~」

京子「おっ? 起きたかあかり?」

あかり「京子ちゃん…って、ひざまくら///」

京子「あぁ、ごめんごめん 枕っぽいの無かったからさ~」ヘヘヘ

あかり「なんで、あかり寝ちゃったのかなぁ?? 記憶がぼんやりだよぉ~」

京子(あぁ、記憶が無くてなによりだ///)

京子「まぁ、ウイスキーボンボンの食べすぎだよあかり」

あかり「えぇ!? あかり酔っ払っちゃったの??」

京子「たぶん…」

あかり「ごめんね…」

京子「謝らなくても良いよ~あかりの意外な一面を見られたし」ニヤニヤ

あかり「えっ///」

19 = 14 :

しえん

20 = 1 :

京子「それより、ひざまくら…不便じゃない?」

あかり「大丈夫だよぉ~もうちょっとだけ」スリスリ

京子「あかりって甘えん坊だよなぁ~」ナデナデ

あかり「京子ちゃんほどでは無いよぉ」

京子「この!あかり///」

あかり「へへへ」

京子「それでだな…あかり ひざまくらするのは構わないんだけど…」

あかり「えっ?」

京子「お団子が…その、京子ちゃんの大事な部分にな///」

あかり「ごめん京子ちゃん///」

あかり「いま取り外すからね?」ポンッ

京子「ちょ…リムーバブルなのかよ!」

21 = 11 :

あかりちゃんのおだんごにぎにぎしたい

22 = 1 :

京子「そういえば、そのお団子ってあかりのシンボルだよな?」

あかり「そぉだよ?これが無かったらって考えると…恐ろしいよぉ」ガクブル

京子「だよなぁ~ 一応は主人公だし、特徴の一つは無いとね」

あかり「一応って、ひどいよぉ~」プリプリ

あかり「でも、真の主人公は京子ちゃんって噂だよぉ?」

京子「なぁ、あかり…摂関政治って知ってるか?」

あかり「この前、歴史で習ったよぉ?」

京子「あかりは天皇、わたしは摂政関白、そういうことだ」

あかり「ほえ~」

京子「わたしが目立つのも、あかりがいるおかげだよ」ニヘッ

あかり「なんか良い感じに説得された気がするよぉ~」

23 = 1 :

あかり「そろそろ、お昼だね~ごはんにする?」

京子「そうだね、お菓子だけじゃお腹一杯にならないや」

あかり「京子ちゃん何食べるの??」

京子「じゃじゃ~ん! 名古屋名物台湾ラーメンアメリカン!!」キリッ

あかり「えっ?どこの国の食べ物ですか?」

京子「まぁ、カップめんだよカップめん」

あかり「あかり、京子ちゃんにもってお弁当作ってきたんだけど…?どうする?」

京子「な、なんと… もちろん、弁当の方をいただきます!」

あかり「よかったぁ~頑張って作った甲斐があったよぉ~」ニコニコ

京子「もう、あかりを嫁に欲しいよ~」

あかり「へへへ~京子ちゃんだったら旦那さんでも良いよぉ~」

24 = 1 :

京子「それでは、いただきます!」

あかり「めしあがれ~」

京子「はふはふ…」

あかり「どぉ?お口に合うかなぁ?」

京子「うおォン! わたしはまるで人間火力発電所だぁ!!」

あかり「京子ちゃんどうしたの!??」

京子「美味しすぎて我を忘れてたよ~ こんなの作れるなんてあかりって凄いよ!」

あかり「そんなに褒めないでよぉ~///」

京子「だが…」

あかり「だが…?」

京子「作ったのがあかりだけあって、味が薄い!」

あかり「あかりだけあっては余計だよぉ~」プゥー

25 = 14 :

かわかわ

26 = 1 :

京子「ほら、あかりも食べなよ~ あ~ん」

あかり「そ、そんな///」

京子「なんだ? 毒でも入れたのか!?」

あかり「そういうことじゃなくて…なんか恥ずかしいよぉ…」

京子「なんだよぉ~さっきのポッキーゲームよりはハードル低いぞ?」

あかり「で…でも、京子ちゃんにされるとさ…もごっ」

京子「ほらほら~細かいことは気にすんなって」グリグリ

あかり「…」ハムハム

京子「美味いだろ?わたしが作った訳じゃないけど」

あかり「…もぉ、京子ちゃん強引だよぉ~///」

27 = 10 :

京あかいちゃいちゃ素晴らしいなぁ

29 = 1 :

あかり「京子ちゃんにも仕返しだよぉ~」プンプン

あかり「はい、あ~ん」

京子「やっぱ、恥ずかしいなコレ」デレデレ

あかり「早く口開けてよぉ~」

京子「うん…あ~ん」パクッ

あかり「どう?///」

京子「美味しいよ?」

あかり「そうじゃなくて…あかりにこんなことされて…」

京子「そ…それは…///」ドキドキ

京子「う、うれしいよ/// 嫌じゃなかったら、またしてくれよ?///」モジモジ

あかり「///」

京子「何であかりが赤くなるんだよ~///」

あかり「えへへ~京子ちゃんに仕返し成功!!」

京子「あかり!お前っ///」

30 = 1 :

京子「ごちそうさまでした!あかりさん」

あかり「おそまつさまだよぉ」

京子「何かお礼しなきゃだな あんな美味いもの食べさせてもらって」

あかり「じゃあ…」

京子「何でも良いよ? 死ねとかは無理だけど~」

あかり「さっきの罰ゲームじゃないけど、今度、あかりのお願い聞いてね?」ニコッ

京子「おっけ~任しといてよ」

31 :

ええなぁ

32 :

ふむ

33 = 1 :

京子「そういえば、結衣達どうしてるかな?」

あかり「ちなつちゃんと楽しんでるよきっと」

京子「でもさ、気にならない? ちなつちゃんと結衣だよ?」ニタァ

あかり「電話してみる?」ニタァ

京子「そうだね~邪魔するのもあれだけど、どうなってるか楽しそうだし」ニシシ

あかり「京子ちゃんも悪い子だねぇ」フヒヒ

京子「そういうあかりさんこそ~」ニヤニヤ

あかり「じゃあ、かけてみるねぇ」

トゥルルル

35 = 12 :

船見さんと吉川さんならさっきラブホテルに入っていったでぇ

36 = 1 :

結衣『はい、もしもし?あかり?』

あかり「あっ、結衣ちゃん?ごめんねお楽しみのところ…大丈夫?」

結衣『お楽しみって…まぁ、今はちなつちゃんがトイレ行ってるから大丈夫だよ』

京子(変顔)ビローン

あかり「ぶふっ… きょ、今日は何して遊んでるの?」ククク

結衣『おい?あかりどうした??』

京子(変顔)デローン

あかり「何でも…ぶふぇへ~」

結衣『京子だな?』

あかり「京子ちゃん、笑わせるのはやめてよぉ~」フヒヒ

京子「お約束だろ~ ちょっと替わってね」

京子「もしもし結衣?」

結衣『お前、あかりに何をした?』

京子「ちょっと、チャームの魔術を」キリッ

結衣『なに言ってんだお前?』

37 = 1 :

京子「ところで、今日はどこで遊んでんの?」

結衣『ファミレス行って、映画観て、これから本屋って所かな?』

あかり(変顔)フニュー

京子「無難だな」チッチッチ

結衣『お前に言われたくねえよ』

結衣『お前とあかりは二人で部室か?』

あかり(変顔)ニューン

京子「そうだよ!昼ごはん食べて、暇だったから電話した」ナンナンナン

結衣『暇つぶしの相手かよ私等は』

京子「まぁまぁ…んで、本題だけど、ちなつちゃんとどこまで発展したの?」

結衣『ぶっ!…てめぇ、帰ったら覚えてろよ』

あかり「…」オダンゴポーン

京子「ぶふぉ!!」

結衣『笑ってんじゃねえ!バカやろう!』ガミガミ

あかり「あっ、結衣ちゃんキレた…」

38 :

この雰囲気いいなぁ
ゆるゆりだなぁ

39 = 1 :

あかり「ごめんね結衣ちゃん?あかりが笑わせちゃったから…」

結衣『あぁ、あかりがやったのか…まぁ、いいよ』

結衣『京子と二人なんて、あいつろくでもない事しかしないだろ?』

あかり「そんな事無いよぉ?今日はポッキーゲーm…」

京子「それはあかーん!!」ガバッ

あかり「!!?」

41 = 1 :

━━━━━━

ツーツーツー

結衣「なん…だと?」

ちなつ「結衣せんぱ~い お待たせしました!」

結衣「あぁ、ちなつちゃん」

ちなつ「電話ですか?」

結衣「うん、京子とあかりから」

ちなつ「もしかして、わたしと結衣先輩のデートを妬ましく思って…」

結衣「いやいや、そんなんじゃないよ」アセアセ

結衣「あいつらも、私等以上に二人の時間を楽しんでるみたいだよ」ニヤッ

ちなつ「へっ?」ポカーン

結衣「まぁ、それはそれで…次行こうか?ちなつちゃん」

ちなつ「はぁ~い 結衣先輩と一緒ならどこまでもいきますよぉ~」ダキッ

結衣「ちょっ…ちなつちゃん…」

━━━━━━

42 :

結ちなと聞いて

43 = 32 :

結ちなはいいや

44 = 1 :

京子「はぁはぁ…危ないところだったよ~あかり」

あかり「京子ちゃん…何も押し倒すことはないよぉ?」

京子「うおっ!? ごめんな///」

あかり「でも、結衣ちゃんにばれちゃったかな?」

京子「大丈夫じゃないかな?たぶん…」アセアセ

あかり「あんなに焦っちゃって…」プププ

京子「ぐぬぬぅ…」

45 = 1 :

あかり「平気な顔してゲームしてたけど、京子ちゃんも実はドキドキしてたんじゃないのぉ?」

京子「そ、それは…///」

あかり「やっぱり~」

京子「一応、先輩だし…あかりの前で腑抜けた顔見せらんないだろっ」アセアセ

あかり「でも、あかりは京子ちゃんとあんなことできて良かったよ?」

京子「わたしだって…あかりに…」

あかり「あかりに?」

京子「あかりに近づけた気がして…なんか…胸が一杯っていうか///」

あかり「京子ちゃん…」

京子「恥ずかしいこと言わせんなよ…もう///」

あかり「あかりだってちょっと恥ずかしかったもん…」

あかり「でも、京子ちゃんにそう言ってもらえると、なんだかうれしいなぁって」

京子「まぁ/// 空気を読んで、イカしたせりふ言わないとな!」デレデレ

あかり「その顔で言っても説得力ないよぉ?」ヘヘヘ

47 = 14 :

しえん

48 = 12 :

かわいいすなぁ

49 :

>>43
チーナさんこいつです

50 = 1 :

京子「そろそろ暗くなってきたから帰ろっか?」

あかり「うん! なんだか、二人でも楽しかったよ~」

京子「終盤はあかりに押されっぱなしだったけど…」

あかり「だって、京子ちゃんが…朝から///」

京子「あかり、照れてんじゃね~ぞ? お前だって酔っ払ってるとき…」

あかり「えぇ!? あかりなんかイケナイ事しちゃったのぉ??」アセアセ

京子「これは、わたしだけの秘密にしておこう」ニシシ

あかり「もぉ、京子ちゃんのいじわる~」プンプン


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