私的良スレ書庫
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元スレブッダ「ちょっとイエス!? 聖杯戦争って私聞いてないよ!!」
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>>153
イエスVSブッダ=世界滅亡と同義だぞ・・・・・・・
イエスVSブッダ=世界滅亡と同義だぞ・・・・・・・
とある月の見える寺で、二人
キャスター「…宗一郎様…」
宗一郎「どうした? メディア」
キャスター「隣に座ってもかまいませんか?」
宗一郎「かまわんぞ、ほら」スッ
キャスター「…綺麗ですね、空」
宗一郎「……」
キャスター「こんな幸せ。いつまでも続けばと…思ってきました…」
宗一郎「そうか」
キャスター「…でも、宗一郎様…明日…私も戦います、凡てを、終わらせるために…
かりそめの日々を…終わりにするために…」」
宗一郎「…そうか」
キャスター「…宗一郎様…」
宗一郎「どうした? メディア」
キャスター「隣に座ってもかまいませんか?」
宗一郎「かまわんぞ、ほら」スッ
キャスター「…綺麗ですね、空」
宗一郎「……」
キャスター「こんな幸せ。いつまでも続けばと…思ってきました…」
宗一郎「そうか」
キャスター「…でも、宗一郎様…明日…私も戦います、凡てを、終わらせるために…
かりそめの日々を…終わりにするために…」」
宗一郎「…そうか」
キャスター「私のわがままに付き合わせてごめんなさい…本当に…ごめんなさい宗一郎様」
宗一郎「…お前の選んだ道ならば、私は阻みはしない。
ともに、ともに行こう、メディア」ハグ
キャスター「…え…? そ…宗一郎様…?」
宗一郎「お前が望むのなら、亭主として、妻の歩く道を作らねばならん。
お前の盾となろうメディア。最期まで」
キャスター「………はい…」
キャスター(私は、なんて幸せ者なんだろう)
宗一郎「…お前の選んだ道ならば、私は阻みはしない。
ともに、ともに行こう、メディア」ハグ
キャスター「…え…? そ…宗一郎様…?」
宗一郎「お前が望むのなら、亭主として、妻の歩く道を作らねばならん。
お前の盾となろうメディア。最期まで」
キャスター「………はい…」
キャスター(私は、なんて幸せ者なんだろう)
とある月が見えるビルの上で二人
アーチャー(恐らく、この4日間のサイクルも今回で終わるだろう…いや、終わらせてみせる
しかし…どうしたものかな、それを惜しむ自分がいるというのは)
ランサー「おい、何さみしそうに黄昏てやがる、この生活に未練でもあるのか?」
アーチャー「…まったく悪趣味な狗だ、人の杞憂を盗み見るとは」
ランサー「てめぇの減らず口も大概だろが。
俺も、明日はマジだ…世界とやらがどれだけ偉いかはしらねぇが…
最強の二人までよこしてきて仕事が果たせないんじゃあ英霊の沽券に係わるからな」
アーチャー「無論だ。それに私に未練はない…未練はな…」
ランサー「一つ言っとく。お前はあいつらとは違う。ああいう存在にはなれねぇよ」
アーチャー「いわれるまでもない…俺ではあの足元にも及ばないだろうからな…」
ランサー「当たり前だ。あれの前じゃあ金ぴかも霞む。半分以上神の英雄でもな」
アーチャー「…何が言いたい?」
ランサー「お前という人間は、綺麗じゃなくても、死力を尽くして、最善を尽くしてここにいる。違うか?」
アーチャー(恐らく、この4日間のサイクルも今回で終わるだろう…いや、終わらせてみせる
しかし…どうしたものかな、それを惜しむ自分がいるというのは)
ランサー「おい、何さみしそうに黄昏てやがる、この生活に未練でもあるのか?」
アーチャー「…まったく悪趣味な狗だ、人の杞憂を盗み見るとは」
ランサー「てめぇの減らず口も大概だろが。
俺も、明日はマジだ…世界とやらがどれだけ偉いかはしらねぇが…
最強の二人までよこしてきて仕事が果たせないんじゃあ英霊の沽券に係わるからな」
アーチャー「無論だ。それに私に未練はない…未練はな…」
ランサー「一つ言っとく。お前はあいつらとは違う。ああいう存在にはなれねぇよ」
アーチャー「いわれるまでもない…俺ではあの足元にも及ばないだろうからな…」
ランサー「当たり前だ。あれの前じゃあ金ぴかも霞む。半分以上神の英雄でもな」
アーチャー「…何が言いたい?」
ランサー「お前という人間は、綺麗じゃなくても、死力を尽くして、最善を尽くしてここにいる。違うか?」
アーチャー「……」
ランサー「あんな規格外にあてられたくらいで、迷うなよエミヤ。
言いたいことは、それだけだ」
アーチャー「…フッ…らしくないな」
ランサー「あぁ、俺も不思議なくらいだ…
気づかないうちに、このぬるま湯生活にあてられちまったらしい…」
アーチャー「…そうだな…悪くはなかった…」
ランサー「じゃあな。どんな結末になろうが、お互い悔いは残さないようにしようや」
ランサー「あんな規格外にあてられたくらいで、迷うなよエミヤ。
言いたいことは、それだけだ」
アーチャー「…フッ…らしくないな」
ランサー「あぁ、俺も不思議なくらいだ…
気づかないうちに、このぬるま湯生活にあてられちまったらしい…」
アーチャー「…そうだな…悪くはなかった…」
ランサー「じゃあな。どんな結末になろうが、お互い悔いは残さないようにしようや」
カレン「今更、私に話とは? お父様」
綺麗「…いや、明日で最期になるだろうからな…」
カレン「…」
綺麗「知っているだろう? 私はこの4日目を越えることはできない」
カレン「えぇ、あなたの心臓は聖杯からにじみ出た泥でできている。
明日、聖杯が消えれば、あなたの命も消える」
綺麗「だから、話しでもと思ってな」
カレン「今更ですか? まともに私を育てもせずに
お母様まで理不尽に奪ったあなたが? 今更私に何を言うのです?」
綺麗「…いや、明日で最期になるだろうからな…」
カレン「…」
綺麗「知っているだろう? 私はこの4日目を越えることはできない」
カレン「えぇ、あなたの心臓は聖杯からにじみ出た泥でできている。
明日、聖杯が消えれば、あなたの命も消える」
綺麗「だから、話しでもと思ってな」
カレン「今更ですか? まともに私を育てもせずに
お母様まで理不尽に奪ったあなたが? 今更私に何を言うのです?」
綺麗「1人にして、すまなかった…それだけだ」
カレン「っ…!」
綺麗「…私は卑怯な男だ…死ぬ前になって、自分だけ救われようとするとは…」
カレン「……言いたいことはそれだけですね?」
綺麗「…」
カレン「っ…!」
綺麗「…私は卑怯な男だ…死ぬ前になって、自分だけ救われようとするとは…」
カレン「……言いたいことはそれだけですね?」
綺麗「…」
眠すぎワロリン
そして、運命の4日目が幕を開ける
イエス「あと一日…」
ブッダ「明日か…」
アンリマユ「……」
そして、運命の4日目が幕を開ける
イエス「あと一日…」
ブッダ「明日か…」
アンリマユ「……」
>>167
頑張れや
頑張れや
その日士郎は夢を見た。
二人の偉大な聖人の夢を。
因習を打破すべく、文字通り命を賭して突き進んだ者たちを。
その物語は多少の差異はあれども、おおむね史実と違うことはなかった。
彼らはどれほどの絶望をくらってきたのだろうか。
普通ならば、世を人を神をも憎み外道に果ててしまうような彼らの生。
それでも彼らは希望を捨てず、鋼の信念を以て。世を去った後でさえも、自らの意志ではなく、世界中の望みにより
世界に居続け、人々の悪を前に還元してきた。
そんな彼らはとても羨ましく、衛宮士郎にとっても眩しすぎた。
士郎「アーチャーが嫉妬するのも分かるよ…」
そして士郎は、
より深い微睡みの中に落ちて行った。
二人の偉大な聖人の夢を。
因習を打破すべく、文字通り命を賭して突き進んだ者たちを。
その物語は多少の差異はあれども、おおむね史実と違うことはなかった。
彼らはどれほどの絶望をくらってきたのだろうか。
普通ならば、世を人を神をも憎み外道に果ててしまうような彼らの生。
それでも彼らは希望を捨てず、鋼の信念を以て。世を去った後でさえも、自らの意志ではなく、世界中の望みにより
世界に居続け、人々の悪を前に還元してきた。
そんな彼らはとても羨ましく、衛宮士郎にとっても眩しすぎた。
士郎「アーチャーが嫉妬するのも分かるよ…」
そして士郎は、
より深い微睡みの中に落ちて行った。
終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう終わりにしよう終わりにしよう
終終終わ終わ終終終終わりりりりりりりりりりりりりりりりりりり
凛「…みや…!……宮君!!…衛宮君!!」
士郎「……ん…あ…? ど、どうした遠坂? そんなにあわてて…」
凛「良かった…! あなたも目を覚まさないかと…」
士郎「ど、どういう…!?」
凛「一から説明している暇はないわ…残念ながらね」
士郎「まだこんなに暗いのにどうして…ってもう8時過ぎてるのか!?
じゃあなんでこんなに…いや、この感覚は身に覚えがある…まさか」
凛「そのまさか。もうすでに、あいつは巻き戻そうとしているわ…それもとんでもない規模で」
士郎「でも…まだ一日あるのにどうして」
凛「何かが狂っている…恐らく、あちらも今回のループでどんなものがが召喚されたのか気づいたに違いない。
まともにやりあっては勝てない。だから早めに片を付けてしまおうという腹なのよ」
バゼット「セイバー、どうでしたか?」
セイバー「バゼット、凛。やはり時間は町全体で停止しているようです…」
アーチャー「こちらもだ。以前と同じく、橋の向こう側には夥しい数の亡者の群れ。
いや…規模では今までと比べ物にならん」
凛「良かった…! あなたも目を覚まさないかと…」
士郎「ど、どういう…!?」
凛「一から説明している暇はないわ…残念ながらね」
士郎「まだこんなに暗いのにどうして…ってもう8時過ぎてるのか!?
じゃあなんでこんなに…いや、この感覚は身に覚えがある…まさか」
凛「そのまさか。もうすでに、あいつは巻き戻そうとしているわ…それもとんでもない規模で」
士郎「でも…まだ一日あるのにどうして」
凛「何かが狂っている…恐らく、あちらも今回のループでどんなものがが召喚されたのか気づいたに違いない。
まともにやりあっては勝てない。だから早めに片を付けてしまおうという腹なのよ」
バゼット「セイバー、どうでしたか?」
セイバー「バゼット、凛。やはり時間は町全体で停止しているようです…」
アーチャー「こちらもだ。以前と同じく、橋の向こう側には夥しい数の亡者の群れ。
いや…規模では今までと比べ物にならん」
士郎「俺が寝ているうちに…そんなことが…」
桜「姉さん!カレンさんたちを連れてきました! あ、先輩目を覚ましたんですか!?…良かった」
士郎「え…?」
凛「あんた理由はわからないけどさっきまで意識不明の昏睡状態だったのよ」
セイバー「まるで時が止まったかのようでした」
バゼット「私が殴っても目を覚まさず…」
士郎「…そうなのか、心配かけてゴメン…(だから頬が痛いのか)」
桜「いえ、でも安心しました」
カレン「そのことよりも、あれを何とかしないと…あの二人はまだ目覚めないのですか!?」
士郎「二人?」
桜「姉さん!カレンさんたちを連れてきました! あ、先輩目を覚ましたんですか!?…良かった」
士郎「え…?」
凛「あんた理由はわからないけどさっきまで意識不明の昏睡状態だったのよ」
セイバー「まるで時が止まったかのようでした」
バゼット「私が殴っても目を覚まさず…」
士郎「…そうなのか、心配かけてゴメン…(だから頬が痛いのか)」
桜「いえ、でも安心しました」
カレン「そのことよりも、あれを何とかしないと…あの二人はまだ目覚めないのですか!?」
士郎「二人?」
凛「わからない…」
綺麗「彼らはこの聖杯戦争に直接かかわったことはない…戦争にかかわったもの以外のときが停止した前例から断ずるに、
最悪終わりまで時が止まったままということもありうる」
キャスター「あら、起きたの坊や?」
凛「キャスター! 彼らは…?」
キャスター「…駄目ね…上位世界からの介入がある…神代の魔術一通り試したけれど…私の魔術では彼らを呼び戻せない」
綺麗「やはり…彼らの加勢は期待できないか…つくづく絶望的というわけだ」
綺麗「彼らはこの聖杯戦争に直接かかわったことはない…戦争にかかわったもの以外のときが停止した前例から断ずるに、
最悪終わりまで時が止まったままということもありうる」
キャスター「あら、起きたの坊や?」
凛「キャスター! 彼らは…?」
キャスター「…駄目ね…上位世界からの介入がある…神代の魔術一通り試したけれど…私の魔術では彼らを呼び戻せない」
綺麗「やはり…彼らの加勢は期待できないか…つくづく絶望的というわけだ」
カレン「…ランサーですか? そっちの状況は?…わかりました」
凛「…どう、カレン?」
カレン「ランサーからの伝言です。敵はまだ動きを見せないが…
仮に動き出せば、一刻はどうにかすると」
セイバー「ケルトの大英雄と慢心なしの英雄王ですら一時間…」
士郎「敵側の戦力は具体的にどの程度だったんだ…?」
アーチャー「今までの優に100倍。展開地域は相違ないが、量は多すぎる。
加えて奴らは際限がない…」
カレン「そして一番最悪なのが…」
綺麗「まだ聖杯は姿を見せていない。
つまり、我々は敵の大元を叩くことが現時点では不可能」
キャスター「…今まで通り、聖杯が現れるのは4日目の深夜ということもあり得るわけ」
凛「…どう、カレン?」
カレン「ランサーからの伝言です。敵はまだ動きを見せないが…
仮に動き出せば、一刻はどうにかすると」
セイバー「ケルトの大英雄と慢心なしの英雄王ですら一時間…」
士郎「敵側の戦力は具体的にどの程度だったんだ…?」
アーチャー「今までの優に100倍。展開地域は相違ないが、量は多すぎる。
加えて奴らは際限がない…」
カレン「そして一番最悪なのが…」
綺麗「まだ聖杯は姿を見せていない。
つまり、我々は敵の大元を叩くことが現時点では不可能」
キャスター「…今まで通り、聖杯が現れるのは4日目の深夜ということもあり得るわけ」
士郎「深夜…!? あの数を…10時間以上もどうやって…?」
凛「だから考えるしかない。あと16時間食い止めるか、あいつをここに引きずり出す方法をね」
セイバー「我々サーヴァントが、最大限の供給を受け、かつ令呪で魔力を底上げしても、5時間保つことは厳しいでしょう」
バゼット「我々魔術師が加勢しても1時間稼げるかどうか…
桜「私の魔力を皆さんにつなげれば何とかなりませんか?」
キャスター「ダメね…危険すぎるわ。仮にも聖杯からこぼれ出た魔力ですもの。
いつ反旗を翻すか予想できない」
カレン「…そう。ご武運を、ランサー。それと、隣のツンデレにも感謝を」
カレン「敵が動き出しました。まっすぐ、ここを目標に」
綺麗「やはりこの二人を呑み込む算段か…貪欲なことだ」
凛「1人で聖杯に匹敵するほどの魔力の塊だもの…あいつは何をしてもほしいはず。
それに…」
凛「だから考えるしかない。あと16時間食い止めるか、あいつをここに引きずり出す方法をね」
セイバー「我々サーヴァントが、最大限の供給を受け、かつ令呪で魔力を底上げしても、5時間保つことは厳しいでしょう」
バゼット「我々魔術師が加勢しても1時間稼げるかどうか…
桜「私の魔力を皆さんにつなげれば何とかなりませんか?」
キャスター「ダメね…危険すぎるわ。仮にも聖杯からこぼれ出た魔力ですもの。
いつ反旗を翻すか予想できない」
カレン「…そう。ご武運を、ランサー。それと、隣のツンデレにも感謝を」
カレン「敵が動き出しました。まっすぐ、ここを目標に」
綺麗「やはりこの二人を呑み込む算段か…貪欲なことだ」
凛「1人で聖杯に匹敵するほどの魔力の塊だもの…あいつは何をしてもほしいはず。
それに…」
アーチャー「凛。そろそろ我々も行くべきではないか? 英雄王が健在のうちに少しでも数を減らしたい」
凛「えぇ、わかってるわアーチャー…」
士郎「セイバー、俺たちも行こう!」
セイバー「いえ、あなたはここに。キャスター。私と契約を」
キャスター「はいはいルールブレイカ―ルールブレイカ―」
士郎「な、なんでさセイバー!? 俺だって戦える!」
セイバー「いえ士郎。あなたは事戦力としては不十分だ。
私が全力で戦うならば、あなたへの負担はけた違いになる。
それに、士郎にはやってもらわなければならないことがありますから」
凛「二人をお願い。多分…あんたみたいな奴にしか、彼らを呼び戻せない。
この際奇跡でもなんでも願ってやるわよ」
綺麗「似た者同士ならば、もしかしたらということもある」
士郎「あんな偉人たちに…俺…なにができるってんだよ」
キャスター「あなたとあの二人の症状はほとんど同じだったわ。
でも、あなたは目を覚ました。少しでも可能性に賭けるなら、あなたしかいないのよ坊や」
凛「えぇ、わかってるわアーチャー…」
士郎「セイバー、俺たちも行こう!」
セイバー「いえ、あなたはここに。キャスター。私と契約を」
キャスター「はいはいルールブレイカ―ルールブレイカ―」
士郎「な、なんでさセイバー!? 俺だって戦える!」
セイバー「いえ士郎。あなたは事戦力としては不十分だ。
私が全力で戦うならば、あなたへの負担はけた違いになる。
それに、士郎にはやってもらわなければならないことがありますから」
凛「二人をお願い。多分…あんたみたいな奴にしか、彼らを呼び戻せない。
この際奇跡でもなんでも願ってやるわよ」
綺麗「似た者同士ならば、もしかしたらということもある」
士郎「あんな偉人たちに…俺…なにができるってんだよ」
キャスター「あなたとあの二人の症状はほとんど同じだったわ。
でも、あなたは目を覚ました。少しでも可能性に賭けるなら、あなたしかいないのよ坊や」
士郎「……でも」
凛「いえ、決まりよ衛宮君。アーチャーとセイバーとバゼット、それと私は橋でギルガメッシュたちの援護。
キャスターそれと葛木先生とアサシンは橋を飛び越えた亡者の排除。桜とライダーは空中を
綺麗とカレン、そして士郎はここで最後の砦」
綺麗「期待通りの采配だな遠坂」
バゼット「分かりました」
セイバー「了解です。キャスター準備を」
キャスター「はいはい」
ライダー「桜」
桜「えぇライダー。じゃ、姉さん」
凛「あとでねみんな」
凛「いえ、決まりよ衛宮君。アーチャーとセイバーとバゼット、それと私は橋でギルガメッシュたちの援護。
キャスターそれと葛木先生とアサシンは橋を飛び越えた亡者の排除。桜とライダーは空中を
綺麗とカレン、そして士郎はここで最後の砦」
綺麗「期待通りの采配だな遠坂」
バゼット「分かりました」
セイバー「了解です。キャスター準備を」
キャスター「はいはい」
ライダー「桜」
桜「えぇライダー。じゃ、姉さん」
凛「あとでねみんな」
ムハンマドとかアッラーとかヤハウェとか出てくると思ったのにまだ出てきてないのか
士郎「…ふぅー…」
綺麗「ここも戦場になるのは時間の問題だ。カレン。我々も外で向かえ撃つぞ」
カレン「えぇ、お父様。後は任せたわよ、衛宮士郎」
士郎「あぁ、俺にどこまでできるのかわからないが、やるだけやってやる!!」
そんなの出したら現実の>>1がしんじまう
>>194
アラーとヤハウェはおんなじ存在で、それぞれの民族の言語で
「唯一つのもの」と言ってるだけだぞ
それにイエスのとーちゃんだから、息子の不始末に親父がでてくるわけないだろjk
イエスももう2000歳越えたいい大人なんだから
アラーとヤハウェはおんなじ存在で、それぞれの民族の言語で
「唯一つのもの」と言ってるだけだぞ
それにイエスのとーちゃんだから、息子の不始末に親父がでてくるわけないだろjk
イエスももう2000歳越えたいい大人なんだから
>>194
止めてください死んでしまいます
止めてください死んでしまいます
ランサー「ははは!! ひっさびさだぜこんな戦はよぉ!!
全力をかけて戦うなんて今回なかったからな!!」
ギル「ふん…後から後からせわしない塵だ…」
ランサー「しかしよ、お前が前線張るとはどういう風の吹き回しだ!?
マスターの精神でもうつったか!?」
ギル「わめくな狗。我としてもこの様な愚物は目に余るだけ。
ただ物量だけで押しつぶすなど風情の欠片もないわ」
ランサー「それをお前が言うかよ!」
ギル「口だけは達者だな。骨でもくれてやろう」
ランサー「この戦いが終わったら有り難く頂くとするわ」
全力をかけて戦うなんて今回なかったからな!!」
ギル「ふん…後から後からせわしない塵だ…」
ランサー「しかしよ、お前が前線張るとはどういう風の吹き回しだ!?
マスターの精神でもうつったか!?」
ギル「わめくな狗。我としてもこの様な愚物は目に余るだけ。
ただ物量だけで押しつぶすなど風情の欠片もないわ」
ランサー「それをお前が言うかよ!」
ギル「口だけは達者だな。骨でもくれてやろう」
ランサー「この戦いが終わったら有り難く頂くとするわ」
ムハンマドとか題材小説を翻訳しただけで殺されちゃうからなリアルで
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